退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

熱中症

2023年08月21日 06時06分50秒 | 日常の一コマ

熱中症になりました・・・というか、それらしいことになりました。

(医者の診断を受けていないので何ともいえませんが)

症状と言えば、①頭痛 ②倦怠感 ③食欲不振(一番ショックでした) ④下肢のの筋肉痛 などです。

 

土日両日とも半日の指導でしたが、何年かぶりに滝のような汗をかきました。

運動部の顧問をしていたので、屋外の暑さには耐性があると思っていたのに・・・。

 

帰宅後水風呂に入り、これでもかと水を飲んで(食欲不振はこの所為かも)、梅干しを食べて寝ました。

 

皆さん、体力だけではなく、暑さが以前のそれとは違います。

くれぐれも屋外の活動には気をつけて下さい。

 


終戦記念日

2023年08月14日 15時21分35秒 | 雑感


8月15日は「終戦記念日」です。

正確には8月14日にポツダム宣言を受諾し、9月2日に休戦協定(降伏文書)に調印したようです。

8月15日はポツダム宣言受諾詔書を陛下の肉声でラジオ放送した日です。

違った言い方をすれば8月14日が降伏記念日、15日は敗戦を国民が知った日、9月2日が終戦記念日なのかもしれません。

ここからすでに、アジア諸外国との意識の差が生まれているようです。


8月6日から15日にかけて、各放送局が78年前のことについて「戦争は繰り返してはならない」という内容で特集が組まれます。


しかし、その視点は「戦争がもたらす結果」に偏っている気がします。

なぜ、その道を歩んでしまったのか、その責任はどこにあったのか・・・について「課程」の検証が少ないような気がするのです。

責任の所在を明らかにすることは、責任を取らせると云うこととは別次元でしっかり検証すべきでしょう。


「今の政権は80年前と同じ道を歩もうとしている」・・・という文章を最近目にすることがあります。本当でしょうか?
現政権の政策を問う時には、大戦当時の政策についてもっとしっかり評価し知らしめるべきでしょう。


歴史の記録は未来への財産です。


真正面から検証できないのは、意図的に記録を処分したからでしょうか。
そのことは、アンタッチャブルな部分が有ることによって生じたものなのでしょうか。
そして、その部分は現在でも検証の矛先を鈍らせる原因となっているのでしょうか。


正しい検証こそが反戦の気運を高め、300万人にも及ぶ犠牲者に対する慰霊となるのではないでしょうか。

 


議員不祥事

2023年08月13日 10時12分38秒 | ニュースより

議員の不祥事に関するニュースが止まりません。


自民 秋本真利議員が離党 賄賂受領の疑いで検察が事務所捜索

秋本議員は外務大臣政務官を辞し、自民党を離党したそうです。


弁護士が主張しているように、動いた金が賄賂でなければなぜ役職を辞任し離党するのでしょう。

 

辞めるのは、非を認めているから・・・。それならなぜ議員辞職をしないのでしょう。

自民党は辞めるが議員は辞めない。・・・これほど選挙民を馬鹿にした行動はないでしょう。

「国民は忘れる」「一定数の支持者(支援団体)がいればイイ」・・・といったところでしょうか。

 

比例南関東ブロックの皆さん、馬鹿にされてますよ。

 

秋本真利議員への贈賄容疑 風力発電会社の社長が認める意向

やっぱりな・・・という感じです。


風力発電はこれからの世界では必須のエネルギー生産手段でしょう。今後さらに進展させていかなくてはいけないのに、世界のために。


その罪は、賄賂だけにとどまらない大きいものになってしまいそうな気がします。

 


パリ旅行

2023年08月07日 04時32分22秒 | ニュースより

政治家の気になるニュースが続きます。

松川るい議員、フランス外遊に娘を同行させていた!「大使館が子どもの世話」外務省関係者が明かす “家族旅行” の内幕


私も職場の慰安旅行を「研修旅行」と呼んでいました。

しかし全額自己負担です。年度当初より給料から毎月数千円ずつをプールして、年度末に仲間で行きました。
楽しかった。


そもそもこの旅行は慰安目的なのか、研修目的なのか?

この旅行はどこからお金が出ているんだろう。
娘と二人でパリ旅行は30万円で済むのだろうか。(残りは党費と云っているそうです)

慰安的要素があるのなら、公費は使ってはいけません。
政党助成金があるのだから党費は公費です。だから使途をはっきりさせない(会計報告が大雑把)なのは元々間違いなのです。
一度党費としてプールしたからには「税金は一銭も使っていません」などとは言えないと思うのです。

記事より
 松川議員は自己負担に加え、党費から出したと主張していますが、党費と政党助成金の収入割合は3対7くらいで、そもそも資金報告書にも収入としてまとめられているので、助成金(税金)をまったく使っていないというのは、ちょっと苦しいと思います。
松川議員も家族ぶんは自費でしょうが、たとえば民間企業の出張で、費用を出して家族を同伴させることが認められるんでしょうか

松川議員も外務省出身ですが、ご主人の新居雄輔さんは国際情報統括官という局長級の手前にいる幹部です。今回の研修では、日本大使館が世話をするように、指示が出ています。
30人以上の世話は大使館にとっておおごとですし、『そのうえ子供の世話までさせるのか』と不満は出たようですが、議員と幹部の家族ですから、仕方ないとなったようです


自民党女性局としての集合写真には30名が写っていました。
この人たちはどう考えているのでしょう。
一人ひとりから意見を聞くマスコミは無いのでしょうか。


何も聞こえてこないと云うことは、松川議員は大物なのでしょう。

彼等(自認党と番記者)の中では・・・。

 

議員さん達も、一度銀行で一般職としての実務研修をされた方がよいと思います。
お金の大切さがわかるかもしれません(わかるかどうかは本人の感性によるところかもしれませんが)

 

細かいところを言っているような気もしますが、国民の代表である議員さんにはもう少し襟を正して頂きたいと思う昨今です。


スキャンダル

2023年08月05日 06時26分31秒 | ニュースより


あまり騒がれてないみたいですが、こんなニュースが目にとまりました。

「木原官房副長官vs週刊文春」はどっちが勝つのか? 警察庁長官“参戦”で新たなフェーズに(元木昌彦)


<記事内>
 木原の愛人が知人に語った録音音声には、「(X子さんが)連行された時、すぐ来たんですよ。私(のところ)に。あの人(木原)。『離婚できるよ』『離婚届も書いたから』って」と記録されている。しかし、その後、なぜか事件を担当した刑事たちは外され、この事件はないことにされてしまう。悔しそうに語る捜査員の音声を録音したものが種雄の両親の手元に残っている。


少し違うかもしれないが同様のケースがあったと記憶しています。
伊藤さん性的暴行、山口敬之氏の逮捕を中止した元刑事部長は菅官房長官の元秘書官だった

 

芸術家や芸能人のように、その人のタレント能力の評価に人間性は重視されない職種もあるが、公権力を持つ政治家の場合はどうだろうか?
<記事内>
 元ホステスの愛人には子供がいるが、木原は認知していない。だが、子供を可愛がり、授業料などを払ってあげ、子供の誕生日をディズニーランドで祝い、そのままホテルに泊まって、翌日はそこから官邸に“出勤”している。そんな自堕落な生活を送っている夫だが、「都度妻の了承を得てのことであって、なんら不適切なことはありません」(木原の代理人の弁護士)と答えている。妻の了解を得て不倫?

政治家はその個性やパフォーマンスによる人気商売ではあってはならないと思う。
そして「公僕」にはそれなりの人間性が必要で、それこそが「奉仕」を生業とする職業の資質の1つなのではないだろうか。


記事だけで判断すると、彼の価値観は、公に奉仕する立場とは相容れない気がする。

 

ジャニーズ事件でも見え隠れしたが、日本のマスコミは外圧には弱いくせに、内圧?には忖度が過ぎる気がする。

権力を持たない国民は、マスコミの力のみが頼りなんですけど・・・。