最近のNPRのScience Fridayで、イグ・ノーベル賞の創始者のMarc Abrahamsという方がインタビューを受けています(面白いです)。Marcさんによると、受賞者を決める秘密の会議は毎回白熱して、殴り合いの喧嘩にならんばかりの論争になることもあるとか。
以前、Speech Jammerという面白い(でも、とてもマジメな動機の)技術開発を記事にしたのですが、「音響学賞」を受賞したそうです。たしかに(揶揄ではなく)受賞にふさわしい優れた研究だと思います。記事でも紹介したように海外のメディアでも、You Tubeなどでも紹介があったようで、このニュースを見つけた嫁さんが知らせてくれたときも、驚きませんでした。これをはずみに、ぜひ早期に実用化を...
賞を運営している協会(?)のサイトで、授賞式のビデオが見られるので、様子を見てみました。ステージ上でデモをして、受賞者ご本人には効果があったけれど、ゲストスピーカには効果がなくて開発(受賞者)が当惑するという一幕で、もっとも会場がウケてました。なぜなのかは分かりませんが、お年を召した方で、けっこうにぎやかなステージ上だったこともあるし、装置から出している遅延フィードバックが十分耳に入らなかったのかもしれません。だとすると、私の使いたい目的にも障害があるかも。。。
追記:音響学賞・受賞のもようは、ビデオの1:24:30ごろからです。
以前、Speech Jammerという面白い(でも、とてもマジメな動機の)技術開発を記事にしたのですが、「音響学賞」を受賞したそうです。たしかに(揶揄ではなく)受賞にふさわしい優れた研究だと思います。記事でも紹介したように海外のメディアでも、You Tubeなどでも紹介があったようで、このニュースを見つけた嫁さんが知らせてくれたときも、驚きませんでした。これをはずみに、ぜひ早期に実用化を...
賞を運営している協会(?)のサイトで、授賞式のビデオが見られるので、様子を見てみました。ステージ上でデモをして、受賞者ご本人には効果があったけれど、ゲストスピーカには効果がなくて開発(受賞者)が当惑するという一幕で、もっとも会場がウケてました。なぜなのかは分かりませんが、お年を召した方で、けっこうにぎやかなステージ上だったこともあるし、装置から出している遅延フィードバックが十分耳に入らなかったのかもしれません。だとすると、私の使いたい目的にも障害があるかも。。。
追記:音響学賞・受賞のもようは、ビデオの1:24:30ごろからです。
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