真田昌幸、幸村親子が14年間暮らした、和歌山県九度山にある真田庵にちょっと寄ってみました。関ヶ原の戦いに敗れ高野山蟄居を命ぜられて、隠棲したところです。最近は訪れる人も多いようです。高野山町石道入り口の慈尊院はすぐ近くなので、立ち寄ってみました。庵には父昌幸の墓と幸村・大助の供養塔があります。すぐ近くを紀ノ川が流れ、町石道の展望台まで登ると雄大な展望が得られます。
町石道の入口に弘法大師の母、玉依御前が住んだ慈尊院があるので立ち寄ることを勧めます。写真は真田庵で入口の山門から撮ったものです。
真田昌幸、幸村親子が14年間暮らした、和歌山県九度山にある真田庵にちょっと寄ってみました。関ヶ原の戦いに敗れ高野山蟄居を命ぜられて、隠棲したところです。最近は訪れる人も多いようです。高野山町石道入り口の慈尊院はすぐ近くなので、立ち寄ってみました。庵には父昌幸の墓と幸村・大助の供養塔があります。すぐ近くを紀ノ川が流れ、町石道の展望台まで登ると雄大な展望が得られます。
町石道の入口に弘法大師の母、玉依御前が住んだ慈尊院があるので立ち寄ることを勧めます。写真は真田庵で入口の山門から撮ったものです。
いやいや車と歩きではえらい違いです。前回車で走った部分の修善寺駅から旧天城トンネルを越えて、二階滝バス停まで行くつもりが、水生地下バス停までで終わりました。連休の街道は車も凄くて、浄蓮の滝の食堂はどこも満員。車と言えば伊豆、沼津ナンバーは当たり前ですが、なんと静岡県外のナンバーの多いこと。感じとして半分は県外の車では。北は岩手、宮城から南は兵庫、和歌山そして何といっても東京ナンバーの品川、練馬を筆頭に関東がダントツ。
イヤー伊豆半島は正にマイカー天国。河津桜も終わったと言うのに、そんなことは関係ないようです。この頃もっぱら目立つのは中年ライダーで、大型バイクに颯爽と跨って悠然と走っています。しかも10人前後で徒党を組んで。
来月は今回歩けなかった部分が加わるので、下田までの距離が長くなります。旧天城トンネルを越えればあとは下りですが、湯ケ野から下田への旧街道は結構登りもあるので楽ではありません。どうも当初の考えが甘かったようです。写真は水生地下バス停でバス待ちをしているところ。みんなヘバッテいます。