足立の花火と柳原エーサー

明日の天気は

「処により一時、雨」って処はドコで一時は何時？

そう思ってみたりもしましたがココまできたらヤルしかない！ですね。

花火の始まりと終わりが　３０分　遅く早くなり花火時間は１時間短くなったんですが

イツ終わるかノリで突っ走る柳原エーサーにとっては早く始まる事は好都合。

エーサーのスタッフは地理的条件から誰一人花火を見ることは出来ませんが

音は聞こえてます。

フィナーレのド派手な音が静まると荒川土手に上流から人影が現れます。

千寿桜堤中学校（柳原音楽祭会場でもあります）が見えたら下に降りてみて下さい。

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.68664111&lon=139.6948839&ac=13&az=&v=2&sc=13

そこから柳原エーサー隊が柳原の会場まで誘導します。

http://home.att.ne.jp/alpha/yanagihara/

花火が３０分早く終わりますので柳原のエーサーに寄り道してみませんか？ 

 

練馬ダイコン

暑い盛りの午後に彼は来てくれたんですが残念ながら（猛暑に有り難い事に）棚はほぼカラだったんです。
「お父さん！アレ焼かないの？」
そうか僕は山田さん、田中さんと同じように「お父さん」と呼ばれてるんだ…
アレにバジルを加え中身を変えたヤツは焼くけどアレは焼かないと話してサイクルジャージやビィンディングシューズの彼の自転車見せてもらったんです。
僕らが自転車降りる頃に乗り始めた彼のパーツはカンパ…
あの頃デュラエースのデザインは材質はともかく色気どころかシンプルはともかくドを過ぎて素っ気なく高性能でも使う気にならなかった…で同感。
で僕や友人達と同様に彼もシュパーブだったそうだ。
未だに彼は世界最高水準のシマノを使わず材質に夢とロマンも入っているかのようなイタリアのカンパニョーロ。

「ところで、お父さんアレはイツ頃焼く予定？」
う～ん
夏はバターの折り込みに温度適さずイベントも多いから…とパン屋だったら殴られそうな言い訳しといて

秋風吹く頃かなァ

「うん、それじゃ秋風吹く頃来るよ」

彼は若き日に実業団で走ってたそうで最初は僕がホィール組んで貰ったメカが所属してた練馬の当時日本最強クラブチームのラバネロ。
どんな小さな草レースでもチーム・オーナーのＴさん”本気だったね”で互いに苦笑。
ラバネロとはイタリア語で大根とか聞いたような気がします。
そういや栃木の自転車チーム「鯰組」にも国体代表選手なんかがいて皆は通勤通学前に毎日２０キロは走ってるし休日には４～５０キロ走ると聞いた。
Ｈ君はザッと計算して地球７周はしてるし学校に自転車部のないチームの高校生はイキナリのレースでインターハイ栃木県代表常連の作新学院自転車部に勝ったそうでチームのレベルの高さは抜群。
昨夜の理事会に欠席しても終わらなかった仕事量を上回る今日の予定。

気温に関係ない熱中症ですね。