語呂合わせでは今日は「粉」の日らしいんですが、
粉仕事に従事しながらも僕にとっては「コナ」の日なんです。
彼女と暮らした13年間は素晴しい時間でした。
もっと、もっと
遊んであげればよかったと今は思います。
彼女と初めてゲレンデに向かった時、大渋滞でスキー場のかなり手前の車が一台も無い
広い駐車場でドアを開け彼女を外へ出すとコナは初めて見る真っ白い世界を駆け回り
イキナリ消えたんです。
ヒザまで埋まる雪の中を彼女の消えた辺りに捜索に行くと
深い側溝にコナはズッポリはまって動けずに不安そうに空を見てたんです。
それは彼女が家族になって始めての冬のことでした。
我が家で最も多くのデジタル画像を遺しているのは コナ です。
http://www.youtube.com/watch?v=Caes6sPvdxk&feature=related
僕の隣に座ると無防備に全体重を預けてくる ・ ・ ・ 君のぬくもりも重さも覚えてる
そんな無謀な奴、当然のように人間じゃいねぇなァ ・ ・ ・
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=V-FdIdVLw4A&feature=endscreen