実験終了

肉眼では違うんです。
実験中に福岡の特派員からメール。
どうやらモナコの予選は必見らしいんですが、奇想天外の意味が気になる・・・

待つ

彼は時々前ぶれもなく
パレットに現れる。
初めて彼がパレットに来たのは彼が幼稚園生だった頃、僕の娘であるＭちゃんを嫁さんにするんだと言ってたっけ・・・
娘とは小学校が違ったコトもありしばらくは行き来が無かったような気もするが有ったような気もする。
そういや彼が持ってきたプラモデルも一緒に作った記憶もあるが、プラモが何だったかは憶えてない。
息子と彼と三人でバイクの試乗会にも行ったっけ。
僕はハーレーにまたがった彼の姿を初のデジカメで撮った。
息子はまだ中免しか持ってなかつたが、ドカのＳＴ４をコーナー出口でフロント浮かせながらストレートに出て来ると次のコーナーにテールスライドで入り、挙げ句の果てに長いバックストレートはウィリーさせながら走りヘルメットのうえにドカのフロントフェンダーが見えた・・・
黄色いドカが お約束の一台３周を終えて受付に戻ると試乗会の責任者が走ってきて「・・・御勘弁」
まるで道場破りに対応するかのように僕ら三人はテイよくソコで追い返された。
聞けば黄色いドカについてコーナーに進入したバイクが次々とコースアウトしてしまったそうで、バイクのクラッシュや招待客の怪我をこれ以上は見てられないと僕ら退場。
ドカッティ、モトグッチ、ＢＭＷにハーレー、ホンダと遊園地より楽しかった試乗会は呆気なく終了。
同級生の弟である息子とは波乗り仲間として緑町の波乗りの師匠と海に行くようになってから頻繁に顔を見せてくれたし、彼の紹介で息子も彼のバイト先でお世話になったりしたんだった。
たぶん、息子が配達に使ったスーパーカブはトンデモナイ乗り方されてコンナハズじゃ無かったと思ったに違いない！
昨日来てくれた彼は僕が仕事中だったのでパンを買って帰ろうとしたんですが、僕もキリをつけて話し掛けると「次は・・・」と欲しい車について話し始め「今のは２０万キロまで乗ってやろうと思ってるんです」と言いながら僕に最近ルーフに装備したトランク見せてくれたんです。
そこまで使い倒したら鬼だね！
「そう鬼です」
でも、次に欲しい車はデザインも変わらず数十年作り続けられ完成度も高く人気もアルから
もしかしたら、最後の車になる可能性もアルね・・・
なんて彼との話を思い出しながらモチベーションの浮上を 待つ。
全く違う色を加えて本来の色以上の色を出せるかの実験。

最近目にはいる色

Ｍ先生のハマー
Ｈ兄ちゃんのＣＴ１１０
兄ちゃん、まだまだ乗るから・・・
僕、あと２０年は乗れますよ！

赤、朱、紅

自然界の色を真似て作るのは
難しい。

激動の金曜日過ぎて

来客、友人、業者・・・
励まし、叱り、承り・・・
そういや
ＰＣメールで坂巻氏発見してて
ＵＰしなきゃと思いつつマダでゴメン状態だったぁ・・・
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それにしても、
イメージを目指し
もう少し の難しさ思い知る！日々・・・
更新さえ出来ぬ昨日でした。
後になれば
何で悩んだんだろう？
なんて思いたい。
でも、ソレは実現したらの話。