下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

RENOWN イエイエ 春夏秋冬

2015-09-24 21:32:59 | 携帯更新


夕方、雨 降っちゃいましたね。
一雨ごとに秋深まってススキ。

S君の おもいで
彼はある競技の選手だったんで
試合でアガらぬよう
あらゆる機会を利用して
アガらぬトレニーングを部員全員がしていたそうです。
そのトレニーングの一つが
「RENOWNイエイエ」。
冬のスキー場近くの簡易宿泊施設。
まだスノボなどゲレンデで見なかった時代です。
部活で利用する宿ですから安さ最優先で、
フスマとショウジの和室。
風呂もトイレも共同で食事は食堂に食べに行くパターン。
夕飯が終わり夜もふけた頃、
トレニーングは開始されるそうです。
昼のうちに選んでおいた女性集団の和室に
同じ宿に泊まるスキー部の男子学生が訪問。
それは
女子が 何?ナゼ?を確認する間も無く始まるそうです。
男子学生は「RENOWNイエイエ」を歌い始め、
♪ ドライブウェイに春が来りゃ で片方のソックスを脱ぎクルクル回して
♪ イエイ イエイ ~ と歌いながら放り投げ
夏でもう一方のソックスを回し投げ
秋でTシャツ、
冬で全裸・・・
歌い終わると左右のソックス、Tシャツ、トランクスを拾い
「申し訳ありませんでした」と謝り撤収すふそうです。
しかしながら、
過去に一度も訴えられた事はなく、
それどころか
女子達は「ナニ ナニ ナニ」とか「ヤダヤダヤダ」などと
言いながらもゲラゲラ笑い指を指し、
目をそらしたり、逃げ出す人は一人もいなかったそうです。
まだまだ
S君の伝説はたくさんアルんですが、
今夜はこのへんにしておきます。

http://youtu.be/1-TmysiV4gY