残るは あと一回。
このクラスは特殊な授業なんで
生徒は少ないんですが、
モチベーションが高いのが特徴。
授業はマンツーマンに近く
疑問はその場で質問して解決。
同じ課題もアプローチは千差万別。
いかに正確に正解に短時間で到達するかが問題なんです。
コウしたアプローチがセオリーなんだけど、
もっと速くゴールに到達する自分の方法があるなら
その人にとってはソレが正解。
思考回路の柔軟性がモノをいいます。
マスクしてるから
完全な顔出しとは違うんで
画像載せちゃいます。
この二人は今年入学した同級生で
経済学部の一年生。
東京に行ったら、
いつかエビ中が収録してた
緑町ゆうやけ通りに行こうと
思ってたそうです。
今日は天候が急変してましたが、
彼らは多摩川の橋の
東京と神奈川に下宿してるそうで、
ほぼ東京縦断して緑町に来たわけですが、何度も道に迷い
信じられないほどの時間がかかったそうです。
彼らが緑町探索中に天候は悪化して大雨と風。
帰還する前に再度パレットに来てくれたんで僕の雨対策伝授。
僕のツーリングでは8割で雨に降られましたから、
ある意味で雨慣れしてました。
彼らに70リッターとプリントされた大きな 袋の底に
首と両腕を出す穴を三ヶ所開けて大きなリックを背負ったまま
袋をかぶりバタつきをガムテで止めるんです。
これでかなり雨を防げます。
来年の箱根駅伝は彼らの母校を応援する・・・
な~んて言っちゃいました。
もちろん約束は守りますが、
僕は箱根を走る選手全員を応援したくなります。
ローンレンジャーは別れの時に
「アディオス」って言ってたような記憶。
気が向いたらまた来てね!
その前を通り過ぎた時に
何かが目に入り店内へ 。
れれ、
以前買った靴は一度履いてお蔵入りしましたが、
僕にはプーマは他メーカーに比べ
表示サイズより小さく感じるんです。
今回は自分の買った靴の過去最高に大きな数字のサイズを購入。
シューズに紐を通して眺めてみたら、
あれっ!
どこかで見た色。
記憶の中を探してみると、
70年代のフランス製レーシングカーのマトラ!
印象的だったのはル・マンの長いストレートでひときわカン高い
エキゾーストノート。
フランス人ドライバー達も多数登場してました。
最近のF1、フランス産のルノーエンジンは
ライバル達に比べパワーが足りないと言われてますが、
70年代初めのル・マンではフランス産マトラは
勝ち続けてました。
バーレーンでのホンダエンジンは
アロンソのドライブでトップ10に
もう少しで届くタイム。
トップ10の中には
メルセデス、フェラーリ、ルノーのエンジン。
メルセデスがトップタイムだけど
フェラーリは昨年に比べパワーUPが顕著で
マラネッロの跳ね馬は今年は開幕戦から速さをアピール。
ホンダが初めて F1に参加する少し前に
もう一頭の跳ね馬が走ってましたが、
そのシュットガルトの跳ね馬は F1よりスポーツカーレースで
大きな成功を収めましたね。
スポーツカーに興味のある人なら
イタリアとドイツの二頭の跳ね馬はご存知ですよね。
跳ね馬の威力は数々のレースでの輝かしい記録や実績・・・
だけでなく、
人によっては跳ね馬を飼う愉しみが現実の困難を乗りきる
チカラになったりするらしいのです。
あるいは車遍歴の中に跳ね馬が入ると入らないでは
大きな違いがあるようです。
ただし、
マラネッロの跳ね馬を飼うには
相当の社会的なチカラか財力も必要らしく、
マラネッロよりはシュットガルトの跳ね馬を好む人のが多いとか?
どちらにしても、
跳ね馬に込められたアイデンティティーを感じます。
ちょっとの間
音信不通だった友人から
いきなりのLINE。
内容はけっこうショッキングで
ビックリ。
結局は丸く収まりそうな流れになったようで一安心。
それにしても、
いつ、なにが、どうなるか、
な~んて誰にも分からないものですね。