生まれて3週間が経ち、プラティの稚魚5匹はすくすくと元気に育っています。大きな仔は全長1センチほどにもなり、背びれと腹びれの黒いのも、目玉の周りが金色なのもちゃーんとわかります(^^)。コリタブを粉末にして水で溶いたエサを1日2,3回与えていますが、すぐに飛びつくときもあり、そうでないときもあり。育児容器の底にたまったエサカスは毎朝100均ショップで買った刷毛でざっざっと掃きます。するとカスが容器の隙間から外へ出ていくので、そこでテトラやプラティ、グッピーなど、待ち構えていた他の魚たちにきれいに食べられるのです。手間いらずでこのアイデアはなかなかグー。(掃いてる間、仔どもたちは洗濯機の中の衣類のように回っていますが、これぐらいでは大丈夫!)
年明けから、読売紙も日経紙も「団塊」や「元気シニア」をかなり意識して記事を作っているようです。そりゃそうです、2007年には団塊世代と呼ばれる巨大人口層の1期生が会社を離れて自由人の仲間入りをし始めるのですから。何と言っても数が多いので、この世代の動向は企業にとっては命運を左右しかねないというわけです。元経済企画庁長官の堺屋太一さんは、「2010年代は団塊世代の労働力をうまく使う企業が勝ち組になる」とのたまっていますが、もし団塊世代が80歳になったら世の中はどうなるんでしょうか?こちらの方がもっともっと深刻な問題のような気がします。