自然界の力は偉大と書いたところなのに、いきなり昨夜遅くチビコリが１匹原因不明で★、そして今朝は２匹が゛エサ山゛の上で絶命していました。そして、育児箱を掃除した段階でまたまた動きの鈍かった1匹が★・・・。最初20匹もいた稚魚が14匹に激減。改めて先輩の育児日誌とやらのホームページをいくつか見たら、皆さんチビコリの育児では悪戦苦闘してらっしゃることがわかりました。なるほど、熱帯魚飼育を始めてわずか２カ月の人間に簡単に飼えるはずもなかったようです。最初の仔が簡単に孵ったのはビギナーズラックというヤツですね。先日回収したコリの30個余りの卵はほとんどに有精卵の証しの黒い目こそあるものの、既に４日経つのに孵化の気配もなく、今回は残念ながら全滅のようです（原因は水質と量？）。南無阿弥陀仏。小さな小さなサカナですが、命の重みをずっしり感じます。こうなったらコリのことをトコトン調べたるデ！(画像は20匹もいたチビコリたち）