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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

棚を支える

2006-02-26 | 熱帯魚
24日、水槽の中にまたもや肌色の小さな小さな稚魚を2匹発見。最初は2月10日に見つけて回収したグッピー稚魚のかたわれだと思い込み、「2週間も経つと温室育ちと野良育ちでは大きさに随分差が出るんだな」とびっくりしていたのですが、その2匹を回収した後に水槽を見ると、まだ2匹ほどいるではありませんか。いくら何でも初回にそんな沢山の稚魚を見逃すはずがありません。やっとこの時点で「また産んだんだ!」と気付きました。お陰でこの日一日中、金魚すくいならぬ゛稚魚すくい゛に精を出すことに。
 25日もさらに3匹ほど、26日も1匹回収したので、今、育児室の中には生後2週間の稚魚14匹(のはず。詳細不明)と、新たに産まれた稚魚21匹(これも推計)、計35匹ほどがひしめきあっています。新仔は小さい分ややイジケ気味ですが、それでも皆元気に泳ぎ回っています。全部育ったらどうしよう!?と嬉しいような、困るような…(^^;)。今日は水槽の重みで少し傾いてきたカウンターを、シルバー人材センターの大工さんに支えをつけて補強してもらいました。やれやれ、これで安心して水槽を触れそうです。誰かグッピーいりませんか?(←本音の叫び)