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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

キャリア・インサイトMC講習会に参加

2009-03-29 | キャリアの周辺
当初34歳までの若年者対象の講習会に申込んだつもりが、急きょ先方の都合でミッド・キャリア、つまり職業経験のある35歳以上を対象とする講習会に変更された。

お詫びに本来は買わねばならないもう一方のCD-ROMもサービスでつけてくれた。
お得感一杯だが、果たして3時間で両方の講習を受けた結果が頭にスッキリ入ったかどうかはなはだ不安…。
微妙な違いに慣れるまで苦労しそうだ、特に後半部分。

講習では実際に自分の検査をしながらソフトの見方を学んだが、このとき、<興味>から探った私の適性職業と思われる候補の中に「大学学長」というのが入っていて笑った。

なかなかユニークな検査のようだ。
次に<価値観>で見たら今度は「市長」という職業が紹介されていて、二度笑い。

誤解のないよう説明すると、この検査は「利用者自身がコンピュータを使って、適性評価、職業情報の検索、適性と職業情報の照合、キャリアプランニングを実施できるシステム」だが、あくまでも自己評価での入力であって客観的にその職業に就く能力があるという意味ではないので、よきにつけあしきにつけ結果は冷静に見なくてはならない。

でも結構楽しく遊べそうな予感がしている。
知人の検査をしてみると新たな発見があるかも。

ちなみに(学者になるほどの能力はないくせに)、やたら情報収集と分析が大好きな私の傾向がこの種の検査をするたびにしっかりと提示される。
現時点でまだ自分では気づいていない゛その他゛の能力活用の道があるのかもしれない(と思っておくことにしよう)。