CC養成講座修了生有志が参加する勉強会は今秋から4年目に突入。
世話人の人柄と熱意によるところ大で、ただただ頭が下がる。
そんな会で1年に最低1回は発表の機会が回ってくる。
以前は外部講師を招くことが多かったので会員の持ち時間は1人30分程度と短かったが、夏から実質自分たちだけで運営しているため1時間に延びた。
私は毎年年末に指名されるので、今年は『2009年の総括&2010年の展望』と題して近況報告、および1件のケーススタディを提案。
恥ずかしい面もある総括だが、これを直視することで前へ進めると信じる。
ライター稼業は9月をもって終了。
ライティングの仕事をもらうのは簡単ではないが、終わるのは本当に早い。
仮に仕事をもらってもそこのギャラや方向性、および編集者と気が合わない場合は長続きしない。
私情は禁物とはいえ、仕事のやり取りは人間同士が行うからだ。
幸い、私の場合は編集者が良い人だったので長く続けさせてもらった。
しかし、7年半ほども続いたところでジ・エンド。
ちょうどCCの仕事がかなり忙しくなっていたので、「『自分が目指す本来の方向へ進め!』という合図だ」と自分を納得させる。
今後は自分の意見発表のために書きたい。
大学の非常勤講師は今年週1・3コマでスタートしたが、来年は倍になる予定。
ありがたいことだ。
2年目はもう少し余裕をもって内容の充実を図りたい。
CC自体の勉強も大切だが、もう少しカウンセリングの知識や技術を深める勉強もしたいと思っていたところ、タイミング良く知人から自主勉強会が発足するので参加しないかと誘われ飛びついた。
気が多く、よく言えば多方面に情報を持っているのが私の強みであり、悪く言えば気を散らしすぎ。
が、これも大局に悪影響が出る場合は慎まねばならないが、生き方としては自分らしいと思う。
CCやカウンセラー、講師などの仕事は一生勉強がついてまわる。
そうしないと時代に追いつけない、自分の能力が劣化するなど理由はいろいろ。
逆に言うと一生勉強せねばならないことが苦にならない人のみがこの職業を選ぶ。
そんな中、自分ではごく普通に来年の計画を立てたつもりだったが、仲間にすごいなぁと言われた。
言ったのは60歳前後の男性が多い。
つまり自身の定年が目の前にチラツキ始めているので、今さら資格を取ったり勉強しても使える期間が短いからもう挑戦しないということらしい。
人それぞれ。
考え方もさまざまだが、定年後の人生は相当長い。
会社員を辞めても、人生を辞めるまでの間、ライフワークがないと退屈だろうと思うのだが(男女とも社会参加するという心のハリを失うといっぺんに老ける人が多い。アンチエイジングを言うよりよほど重要な問題と思う)、余計なお世話かも。
来春、<視座―視点―価値観>がテーマの本に共同執筆させてもらうが、私のテーマはさしあたって上記とシニア起業あたりか。
本当は若年層にも切り込んだ何かを書きたいところだが、それはさらに先の課題としておこう。
世話人の人柄と熱意によるところ大で、ただただ頭が下がる。
そんな会で1年に最低1回は発表の機会が回ってくる。
以前は外部講師を招くことが多かったので会員の持ち時間は1人30分程度と短かったが、夏から実質自分たちだけで運営しているため1時間に延びた。
私は毎年年末に指名されるので、今年は『2009年の総括&2010年の展望』と題して近況報告、および1件のケーススタディを提案。
恥ずかしい面もある総括だが、これを直視することで前へ進めると信じる。
ライター稼業は9月をもって終了。
ライティングの仕事をもらうのは簡単ではないが、終わるのは本当に早い。
仮に仕事をもらってもそこのギャラや方向性、および編集者と気が合わない場合は長続きしない。
私情は禁物とはいえ、仕事のやり取りは人間同士が行うからだ。
幸い、私の場合は編集者が良い人だったので長く続けさせてもらった。
しかし、7年半ほども続いたところでジ・エンド。
ちょうどCCの仕事がかなり忙しくなっていたので、「『自分が目指す本来の方向へ進め!』という合図だ」と自分を納得させる。
今後は自分の意見発表のために書きたい。
大学の非常勤講師は今年週1・3コマでスタートしたが、来年は倍になる予定。
ありがたいことだ。
2年目はもう少し余裕をもって内容の充実を図りたい。
CC自体の勉強も大切だが、もう少しカウンセリングの知識や技術を深める勉強もしたいと思っていたところ、タイミング良く知人から自主勉強会が発足するので参加しないかと誘われ飛びついた。
気が多く、よく言えば多方面に情報を持っているのが私の強みであり、悪く言えば気を散らしすぎ。
が、これも大局に悪影響が出る場合は慎まねばならないが、生き方としては自分らしいと思う。
CCやカウンセラー、講師などの仕事は一生勉強がついてまわる。
そうしないと時代に追いつけない、自分の能力が劣化するなど理由はいろいろ。
逆に言うと一生勉強せねばならないことが苦にならない人のみがこの職業を選ぶ。
そんな中、自分ではごく普通に来年の計画を立てたつもりだったが、仲間にすごいなぁと言われた。
言ったのは60歳前後の男性が多い。
つまり自身の定年が目の前にチラツキ始めているので、今さら資格を取ったり勉強しても使える期間が短いからもう挑戦しないということらしい。
人それぞれ。
考え方もさまざまだが、定年後の人生は相当長い。
会社員を辞めても、人生を辞めるまでの間、ライフワークがないと退屈だろうと思うのだが(男女とも社会参加するという心のハリを失うといっぺんに老ける人が多い。アンチエイジングを言うよりよほど重要な問題と思う)、余計なお世話かも。
来春、<視座―視点―価値観>がテーマの本に共同執筆させてもらうが、私のテーマはさしあたって上記とシニア起業あたりか。
本当は若年層にも切り込んだ何かを書きたいところだが、それはさらに先の課題としておこう。