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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

サクラの威力、しかと実感!

2009-06-25 | 日記
夏は素足でサンダルを履くのがサイコーなのに、そうするとどうしてもかかと部分に貼ってある革が、熱と汗と歩行による重さとズレでよれてしまう。
布製ラベルでも同様。

婦人靴メーカーのおじさんたちよ、お願いだから女性が夏のサンダルをどういう風に履くのか、しっかり頭に思い浮かべてサンダルを作ってください。

時にはナースシューズのように゛長時間履いても疲れない゛がウリなのに、分厚い布ラベルがかかとに貼ってあるため、ストッキングがラベルにひっかかって伝線したり、ラベルが自己主張するため足裏が痛くなってしまうことも。
(こういう配慮のないデザインはいけません)

そんなわけで昨夏買ったサンダルを修理してもらおうと近所の靴屋さんへ。
こういう時、近所の店というのはなかなか便利。
かさばる靴箱も持ち込みしやすく、そこで買ったものだとよほど手間がかかるものでない限り修理が無料だったり。

ところが店でまたもやちょっと気になるサマーブーツを見つけ、色違いを片方ずつ履いて鏡の前で悩んでいるところへ常連らしいオバサマが登場。
私の足下を見るなり開口一番、「あら、その靴、可愛いいわね!」とのたまった。

褒めてもらって急にどちらも欲しくなり、しっかり゛大人買い゛することに。
店員さんが褒めてくれてもあまり信用できないが、第三者に褒められると急にソノ気になるから、あーら不思議……。
普段、なかなか気持ちにピタッと来るものに出合わないので、靴でも服でも(安いものに限るが)気に入った時は色違いで購入してしまう。

そんな調子なので、後で自分は一体何のために働いてるんだろうと思うのだ、我ながら。
それでも新しい物を買うと気分がウキウキして楽しい。
随分高くつく気分転換代なのが玉にキズ(^^;)。

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