今ごろ初出勤?そうなんですー(^^;)。自宅兼事務所ではもちろん既に仕事していましたが、年明けてから大阪市内の事務所へ出るのは今日が初めて。午後から複数の案件について社内会議、それから訪問してくださったお客様とプレゼン1件を含む2件について打合せ。スムーズに商談が成立してまずはホッ。本日の業務はそれで終わるはずだったのですが、それから事務所オーナーを訪ねて来られたお客様と話がはずみ、あっという間に2時間が過ぎていました。新しい世界への扉がまた1つ開いたような気のするオーラを放つお客様でした。疲れましたが、こういうのは心地よい疲れですネ。画像は初公開、事務所の窓から見た冬景色で、手前のノートパソコンの見えるのが私の机です。
生まれて3週間が経ち、プラティの稚魚5匹はすくすくと元気に育っています。大きな仔は全長1センチほどにもなり、背びれと腹びれの黒いのも、目玉の周りが金色なのもちゃーんとわかります(^^)。コリタブを粉末にして水で溶いたエサを1日2,3回与えていますが、すぐに飛びつくときもあり、そうでないときもあり。育児容器の底にたまったエサカスは毎朝100均ショップで買った刷毛でざっざっと掃きます。するとカスが容器の隙間から外へ出ていくので、そこでテトラやプラティ、グッピーなど、待ち構えていた他の魚たちにきれいに食べられるのです。手間いらずでこのアイデアはなかなかグー。(掃いてる間、仔どもたちは洗濯機の中の衣類のように回っていますが、これぐらいでは大丈夫!)
年明けから、読売紙も日経紙も「団塊」や「元気シニア」をかなり意識して記事を作っているようです。そりゃそうです、2007年には団塊世代と呼ばれる巨大人口層の1期生が会社を離れて自由人の仲間入りをし始めるのですから。何と言っても数が多いので、この世代の動向は企業にとっては命運を左右しかねないというわけです。元経済企画庁長官の堺屋太一さんは、「2010年代は団塊世代の労働力をうまく使う企業が勝ち組になる」とのたまっていますが、もし団塊世代が80歳になったら世の中はどうなるんでしょうか?こちらの方がもっともっと深刻な問題のような気がします。
12月31日のブログで『起業バカ』(渡辺仁著・光文社ペーパーバックス)という本を紹介しましたが、今頃読み始めたところが面白くて(興味深くて)目が離せなくなりました。まあ、よくもこれだけ次々に怪しい儲け話を考え出すワルが世の中にはいるもんだと感心するほどです。今、世間にはかつてないほどシニアの起業希望者があふれていますが、特にサラリーマンだった人は要注意です。比較的スンナリ人生を歩んできて他人を疑うことを知らない人には、起業は危険過ぎる遊びだということがよーくわかります(^^;)。
新年明けましておめでとうございます。
昨年お世話になった方、新たに知り合った方、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
このブログでの仕事日誌も一層充実させて
いくつもりですので、
どうぞよろしくお付き合いくださいませ(●^o^●)。
画像は実家の柴犬ゴンちゃん。
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