☆ 『世界の巨大恐竜博2006』 7月15日(土)~9月10日(日)
混む日を避けて 8/21(月)午後からでかけました。 並ばずに入れてラッキー
まずカタログを買って、イヤホンガイドもつけて 準備OK
見どころマップはこちら
嬉しいことに
撮影できま~す。
最初は、地球誕生からの生命の歴史、恐竜や 私たち人間までの関連を年表で再確認。
恐竜以前の化石をたくさん見られるのもおもしろい。
4億年以上!も前の化石でも 細い線の一本一本までが繊細に残っているものもあり、とても不思議な気がしました。
シルル紀の 『プテリゴトゥス』や 『エウリプテルス』の化石もあったよ。
さらに進むと、史上最大の陸生哺乳類 『インドリコテリウム』 の化石もちゃんと並んでいます!
そのあとは、恐竜の化石がたくさん展示してあるコーナーです。
その頃の植物の化石なども展示してあるので、ほんとに彼らは生きていたんだなぁ!と実感します。
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なんといっても見どころは、
世界最大級の超大型恐竜 『スーパーサウルス』
(クリックで拡大します)
恐竜博2002 では、体長35メートルの大きな 『セイスモサウルス』 の全身骨格を見てびっくりでしたが、今回は そんな横綱クラスが ぞろぞろいますよ。
北米のモリソン層から発掘された「スーパーサウルス」(全長33m)、「ディプロドクス」(全長27m)。
後期ジュラ紀の中国の「マメンキサウルス」(全長22m)も健在 <== 懐かしい!
(クリックで拡大します)
『マメンキサウルス』さん、あなたも以前は、驚異の超大型恐竜の主役でしたね。
たぶん・・・世界最大の恐竜博(1994年:大阪)
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会場で目を引くのは 派手な「ケラトサウルス」かしら
今回展示されている「ティラノサウルス」は、ヤングレディの『バッキー』ちゃん、 「トリケラトプス」とにらみ合っていますよ。
見上げると天井には、翼竜が飛んでいるし、恐竜を襲った哺乳類もいるし・・・
鳥のように丸まって寝ている姿の 『メイ』 に会えたのもよかったよ。
2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。
地味なものにも、興味深いものがあります。ここはじっくり見ましょう。
とにかく、盛りだくさんの展示物に圧倒されましたね。
大スクリーンで迫力の ハイビジョンCG! わかりやすくおもしろかった。
あっ~という間に、閉館が近づいてきた。そろそろ足もくたびれ、おなかも・・・グゥ~
ディノカフェで 『恐竜の卵パン』 を食べ、グッズを買って帰りましょう
おまけ
4/12のMyブログ
世界の巨大恐竜博2006 で紹介した小さな恐竜図鑑もショップにあり、感激です。