2013/2/10 今日は 友人のコンサート ♪
トッパンホールは、3回め。 お天気もいいので、後楽園駅から歩きました。
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トッパンホールの近くにお稲荷さん。
カーブしたエントランスはおしゃれ。
合唱好きの人で、会場は満席。
始まる前には、そんな方たちのおしゃべりがにぎやか。
コンサートは、ピアノ伴奏のモーツァルトから始まります。
シューマンの「Zigeunerleben <流浪の民>」は、聞く方も歌う方もおなじみの曲。
今日の楽しみは、
武満の合唱曲。日本語の歌詞がメロディにのって流れます。
ラテン語やドイツ語の歌曲と違って内容までがしっかり伝わるね。
現代作曲家キンターナのミサ曲は、ネットで試聴していたこともあって違和感なく楽しめました。
アンサンブルクライスは、誕生して20年とのこと。
アンコールのアカペラの曲は、彼らの真骨頂でしょうか。
現代曲さながらにルネッサンスの曲が、フレッシュに響きます。♪
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2013/1/6 今年も、友人から 「アカペラコンサート」のお誘いがありました。
アンサンブルクライス 第17回定期演奏会
2013年2月10日(日) 14:00開演
トッパンホール
第1部
モーツァルト「Tantum ergo in B <ゆえに それほどの聖体を>」K142
シューマン「Zigeunerleben <流浪の民>」Op.29-3
ブラームス「Geistliches Lied <宗教的な歌曲>」Op.30
第2部 武満徹
「小さな空」「島へ」「死んだ男の残したものは」
第3部 アリエル・キンターナ
「Mass From Two Worlds <二つの世界のミサ曲>」
宇野徹哉(指揮) 荒木治子(ピアノ)
平川聡子・弓田真理子(ソプラノ) / 紙谷弘子(メゾソプラノ)
アンサンブルクライス(合唱)
米国在の若手作曲家 Ariel Quintana (アリエル・キンターナ)
Mass From Two Worlds 「二つの世界のミサ曲」
こちらで試聴できます。ステキな曲ですよ ♪ →
Music of Ariel Quintana
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これまでに行った
アンサンブルクライスのコンサートのこと
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Myブログ:2011/12/17 「アカペラコンサート 2011」
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Myブログ:2010/8/7 「アカペラコンサート 2010へ」