パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

※※「ルドルフ2世の驚異の世界展」へ

2018-02-27 21:21:00 | アートを見に行こう!

2/27 行きました。
こちらも見てね。
 ⇒ ザ・ミュージアムの庭の花 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

入口のポスター



ルドルフ2世って? (1552年7月18日 - 1612年1月20日)
神聖ローマ帝国皇帝「ルドルフ2世」
そのコレクション展です。
絵だけではなくいろんな珍しいものがあるようです。

目玉はやはり アンチンボルトの絵ですね。




さぁ 会場へ!(・・・会場は撮影できません。)

好奇心のコレクター、ルドルフ2世の壮大なプライベートミュージアムとは?

  ルドルフ2世 1552年7月18日 - 1612年1月20日

展示のキーワードを参考に めぐってみました。

1)プラハ 
・ 神聖ローマ帝国皇帝「ルドルフ2世」が、首都をプラハに移したことで、文化の中心都市として発展したそうです。

2)天文学
 天文学者 ブラーエとケプラーの時代、望遠鏡などが展示されています。
 「ルドルフ2世」の好奇心は尽きなかっただろう。

3)動物園
 絵やはく製だけではなく 世界中の珍しい動物を集めた動物園を持っていた「ルドルフ2世」。
 それを描いた画家サーフェリーの絵が並びます。
・ ルーラント・サーフェリーの動物ランド

花や昆虫などの絵も展示されています。
・ サーフェリー、ヤン・ブリューゲル(父)による花の宇宙
・ 小さきものへの眼差し ヨーリス・フーフナーヘルの世界

4) アンチンボルトと魅惑の宮廷画家たち
・ アルチンボルドの 有名な絵が飾られています。
  それを模倣して描かれた絵も並んでいて、比べるとアンチンボルトがいかに優れた画家かよくわかります。

知らない画家の絵もあります。
・ バルトロメウス・スプランガー
・ ディルク・ド・クワード・ファン・ラーフェステイン

5) 驚異の部屋
・ ルドルフ2世が築き上げた驚異の部屋を想像し、皇帝の好奇心を追体験!
  好奇心と権力とで集められた多くの物。すべてを知りたい! そんな「ルドルフ2世」が今生きていたら、集めるものが多すぎてパニックに。(*^_^*)♪
 もしかしたら Googleのようなスタンスでの収集をしたかもね

6) 出口に近くに フォト&スタンプコーナーがありますよ。


スタンプコーナー


【 特別展示 】 フリップ・ハース
四季(模型:春 夏 秋 冬) グラスファイバーに着彩







めも:2018/02/27 CX2 で撮影

こちらも見てね。
 ⇒ ザ・ミュージアムの庭の花 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 

コメント
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