アジアのイメージ ― 日本美術の「東洋憧憬」
庭園美術館
2019年10月12日(土)~2020年1月13日(月・祝)
12/3 行きました。
庭園美術館入り口、銀杏並木が黄金色
アジアのイメージ―日本美術の「東洋憧憬」
建物に向かって 樹木の中を歩きます。
めも:2019/12/03 CX2 で撮影
玄関の向かいは 見事な紅葉!
めも:2019/12/03 SW001SH で撮影
まずは、庭園の紅葉を眺めましょう。
⇒ 庭園美術館の紅葉 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
玄関です。 さぁ中に入りますよ。
『アジアのイメージ ― 日本美術の「東洋憧憬」』 楽しみです!
めも:2019/12/03 CX2 で撮影
めも:2019/12/03 SW001SH で撮影
中に入るとまず目に入るのは、仏像の絵です。
壁画のスケッチが すごく雰囲気があって この展覧会のアジアの空気に満ちています。
その後は、アジアの人を描いた油絵など。
中国の古い時代の陶器と それを参考にして近代日本で作られた陶器などが並べて展示してあります。
古い作品には、なんとも言えない風合いがあって、近代作品はいまいちに感じられました。
その中で良かったのは、竹の作品です。
精緻に編まれた竹のかごなど、近代の作品もとってもステキでした。
新館に行くと、大きな作品が展示されています。
思わず手で触れたくなるような作品、触っちゃいけないのが ストレスです。
本展の タイトル 『日本美術の「東洋憧憬」』は、あまりピンとこなかった。
帰る前に、最初に展示されていた壁画のスケッチをもう一度じっくり眺めました。
これが一番、魅力的でした。
ゆっくり鑑賞して玄関を出ると 夕暮れ時が美しい
入口の門を入ったところのクリスマスツリー
真っ白な飾りにライトが灯ると ブルーに輝きます。
めも:2019/12/03 CX2 で撮影
めも:2019/12/03 SW001SH で撮影
めも:2019/12/03 SW001SH で撮影
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⇒ 庭園美術館の紅葉 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
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