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2022/12/5 友人おすすめの「東洋文庫ミュージアム」へ ついに行きました
初めてなので、外観から珍しく、中に入ると ちょっ圧倒されました。
建物入口
1Fエントランス
1F展示室
サッカーワールドカップに合わせた資料が展示されています。
古い資料も、蘇りますね。
サッカーの元祖? 蹴鞠(けまり)のこと
「三才図会」
開催地 カタールの歴史や地理の資料もありました。
蹴鞠といえば 映画「レッドクリフ」で、激しい蹴鞠のシーンが有りましたね。
参考 → RED CLIFF レッドクリフの蹴鞠サッカー <古代球技と大化の改新 11>
2Fへ
なんと、最初の薄暗い部屋は 天井まで壁面全部が本棚。
「モリソン書庫」 大迫力です。(どんな本があるのかしら?)
「モリソン書庫」の 図解(案内)があります。
さぁ! 祝・鉄道開業150周年 本から飛び出せ!のりものたち の展示コーナーですよ。
まずは、日本に鉄道が敷設される頃の資料、外国の鉄道事情など。
じっくり展示を見て、資料を読みます。
次の展示室へ行くのに 大冒険をしなければ!
薄暗い廊下の床に亀裂が!
かろうじて渡された足場 「回顧の道」です。!!(>д<)ノ
って、一体どんないわくがあるのかしら。 歩くのドキドキでした。
→ スリル満点の回顧の路 - 東洋文庫ミュージアム MAブログ
展示は、鉄道以外の乗り物に広がっていきます。
大昔の人が空想した乗り物や、文献に記された優雅な乗り物など
馬、船、謎の乗り物
じつは、本展では 鉄道開業150周年 というので 鉄道にちなんだ絵本!などが並んでいる
と勝手に想像していたら アレレ! 全然違ってました。(*^_^*)♪
外に出ると雨。 奥のレストランへの道は、木が植えられていい雰囲気。
あいにくレストランは予約で満席でした。
雨の中を最寄り駅まで歩きましょう!
ここまで汽車がお迎えに来てくれるといいんだけど。(*^_^*)♪
めも:2022/12/05 SW001SH で撮影
関連した美術展 行ってみよう! ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
◆ 東京ステーションギャラリー
鉄道と美術の150年 2022年10月8日(土) ~ 2023年1月9日(月・祝)
鉄道150年の歴史を、美術とともにたどる旅
今年150周年を迎える日本の鉄道は、明治5(1872)年に新橋―横浜間で開業しました。奇しくも「美術」という語が初めて登場したのも明治5年のことです。・・・
日本全国約40カ所から集めた、「鉄道美術」の名作、話題作、問題作約150件が一堂にそろう、東京ステーションギャラリー渾身の展覧会です。
◆ 太田記念美術館
はこぶ浮世絵 ―クルマ・船・鉄道 2022年10月1日(土)~10月26日(水)
江戸時代には五街道などの交通網や、菱垣廻船などの航路の整備により、陸運や舟運が大きく発達しました。
人や馬、荷車、船から明治時代の人力車、鉄道まで、「はこぶ」をテーマに浮世絵を紹介します。
以前手を怪我してものが持てなかったときに 妄想しました。
「運ぶ」は、人間ならではの行為。人間が進化した一因と言ってもいいのかも。
動物じゃ、咥えて運ぶとか、体にくっつけて(自分で背中に乗せるとか)運ぶくらい。
二足歩行で手が空いた人間はものを運べたし、さらに運ぶための道具を作って利用したり、動物を使って運んだり。
見そびれた方は、 → 【オンライン展覧会】はこぶ浮世絵ークルマ・船・鉄道 へ
★ 芸術の秋、行ってきました! → Myブログ:2022年10~12月ぐるっとパス
参考 ぐるっとパス
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