パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎21世紀の宇宙学:2004年の講座

2006-07-18 18:16:00 | 空~宇宙フリーク
 symbol2 七夕の頃、短冊を書きながら 星について考えた ~

星や銀河 遠い宇宙のことを考えるのは楽しい。
宇宙にはまだまだ、謎がいっぱいだから  light 

そういえば、以前 面白い講座を受け、
都会でも星が楽しめる ってわかり 感激したものです !

講座 「21世紀の宇宙学」

2004/10/29 ~ 12/17 

アインシュタインの 【相対性理論】 が発表されてから1世紀。
ハイテクを駆使した観測や 宇宙論の進歩により、宇宙の謎が ひとつずつ解き明かされています。
最新データに基づき、宇宙の魅力を探ります。

 ☆ 1 星空紀行 天体観測のすすめ  国立天文台 石崎昌春
 ★ 2 水星が語る太陽系の進化    国立天文台 室井恭子
 ☆ 3 星形成と銀河系         東大大学院 内藤誠一郎
 ★ 4 ブラックホールの謎に挑む    国立天文台 渡部順一
 ☆ 5 銀河の世界            東大大学院 半田利弘
 ★ 6 超新星で探る宇宙膨張の謎   東大大学院 高梨直紘
 ☆ 7 ALMAが解き明かす宇宙    国立天文台 関口朋彦
 ★ 8 第2の地球を探そう        国立天文台 縣英彦

 symbol2 国立天文台のページへ
 tyusha アストロアーツのページへ

 講座の先生の本の紹介 ~
太陽系の果てを探る ― 第十番惑星は存在するか
    (単行本) 渡部 潤一



 【 内容:「BOOK」データベースより 】
太陽系をとりまくエッジワース・カイパーベルトは氷の小天体群である。
彗星のふるさととも呼ばれ、太陽系誕生の謎を解く鍵をも握っている。
十番目の惑星を求める惑星発見の物語と、最新の太陽系天文学の成果。

 【 内容:「MARC」データベースより 】
太陽系の果てはどうなっているのだろうか?
第十番惑星はあるのだろうか?
彗星の故郷エッジワース・カイパーベルト小天体群の発見をはじめ、
近年の天体観測技術の進歩と共に急速な発展を見せる天文学の最新の成果を伝える。


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