お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

東京湾フェリーに乗って、房総サイクリング!<前編>

2017年08月18日 21時27分36秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 

 

 こんばんわーです!

三浦半島地方、毎度のことながら、` おもに東京・横浜から発信されるお天気情報 ’ からは外れた、雨降りギリギリセーフ回避 の日々でーす  

 でもでも、晴れ間が出て気温も夏らしくという日をじっくり検討して、この夏 念願だった「フェリーで東京湾を渡って房総半島へGO」 というのを、なんとか実行してまいりました もちろん愛車  サンシャイン号も一緒デース 一緒でなくては意味がないのであります

 

 時は2017年8月13日、お盆の真っ盛り。フェリーは、お客さんで混んでいました。

 

   最初のふざけた写真は、帰りのフェリー「かなや丸」船上から、この隙間にカモメが飛んでいるのが、ずーーーっと見えていたので、そのように描いてみました カメラを構えると、いなくなっちゃうんですもの。

 

 いつも三浦半島南部の海岸から、東京湾の向こうに見える房総半島に、真っ白い大きな積乱雲がかかっている姿を見ているので、「向こう側から三浦半島の上空は、どういうふうに見えているんだろう???・・・」 と思いまして、そういう夏の雲が出そうな日に渡って行ってみたかったのです。

 

 

 朝、私としては順調に支度をして早く家を出発したつもりだったのですが、タッチの差で「かなや丸」が あの赤いゲートから出て行ってしまう姿をサンシャイン号上で目撃しまして、次の便まで55分ばかし待つはめに・・・

 

 お盆休みのせいもあって、すぐに次から次へと バスから歩きのお客さん、バイク、自動車、そしてお良しと同じサイクリストのみなさんが、フェリー乗り場へやって来て、乗船券売り場窓口は行列。

 あ、そうそう、いつもお出かけの際に連れていく`お良し人形’(このブログのトップに貼ってある、ネズミのジェリーのぬいぐるみ。小笠原にも行った)は、かさばるので、今回は`ブースカ’ をお供にしました。

 写真は、フェリーターミナルの外で、サイクリストのおにいさんや、バイクの人達とともに、サンシャイン号  自転車は、もちろん、乗り物専用口からの乗船

 

 

 金谷港から「しらはま丸」が到着しまして、千葉からのお客さんを下ろしてから、すぐの乗船です。いつもは、待ち時間があるのですが、繁忙期なので、間を置かずの入れ替えで、「お車のお客様は、乗船時間となりますので、お車までお戻りくださーい!ご乗船できなくなる可能性もありますー」と、現場で乗り物を采配している係りの方のアナウンスが何度も。みなさん汗だくで作業されています

 

 スロープから上に上がると、サンシャイン号は、このように船に固定されます!サドルにロープをくるくる巻き付けて完了 あ、タイヤも車止めをあてがわれていますね。混んでなければ自転車は本来 貨物室で自動車と一緒なのですが、この日は上階へピットイン  

 

 しらはま丸は、サンセットクルーズをやっているので(夕方)、サンシャイン号を止めた階の一つ上のフロアは、南国風にアレンジされています

 見えている岸壁は、お良しが5月に「おがさわら丸」で小笠原諸島への行き来で乗り降りした岸壁です。7月の「貨物船はる丸」見物でも、ここに はる丸が来てくれました。

 

 自転車のお客さんが乗船一番乗りだったので、まだ空いていた売店で、`フェリー乗船限定’ でなければ買えない、絵ハガキを買い求めました これ、すてきなイラストで、まえまえから欲しかったのです

 

 出航したら、お天気の日はいつも甲板で過ごします。

 

 久里浜港にたむろしている かもめたちは、このあと、すわっと飛び立って、フェリーの後を追いますよ~

なぜかと言いますとー

 

 スクリューで巻き上がる お魚ちゃんなどを狙うのです キラーン!

観光客さんも、お菓子(乾き物)を放り投げてくれるしネ~

 

 行ってきまーす 久里浜港桟橋をあとにして・・・・

 

 大きな船が、土砂を運搬して・・・来たのだか、積み込んでいるのだか・・・ とにかく、ごくろうさまです!

 

 かもめー!!!

 

 かもめーーーーー!!!!!

どこまでついてくるんだーーーい ⁉

 

 三浦海岸方面(南)を見ると・・・、釣り人がたくさん上陸しています。久里浜港周辺には釣り船やさんがたくさんあるので、朝早く連れてきてもらったのでしょう。

 

 北側の東京湾の奥側を見やれば、いつのまにやら「観音崎灯台」が見えてきていました。

東京湾のもっとも狭いエリアである、「浦賀水道」を、事故がないように照らしています 向こう側に、東京湾管制センターがあるんですよ。この一帯は公園になっていて、風光明媚 +プラス 歴史的遺産も見ることができます。

 

 こちらは北東方向に見える、京葉工業地帯の南の端。

 

はい ここからおなじみの、東京湾を行きかうお船特集~  

 

 本当に大きな船!!! タグボートがピッタリとくっついています。

 

 ・・・と見ていたら、離れた( ^ω^)・・・

このようなタグボートは、東京湾の各港にはたくさん控えています。

 

 ありゃ? この写真、あとで回転しておきます 船を真後ろから見るってことは、そうないので パチリッ! お尻を激写 つかまっちゃう( ^ω^)・・・

 

 こーのコンテナ船、いったいいくつお荷物積んでるのぉ~ 掛け算してみてください こんな船も水に浮いてしまう

 

 そうこうしているうちに、千葉の ‘鋸山’(のこぎりやま)が近くに迫ってきました。(東京湾を40分で 

 

 反対。三浦半島は、おー、三浦富士が見えています

 

 今度は、房総に暮らす かもめたちが お出迎えしてくれました。金谷港も近いですね~。

 

 下船の準備を!という船内放送で、サンシャイン号を止めた甲板に行ってみると、

ありゃりゃりゃー⁉ 車がこんなにいっぱい~ 狭い所に、上手に停めたみなさん、スバラシー ペーパードライバーのお良しにはムリな芸当 

この状況。したがって、自転車は後から下船となりました。

 

 お良しが好きな風景、金谷港の入り口に立つ、赤灯台。対岸に、久里浜港の 火力発電所のエントツ(高さ約80m)が見えています。晴れていて良かった~

 

フェリーは、金谷港で船体をくるっと半回転させて、車が出ていく方向に出口を向けます。

このとき、スクリューがものすごい馬力で海水をひっかきまわすので、かもめなどの鳥が、海面すれすれに飛び回り、勢いよく突っ込んでいくものもいます。見ていて面白いデース 房総半島の海は、きれいな色をしていますよ。海藻もたくさん渦を巻いて上がってきています!

 

 お良しはこれから、真ん中に見えている トンネルを抜けて、富津市金谷の町を北上していきます   レッツラゴー

 

 下船後、そのトンネルの前から。しらはま丸、ありがとう~

 

 房総半島は、晩夏から初秋の雰囲気もありました。この植物は、伊豆大島にもたくさんあった、なんとかブドウです。まだ白い実は、これから紫色に順次変わっていきます。順番に色づいていくので、白・緑・うすむらさき・濃い紫・・・と、いろいろ混じると、とーーーーても綺麗でかわいいのですよ

 

 二つトンネルをくぐると、「金谷マリーナ」。プレジャーボートやヨットがたくさん係留されていて、オーナーの人達が、外でオシャレにお食事していました

 この桟橋、いい雰囲気ですねぇ・・・

 

 房総半島の海岸。水がきれいー

 

 さっき乗ってきた しらはま丸が、久里浜に向けて、もう出ていきました。ごくろうさまー。

 

 小笠原もビックリ! 透き通った海。

 

 トンネルから見る、夏の景色。

 

 引き潮気味でしたので、岩場には、磯遊びをする人たちがたくさん見られました。

遠くに、三浦半島。三浦富士も見えていて、「あぁ、千葉県側からはこういうふうに見えてるんだなぁ。」と、しみじみ思いました

 

 トンネルを抜けるごとに違った景色が現れ、豪華な別荘地帯も通り抜け、見えてきたのは、なんだか楽しそうな所。車がいっぱい止まっていて、お客さんがたくさんいます。

 お良しも、吸い込まれるように、サンシャイン号をINさせました!

 

 JR内房線がすぐそこを走っています。(金谷港からずっとそうなのですが)

 

 足湯 を見つけて、まだ疲れていない足をドボン!

 あーれっ 産毛がお見苦しい、お良しのおみ足だぁー ごめんなさい・・・。まだ、足が、お祭りでのサンダル日焼けで、ヒョウ柄

 この観光施設で、持っていったサンドイッチでお昼ごはん

お土産売り場で、金谷特産の海藻「かじめ」のお味噌汁を試食  汗をかいた体に、塩味がしみしみでしたー

かじめ  とってもぬめりがある、お出汁が美味しい海藻。

  温泉 HP へ飛ぶ 

  お食事処 かなや HP へ飛ぶ

 

この旅の目的、「房総半島から、三浦半島上空に掛かる積乱雲を見る!」というのは叶ったのでしょうか???

 房総半島、お良しの頭の上には、怪しい雲が・・・ 

これは、いつも三浦半島から見えている雲か・・・

 

と、いうことは・・・

 

 ああー! こんな感じぃ ちょっと少ないんじゃないー 西の方向は、常にこんなふうなのかな?

 

 房総半島の方が、船の航路が近いから、大きくハッキリ見えます

ガスを運ぶ船です。

 

 伊豆大島から帰ってきた、高速船。土日祝だけ運行かな?ふだんは。 ゴールデンウィークは、久里浜港にも寄ってくれて、大島へ行くことができます。けっこうスピード速いです!

 

 房総、金谷は、海岸からすぐに山々で、自然がいっぱいです。蝉の声が大きく聞こえていました。

 

 来るときも通った海岸に戻ってきました。あのトンネルをくぐったところに、穴場のような お食事処がありまして、お良しは入ってみたかったけれど、勇気がありませんでした。知っている人は知っている・・・といったようなお店で、車が何台か停まっていました。この次、行きたい

 

 最初に行ってきたのは、この地図には載っていない下の方。お次はこの地図の範囲を探検しました

 

 その模様は、また後日  ここまで書いて、疲れちゃった・・・ いつも全力投球のお良し! はぁー。。。

長々と、お読みいただき、どうもありがとうございました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サンシャイン号で、いざ!東京湾フェリー遊覧クルーズ

2015年04月29日 08時02分00秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

「サンシャイン号で、いざ!」第3弾です。もう、シリーズ化しちゃってるね。ゴールデンウィークに入ると、どこも混んじゃうから、休みを利用して、先にせっせと出かけています。

4月28日、連休前の良く晴れた日、お良し大好きな、東京湾フェリーの、金谷港に下りないで帰ってくるという、遊覧乗船券を買っての、船旅を楽しんできました

久里浜港へご到着は、朝9時40分。

サンシャイン号とは、しばしのお別れ。誰にも連れ去られないように、待っててね

あれぇ お船がいない いなーい っえー、あと40分も待つのー

と思ったら、「お待たせ」 とばかりに、来た来た 乗るのは、しらはま丸

久里浜港を10時20分に出航。さようなら、久里浜。行ってくるよ。写真は、横須賀火力発電所と、フェリー乗り場遠景。春霞で、視界が良くない日でした。

お良しが陣取った、デッキ席からはこんな景色。もう、海上は日が強いから、日焼け止めバッチシ

わかるかなぁ・・・右の端に、白い 観音崎灯台

姉妹船、「かなや丸」との すれちがいー。かっこいいー

大きな船もたくさん通るよ。そこを横切る東京湾フェリーは、すごい と噂です。

一生懸命、ミニ三脚を立てて、スマホで何枚も 自分撮りしているお兄さんがいたよ。サングラスして、服もおしゃれで、ポーズなんか決めちゃって、さぞかしいい写真が撮れたでしょうよ

金谷港にご到着。お良しはすかさず、着岸の様子を下へ降りて見に行ったよ。

狭い湾の中で、船体をぐるっと一回転させて・・・っと。

船上の人と、陸の人が連携して、見事 定位置に着岸

船から見た 金谷港と鋸山。

帰りは、デッキに出ず、居心地のいい船室内のソファーで、おくつろぎ デッキにいると気持ちいいんだけど、風がびゅうびゅうで、くせ毛のお良しは 髪がザンバラ、山姥みたいになっちゃうの

海上には、いろんな目印が立っているんだね。

11時55分、定刻通り、久里浜港へご帰還 お昼だ。今日は、セブンイレブンのドーナツでなくて、家から持って行った粉スムージーを洗面所で水に溶かして、ゴックゴク 

自販機のカップのコーヒーがあったので、100円で飲んでみました。蓋が付いた状態で出てきてビックリ こんなの初めて

コーヒーを飲みながら、また 金谷港へ向けて出港してゆく しらはま丸 を見送ったでやんす。ありがとう いってらっしゃーい

そして、また 相棒サンシャイン号にまたがり、家路につくお良し まだ日は高い。半日の旅でした。千駄ケ崎のトンネルを抜けて、野比海岸通りを走っていて、自転車を止め、振り返ると、今 私を乗せてくれた しらはま丸が、ふたたび千葉へむけて進路をとっている姿を発見。遠くかすみゆくその姿にまた感謝 

しらはま丸はゆく~ お良しは帰る~ 気をつけてゆく~ 気をつけて帰る~ なぁーんて 即興で口ずさみながら、旅を終わらせたお良しでありました。

あー、楽しかった 瀬戸内海じゃあるまいし、こんな東京湾なんかにフェリーが走っているなんて、地域の宝だと思います。無くならないよう、みなさん、アクアラインを利用せずに、東京湾フェリーで房総半島に渡ってください(命令調 )。

前回は、去年の8月に行ったんだ。また 遊覧クルーズやろうっと。おわり。

ちょっと待った こんなのあったんだぁ!行きたかったぁ。満員御礼だって

東京湾フェリー  HP

 


N美さんの壮大な計画!東京湾フェリーに乗って、南房総の「かぢや旅館」の温泉へ

2014年11月05日 08時04分19秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

いや~久しぶりに旅をしてきたよ

親友のN美ちゃんが長年温めてきたという、東京湾フェリーに乗って千葉へ渡り、かぢや旅館というところで700円の日帰り温泉に入り、帰りの船上から、壮大な夕日が沈んでいくのを見るという、「N美の壮大な計画」に招待されまして、わたくし、行ってきました念願の温泉へ

写真はN美ちゃんと、お良し。

まずは、秘密の場所へN美ちゃんの車を停めて、久里浜港フェリーターミナルへGO船内の豪華ソファー席で、コンビニで買ったお昼ご飯をぱくぱく。

天気もいいし波もないし、視界が良くていい景色。

いざ、金谷港に下船~

金谷港に、横須賀の京浜急行の駅一覧表があるのをいたく懐かしがっていたN美ちゃん。「こんな表 昔あったねぇ」 「今でもあるよ駅に」 それより、金谷港から品川まで切符買えることに驚いたお良し。

金谷港から、のどかな道を歩くこと15分(ゆっくり歩いたからね)、なんとなんと・なななんと、江戸時代創業の旅館、「かぢや旅館」にご到着

お風呂場までの道は、おびただしいほどのペットボトルオブジェで埋め尽くされ、なんか中華街みたい。

  ふくろうと、河童。池が下にあって、鯉が泳いでいるの。

温泉はこんな感じ、身体洗う所は、9か所。ぬるくなく熱くなく、じっくり長くつかれるお湯。

含沃素臭素重曹食塩泉。「鋸山金谷温泉」というのが正式名称みたい。湧いてるお湯は摂氏23.3度。だから少し沸かしてるね。ぺろっと なめてみたけれど、無味無臭。なぁーんも味しない。「お良しちゃん、飲めませんて書いてあるよ」 「ゲッ」

 二人とも1時間半ぐらいいたんじゃないでしょうか。着替えや身づくろい等入れて。まぁ、ゆっくり のんびり お気楽 極楽 

お着替え処に、内房線の時刻表なんか貼ってあるのを見ると、ああ、ここは千葉だ、千葉に来たんだな、と感無量  だって、旅行したかったんだもーん。

帰りは、久しぶりに 浜金谷の駅を見たよ。丸ポストは現役。郵便屋さんが開けに来ていたよ。

帰りに、THE FISH という大きなお土産屋さんで、職場に枇杷の形をしたサブレを購入。540円。

この海を臨むレストランは、だいぶ前のこのブログの記事でご紹介した、シーフードが美味しいおしゃれな場所。

さぁ、帰ろう、帰りの船は、16:30発。ゴルフ帰りのお客さんでいーっぱい

日が傾いてきた~

さよなら、金谷港 楽しい時間をありがとう

わぁ沈む沈む~ あの陸地は 三浦市の剣崎あたりです。N美ちゃんと二人、しばし無言で感動。

私たちを乗せてきてくれた帰りの船。行きは「かなや丸」 帰りは「しらはま丸」 40年ぶりに東京湾フェリーに乗ったというN美ちゃん、両方乗れてラッキーだったね 日頃の行いがいいんだきっと。

 そして、下船後、近くのカインズホームに寄ったら、私が欲しがっていた「バラード」というチューリップの球根が6球298円で売っていて、即購入探してたんだよ~あって良かったぁ

 チューリップ 「バラード」 ピンクの地に白い輪郭が入る 

船を降りたら、野比のガストに寄って、夕ご飯。431円でこんな美味しいトマトスパゲッティを食べました。N美ちゃんが持っていた割引券を使って、実質331円で、夕御飯を食べられたんだよ

N美ちゃんは、この日 朝日まで見に行ったそうで、疲れているのにお良しを家まで車で送ってくれて、どうもありがとうございましたです。

今日のことは、一生忘れられないな

 

 

 

 

 


1DAY クルーズ

2014年09月25日 07時08分37秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 9月9日 朝の雨もやみ、昼間は良く晴れた日、お良しは10km離れた警察署まで、新しい運転免許証を受け取りに行きました。

 その帰り、思いついて、横須賀市久里浜港から千葉県富津市の金谷まで就航している、東京湾フェリーの遊覧乗船をしてみたよ上の写真は、今回乗れた「かなや丸」。

 金谷港で下船はできないんだけど、料金がその分安いの。往復1080円。行って帰ってくるだけ。それでも船旅は楽しい

かなや丸の客室内

お良しは屋上の展望デッキで往復 太陽と風に当たりながら過ごしたよ 

展望デッキ

遠くなってゆく久里浜港。火力発電所の煙突さんさようなら

乗船客がまくお菓子目当てに、ずーーーーーーーっとついてくるカモメ この日は風が強かったから、風に乗って、ほとんど羽ばたいてなかったけど、普通はエネルギー使うだろうなぁ・・・

見事に一発で港に船をつける。無事 向こう岸 金谷にご到着。

一日500隻もの船が行きかう浦賀水道。そこを突っ切る東京湾フェリーは、危ない思いもしているんだろうなぁ・・・

サルベージ船とすれ違い。

久里浜港には珍しく、日本丸が停泊していたよ。

いやぁ~、お日様の光と強い海風、海面に描かれる船の軌跡がなんとも気持ちの良い、約1時間半の小さな旅でした。日焼け止め塗ってたんだけど、海の上じゃあ効かなくて、顔や手足が真っ黒に日焼けしちゃったよ。でも、また 行こうっと

久里浜港に停泊させといたサンシャイン号、「置き去りにしてごめんねぇ!ただいまぁ!・・・・あれっ?なんだでっかい邪魔なバイクが隣に停まってるぞー。私とおんなじこと考えている人がいるのかぁ

このあと野比海岸をひた走り、無事 家路についたお良しでありんす