晴れて気温が高くなっているはずの7月が 連日の雨もようだったせいで、5月に種をまいたひまわりが、9月に入ってから咲きました。
8月25日を最後に、ツバメの姿を見なくなり、暑さが長引いていまだに聞こえてくるセミの鳴き声は「ツクツクボウシ」だけになりました。
同じころ、なぜか「イソヒヨドリ」のオスが二羽ずつ、同じ所をぐるぐると、追いかけっこしているように 低速でひらひらと飛んでいるのを あちこちで見るようになりました。その姿はとってもリラックスして楽しそう・・・。ほんとうはどうなのでしょうか?人間の一方的な推測だったりして~(*´ω`)
いつもの電信柱に留まって見張る「イソヒヨドリ」のオス
( 後方にいるのはスズメ )
同じ日の空
垂直に立つ雲を何気に見ながら歩いていたら・・・
おや~???
分離したー!
発射~!(*´▽`*) ズドーンッ !!!
って見えちゃったー、あっはっはー
ついでに、お隣りにあったこっちは妖怪「一反木綿」。ひょいーっ !!!
なにかと夏の雲は上へ向かいますね
そんなくだらないことを考えてしまうのは子ども時分からの私の癖です。しかし、これが脳みそが自動的にやってくれている、ストレス状態から「気を取り直す」ための手段のように感じています。
コロナ禍で、子どもも大人も 経験したことのない強いストレスを感じていると報道されていますね。
実際、ネット上でも紙媒体でも、「心の電話相談ダイヤル」とかの文字をよく目にしますし。心療内科・精神科で診てもらっている人も増えているのだろうか? ラジオ番組のパーソナリティに電話やメールをして、「生活がつまらない」とか「心身の不調がある」とか、少し笑い話的に訴える人がいても、パーソナリティの答えの最後は誰も一緒。「みんな同じだから、ガマンして いつかいろんなことができる日が来るまで楽しく頑張りましょう」なぁんて言ってる パーソナリティーが解決できる問題ではないですもんネ。
そりゃ そうだけど、本人にしたらつらいよね! 他人と比べちゃいけないところもあると思います つらいんだ、辛いんだよね~。うん。
そんな中、私がほっとして嬉しいことは、黒色とかグレーのマスクをして、圧迫感満載のお顔をして歩いたり 列に並んだりしている人でも、何かの拍子にお互いに接触したとき( 体の接触ではなくて )、笑い顔で応えてくださる瞬間 があることです
みなさん、目だけでも笑顔がステキです 人にやさしく接してくれる気持ちの余裕をお持ちで偉いですね。ありがとうございます 見習わねば。
コロナのバカ
三浦富士
日が暮れるのが早くなりました・・・