お昼ごはん休憩は野比海岸にて。
対岸に房総半島(千葉県)、へだてる海には船が行き交っています。
伊豆大島から猛スピードで帰ってきた青いジェットホイル船も見えました。
今日は東京方面からの北よりの風が吹き渡っていて、お日さまの熱を中和してくれています
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
写真、奥の方からこちらへ向かって 日向で明るくなってきています。
雲の影が 貴女を横切り ♪
(松任谷由実「カンナ8号線」の歌詞より)
お昼ごはん休憩は野比海岸にて。
対岸に房総半島(千葉県)、へだてる海には船が行き交っています。
伊豆大島から猛スピードで帰ってきた青いジェットホイル船も見えました。
今日は東京方面からの北よりの風が吹き渡っていて、お日さまの熱を中和してくれています
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
写真、奥の方からこちらへ向かって 日向で明るくなってきています。
雲の影が 貴女を横切り ♪
(松任谷由実「カンナ8号線」の歌詞より)
2021年6月21日、「夏至」。
太陽が山の後ろに回ってきた午後の「三浦富士」の様子です。画面の左後ろからの太陽光線で重なる山の端の稜線が浮き出ていました。
梅雨の時期にある夏至としては 良く晴れた今日、三浦半島の日の入り時刻18:58直後の空では このような燃えるような夕焼けが出現しました。
三浦富士183mの上を、画面左から右方向へと赤い雲がゆっくりと流れていっています。
花火大会というものも見事だけれど、わたしは今日のこの刻々と変化していく夕焼け空が本当に綺麗だと思って観ていました( ☆∀☆)
はじまりの画像 ↑
変化を追った フォトチャンネル ( 同じような写真でごめんなさい )
三浦富士の夕焼け・2021年の夏至
終わりの画像 ↓
2021年6月21日の分を追加しました
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断続的に雨雲が三浦富士を乗り越えていく
麓にちょっとだけ残っている田んぼからケロケロという声が高らかに聞こえてくると、とたんにザーッと雨が降りだします
カエル・・・雨が落ちてくるのがよくわかるなぁ
6月11日に見た この子達
8日経った6月19日
こんなに大きくなりました(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
体が巣からはみ出して三密どころの騒ぎではない
( スマートホンのカメラで撮ったので、画像が粗くて申し訳ございません )
日にち変わりまして、6月21日 (*^-^*)
今度はデジカメを持っていましたので、あらためて観察してみました。
前半の写真に写っている巣の様子
まるまるとした良い体格だこと!
( この時はたまたま2羽しかいませんでした )
その すぐお隣りの巣では
うはは♡
私はこういう感じが好きです(#^.^#) 体の後ろ半分の収まり具合が どーなっているのか知りたいです(笑)
そのまたお隣りのご家族は こんな感じで、子どもはまだ小さいようです。
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ところかわって、「京浜急行線の全駅で一番いなかっぽいのんびりした駅」だと私が思っている とある駅でも、毎年つばめがやってきます
下に置いてある椅子みたいなものは、「上にツバメの巣があるので糞の落下にご注意ください」というような注意書きを乗降客に見せているのです~。
親つばめが1羽、中でじっとしていました。
( 天井の、二股に分かれた所に巣があります ↑ )
この駅の裏には神社の杜がありまして、周辺は広々した畑作地帯が広がっています。
写真の右隅に見える緑が、もう神社の境内です。なので、エサは豊富に捕まえられるのではないでしょうか?
両方の駅とも すぐ近くに川が流れていて、 川面を行ったり来たりしている つばめの姿をよく見かけます(#^.^#)
夏至だった本日は良く晴れて、このような美しい( 怖いぐらいに迫力があった (;^ω^))夕焼け空で一日が暮れていきました・・・・・
もう1カ月前の出来事を いまごろ記事にしようとしております 横須賀市津久井の観光みかん園へと愛車で行きました。ミカンの花が終わる頃でした。
最初の山の風景写真は、5月30日にでかけたサイクリングで遠望した 三浦富士とその麓に広がる みかん畑を写したものです。5月12日にはあそこへ行きました。
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海岸付近にある京浜急行線の「津久井浜駅」から内陸の方へ入ってきた所です。
お良しの同級生たちも栽培している「イチゴ」( 観光いちご園 )のハウス群です
ものすごく美味しいイチゴですよ~! 同級生のKくんのハウスで一昨年 イチゴ狩りをさせていただいた時は、2種類の品種が食べられました♡
この写真の左端にみえる山が ↓
南側から望む「三浦富士」で、標高183mの頂上にあるイチョウの木の出っ張りが目印です。
今日のサイクリングは あそこのほぼ真下!へ行くのです~♪
快調にペダルを回す ゆく手の右側に三浦富士、左側には三浦半島特産のカボチャの畑が広がります!
( 1か月前・5月中旬の様子です。写っていませんが、中の方にチラチラと黄色い花が咲いていました )
京浜急行線の津久井浜駅から自転車で数分のところに観光案内所がありまして、そこを右折。
みかん園の農道をずいずい入っていくと、まもなく みかんの花のいい匂いがあたりに立ち込めている場所にご到着!
私と愛車「サンシャイン号」は画面の向こうから入ってきました。
ここでバッタリお会いした後姿の女性は、私がお世話になっている知人です(*^-^*)
お散歩中ということでしたが、歩いてきたコースを伺うと、80代半ばの女性としてはすごい距離でした。丈夫なわけだ~(^O^)
おーし!私もがんばるぞーい と前を向いて走り出す!
どの木にもまんべんなく日光が当たるように、緩やかな斜面に 間隔をあけて植えられている みかん。
木と木の間には 苗木も養生されています。
盛りは過ぎていましたが、所々にまだ咲いている木もありました。
( 個体差がある )
ミッツバッチー等のみなさんの働きのおかげで・・・
花びらが落ちると、もういっぱしのミカンの形になって膨らみ始めます。
( 開花中の花の左側にちょこっと見えている緑色の果実の赤ちゃん )
垂れ下がった枝にもいっぱい生り始めています。
それほどたくさん摘果はしないのではないかなぁ? 秋に見ると、枝は重そうに垂れ下がって、オレンジ色のみかんがドッサリついていることが多いです(#^.^#)
ミツバチに気をつけつつ 木の中を覗いてみますと、奥の方まで白い花が咲いています。
顔をつっこむと、一層 甘くてスーッとする みかんの良い香りが鼻に入ってきます♡
どんどん進んでいくみかん畑の道。
前に見える山は「武山(たけやま)」へ続く斜面です。途中までずっと みかんが植わっています。
農家さんの作業場としてや、観光のお客様が利用できる広場まで来ると、、、
休憩できる東屋があります。ここで ちょこっと水分補給の休憩をしまして また走り出しました。
このあたりからは、道が細くなって 自転車にとっては急斜面ぽくなっていくのですが、それもまた楽しいのです(#^.^#)♫
ずーーと向こうまで ぜーんぶ みかん みかん みかん!
向こうの方向は、私のブログでよく登場させる「武山」「砲台山」の麓です。
みかん畑の中に張り巡らされた農道を ぐるんぐるん回って、目指すは奥に見える「三浦富士」の直下。
( 先ほどの写真で解説しました、頂上にあるイチョウの木の出っ張りが目印 )
自転車にとって至福の道、くねくね曲がる「ワインディング・ロード」♡♫
わぁーい わぁーい
ずいずい進んで・・・
無事、ご到着!
ここは私にとっては秘密の場所、プライベート・ビーチならぬ 「プライベート・秘境 オレンジロード」でございますデス。若いみかんの木を育てている場所でもありますので、農家さんにとっても大事な場所でしょう。
行き方と場所はヒミツでございます。( さすがのプーチンさんも知りえない トップ・シークレット )
あっはっはー(*^▽^*)
そんな秘境で、いつものテキトーな手弁当をいただきます♡
ごはん中の私のまわりの景色 ↓
この時期、あたりにはシロツメクサがいっぱい咲いていて、、、四ツ葉のクローバーをさがして遊んじゃったりして🍀
チョロチョロ チョロチョロ と耳にやさしいせせらぎの音がするここは・・
奥にそびえる三浦富士から流れ出る清水です。おそらく「津久井川」の源流の一本でしょうか?
お良しが座って食べている場所はこのすぐ奥で、道を挟んで 右と左の山から 交互に「ウグイス」の ホ~~~ホケキョッ という声がひっきりなしに聞こえていました。
見えている三浦富士の高さが183mなので、この場所はけっこうな標高があると思います。
この静かな谷にこだまする鳥の声には、心底ウットリしました
※ 注 ※
みかん園に入ってからは、先ほどの知り合いの女性以外の人にはまったく会いませんでした。
農作業している人の気配は みかん畑を囲んでいる茂げみ( 防風林かな?)の向こうに感じられました。
みかん園の下草刈りなど、広い農地の手入れが大変そうでした。ごくろうさまです。10月の収穫と、ありがたく食するのが楽しみです(*^-^*)
後編「みかん園の尾根に立つ 、三浦富士 浅間神社の鳥居を訪ねて」へつづきます
長ったらしいタイトルで、自分でも何が言いたいのかわかりません(。´・ω・)?
2021年6月15日、前日の無理やり梅雨入り宣言から一夜明けて、案の定 朝からピーカン天気の三浦半島南部でありました・・・ 暑いなぁ
( 私が盛んに無理やりと言っているのは、昨日の朝から複数の気象予報士さんが「関東地方の雨は梅雨前線によるものではなく、上空の寒気の影響で降っているので、梅雨入りかどうかというとちょっと・・・」とテレビ・ラジオで口をそろえて言っていたのに、気象庁が梅雨入りを発表したためです、あしからず )
本日の帰り道、雨上がりで・良く晴れて・気温が上がった中で見かけた 活発に動き回る生き物たちを目にしましたので記録していきます。
まずは一番低い所から~!
車の通りはとっても少ない小径の脇に・・・。季節的に まだ地上に出てきてまもないだろうに、もう命が絶えてしまったのですね。何があったのでしょう (T_T)
シロツメクサ のまわりをチョロチョロと飛び回っていた「モンシロチョウ」
静止している瞬間が 超みじかいので、ようやく撮れた写真です (汗)
こちらのアゲハチョウ「ナミアゲハ」もヒラヒラと動き回って、シマシマ模様をちゃんときれいに撮影するのが大変です (汗)
白くて、動物のしっぽのような花穂の上を ぐるぐる旋回していたのは、クスノキで成長して蝶になった「アオスジアゲハ」
この花はきっと甘い蜜と美味しい花粉があるらしく、茶黒の「マルハナバチ」も一緒になって飛び回っていました。
肉眼で見た時は「ギンヤンマ」級の大きさのトンボに見えたのですが、こうしてアップで撮って確認してみると 中型の「シオカラトンボ」(雄)だったようです。
この写真は自動車の屋根の上に突き出たアンテナ?の先端に止まっているところですが、付近にある町内会の掲示板の前面ガラスに何度も近づくしぐさをしていました。
ガラスや車のボディなど、キラキラ反射するところにトンボは水があると思って近づくんだそうです。
・・・ん? 待てよ。これは雄でしょ、卵を産み付けたいわけではないな
かすむ海を行く貨物船
この時 あそこにだけ太陽が当たっていて、明るく浮かび上がっていました。
引きで撮ると、手前に京浜急行線の「京急ブルースカイ・トレイン」が通りかかりました。
ありゃまー! 今度のラッピング広告は 決して見てくれが良いとはいえないみたい~(;^ω^)
山では「カシノナガキクイムシによるナラ枯れ」して真っ茶っ茶になっていたマテバシイの林が、生き残った若い木の新緑できれいになってきているように見えます♡
そんな夏に向かう山の上空では「トンビ」が気持ちよさそうに ゆっくりと ヒ~ラヒラ♫
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お良しは帰宅してから紫陽花の剪定 第2弾 をやりました!
第1弾の記事はこちら → そろそろ紫陽花の剪定を・・・
今回も遊んでみました ウミガメ ↑
見えるかな?
実父がもう40年近く前に植えた「テッポウユリ」が 今年も元気に咲きまして、もう最後の一輪がしおれる直前だったものですから こんな いいかげんなものを作ってみました。
実は この鉢植えの「ギボウシ」にも、7月に ユリをちっちゃくしたような形の花が咲きます♡
( 品種名を書いた札を失くしてしまったので名前がわかりませんが、2019年6月に 神奈川県立大船植物園・日比谷花壇 大船フラワーセンターで購入したギボウシです )
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はぁ~(*´Д`) 流行り病のせいで、元からおバカな頭の回転がますます鈍くなっちゃって、くだらないことばっかり思いつきます
このブログに吐露して、「そんなことないよ、お良しちゃん」と励ましてもらおうなんて決して思ってはいませんが( ホントに )、まぁ 自己顕示欲 & 聞いてもらいたい願望というヤツですね
北の方向に夏の雲
東京や横浜は 夕立が来るのかなぁ? などと思いながら歩いていました。
三浦半島地方、本日2021年6月14日 雨降りの理由は梅雨前線のせいではないけれど、なんだか無理やり梅雨入りさせられてしまいました・・・
このブログの「梅雨入り直前スペシャル~」シリーズは、もちろん梅雨入り前に起こった出来事を記録していきます
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前回「ツバメの巣作り」観察・3でレポートしました記事で、京浜急行線のとある駅構内にある空っぽになった巣のことを心配する内容を書きました。
最初の写真は去る5月25日の雛たちの様子です。6月に入って姿が見えなくなったので、まさかカラスに喰われちゃったのではないか と不安になったワケです。
そこで 6月11日に駅を利用したので その時に駅の関係者さんに状況を伺いました。今回はそのご報告です
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お良し →「こんにちは、お忙しいところすみません。あのぉ・・・、育っていた雛の数ほどにツバメの姿が無いように感じるのですが? ちゃんと巣立ったのでしょうか?」
駅の方 →「6月の4日頃だったかな? みんな巣立ちましたよ。それまでは エレベーターホールの中で巣から出たり入ったり、飛ぶ練習をしててね。それからは 昼間は表に居て、夜になると巣で寝てたわね。朝には電線にズラっと並ぶのよ、昼間はどこかへ行ってるから姿が見えないのかもね。」
お良し →「わぁ~ 良かった、すごい すごい! 5月25日に見た時は、巣立つのはまだまだ先だと思っていました。そんなに早く巣立つのですねぇ!」
駅の方 →「う~ん、、2週間ですね。 今はもう次の、2回目よ」
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おーっ!そうなんだ、2度目の産卵&子育て中らしいです( 6月11日現在 )
で、さっそくその場で観察を開始しました
こちら、5月25日に見た 演出家の和田勉さん・写真家のアラーキーさんに激そっくりな雛がぎゅうぎゅう詰めでいた巣の6月11日の様子です。
静寂に包まれていましたが、時おり親つばめが 中には入らないけれど様子を伺いに来ていました。卵があるのかどうか、孵ったばかりの雛がいるのかどうかも不明です。
京浜急行 久里浜線のとある駅、改札口
ズームイン
ズームイン
上り線ホームへのエスカレーターの上。
垂直の壁にも巣を作るのですね! 最初の一歩はどこにつかまって材料をすりつけたのでしょうか?
ザラザラした壁面に かろうじて足先を引っ掛けて、ホバリングしながらやったとしか思えません!!
尻尾(尾羽)と頭が見えます(おそらく親つばめ)
改札の外
ズームイン
どこの巣にも必ず親が1羽 そばに付いていました。そしてもう片方の親がエサを運んできたのを確認すると 代わって飛び立っていくように思えました。
10分おきに電車が到着して人々がたくさん通るようになると、なぜか親たちは4~5羽かたまってぐるんぐるん飛び回っていましたね。
もちろん人々は「かわいい~」「いっぱいいるね」「すごいね」「あそこにも巣があるね」などと話しています
そういう光景を見ているのは平和でいいですなぁ
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そしてそして、こちら
もっとも見やすい所に巣がある親子の様子を 真下からじーーーーっと観察しました(笑)
いちばん右にいる雛にご注目ください。エサを運んできた親つばめが唯一止まれる場所( 鉄の板 )の近くにいるため、その特権をいかして優先的に食べることができているようです
では、ツバメの雛きょうだい劇場 はじまり はじまり~
親つばめが出払っている時はのんびりムード
ぼんやりした つぶらな目で、お良しを見ているのだか 寝ぼけているのだか・・・?
後姿が まるでペンギン🐧みたいな 親が戻ってきた!
( 人間のあの服も、 燕尾服 とはよくいったものですね )
念のため 注意書き
やらせ映像 および テキトーに編集したものではありません。「連写モード」で撮影しています
久しぶりに街場に巣作りしているツバメの様子を見てまいりました。
①で観察した スーパーマーケットの柱に造られた巣には、最初に見た時以来 親つばめの姿を目撃していません(。´・ω・)?
お優しい店長さん・従業員さんが、天敵除け&糞受けをこしらえてくださって 子育て準備万端!という感じなのに・・・
2度ほど訪ねても、どちらの巣にもツバメに会えませんでした。
ここは天敵から丸見えだと警戒して、家を放棄しちゃったのでしょうか???
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ところ変わって こちらは電車の駅構内の住宅団地でございます
こちらもお優しい駅長さん、駅員さん、コンビニの従業員さんに守られておりますね。
こちらは親つばめです。卵を温めているところでしょうか???
下から見上げる「猫そっくりな顔をしている お良し」を可愛い顔でにらみつけるおかあさん?
足がかわいいですね~♡
改札口の外の とんかつ屋さんにもお邪魔しております。
5月18日、この日は3組のつがい 合計6羽が、改札口の内外を勢いよく飛び回っていました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、5月25日
こーんな長い草(?)を巣に運び入れていました
通気口の上の巣に暮らすご夫婦。 ↑ 手前のパーテーションの上にとまっています
プラットホームのエレベーターホールにある巣にて
左の ウーパールーパー顔の雛の顔が・・・・
演出家の和田勉さんに似てると思った・・・(笑)
笑っては和田さんに大変失礼
アラーキーさんにもそっくりですね(更に笑い)
いけない いけない、アラーキーさんはご健在なので怒られちゃう
この、プラットホーム上のエレベーターホールにいる雛たちは、電車が来る直前に流れる自動音声「ピンポンパンポーン♫ まもなく上り電車がまいります」という女性の声がすると、いっせいに黄色い大きな口を開けて ピィピィ鳴くのでした(笑) 親つばめがエサを運んできた時の気配に似ているのでしょうか??? 反応がおもしろかったですが、実際にエサが食べられるわけではないので気の毒でした(;^ω^) アッハッハー
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そしてそして、本日6月6日!
エレベーターホールの巣は空っぽ・・・!
えーっ 5月25日から1週間と5日しか経っていないけれど、もう巣立っちゃったのかしら??? そんなに早く大きくなったっけ~
巣の下には駅員さんが置いたゴミ受けがまだあります。
駅構内の巣には、雛らしき姿は1羽も見当たらない感じでした。
巣立ったにしては 近くの電線に一家がズラーっと勢ぞろいしている風景もなく・・・?
まさかここでも無事に育たなかった ということがあったのかどうか? 駅員さんにお尋ねしてみればよかったですが、お良しに時間的猶予がありませんでした(~_~メ)
ふたたび卵を産んで温めているか、孵化したばかりかであってほしいものです。
本日の三浦半島は雨降りでした。
止んだ後の日没時間、三浦富士の頂上に流れる霧がありました・・・
この記事を書いている6月4日は、昨夜遅くから本格的に雨が降り続いています。関東地方では三浦半島にだけ警報が出されております。お得意の、いつもの「波浪警報」が横須賀市と三浦市のみに発令中です!
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東海地方までは早々に梅雨入りしている今年の日本国 いったんマウンテンバイクの愛車 「サンシャイン号」をキレイキレイにお掃除して 雨除けの油を塗ったくって格納した私でしたが、なんとなく晴れの日が続くような気象情報を見て、月末にかけて 暇な日は運動にために出かけてきました。
1回目の記事 ① 30日・木漏れ日が涼しい山岳編
1回目のつづきを記録していきます
山の端という感じの土地柄 横須賀市須軽谷( よこすかしすがるや )地区を後にして、海が望める台地 横須賀市津久井( よこすかしつくい )の一大畑作地帯へ上がっていきます!
須軽谷から津久井へ伸びる道、中央に見えている白い建物は畑の土・肥料・耕作機械 が置いてある大事な倉庫です。
そこの前にある木々の間から下を覗いてみると・・・
大きな水たまりがあるのがご覧いただけますでしょうか?
アップにしてみますと
「鶴郷堰」という名称の堰があるのです。農業用水です。ここへ行くには、①の記事でご紹介した須軽谷八幡神社さんの前の競馬場跡の道に戻って そこにある脇道から入っていきます。
大昔にわたしが訪れた時の記事に書いてあります(*^-^*)
2006年11月に、横須賀市立博物館行事に参加して津久井地区を歩いた時の記事へ飛ぶ
このころの私は、仕事の忙しさから 夫とともに精神的にマイッテいた時ですので、← 照れ隠しの言い訳ですが文章がぶっ飛んでいます 恥ずかしいです
先日のサイクリングで見た時は、ナラ枯れ被害に遭っている種類の木「マテバシイ」が「鶴郷堰」に覆い被さるように新緑を展開して花が咲く直前でした。葉っぱの間から細長い花穂を伸ばしているのがわかりますか?
鶴郷堰の前を通過して上りきった場所です。視界が良ければ、見ているこの方向ド真ん中に富士山がどぉーんと望めるのですが!
広々とした畑作地帯の台地、三浦半島南部では これから栽培&出荷していく作物は 左に見えるのがカボチャ。そしてスイカが主力で、その他 枝豆・なす・きゅうり・トマト・ズッキーニ・・・なんでもござれです!(*´▽`*)
きれいに耕されて整地されたフカフカなベッドには 何が植えられるのかなぁ!♡
特産の三浦半島津久井浜のミカンの若木が育てられている場所に偶然行き当たりました♪
( 手前は ナスですね )
この保護網の中にあるのは「ジャガイモ」だと思います。
葉っぱの感じが 枝豆か落花生にも似ているのですが、間違っていたらごめんなさい!(>_<)
( わたしは奥に見えている山々の向こう側から 山を巻いて走ってきました。須軽谷の八幡神社は真ん中に見えている茶色い畑の向こう側の下です)
そして、見えている山々の中には このブログにたびたび登場する「三浦富士」も含まれています
南側から見る三浦富士の頂上と、その山の形です
反対側の北側( 大雑把にいうと、東京方面から )から見ると こんな姿
この日のサイクリングでは南側に回り込んでの観察です
三浦富士の南の麓の斜面には 三浦半島特産 津久井浜のミカン畑が広がっています。温暖な気候、明るい太陽を一日中浴びて育った甘いミカン。10月からミカン狩りができますよ~♡♪
( ①でご紹介した須軽谷の福田ミカン園さんは、平地なので幼児や高齢者には足場がいいですね♡ ← ミニミニ情報 )
見えている山々の解説 → 右から 「三浦富士」183m・鉄塔がある所「砲台山」・左端「武山」200m( 頂上はもっと向こう側の奥です )
お良しとサンシャイン号は、ここから海へ向かって ひたすら下っていきます~☆彡
三浦富士などの山々の方とは反対側を見ています。三浦海岸の方向です。
GOGO!! ペダルを漕ぐことなく、一直線に下っていきま~す♫
くっきりハッキリ晴れていなくて残念だったのですが、空のように見えている所に 思いがけないほど高い所まで 海と房総半島が見えるのですよ~(^O^)/♫
走り下っていくと、まるで海に突っ込んじゃいそうな爽快感があります! わぁーお!
( この日はそうでもなかった・・・)
行く手の左側に三浦富士の姿。
三浦富士は雲の影に入っていて暗い深緑色、手前の木には日が当たって 明るく輝く緑色。対比が美しかったです。北海道にいるみたいです~
分かれ道に立つ「庚申塚」( こうしんづか )ほか、神様仏様の前で急停止!
左の道は 津久井の集落方面へ下りていきます。写っていませんが ここは十字路でして、右に三浦海岸方面へ行ける道が伸びています。わたしがいるこの道路は、横須賀市と三浦市の市境付近となっています。
20年ぐらい前までは 後ろ側に木々が生えていまして、遮るものがない台地の上での ちょっとした日陰で、お休みどころにしていた私です、あっはっは(*^▽^*)
来た道を振り返ったところ
ここまで来ると、お良しの知ってる人々が何人か農作業をしていらっしゃいました。機械化されているとはいえ まだまだ体を使うお仕事、たいへんご苦労さまでございます。
途中こんな所が見えまして、どこだどこだ!?と 私も知らなくてビックリ。
京浜急行線の津久井浜駅からのメイン道路を外れて入ってきた場所だと思いましたが、来たことがありません。今度いつか探検したいと思いました( ご迷惑にならないように )。
遠くに見えているのが横須賀市津久井の沿岸部住宅地域です。
ついでに、台地の上から見下ろす 左は 住所表示自体が「横須賀市グリーンハイツ」という白いアパート群で、右端は津久井の住宅地域。
真ん中を分けている丘は 長沢と津久井の境目にある「熊野神社」の杜ですね。
奥を見やれば、うっすらと海の向こうに房総半島が見えています。
( もっとハッキリとした美しいお写真をお見せできなくて残念無念です )
サァーッと下りてきました、京浜急行線の「津久井浜」駅の裏手です(*^-^*)v
東京湾上空に、南房総の山々に影を作る入道雲がかかっていますね。太陽はこの時、撮影している私の背中側から照っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日の 大雑把なサイクリングコースがコチラ
印は東京
黄色い矢印が三浦半島
三浦半島の全体像
( WIKIRAND さんから転載 )
白い丸で囲ったところが 三浦富士・砲台山・武山の山塊です。
あそこを ぐるっと一周したのです~
( ちなみに、今 画像の右側と右上の海上では「イルカ」の群れが目撃されています。鰯の群れを追いかけて東京湾内に入ってきたのではないか?ということです)
(この方は山の上を走ったのですね、私は周りです)
私とサンシャイン号が踏破したこの日のコースは、小さな三浦半島なので 走行距離は ナント!12.81km ぽっち (~_~メ)
持っていった手作りサンドイッチは 分厚い4枚切りの食パン! そこに卵焼きとツナサラダとインゲン豆を挟み、もう一枚はピザトーストにしてあるという豪勢さ! それプラス、リンゴ・パイナップル・トマトを1欠けずつ、三角形の6Pチーズ1個、飲むヨーグルト1本、非常食としてミニチョコレート2個と きたもんだ。ですよねぇ(笑)
お昼ごはんを終えたら、背中のリュックサックは軽くなったけれど自分の体が重くなっちゃった!くるしい~
で、お腹がいっぱいになり過ぎたのに、走った距離が12キロちょっとなんて
でもでも、三浦半島名物の アップ・ダウンが満載でしたので、カロリーは プロの自転車選手並みの7000kcalぐらいは使ったかな
流行り病が落ち着きましたら、ぜひ三浦半島でゆっくりしていってほしいです~。
長々とお読みいただきまして、どうもありがとうございました
次回は、もうとっくに過ぎてしまいましたが、 津久井浜の観光ミカン園の白くて甘い香りのお花が咲いている時のサイクリングの様子をご紹介します。