2024年12月1日(日)、神奈川県の三浦半島にある 私が暮らす地域合同のハイキングに参加しました(*´▽`*)
当日 渡された行程表
前回の【金田漁港へサイクリング】の投稿で写真を載せたコチラ
今回歩いた山々を遠くから見たところです。
画面の右側から上がって左へと、「三浦富士183m」「砲台山204m」「武山200m」という標高の山を縦走していき、下山した後「お餅つき」で つきたての美味しいお餅をたらふくいただく旅路でございます。
午前9:30、受付でいただいた地元産の🍊みかん7~8個をたずさえて、集合した小学校を出発進行
小学校の裏門にある 大木のイチョウがきれいでした☆彡
裏門の真正面に「三浦富士 浅間神社」への鳥居がありまして、そこをくぐるといきなりの急こう配!
町も海も みるみる遥か下になっていきます。
直登っぽい急坂を登ってきたので、わりとあっという間に 標高183mの三浦富士山頂が目の前に迫る地点に到達します。
( かつては畑だった場所に、太陽光パネルが たくさん設置されています)
老若男女、総勢80名だったという御一行様。元気はつらつな人も そうでない人も、それなりに なんとか第1関門の三浦富士に登頂~
山頂にある 浅間神社の奥の院
( 私が初めてここへ来たのは昭和47・1972年の元日のことでした。そのころに比べますと、やはり風化している印象ですね (;^ω^))
でも、この場所へ来ると とても安心する私です(*^-^*)
下の町からもよく見えている山頂のイチョウ
( おっ! 時間表示を見ると、出発から30分で登ったのネ ← 足が疲れたよ~(@_@))
今年は大きな台風が来なかったので 葉っぱが残っています。
【西】 三浦富士山頂から 遥かに望む 静岡県の伊豆半島南部
( 右の方には富士山が見えていましたが、木が邪魔して撮影できず・・・)
【東】 中央に見える陸地は わが三浦半島、左端にあるのは 千葉県の房総半島南部
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お次!
三浦富士山頂を後にして、次の山頂「砲台山(ほうだいやま)」を目指します。
( 道幅は もっとも狭い所で このぐらい )
【南】 砲台山の山頂 直下の「見晴らし台」で小休止して見下ろすのは、わが三浦半島の南東部「三浦海岸 地区」
みなさ~ん!♪ 黄緑色に見えてる畑では ダイコンやキャベツや、七草がゆのお野菜を作っていますよ~ お届けいたしますね~(*´▽`*)♬
真正面には 伊豆大島がどーんと見えました!
( 昭和60年に噴火しちゃった時は、火が見えました(;^ω^))
砲台山山頂には、東京湾 海防のために設置されていた砲台の跡があります。
このハイキングに参加している 地元の小学校の先生たちと児童が底に下りて、歌を歌ってくれました。
「ふるさと」「紅葉」「幸せなら手をたたこう」の3曲 ♬
全員が 輪になって一緒に歌いました♪ ( 毎回の恒例 )
今回のハイキングでは、当たり前ですが 子どもたちがいちばんの元気印でした(;^ω^)
私にもそんな頃があったハズ・・・。
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お次!
最後の山頂「武山」(たけやま)へ向け 出発!
山頂直下にある巨木、私が勝手に呼んでいる通称「タコの木」の前を通過☆彡
ここからが最後の苦しみ150段の階段の始まりなのです(@_@)
【北】 武山山頂からの、横浜方向のながめです
( 右の方に 横浜ベイブリッジ と ランドマークタワーが見えます )
手前にある紅白のクレーンは、私の父も働いていた 住友重機械工業です。
なので、画面の手前は われらが横須賀市♡
武山山頂には「龍塚山 持経寺 武山不動院」があります。
2階建ての展望台もあって、三浦半島から 四方の景色が望めます。
私はそこへは行かずに、さっそくお昼ごはん♡(*´▽`*)♡
ハイキングの役員さんから山頂でいただいた お茶と大きなパン
自宅からは、果物とインスタントコーヒーを缶に入れて持ってきた私です。
私も含めて だいたいの皆さんは、大きなパンは半分だけ食べて この後に控える お餅の食べ放題に備えました (笑)
わりかし大食漢の私は、食べたりない空腹を引きずりつつ(笑)、なんとか下山道をふらふらと進みます
じゃんけん大会
すべての人にいきわたるように用意してくださった じゃんけん大会の賞品のかずかず
( 私は 初回で勝って、レトルトカレーを選びました ♡ うれしい)
お餅つき会場の農園さんから見えた 三浦富士( 右端 )
おかげさまで楽しかったです♡ みなさま、お疲れさまでした!どうもありがとうございました、お世話になりました
また来年お会いできたらいいなぁ(*´▽`*)
( 久しぶりに 同級生達に会えました。お名前は聞いたことがあったけれど、お会いするのは初めてだった人もたくさん! 思いがけない人にも会ったりして 天地がひっくり返るほどビックリした出会いもありました )
長々とお読みいただき、どうもありがとうございました。スミマセン