お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

今日はラッキーデイ( Lucky day )であった ( ☆∀☆)エーッ⁉️

2022年04月29日 23時25分03秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 2022年4月29日(祝)、午後からかなりの雨が降るという予報だったので、午前中のバスに乗って「衣笠十字路」まで約20分、車窓楽しく行き、横須賀市衣笠にある「衣笠商店街」へ遊びに行ってきました🎶

 


 「かさもりさま」と呼んでいた母に連れられて、よく衣笠駅から歩いて「笠森稲荷」←❌ ◎→「瘡守稲荷」←こちらの字とは今日まで知らなんだ。。。に行きました。私は衣笠病院で生まれましたし、衣笠に縁があるのでしょう、なんだか私には居心地の良い商店街で大好きなのす。

 


 ありがたい「Facebookのお友達」が投稿で見せてくださっている「おもちゃの王様」に生まれて初めて行きました!

 びっくりしましたね〰️、品数と種類と、なんとも言えない懐かしさに。

 

お店の約半分がプラモデルキットの箱で埋め尽くされているし、「チョロQ」「プラレール」「ジグソーパズル」、小さめのぬいぐるみ、マスコット人形、クレヨンなどのお絵かき道具、昔ながらのゲーム類、かるた・トランプ・カードゲーム類、、、お良しご幼少の頃にドはまりしていた「ブロック遊び」←懐かしくて涙

 

 とっても見やすく陳列されていますが、まだまだ何が埋まっているか宇宙規模でわからない! という感じの、創業50年以上だという老舗のおもちゃ屋さんでした~。

 

 

 

 

 で、お初の記念に購入した物は「重りが入っていて回しやすく、ライバルに差がつく縄跳び」😆

 

 

 この歳で差をつけたいライバルなんてもういませんが、サイクリングできる身体を維持するためにやっている縄跳びが古くなってきたので、良い機会におニューにできました🎶

 

 

 

 この包みをいただけただけでも感激です(^-^)

 

 

 そして「おもちゃの王様」から外に出てきたら、なんと❗ 現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連で「武家政権の成り立ち」についての屋外講演会に、ここ衣笠に3月に来た時に、この「三浦一族」の木札を私に授けてくださった方にばったり出会ってびっくりびっくり➰😯

 「殿❗」お元気そうで何よりデス❗(・・・とは声をかけずに心の中だけで。アッハッハー)

 

 実際にお会いするのは二度目なのに、お互いに一目見てわかったというのはスゴイことだと思いました(((^_^;)

「三浦一族」の木札の神通力かな

( 確かこの木札はどこかの神社でお清めしてあるもの、とおっしゃっていたと思います。講演会の参加者全員にくださいました(*^^*) )

 

 

・再びこの写真・

1階にある本屋さんの一味も二味も違うこだわりの蔵書には以前から魅せられていました。

 

 

 午前10時前の商店街は開店準備中で、お惣菜とかを作ってる良い匂いが充満していました。マスク😷をしていても鼻に入ってくる魅惑的な匂いでした。

 衣笠商店街、魅惑的~😍

 

 衣笠商店街は横須賀市の中でも、非常に活気を保っている駅前商店街なのです。(JR横須賀線 衣笠駅)

 

 お店をハシゴして、さくさくとお昼ごはんを食べて、午後12時半には家に帰ってきちゃいました~\(^-^)/

 

 

 八百屋さんで買って帰った「長崎県産新じゃがいも」で、久しぶりにカレーを作りましたよ~🍛🎶

 

 

 

 

 それでまぁ、やっぱりお昼ごろから霧雨が降りだしました。

 

帰りのバスから降りて家まで15分弱歩くのですが、その道すがら 今度はなんと 「これから東京まで行ってライブハウスで歌ってくる♪ 無料ライブ配信するよ」と言う友人とばったり出会ってびっくりびっくり➰😯

 

 素敵なお洋服を着て、傘をさして駅へと歩いていく後ろ姿に「きゃぁ~」とエールを送ったお良し。

 

 夜6時から始まった歌のライブ配信を楽しみました

ジャズ風のピアノと、ドラム、ベースギターという楽器編成に「歌」。

(無観客です)

 

 

ガチャガチャ派手でなく、でもさすがのプロの演奏が心地よかったです(^-^) それに乗って歌う彼女が普段より輝いていて良かった うらやましいなぁ!

 

 あそこでばったり会わなければ、今夜のミュージックタイムは知らなかった。

 

 今日はお天気の変化に上手く乗れて過ごせた一日でした 感謝 感謝


三浦一族の足跡を訪ねて ②【三浦義行の墓所】

2022年04月20日 12時58分05秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 2022年4月上旬、春うららかなお天気の中 サイクリングを兼ねて叔父二人のお墓参りに行きました。

 

 そこは横須賀市津久井にある古刹【東光寺】さんです。

 

 その東光寺に三浦次郎義行のお墓があります。

 

 みなさーん 神奈川県にある津久井(つくい)という地名、氏のおおもとは、こっちの横須賀の津久井なんですよ~ お見知りおきを 

 

 

 家系図です

 

 三浦氏宗家当主【三浦大介義明( みうらおおすけよしあき )】の弟です。

( 三浦大介義明は89歳まで生きて、 源頼朝挙兵の折、大した罪はないのに孫の畠山重忠軍によって攻められ、本拠地衣笠城で討ち死にしました。祖父である義明の籠城のおかげで、大河ドラマにも出ている義澄、義村親子は 房州へ逃れることができました  )

 三浦大介義明 坐像  1092-1180

 

( 衣笠商店街で開かれていた企画展でいただいたパンフレットより転載 )

「三浦半島に三浦一族を訪ねる」(発行 / 神奈川県横須賀三浦地域 県政総合センター商工観光課) より転載

 

今回訪ねた三浦義行は、この方のすぐ下の弟です(^-^)

 

 

 

 三浦次郎義行の墓所と 住んでいた場所「津久井館( つくいやかた )」は、オレンジ色の丸印を付けた辺りです

( 黄色い丸印は、前回投稿した「三浦平六義村」の墓所 )

 

 

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 訪れた時は津久井の山々にも桜が咲いて、ほわほわしたパッチワークのような模様の山肌がきれいでした~☆

 

 

 東光寺さんの門前に着きました。

 

 門前にあるのは大正11年6月に建立されたという「津久井義行公碑」です。 東光寺さんの公式記事の一番下

 

 

 ピンボケした画像になってしまって申し訳ございませんが、山門にいらっしゃる 仏法の守護神【阿吽の像】( 金剛力士像・仁王像 )は由緒あるものなのですよ!

 

 

 阿形さま

 

 吽形さま

 

 東光寺の仁王像 ← この公式ページの一番下に解説があります

 

 仁王様にご挨拶して山門をくぐると 本堂の裏へとつづく小径がありまして、そこをお寺の方に断って進んでいきます。

 

 

 途中、斜面に立て掛けてあった このような石を目にした私は 「あれ?? これはもしかして、鋸山で採れた房州石ではないかしら???」と思ったりしました! どうかな?

 

 すぐに裏手に到着して見えてきたのは、、、!

 

 

 ご門に「三浦氏の紋章」がこっちをしっかりと見ている 三浦津久井次郎義行さまの墓所、一族の五輪の塔です。

 

 姿勢を低くして お良しもご挨拶です。

 叔父たちのお墓参りよりも先に お線香を手向けましたよ~

 

 義行さま、いつもこの地を見守っていただき、どうもありがとうございます!

 

 右を見て・・・

 

 このような物も並んでいます

 

 左を見て・・・

 

 向かって左には、このような物も。

 

 

 左右の墓石の最下段に刻まれているのは「梵字」でしょうか?

( 詳しくしらないままに 記事を書いていてごめんなさい )

 

 右側の文字

 

 左側の文字です

 

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 墓所の一角を見回してみますと 

 このような古ーい石塔がたくさん集めてあります

 

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 墓所がある環境を上から見てみます 

 画面の左下に見えている 竹林の下に墓所はあります。

 

 中央奥には 房総半島の鋸山も見えています!

 

 遥か、海も臨める場所です。

三浦義行公は、三浦半島と房総半島の間で海運業を営んで(・・という言い方は正しいのかな?)いたようです。

ゆえに、一族のものが房州に渡っていったのは当然でしょうし、房州の人も三浦半島に来ているでしょう。

( 蛇足の話をしますと・・ 私の夫の両親は、三浦半島と南房総それぞれの出身です 夫は両半島の架け橋です、アッハッハー 。三浦姓ではアリマセン )

 

  そして、この写真でいうと、写ってはいませんが すぐ右の方向に小山があって、かつて そこにお屋敷の「津久井館」がありました。

 

 

 こちらがそのようです。あの向こうに墓所がある「東光寺」はあります。

 京浜急行線の「津久井浜駅」の方向から撮影したのですが、あそこだけの単独峰なのではなくて 小山は奥になだらかに伸びています。

 

  上の写真の左端に写っている なだらかな山は「武山」( たけやま )の斜面です。

 

 東光寺の裏山( 畑作台地 )から見える、左「武山」・右「砲台山」

 

 武山の南斜面は 桜の山でしたよ~☆彡

( 半分から下の部分は みかん畑です )

 

 これからの季節、左端の方から登っていけるハイキングコースを歩くのもいいですね(*^^*)

 

 今回はお寺の方に詳しくお話も伺わずに、ただ行ってきた というだけの記事になりました。

私は高校生の時に日本史の授業の宿題で 初めて訪ねました。

その頃のお墓は「人知れずひっそり」というか「風雨にさらされてかわいそう」という印象でした。でも、まだ高校生だった私でも「強く発せられる気」を感じ、畏怖の念を抱きましたね。「あ、これ、大変な所に来てしまったかも!」と。

 

その時にはすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく調べたんですよ~! レポートの出来が超良くって(笑)、先生に奪われたまま返してもらえず、今 見返すこともできません 内容はすっかり忘れてしまった 大ボケお良しです

 

 なので、お助け記事のリンクを貼っておきたいと思います  

 

「横須賀ぶらぶら通信」 横須賀のお散歩通信メディア記事  三浦津久井次郎義行と東光寺さんのことを、やけに詳しく書いてあります


三浦一族の足跡を訪ねて ①【三浦義村の墓所】

2022年04月18日 22時01分19秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 今年(令和4年度)のNHKテレビの大河ドラマで放送されている「鎌倉殿の13人」。

鎌倉幕府成立前夜から執権北条氏の治世が固まるまでを描いていくようです。

 

 源頼朝は全国区で有名なので 過去にも主題となるドラマが作られましたが、お良しの地元のお殿様(?)三浦一族やその周辺の地方豪族となると、主役級で取り上げられることは難しい・・・。

 

 今年の大河ドラマに、北条義時はじめ 歴史好きな人は知っているけれど そうでないに人は・・・???という武将の数々がまとめてたくさん登場してくれているので嬉しいですね

 

 

 そんな中で、もちろん三浦一族のお墓を巡ってみました♫

「鎌倉殿の13人」で、俳優の山本耕史さん扮する 三浦平六義村( みうらよしむら )の墓所を2022年3月に訪れました。

 

 家系図です 

 

 主に知られているのは、右側にある直系の「義明」ー「義澄( よしずみ )」ー「義村」ー「泰村( やすむら )」です。

 三浦義村は、三浦氏の全盛期を作り支えた 鎌倉時代前期の三浦氏宗家(本家)の当主です。

 

 三浦氏というのは、出自は源氏ではなく「桓武平氏」の系統です。それが、時代の因果あって源氏の棟梁「源頼朝」の御家人となっていくのですね。

 

 

 三浦義村公のお墓参りに行った日の前に、祖父である三浦大介義明( みうらおおすけよしあき )の居城「衣笠城」があった地元・衣笠(きぬがさ)で開かれていた企画展示会に行ってみまして、そこで少々知識を入れてきました~(*'▽')

 

 

 こちらの武者絵は大河ドラマで佐藤B作さんが演じている 父・三浦義澄公です

 

 

 そしてこちらが三浦義村公です

 地元の有志のみなさんが衣笠商店街周辺をパレードする時に身に着ける、三浦義村の甲冑ですね!

 

 墓所の位置はといいますと  

 黄色い丸印を付けた所です

( ちなみに、赤丸印は祖父・義明の弟「三浦義行」の墓所がある場所で、青い丸印は「衣笠城」があった場所、白い丸が鎌倉です!

 

 三浦半島南東部の海岸線を南下していって「三浦海岸」も通り越し、金田( かねだ )という地区に入って見えてくる丘の上にあります。

 

 すぐ横には この時期 美しく満開を迎えていた「金田漁港の桜並木」があります

 

 墓所のすぐ下に到着しました!

 

 ここから陸地の方を見上げると 

 

 

 あの小山の上にあります 

 

 

 最初の登り口

 

 その階段を上がって下を振り返ったところ

 

 前を向いたところ

( ちょとした広場になっています。もしかしたら、かつてあったという菩提寺の分院跡地なのでしょうか???)

 

 

 置いてあるハシゴじゃなくて、左にある階段をまた登っていきます

 ↑ こちらの階段です~ 

 

 登りきったところからは、菩提寺の「福寿寺」が見えています

 

 そして階段を登りきって、ぐるっと向きを変えた所にございますのは・・・

 

 昔むかし、本来の墓石のようです

 

 ※ 案内板がありまして ※

 

 旧墓所は関東大震災の時にここから崖下に落ちてしまったらしいのです! 地元の人々により海から引き上げられて、こうして再建されたのですね。

 

 来るときに 近くにある馴染みのお店やさん「橋場商店」さんでお花を買ってきてお供えしました。

いろんな花束があったのですが、男性のお墓なので チューリップやストックなどの可愛い洋風なものではなく、青い花が混ぜてあるものを選んでみました。どうでしょうか~?(#^.^#)

 

 旧墓所の前に立って振り向くと、奥に「八坂神社」という鳥居と拝殿が見えて、その手前の右側に

 

 現在の「三浦義村公の墓所」があるのです。

 立派です!!!

 

 横から見たところ

( 門柱と呼べる場所両側に 三浦氏のご紋がバーンッと嵌めてあるのですが、うっかり写真を消去してしまいました!(>_<))

 

 こちらのお墓には地元の方が供えたと思われる 水仙の花と「三浦の河津桜」の大ぶりの枝があがっていました。

 

 墓所には「椿」の木もあり、誰もいない広場を 人知れず あでやかに彩っていました。

 

 旧墓所がある場所からは、すぐ下に「金田漁港」が見えています

 

 この時なぁーーんと!!!

 それまでどんよりとした曇り空だったのに、いきなり日が照ってきて お良しのまわりが明るくなったのです!

 

 暗ったい木の下にある旧墓所にもお日様が当たり始めて・・・

 

 わぁー♡♪♫♪♫♪

 義村さまぁ♡ 私を歓迎してくださっているのですかぁ???♡♡♡ ← 自意識過剰すぎるお良し(;^ω^)

 

 お帰りの金田漁港前の桜にも日が当たって、空は青空となりました~♡ 嬉しいなぁ♡

 

 金田漁港から見える東京湾

( 正確には「金田湾」といいます。東京湾は 浦賀水道から上は「東京湾内湾」、南は「東京湾外湾」と呼びますので。

ま、ここでは そんなことはどうでもよかったですネ )

 

 三浦義村公の墓所の近くの浜辺

 

 

 そのあたりから北の方角を見たら、183mの「三浦富士」にはまだ暗雲が垂れ込めていました!

この後、あっちの方まで帰るのにぃ~(>_<) いやだなぁ! 

義村さま、もう一度 太陽をお願いしますーーー!

 

 

 源頼朝や北条氏によって、坂東の有力御家人たちが滅ぼされていく中で「三浦義村」は幕府の最有力御家人として生涯を全うします。大河ドラマの主役・北条義時よりも長生きするのですよ~!

 

 その後「三浦氏」は途絶えますが、日本各地に所領を得て一族が散っていたので、 会津の「蘆名氏」など各地に三浦一族の末裔が存続していきました。

 横須賀市が今、福島県会津若松市と友好都市関係を結んでいるのは、そのような因果関係があることも理由の一つなのです。

 

 三浦一族は、三浦半島のみを支配していたかというと決してそうではありません。その支配地は対岸の房総はもちろんのこと、陸奥糠部(ぬかのぶ ※青森県から岩手県にかけての地域)から南は九州筑前(※福岡県の一部)にまで広がっていました。三浦姓が全国に現存するのはそのためです。

 

 

【 次回は、横須賀市津久井にある 三浦大介義明の弟「三浦津久井義行」の墓所を「東光寺」に訪ねます 】

 


愛車と一緒に「東京湾フェリー」に乗って 2022年4月★ 南房総 金谷の町から鋸山へ♫ 【第3回 金谷の町にて と お帰りの船 編 】

2022年04月15日 15時56分27秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 2022年4月7日(木)、数日前からのテレビの気象情報を見ていて ` この日は晴れるが気温は暑くない ’ と確認した私は、東京湾フェリーに愛車(自転車)とともに乗って南房総へのサイクリングを決行!

 

 あまり気温が高いとバテちゃうので、チャリダーとして帰りの体力温存のためにも「天候・風力・気温」の三拍子そろった環境を選びたいのです(#^.^#)

 

 千葉県の内房にある山「鋸山(のこぎりやま)」へロープウェイで行き帰りしてきた私でした。

(【第二回】の記事で書いた通り )

 

 

 

 

 三浦半島から東京湾フェリーに乗って着いてすぐ、この「金谷神社」の鳥居の下で地元の女性お二人と会い、鋸山登山を強く勧められて急遽予定を変更して上ってきたのです。

( 【第1回】に書いた通り  )

 

 ★ フェリー乗り場から遠望した、ロープウェイ駅と金谷神社の位置関係です ★

 

( 金谷漁港がある「湾」を中心にして 沿岸の道路がカーブして走っていますので、このように見えています )

 

 

午前10時半ごろに出会ったお二人の女性のうち、お一人がお昼ごはんを済ませてふたたび神社の前に座っていらっしゃいました(*'▽')♡

 

美容師だったAさん →「行ってきた? 良かったでしょ?」

 

お良し →「はい! とってもいい景色で、素晴らしかったです、気持ちが良かったです! 行ってきてよかったです、どうもありがとうございました」

 

そこからしばし、佐渡ヶ島ご出身のAさんが佐渡の良さ・見どころをお話くださり、またこれまでの半生をちょこっとお聞かせくださいました。とっても良いお話でした(*^^*) ありがとうございました。

 

とにかくAさんは私に対して →「一人で来て偉いやぁ! 偉いねぇ、偉いよ(*'▽')」 と 「気をつけてね、気をつけていってらっしゃい」 を いっぱい言ってくださいまして、なんだか ・・・。テヘヘ

 

 最後に笑顔で →「また来てね」

 

お良し、心の中で → はい! またすぐに来ちゃいますよ~! でへへー(;^ω^)

 

 

 金谷漁港 ↓

 

 

「かなや橋」まで戻って来ると・・・

 

 

 内房線の電車

 

 川面を飛び交う黒い疾風は!?

 

 なんとツバメ!!

 

 

 

 対岸にある三浦半島の、お良しの本拠地付近では まだ つがい一組しか見かけていなかったので、先に金谷で元気いっぱいに飛んでいる姿を見ることができてビックリです~!

 

 

 画面中央、川面に姿が写り込むツバメ

( ものすごいスピードで 急旋回・急上昇・急降下を繰り返すので、画面に収めるのがターイヘン!)

 

 いっぽう、こちらサンは のんび~り ↓

 

 地元の女性お二人とお話できた金谷神社付近の裏山

 

 フェリー乗り場の岸壁からみた「鋸山」

( 【愛の鐘】は、沈む夕日 や フェリーとともに撮影するのに最適なスポット♡  )

 愛が無くても、映える 写真は撮れます(;^ω^)v ダッハッハー

 

 岸壁付近は、驚くほどの干潮状態でした

 

 きれいな波の文様

 

 

 さてさて、向こうに見えている三浦半島に戻りますよ

( 左から順に、三浦富士などの山々・NTT通信研究所建物の四角い影・横須賀市久里浜地区 )

 

 お帰りの船も来た時と同じ「かなや丸」でした

( 接岸 幅寄せ中 )

 

 乗り込んだら すぐにお決まりの展望デッキに出て・・・

 

 フェリー内売店の美味しいアイスコーヒーと、家から持ってきた甘いパン ひとかけで、またもやエネルギーチャージ(*^^)v 食べ過ぎ????

 

 

 船上から見下ろす金谷港も、潮がドン引き状態~~~

( 満ちてくると、 岸壁の 黒ずんでいる所までは海水が来るはずです )

 

 下で出港の作業をいろいろしている所を興味深く見入ってしまうのは、やっぱり男性陣ですね~☆彡

 

 

 さようなら~、鋸山~~

 

 出航の様子を「フォトチャンネル」で作ってみました ↓

 

愛車と一緒に東京湾フェリーに乗って

 

 

 

 

 楽しかったです~~~♪♫♪♫♪

 

 フェリーの乗組員さん、金谷のみなさん、ご親切にしてくださり どうもありがとうございました。

 

 また来ます~~~

 

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 最後に、お良しが勝手に思い込んでいる 今回の旅のイメージに合った曲を残します

曲の雰囲気・スピード感・歌詞が、フェリーの穏やかさと鋸山山頂の静けさに ぴったりだと感じます

 

 

Peach&Apricot/Watching Over You (Short Version)

( 竹内まりやさんと杏里さんのユニットの2021年の曲です♪♫♪♫♪ つい先ごろお亡くなりになられた林哲司さんが遺した曲ですね )

 

 淋しい時には ほら、 海と海の向こうを見てみて!

 

 彼方で見守っている フェリーと 南房総の人がいるわ

 

 いつもどこにいても あなたの味方だと・・・

 

 私もいつも見守っていると 心から伝えたい

 

 

( ちょびっと歌詞を入れ替えた私による替え歌デシタ  

 

 この日は、横須賀市の中学校の入学式の日でした(*^-^*)

 これからの未来がたくさんあるお若い人たち、おめでとうございます!

 

 ボン ボヤージュ!

 

 ・・・今回の船旅のご報告、終わります・・・

 

 

 

 東京湾フェリー イベント開催 ♪ 2022年5月15日(日) 東京湾ー羽田沖クルーズ♪ → 詳しくは公式ホームページ募集要項へ

 

【第一回】出発・到着の記事へ

 

【第二回】鋸山山頂への記事へ

 

ちなみに、先ほどの曲、竹内まりやさんと杏里さんのユニット Peach&Apricot「遠くから見守ってる」のフルバージョンはこちら (*^-^*)

 

 

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愛車と一緒に「東京湾フェリー」に乗って 2022年4月★ 南房総 金谷の町から鋸山へ♫ 【第2回 鋸山山頂からの眺望編 】

2022年04月12日 22時57分26秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 最初の写真は、三浦半島の南東部にある三浦海岸での12月から2月まで見られる風物詩「大根干し」の様子です。

 

 画面の奥、海の向こうに 千葉県富津市にある「鋸山(のこぎりやま)」が見えています。

遠くから見ると包丁を上向きしたような形に見えますが、近くで見ると 古くから「房州石」という良質の石材を切り出してきた痕跡で 山並みがガタガタ・凸凹しているのがわかります。確かに、鋸の歯のようです!

 

【第3回】の記事で載せようと思っていた写真ですが、これで少しおわかりになるかなぁ???

 

 

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 関東地方の方は、この東京湾周辺の様子をご存知かと思いますが、ご覧いただいている方々に いちおうこのあたりの位置関係を示しておきたいと思います 

 黄色い線が「東京湾フェリー」の航路です

 

 左側(西)が三浦半島で、フェリーの発着地は「神奈川県横須賀市久里浜港(よこすかしくりはま)」。

 右側(東)の大きいのが房総半島で、フェリーの発着地は「千葉県富津市金谷港( ふっつしかなや)」です。

 

そして、右側のフェリーの発着地・金谷を示す黄色い線の端っこに「鋸山」がそびえているのです(*^-^*)

 

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 この日、私はホントは 鋸山へ登る予定で来たのではなかったのです。

でも、麓の「金谷神社」に寄ったら たまたま地元の方々におすすめされて、いきなりの展開でロープウェイに乗ってしまったのでした。(【第1回】の記事で書いたとおり )

 

 過去に2度、山頂まで行ったことはありましたが、その時は 1度目が車で・2度目は懸命に歩いての登山でした。

なので、この日に 鋸山ロープウェイには生まれて初めて乗ったのです!

 

 

 

 三浦半島から見ていても、房総半島は山山が連なっていることが見て取れますが、ロープウェイに乗って高度が上がっていくにつれて、、、 やっぱりそれがハッキリわかってきます!

 

 

 

 画面の中央 左に見える道路は「館山自動車道」、これが開通したことにより、千葉県の東京寄りの地区から 房総半島の南端までの交通が格段に速く便利になりました。

千葉県は広い県ですからねぇ!(*´▽`*)

 

 カーブした海岸線の向こうに「東京湾観音」様のお姿も見えてきました!

 

 真下を覗いてみると・・・、ところどころに桜が咲いていたり、三浦半島と同じく「マテバシイ」がナラ枯れしているように見えていたり、2019年の台風15号で倒木したのかなぁ?と感じる枯れ木があったり・・・・

 

 

 画面の右上に、採石場の跡が見えます

 

 ズーーームイン ↓

「鋸山」は全体的に岩盤で出来上がっているのでしょうかね?

 

 

 ロープウェイから降りて、山頂駅に併設されている展望台からの景色です

( 向こう側は三浦半島、手前はフェリーの金谷港と金谷漁港です)

 

 引きで見た富津市金谷の町です

( 右端に 館山自動車が見えています )

 ちょっとだけズーーームイン

 

 

 恐る恐る真下を見ますと こんな感じ~~~

 

 山頂はとっても静かで、この時 耳に聞こえてきている音は、カエルの「ケロケロケロ ケロケロケロ」という声だけでした・・・・・

 

 

 三浦半島側からは陰になって見えていませんが、こんな場所が下の方にもあるのですねぇ。

 

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 ここから反時計回りに景色を追っていきます ↓

 

ちなみに三浦半島は真西にあります

 

まずは横須賀市の方角がこちらです ↓

 

 ちょっとだけ左に目を展開

( 赤い矢印の所は、お良しの本拠地 )

 

 富士山が見えるはずの方向

 

 お天気が良いと「伊豆大島」がある方角

( 左の陸地は もちろん南房総 )

 

 奥の方角は房総半島の南端へつづきます。「館山市」とか。

「洲崎灯台( すのさきとうだい )」があり、神奈川県の三浦市にある「剱崎灯台( つるぎざきとうだい)」と結んだ線で「東京湾」と外洋との境界を形成しています。

 

 手前に見えているのは「千葉県 安房郡 鋸南町 保田( あわぐん きょなんまち ほた )」です、良いところですよ~♡

 

 お昼時の保田の町に ズーーームイン!(*´▽`*)

 

 ときどき、流れる雲の影が渡っていって 綺麗でした~☆彡

 保田の位置

 

 

 

 南房総の中央山塊部( 南東の方角 )

 あちらへ突っ切ると、お花で有名な常春のまち「千倉町( ちくら )」があると思います(*^-^*)

 

 手前には駐車場がありますので、ここまで車で上ってこられるのですね! かつて私も来たはずなのですが、すっかり忘れてしまっています(;^ω^)・・・記憶喪失

 

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 残念ながら 銚子市がある北東方向には木が茂っていて、写真が撮れませんでした。

 

 

 そして、北の方角が 先ほども載せました「東京湾大観音」がある山々です ↓

 すごい 波波した山塊ですねぇ~~~

 

 

 一巡して、金谷の町となります~☆彡

 向こう正面にある横浜はまったく見えませんでした。

 

 

 

 ところで、ロープウェイ山頂駅がある場所は 正確には頂上ではないと思います ↓

 250mって書いてあります。これは「東京タワー」の低い方の展望台と同じ高さですねー。

 このプレートが立っているフロアの上にもデッキがありまして、そこから見るとこのような眺望です ↓

 左端にある筒状の物体は、なーんと「房州石でできた郵便ポスト」ですって~!

 

 そして、この時わたしが立っているデッキのすぐ横にあるのが、これ ↓

 おそらくここは329mないんじゃないかなぁ???

( この場所では、通りかかった人同士が 和気あいあいと、お互いの写真を写しっこしたのですよ♡ )

良い記念になりました! ご親切にどうもありがとうございました♡ 

 

 この時、真ん中に漁をしている船団を挟んで 「東京湾フェリー」かなや丸 と しらはま丸が こんなに離れてすれ違いをしているのが見えていました(*'▽')♫

 

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 あやしい頂上看板のすぐ横から、遊歩道が始まります ↓

 

 

 お良しは往復40分とか90分とかいう 数々の見どころに向かう気力体力もなくて、、、、

 めしだ、めし 飯~♪♫♪♫♪

 

 もう、はらペコちゃんですよ~

 

 おやつもあるでよ♡

 

 お弁当を食べている場所は陽射しを遮るものがなくて暑かったのよーん

 

 

 

 人々が通る遊歩道を避けて、こんな場所に陣取りました!

( この鉄塔を覚えておいてくださいますか? あとで驚きますヨ (;^ω^))

 

 

 背後の茂みの隙間から、フェリーが見えていました

 

お弁当と一緒に写した「鋸山ロープウェイ」のパンフレットに間違いを発見!!!

 

 確かにねぇ・・・、展望台でご一緒だったご家族が話しているのを聞いて、ちょっと愕然としちゃったお良しですけど・・・

 ご家族の長の男性 →「あっちは久里浜だね。久里浜って神奈川県か???

 

 ちょっとすいません! あっちに見えてるのは全部 神奈川県なんですけど!

 

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 山頂駅には鋸山の歴史を学べる資料館があります!

その一部、「房州石」についてご紹介しておきます ↓

 

 

「木材の土台が腐食しない、家が長持ちする」って、素晴らしいじゃないですかー!!!!!

 

 

 

 

 

 金谷の町でも塀で見かけますし・・・

 もちろん「金谷神社」の石積みも房州石のようです。

 

 三浦半島でもあちこちで見られますし( 石造りの蔵が多いかな? 横須賀市鴨居・浦賀、三浦市三崎という商いで栄えた場所で今でも見かけます )、江戸城にも使われているのです。

 

 

 

 

 

 お弁当を広げた場所に咲いていた、鋸山のタンポポ、かわいい♡

( 風が強かったり、霧が巻いたりする環境、がんばれ )

 

 昭和レトロな「鋸山ロープウェイ山頂駅」の内部

 

 下りのロープウェイから見上げる「山頂看板」

 わぁーお!? 後ろは絶壁だったのネ!!!(>_<)

 

 ややや! 遊歩道を歩いて行った先にある、あれは「地獄のぞき」と呼ばれる 出っ張った絶壁ではないでしょうか?

勇気ある人々がいますねー!

 

 私がお昼ごはんをのどかに食べていた場所が、帰りのロープウェイから鉄塔とともに確認できて ビックリ!

「あ~あ♡」とか言いながら寝転がらなくて良かった! あやうく転げ落ちるところでした ← そんなバカな(笑)

 

 

 

 サイクリングに行くのが遅くなっちゃったのですが、かろうじて桜が咲いているのに間に合いました♡

 

「鋸山ロープウェイ」は、上るときは下向きに・下るときは上向きに、窓に寄って乗るのが良いですね♡

 

 天井にかわいく吊るされていたのは、売店でも買えるお菓子の箱です (#^.^#)

 

 

 あぁ! 駐輪場に置き去りにしていった愛車「サンシャイン号」からは、山頂でお弁当を食べている私が丸見えだったのネ。アッハッハー

 

【第3回( 最終回)★ 帰路編】へつづけます

 

 

 

 

 

 

 

 


愛車と一緒に「東京湾フェリー」に乗って 2022年4月★ 南房総 金谷の町から鋸山へ♫ 【第1回 出港・到着編 】

2022年04月09日 10時08分18秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 

 今年はマメに東京湾フェリーに乗ろうと思っている〝 自称・ヘッポコチャリダーのお良し 〟デス 

 

 決行の朝!

 コーヒーを飲みながら NHKの気象情報の檜山オニイサンに願掛けをするお良し(;^ω^)

 

 よしよし♪♫♪♫♪

 

 最重要な「風力」と「波の高さ」も良し!

 

( 風と波を気にするのは、安全航行のために欠航することがありますので、私の帰路がぐるっと陸回りになってしまうからです。危険性があるという意味ではありません)

 

 

 向かう所の南房総富津市の「鋸山」( のこぎりやま )を、三浦半島の野比海岸から遠望 ↑

 

 暖かい季節になってきたので霞んでいます。今行くから待ってろよー ←何故に ケンカ売ってる口調???(笑)

 

 

 自宅から約5kmぐらい自転車で走ってフェリーターミナルまで向かいます。

最後の上り坂難所( あくまでも私の脚力にとっては )、「千駄が崎」のトンネルにて。

三浦半島の桜にお見送りされて行ってきま~す!

 

 

 行きの船は「かなや丸」でした

 

 愛車♡マウンテンバイクの「サンシャイン号」は いつものように車載甲板に固定(*^^)v

「お仲間の二輪車さんたちと仲良くしているんだよ♡」 アッハッハー

 

 

 さらば久里浜港

 

 こんな冊子が置いてありました♡

( 南房総は 安房の國だから「アワフィール」?)

 

 

 久里浜港の入口出口にある海獺島燈台(あしかしまとうだい)には釣りをしている人が既に上陸しています!

( 釣り船で運んでもらっているのでしょう・帰りももちろん )

 

 

 その横を清々しく通り過ぎる「かなや丸」とお良しと船底のサンシャイン号、ほかたくさんの乗客たち☆彡

 

 こちらにまっすぐに進んできて、直前でかわしていったパイロット船

カッコイイ~☆彡

 

 

 沖合にさしかかると、お仕事で漁業をしていらっしゃる船団が!

( すでに三浦半島の海岸からよく見えていました )

 

トイレに行ったついでに、かなや丸に常駐している子守の「ぬいぐるみ」達にご挨拶♡

( 今回はじめて触ってみたけど、とってもふわふわしていて、ちゃんとメンテナンスしてもらってるみたいですぅ♡)

 

 

 

 東京湾フェリーのもう一隻「しらはま丸」の向こうに、高速で滑走する「東海汽船のジェット船」新造船の「結」ちゃんが大爆走~~~ → 伊豆大島へ一直線!

 

 

 

 

 

 

 40分で金谷港にご到着(*^^)v

( 船を回転させて向きを変えて着岸するので、スクリューをグルグル回しています )

 

 奥に見えている「徐行」とペイントしてある扉が開いて、車両は出入りします

 

・・・・・・・ここから先は 素早く安全に走行する必要があるので撮影はできません・・・・・・・

 

 スバヤク下りてから安全な場所に停めて 東京湾フェリー「かなや丸」を見ています(*^^*)

 

 そこから先はひたすら真っすぐにスイスイ走りで、あの鋸山へ登っていくロープウェイ乗り場へと向かいました。

 

 大きな道路ですので停まって写真を撮るなんてことはできないのですが、真正面にあの桜さくら~桜がいっぱいの山肌が迫ってくるので、すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく景色が綺麗でウキウキ気分でしたよーーー

 身体に受ける風も 春のあたたかさでしたし~

 

 ぴゃぁーっと高速巡航速度で1kmちょっと走ってきただけで、チャーッと「金谷神社」前に到着!

 今年の2月28日に初めて訪れた場所です。

まずは旅路の無事を願って参拝 ・・・と思ったら、目の前に神様たちがお座りなっていらっしゃったのです!

 

 えー!? お良しさん、なになに? どーゆーことですか???

 

  ごらんください、暖かい日差しの中、腰掛を出して 海の方を見やっているご婦人がお二人。

 

この日最初にお話しできた、金谷にお住まいの方々でした♫

おそらく80代半ばでいらっしゃると思います。

 

Aさん 「どこから来やしたの? 一人で来て偉いやぁ! アタシは佐渡からこっちに来たのよ」

( 聞けば、この金谷の町で長年美容院を営まれていたそうで、とっても美人でおしゃれな方でしたよ~

 

Bさん 「山に行ってくるの?」

( 実はわたし、この時まで鋸山へは登らない計画で来ていたのですよ! でも・・・・)

 

Aさん、Bさん 「行っといで 行っといで、行ってきなよぉ

と、笑顔で強くおススメされたので、急遽「サンシャイン号」を打ち捨てて ロープウェイに乗ることに計画変更をしたのです

( 「鋸山ロープウェイ乗り場 山麓駅」は金谷神社からナント、自転車で1分です )

 

 

 ここで遭ったが百年目

「金谷神社」の女神さまたちの言うことには従わなくてはなりませぬ アッハッハー

 

 

・・・・・・・・・・・・かくして

 

 さよならサンシャイン号~!

 

 ドシャー!!!!!

 

 

 うわっわっわー!!!!!

 

 

 

 あー! 乗ってきた「かなや丸」が、もう出ていっちゃった~

 

 ひゃぁーーーーー!!!!!

 

 

「房州石」の石切り場跡も生々しい 鋸山山頂駅に4分でご到達です!

 

 

 いきなり高すぎの展開~!!!!!????? びっくり ビックリ~

 

 

 金谷神社の女神さまたちを一瞬で下界に置いてきた「鋸山」山頂からの360度の眺望は次回につづけます

 

 鋸山サイコー  三浦半島のお隣りの千葉県の景色サイコー


大好きな 岩手県盛岡・小岩井農場への旅 ④盛岡の街場散策編 2019.6月 入梅直前

2022年04月08日 21時34分17秒 | おでかけ旅がらす

 JR盛岡駅です~

 

 こちらは東口です(*^-^*)

 

 反対側の西口には「マリオス」という高いビルがあります!

 

 中にはいろいろな施設が入っています。

最上階に展望室がありますので、盛岡に来るといつもまずはそこへ上って 盛岡の街・風景にひたってしまう私なのです。

「マリオス展望室」・・・無料

 

 東京駅をたって盛岡に着いたのが午前9:54でした。

「マリオス展望室」から見下ろす 盛岡駅と東口方面。

 奥にある赤と白の鉄塔方面に、南部藩のお殿様の居城「盛岡城」の城址公園があります。

 

 そちらの方角の山々に流れる雲の影が次々にかかって、 青黒く見えていました。

 

 ちょっとだけ北の方向に向いた風景

 

 画面中央に見える尖ったお山は、「岩手山」( 別名・南部富士 )が男らしい山だとすると女性っぽいといわれている「姫神山( ひめがみやま )」です。

 

 岩手が生んだ童話作家、宮沢賢治のお話にも登場しますね。

 

 盛岡からはこのような形に見えていますが、もうちょっと北の方に行って見ると 稜線が左右になだらかに伸びる優雅な山に見えるのです。

 

 そして真北を向くと見えるのは 東北新幹線と秋田新幹線の分岐点の線路です~~~

 ちょうど、青森方面からの上り列車がやってくるところを撮れました!

 

 そこを引きで見ますと、どーんっと お山いわて・「岩手山」が見えま~す☆彡

 

 先ほどの「姫神山」とは違って、東側の急峻な稜線が長く麓までつづいています。

 

 そこから西側に目を転じると、北上川と秋田新幹線が秋田県へ続いていく方向になります。

小岩井農場もあちらの方角にあります。

 

 西を見ると盛岡の郊外が見えます。

あの山の向こうは「奥羽山脈」を経て秋田県です。

 

 

 最後に、南の方角です。

東北新幹線が仙台・東京方面に向かって伸びている方向です。

 緑色の矢印で示した所は、北上川にかかる「明治橋」。あとでサイクリングに行きます!(*'▽')♫

 

「明治橋」をズーーームイン!

 

 

 マリオス展望室から下りてきて街へ繰り出したお良し。

おっと! その前に腹ごしらえです! 

 

盛岡駅構内には、かつて( お良しは昭和の時代のことを言っています、アッハッハー古い)ご夫婦と思われる年配の方々が いわゆる「駅そば」を経営していらっしゃいました。それがものすごーく美味しかったのです!♡♡ 盛岡を訪れるたびに食べさせていただいてました。

 

 その時とほぼ同じ場所には現在 このようなお蕎麦屋さんがありました。

 

単なる「駅そば」とは言えない、クオリティーが岩手山ぐらい高い高いお蕎麦でした!!!

 

本県三陸産のワカメ と 切り昆布 がタップリ乗っています! 

白いものは「やまのいも」です(^-^)

 

美味しくて 美味しくて 幸せいっぱぁい~♡  ありがとうございます、本当にありがとう

 

 

 満腹になった幸せを胸に飛び乗ったのは、「でんでんむし」と呼ばれている 盛岡中心部循環バス。

それの左回りだったかな???

 

 10分ぐらい乗って下りたところは、現在取り壊して再開発中の「盛岡バスセンター」跡地。

 そして、すぐ目の前にあるのは盛岡の街の一大にぎわいどころ「肴町( さかなちょう )」です♪♫♪♫♪

 

 肴町の入口にある商業ビル「NANAK」( ななっく )というのが、お良しが訪れたこの日、最終営業日ということでした。

 

 盛岡訪問12回目のお良し。ここのジューススタンドで何回休憩させていただいたことか!

 

 

 ここでは最後の営業、ということになった地元のケーキ屋さんが出店している喫茶コーナーで、こちらのケーキセット500円!?を涙を流しつついただきましたよ(T_T) しくしく・・・

 

お店の女性パティシエさん →「ごゆっくりしていってくださいネ」

 本当に美味しいレモンケーキとコーヒーでした・・・しくしくしく

 

 

 気を取り直して歩き出して、次に寄ったのが前々回に投稿しました「岩手銀行の赤レンガ館」でした。

 

 そして、こちらは肴町と盛岡駅の中間にある繁華街の「盛岡大通り商店街」です。

例えていうならば、横須賀中央大通りみたいなところです

 毎年6月第2土曜日開催の「チャグチャグ馬コ」も ここを通っていきます 

 

 お良しも2016年に、この歩道に座って見物しましたよ~

 

 この通りにある「ドトールコーヒー店」の2階の窓から見下ろす、この通りの風景が大好きです♡ なぜか気持ちが落ち着くのです(#^.^#)

 

 

 その中央大通りから駅へと戻って来ると、北上川にかかる橋「開運橋」が見えてきます。

岩手山と同様、盛岡を代表する風物のようです。

 

 

 

 歩道のすぐ横はこんなふうになっています。

歩道は狭いです。

 

 橋の上から眺める北上川と岩手山。

ガイドブックなどには必ず載っている風景です!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 まぁ、一日目はこんなふうに街を散策して終わりました。

 盛岡駅前は地下道とつながっていて、渋谷駅も顔負けなぐらいあちこちに出口があります・・・というのは大げさでした、アッハッハー(*'▽')

 雪が積もったり、とーっても寒かったりする街なので、人々が足元を気にしなくて済む地下道を造ってあるのでしょう?

 

 盛岡駅から地下道を通って出てきた先に見える赤い看板 →「盛岡シティホテル」というのが、お良しと一家の定宿なのデース♡ ビジネスホテルです(*^-^*)

 

 何はなくとも、お弁当と盛岡名物「福田パン」さんのパンを携えて チェックイン!

 

 好きなものをコッペパンに挟んでくれる「福田パン」、ずっしり重たいです! 素晴らしー☆☆☆ ← 星三つ

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 そして、翌日は朝から「小岩井農場まきば園」へバスで往復しました。

 帰ってきてから ホテルの自転車をお借りして( 宿泊のお客さんは無料 )、「明治橋」方面へ 北上川河岸サイクリングに ぶらぶらとでかけたのです(^^♪

 

 

 

 近づいてきた「明治橋」

 

  

 河川管理の方が、リモコンの草刈り機を使って 草刈りをしていました!

こういうのを初めて見たので ビックリお良しでした!!!

 

 明治橋から見下ろす、教科書でも習った日本を代表する大河川「北上川」

 

 南の方向( 下流 )を眺めると こんな感じです。

 

 宮城県の石巻あたりで海の注ぐのですね(*^^*) 全長249kmだそうです。

結構な水流がありましたよ、ゴォゴォ ザァザァ 鳴っていました。

 

 

 自転車を走らせて市内中心部に戻ってきまして、毎度おなじみの銭湯へ疲れを癒しに行きました(#^.^#)

 

 

 へい、いらっしゃい!

 

 

 ざぶーんっ! カランコロン♫ ← ケロリン印の桶の音

 

 お風呂場で、しばし地元のおばちゃんたちの日常会話に耳を傾けるお良しであった。

 

 脱衣所では、ご親切な方が長椅子に座らせてくださって 他愛もない世間話に花を咲かせました♫ 感謝 感謝

 

 今日は運動したからやせたかな???(笑)

 

 

 コーヒー牛乳1本おねがいしやす!♡(^^♪

 

 ぷはーぁ! 美味しい~♡

 

 明日のお天気を 要チェック!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 お風呂屋さんの近くの「旭橋」から見る「開運橋」

 

 夕方の「開運橋」を渡って・・・

 

 

 お風呂の後は「盛岡駅ビル」へ 夕飯を食べにいきまして、、、

 

 お店の方が丁寧にご説明くださった「盛岡三大麺」セットです♡

( 盛岡じゃじゃ麵・わんこそば・盛岡冷麺 )

 

お良し →「とっても美味しいです(*´▽`*)」

お店の方々 →「また盛岡へ ゆっくり来てくださいねぇ♡(*´▽`*)」

 

 

 夕飯済んで表に出ると、夏至が近いのでまだまだ明るい街なかでした。

 

 

 

「開運橋」のたもとには、昭和の頃から 地元の方々の手による花壇が造ってありまして、夕闇の中でお花が鈍く光って浮かび上がっていました。

 

「リンドウ」は盛岡駅の地場産品のお店で、花束で売っていますよ (*^-^*)

 

 

 

 お山いわて、おやすみなさい

 

 盛岡の街はまだまだ眠らないのかな?

 

 お良しは寝ます(笑)

 

【お寺と湧き水場 サイクリングへつづく・・・】 第5回の記事へ飛ぶ

 

 


「ワールドピース」という名のチューリップが無事に咲きました~🌷

2022年04月06日 21時13分34秒 | 自然界 観察小屋

 一昨日の4月4日の晩に 強い風雨から守るために玄関に入れておいたチューリップたち・・・

 

 まだ一度も開いたことがなかったつぼみ

 

 固く閉まって( 締まって )お見事な三角形~~~(;^ω^)

 

 

 翌朝、空が晴れてきていたので 庭に出しましたら、早くも2時間後 

 

 

 この2色に分かれたチューリップの花びらは、日に透けると本当に綺麗なんです~~~

( 球根が入っていた網あみ袋についていた説明書の写真だと 地味~な印象を受けたのですが、実際に目にすると違います!)

 

 そしてまた夜が来たら こんな感じに~~~

 

 ピシッ! という音が聞こえそうな感じに閉じて寝てます(*^^*)

 

 

 

 そして本日は・・・

 開花2日目で、ますます花が大きくなってきました!

 

 カップ カップ、コーヒーカップ~~~

 

 

 つぼみと くっついて、かわいい~~~♡♡

 

 

 この先、10日間ぐらいは開いたり閉じたりしてくれます

 

 「ワールドピース」 この品種が大好きです

 

作出者さんは誰なんだろうか? 命名の由来を知りたいです。

 

 こちらのリンクページには「赤と黄色のツートンカラー」と書いてありますが、我が家のはオレンジ色と黄色という見た目です

 


2022年🌸今年の桜見物🌸 その②「武から長沢へ峠を越えての通研通り」

2022年04月06日 21時13分01秒 | 自然界 観察小屋

 3月27日に出かけた帰りに、横須賀市武(たけ)から「通研通り」を上って下りて、長沢まで歩きました。

2km以上、3km未満ってトコかなぁ??? でも、標高100m地点まで上り坂です~(*'▽')

 

横須賀市の中心部からバスで帰ってきまして「武山(たけやま)」というバス停で下車。

そこから夕方のさみしい 道ゆきでございました。。。。。

 

 ふと前方を見ると、きれいな桜の咲く景色が見えまして、「通研通りの桜は見ごろだなぁ!楽しみ楽しみ♡♪♫♪♫♪」と思ったりして歩き出しました。

 

 でも、なにか方角がおかしいことに気づいたお良し。

「あれは通研通り沿いの桜じゃないぞー」

 

 いつも自転車で通っているので、距離感や方向感覚がいちおう研ぎ澄まされてるのかな? 

 

 

 500mぐらい歩いていって見た風景がこちらです

 

 鉄塔が見えている所が202mの「武山」の頂上です。その北西側の斜面に桜の園があるようでした。

 

 ちょっとアップで見たところ

 

 ここはもしかして、産業廃棄物処理場の・・・一角? 先? 

 誰かが植えたのだと思いますが、とっても良い景色でした。その昔は段々になった田んぼがあった場所ですねー♡

 

 良いものを見た~という気持ちでした(*^^*)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

  もちろん、峠を越えた向こう側の桜並木は8分咲きという感じで綺麗でした。

( 武の方はケヤキ並木なのです )

 

 

 

 

 ところどころ、木によっては下に花が散っています

 

 

 この場所では「すずめ」が集団で桜にたかって( ゆすり たかり状態 (>_<))、花をまるごと落っことしていました!

 

 ぜんぶ下を向いて落ちているので、これはこれで美しい風景だと感じました。

 

 

 坂の下から来た道をふりかえって・・・・

 

 去年の秋から 順に枝打ち作業をしたのです。← お良しは何度も目撃

 

 新緑から 本格的に葉が茂る時期は、人間が歩く歩道が薄暗くなっちゃうほど うら寂しい場所になるので、ちょくちょく通る私にとっては、枝を切って明るくしてもらえるのは嬉しいです♡

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 私の今年の桜見物は お天気に恵まれなかったし、ちょうど良い満開の姿は見ることができませんでした(T_T)

 

 でも ここ数年は大満足に見ていたので、まぁ今年ぐらいは良しとします。。。

 

 来年も咲いてくれて、見ることができますように


2022年🌸今年の桜見物🌸 その①「長沢川」沿い

2022年04月06日 20時33分39秒 | 自然界 観察小屋

 3月4日から写真を撮り続けて見ていた このつぼみ♡

 

 

 

 

 3月23日

 

 

 3月31日に満開となりました~♡

 

 

場所は、三浦半島は横須賀市長沢の「長沢川」のほとり(#^.^#)

 

 

 水仙が咲いていた日当たりの良い場所も・・・

 

 このようになりました~

 

 

 

 ここでは毎年子どもたちが生まれまして、奥に見えているような川底の草地の中に隠れていたり、親と一緒にチロチロ川面を動きまわったりしている姿が見られます(=^・^=)

( その頃は、あまり川を覗かないようにして そっと歩くようにしています )

 

 

 道の端っこに腰かけて ロールケーキなんぞを ほおばっていたら・・・いきなり!

 どこから見ていたのやら???

どーんっ!と「キジバト」が目の前のフェンスに留まって びっくり!

 

 

 

 海へ流れていった花びらは 最後はどうなるのかなぁ?

 


二日間連続の冷たい雨降りで、春の花が足踏み

2022年04月04日 20時53分47秒 | 自然界 観察小屋

 こんばんは(*^^*)

 

 三浦半島を含む関東地方は、昨日今日と荒れたお天気 ←この絵文字の傘のようには笑顔ではいられない寒さと、濡れた靴・ズボンの冷たさが哀しい・・・

 

 夕方からは特に風が強まってきていて、現在時刻午後9時前で お外は風も山も海岸もゴォゴォ鳴っています!

 

 

父の家で育てているチューリップです

 

 まだまだ硬いつぼみで背が低いものは軒下に避難させてありますけれど、すでに開花したものと背が高いものは、たった今 むさ苦しい玄関に入れちゃいました(*^^*)

 

 うわぁ! 今、すごーい突風が吹きました!

 

 

 淡い黄色に、少しオレンジ色の斑紋が現れてきたのは、品種名「サニープリンス」

 

 お良しの愛車マウンテンバイクの「サンシャイン号」という名前にも通じるところがある品種名でしょう?

 

 チューリップには珍しく、さわやかな良い香りがする花なのですよ

 ブログじゃお伝えできないのが残念です!

 

 

 そして背が高いこちらの品種名は「ワールド・ピース」といいます。

 

 今、世界中が切に望んでいることを表している名を冠したチューリップです。

 

 色が付いてきていますが、寒さとお日さまが当たらないために、まだ一度も開いていない状態です(^o^;)

 

 きっと明日、初めて開花すると思います!

 

 ワールド・ピース

 

明日は必ず・・・


🌸あわただしいお花見🌸

2022年04月02日 20時47分09秒 | 自然界 観察小屋

 こんばんは

 

ありがたいブログ友達のみなさまも、、、

 

「S」さんは → バタバタといろいろとやることがあってお忙しい・・・

 

「YG」さんは → あちこちから桜の便りが届くので遅れてはいけないと思って・・・

 

「M」さんは → 今日も朝から夜までボロ雑巾のようになってお仕事

 

 

というご様子で、年度がわり・季節変わりのこの時期は慌ただしいですね

 

( みなさま、どうぞお体にお気をつけて )

 

 

 住まいの近くでは、にっぽんの正しい「春の小川」の風景になっているというのに、お良しも急に周囲が なにやらバタバタし出して・・・

 

 

 あ~ん 計画していた「東京湾フェリーに乗って、南房総さくらツーリング」に行きそこなっております

 

 

 仕方なく、近所の「しまむら桜」なんぞを拝みつつ・・・

( しまむらざくら・・なんじゃそれ)

 

 

 その先にある、花も団子も両方味わえる立地の「Hotto Motto」へ、遅いお昼のしょうが焼き弁当を買いに行きましたとさ!Σ(×_×;)!

 

 

 ブログ友達のみなさまの桜さくらの画像の数々ステキです、ありがとうございます ←お良しのハート

 

 

 それに引き換え、私は安物スマートホンで撮ったお写真にておバカな投稿失礼します

← いや、完全にウケ狙い(笑)

 

オバチャンで ごめんなさい〰️〰️〰️っっ!!!