店主さんが体調を崩されたらしいです・・・
お蕎麦も天ぷらも評判が良いので、お世話になった実家のご近所さん達と一緒に食べに行ってみようと考えていたところでした
その実家のご近所さんが一言
「年老いたらすぐ実行しないと明日は無いって事😁」
名言です!
大事に過ごされて、ご快復を心待ちにしております
店主さんが体調を崩されたらしいです・・・
お蕎麦も天ぷらも評判が良いので、お世話になった実家のご近所さん達と一緒に食べに行ってみようと考えていたところでした
その実家のご近所さんが一言
「年老いたらすぐ実行しないと明日は無いって事😁」
名言です!
大事に過ごされて、ご快復を心待ちにしております
我が家の立地は、朝日よりも西日が当たるという厳しい環境なのです(@_@)
なので、アサガオなどはまったく育ちませんし、ひまわり や 野菜の栽培も いまひとつです
父親が病気で倒れてから 実家にある温室内のサボテン・多肉植物たちの世話ができなっくなったので、一人娘である私の家に一部をお引越しさせました。
( 合計47鉢あったのですが、多くはご近所さんや愛好家さんのもとへ引き取られました )
まだちょっと未完成な部分もあるのですが、ひとまず・・・
西南西向きのベランダなので環境が悪いのですが、日が回ってくるのが最も早い一角に置きました。
( 今まではスーパーマーケットにあるような買い物カゴに入れて、玄関前とか家の中とかに置いてたので、夫がトゲを怖がっていました )
なにせ狭いのでねぇ・・・(;´・ω・)
洗濯物を干すときに歩き回って蹴とばすとイケナイので、なんとか工夫して 雨戸との隙間にちょうどよく収まるように作ることができました~、良かった
( 左側に置いてある鉢は、やはり実家にあった黄色い実のセンリョウを蒔いて、苗を作っているところです )
資材は100円ショップで調達しました。13パーツ使ったので、建築費は1430万円
百均の存在はありがたいですねぇ
そりゃぁもちろん、もっと安く作り上げる方法もありますけれど、今回は低重心と強度を重視しました(^-^)
周りを囲った厚手のビニールは、ダイニングテーブル用のカバーの余りを使っています 実はこれもリサイクルショップで新品300円で購入したものです
ホントはもっと空間を大きくとって、ある程度 中で空気が対流した方が良いのでしょうけれど・・・、
父親が手作りした温室は さすがに置けませんので処分しました。なので、サボちゃん達は生活環境が激変しちゃって戸惑ってるかもしれませんネ ごめんね~!
それでも 今年、ちょこっと咲いてくれたサボちゃんです!
( 温室にあった頃のように 完璧な環状に咲かせられなかったけれど!)
サボテンの花って、なんともいえない艶があって綺麗です。
サボテンに限っては、原色っぽい派手派手さが好きな私です
ユリ、オレンジカサブランカ「コルコバード」が どんどん咲き始めています。
2階の窓から見下ろして撮影してみました(*´▽`*)
最初は球根を1つ植えたのに、昨年初めて2つに増えてたくさん咲き、今年は画面の左側にまた一つ、チビちゃんが伸びてきて 1輪だけ花をつけました!
背が高い お父さん・お母さん(?)に向かって、何か言っているみたいな姿にみえます(笑)
夜の女王様、甘く強い香りが プンプン漂っています(@_@)
( 漂うというよりは、レーザービームのように ビーンッと迫ってくるといった方が正解かな!)
その芳香で誰を呼んでいるのやら
この立派なユリが地上に芽を出した時の写真です
最初から太くて立派で、迫力ある姿でした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お次 まだまだ咲き続ける「ホタルブクロ」
咲き終わった花柄を種ができる前に 爪でカキ取ってしまうと、 さらに後から後から花が咲き続けます(*^-^*)
真昼間に見ると浴衣(ゆかた)の生地のような質感にみえる花びらは・・・
三浦半島の日没19時00分から18分後、薄暗くなってきた中で見ると 意外に厚手に見えますが・・・
じゃぁーん!!
自転車用の強力ライトを当ててみると、やっぱり透ける繊細さ!
本当は本物の「ホタル」を中に入れて風流に楽しむのでしょうけれど。
我が家のこれは、ホタルいか🦑に見えますネ(;^ω^)
(;´・ω・) こちら神奈川県の三浦半島、本日は大雨でした
猫の額ほどの広さしかない我が家の花壇。
今にも弾けそうにパンパンに膨らんでいたユリのつぼみが、朝起きたら開き始めちゃってました
向かって左側からの強い南風に揺れて、雨に打たれながら 徐々に開いていく・・・
雨と風が強くなるから、咲いちゃだめよ! って、昨日 お願いしておいたのにぃ~!
例えばチューリップなどは、雨が降っていると花が開きません。
( 気温の高低によって、開いたり閉じたりする性質がある )
ゆりはもう、咲きたくなったらガマンしないんだねぇ(@_@)
今日のところは3輪が開きました
チューリップと違って、一度開いたら 閉じることはありません。
ようやく午後7時頃に風が止んでくれまして、散らずに ひとまず無事に乗り切った「コルコバード」女王様でした
ほっ・・・。
っと、したのもつかの間!(;゚Д゚)
翌朝( 今朝 )
夜中から未明にかけて 断続的に風雨に見舞われたので、やっぱり花びらが2枚 落っこっちゃった~
今年は球根が1つ増えたみたいで、写ってませんが 背の低い1本も下にあります(^_^)v 豪華な三本立ちになりました!
一雨ごとに ずんずんと膨らんできた、たわわなつぼみ達です( *´艸`)
画面の左端にコーラルオレンジ色っぽい「グラジオラス」が咲いているのが見えています。
こちらは、3年前の夏にこの世を去った実家のご近所さんの忘れ形見なのです。中心がレモンイエローで綺麗ですよ~🍋
ありがたく、お庭からいただいてきました。
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実家で父親と暮らしていた時からやっていた「バナナのような🍌つぼみ」との握手会
でも、明日はまた嵐のような大雨だというから、
どうかまだ開くんじゃないよ〰️
と言い聞かせておきました アッハッハ➰
もうすでに、う~う~と 唸るように南風が吹き始めています
今日は 未明から午後まで大雨警報発令で、鳥もピーッとも鳴かない ものすごい嵐だった三浦半島でした。
夕方から一転、よく晴れ上がったので、午後7時の空の明るいこと明るいこと
( 神奈川県 三浦半島、本日の日の入り時刻 19:00 )
毎度おなじみ、駅の高所ツバメの巣
ご存じの通り、最初の子どもらは 脆かった巣とともに落下して、6羽全員・・・
そのあと、再び再建築して巣ごもりを始めていました。
( 真下から見たところ )
そして、本日6月19日の帰宅時に見てみましたら
巣と同じ高さにある エレベーターホールから ズームイン
巣の中に白い卵があるのを目視できましたよーん
今度こそ がんばれ~!
この親鳥は、ずーーっと私を睨んでいましたヨ
以上、ツバメでした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お次 【 キジバト 】
この時の三浦半島地方、日の出の時刻、午前4時26分。
昇ったばかりの朝日に照らされているキジバトさま、羽が美しい☆
尾羽にも模様があるのね(*´▽`*)
電線をしっかりと掴む脚も写せました。
最近は日の出前に目が覚めてしまって 辛い私です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お次は 【 ムクドリ 】
コヤツら一家は 常ににぎやかです!
こんなににぎやかに鳴いていては、ここで子育てしてるってカラスにバレバレになっちゃうでしょうに 、、、
空き家の戸袋に巣がありまして、雛へのエサやりに入る直前を激写できました!
いつもヒラヒラしたものを咥えて帰巣するけど、何を獲ってくるんだろう???と疑問に思っていた私です。
どうやら、ミミズを複数くわえている模様・・・
地面に下りて、土をほじくり返して見つけているということか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後はコチラ 【 イソヒヨドリ 】
本日の朝でした。今季はじめて オスとメスを一緒に目にした私です
左側が父上、右側は母上 。子育てが一段落したのかな?
きれいな声で 鳴き交わしていました♪♫♪♫♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
他に、顔見知りのトンビがおります
あだ名は「やぶれ」。 向かって左の羽根の一部が はっきりと欠損している大きなトンビです。一目見て「破れ傘」みたいな姿だと思ったので「やぶれ」と呼んでいます(笑)
いつも町内会館の上あたりを ぐーるぐる飛んでいます。気のせいかもしれませんが、私が通りかかると 必ずといっていいほど 頭上に現れるのです。
いつか捕食されそうです
以上、お気楽 お良しの野鳥観察デシタ
「雨が降ったら次の日に一段気温が上がる」を繰り返して、ネジバナも咲き始めました。
( 父親が植えた「ネジバナ」の鉢植えを、私の家に持ってきました )(*^^*)
今朝も5時に目が覚めてしまって、布団にくるまったまま、ちょっと大きな雨音の中で この曲を耳にしました🧸
かわいいねぇ🧸
雨の横須賀の街にて投稿
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帰宅時、駅を降りて追記
☆彡 駅のつばめ達も、みんなこの大雨では飛び回らずに、巣の中でじっとしていたり、看板の上などで肩に頭を回して寝てました( *´艸`)
今日の夕方のこと。
自宅の2階で寝っ転がって「図説 古事記」などという真面目な本を読んでいたら、学校から歩いて帰ってくる小学生の歌声が聞こえてきました。
半ば怒ったように 投げやりな感じで、節をつけて歌うそれは
♪ 撮った写真を~ すぐにSNSに上げる~ ♪
♪ 悪口を言う~ うざい しね~ ♪
♪ 死刑!
これを聞いて心底驚いた私は、布団から飛び起きて 網戸越しに 思わず外を見下ろしちゃいました( 。゚Д゚。)
なんちゅー歌を歌ってんねん
下校途中の小学生低学年が二人、歌ってない片方の子は町内のお祭りに参加してくれている顔見知りの子でした。
歌う子どもは自分がSNS投稿している立場じゃないと、私は感じましたが、どういう意図で歌ってるのかな??? Σ(×_×;)!
おいおい小学生、大丈夫か &心配
ちなみに、「シリーズ①の記事」
東京と三浦半島を結んで走る私鉄「京浜急行電鉄」。
三浦半島民にはなくてはならないありがたい路線です。
三浦半島の先端部の「京急 久里浜線」は、もう長年にわたって ずーっと ずーーっと8両編成で運行されていますが、昨日( 6月12日 )プラットホームを歩いてて驚きました
「4両編成最後部」って何よ
コロナ禍になってから乗客が激減したもんだから、電車もバスも減便されて運行間隔が広がっちゃったけど、更に車両も半分になっちゃうのか えーっ、本当にぃ と、危機感を覚えまして、すかさず駅員さんにお尋ねしてみました
お良し 「あのぉ・・、駅員さん こんにちは。」 ( まずは律儀にご挨拶 )
駅員さん 「はい、何でしょう?」 ( 素晴らしい笑顔 )
お良し 「ホームに 4両編成最後部っていうステッカーが貼られてますが、あれは どういった意味でしょうか? まさか、昼間はとうとう4両になっちゃうとか、 で・す・か??? 」 ( 最後のところは恐る恐るの口調で、泣きそうな顔芸もお忘れなく)
駅員さん 「え、いえいえ、特に意味はないですよ。ご案内表示とか、引いてある線とかを綺麗にしたので、その関係で敷設したんだと思います。私どもも 特段の情報は知らされておりませんし」 ( さらに明るい笑顔が満開 )
お良し 「あ、そうなんですね。お客さんが少ないから、とうとう減らされちゃうのかと思っちゃってぇ、へへへ」 ( 笑ってごまかす )
しかし!
内心は 駅員さんの首を絞めて、「嘘つけぇー 正直に 吐け吐け」 と迫りたいところでしたが、カスハラ確定になってタイホされちゃうのでやめときました
かぎりなく怪しい。果たしてどうなることやら・・・
トップの写真は、先日また「ばかでかおむすび🍙のテキトーお弁当」を持って、買い物がてら 畑道へサイクリングに行った時の様子デス
絶対に交通事故を起こしたくないし、遇いたくもない私です。
▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦
昨日2024年6月11日の朝、 神奈川県平塚市と群馬県前橋市で自転車がらみの事故が起きましたよね。
平塚市の事故は、自転車が歩道から車道へいきなり下りて 同じ向きに走行中の路線バスと接触、自転車の運転者が重症。
(バスの乗客も車内で2~3人負傷。)
前橋市の事故は、どうやら自転車が逆走(狭い道を右側走行)して対向車の左側に衝突、自転車の運転者は死亡した。
(乗用車には子ども2人と母親が乗っていて、幼稚園かどこかへ送っていく途中だった。)
私も時々ひどい乗り方をする自転車を見かけて腹が立ちますが、かかりつけ自転車店の店長さんから「お良しさんだって、案外危ない走り方してるんじゃないのかな?」と、たしなめられたことがありました(^o^;)
良い店長さんですよね
ですから、いちおう普段から走りには気をつけているつもりです。
でも、こういう自転車の事故が起きるたびに、🚴チャリダーへの世間の風当たりが非常に非常に非常〰️に強くなります(>ω<。)
最近の怖い風潮もあって、私はいつかターゲットにされて 腹いせ言いがかりでkoroされちゃったりしないかな・・・と、不安になるときがあります!
熊も怖いけど、人間からも襲撃される世の中ですからねぇ・・ Σ(×_×;)!
自転車乗り全体が悪者になってしまうような乗り方を絶対にしないでいただきたい
私が小学生の頃は、横須賀市内にある「交通公園」に授業で出向いてルールを学ばせられたし、お巡りさんが学校に来てくれて、真面目な演技で車とぶつかった時にどうなるかを見せてくれましたっけ( 。゚Д゚。)
「鉄は熱いうちに打て」
子どもの頃に、一生自分を守る武器「自転車の交通ルール」を恐怖感とともに納得させてほしいです。
昨日今日と、何だか気分がガックリしちゃった私でした。
・・・・って、私この話題、何回書いてるんだろう 皆さまもう耳にタコができてますネッ 同じことをくどくど言う
※ 私は道路にある「ミラー」の確認をうっかり怠るようになったら、ホントに自転車乗りを止めるつもりでいます。
↑↑あまり気に入ってないのですが、父がくれた球根のユリが咲きました(*^^*)
お世話になった先生から、時おりお便りをいただきます。
いつも私から先に手紙を書かずに失礼しているので、今回珍しく、しつこくお返事を連発してみました(笑)
ま、今の気持ちを聞いてもらいたい!という私の一方的願望が混じっているかもネッ
T先生は私の父母のことを手紙のやり取りでよくご存じです。晩年の母とも文通していたこともあります(*^^*)
いやいや本当に、この実家の庭よりも日当たり時間が長い私の家やご近所さん宅の方が、花の咲きっぷりも葉っぱの広げ方も素晴らしく、どれも元気に育っているのですよ~🎶
両親と過ごした家の姿は見えなくなっても、その「魂」っていうのかな?何かは消えずに生まれ代わっていく気がしています(^-^)
職場の先輩方が「それができたのは、ご両親がご近所さんと上手にお付き合いしてくれたからよ。お良しちゃんはご両親に感謝しないとね!」
(実は、母と仲が超悪い人もいるのだが アッハッハ)
まだ父が生きていてくれている!
寂しくない寂しくない、がんばれ私
目上の人に(80代半ばの方です) このような葉書を書くのか という文体と内容で、連続してお返事を送りつける「恐れを知らない」私です(^o^;)
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今年も過酷な暑さの夏だというので・・・
目上の知人から、「皆さんお元気ですか?かつおのたたきが美味しくなりました」と、葉書をいただいたので・・・
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あまり痛くないけれど、意外と「ぷっくり」腫れてたので整形外科で診ていただきました(*´Д`)
昨年の4月( 2023年 )、仕事で たまたま「百人一首」を扱ったことで歴史・民俗・文化系の読み物に目覚めてしまった私です
あれから、写真や絵図が多くて読みやすい 河出書房新社の「ふくろうの本シリーズ」を中心に、ときどき地元の横須賀市図書館で本を借りて読んでいます ホントは読書が苦手な私です
今年のゴールデンウィークには こちらの『図説 江戸っ子のたしなみ』( 藤原千恵子さん編 )を読みました。
【 感動した点 】
★ 生きていくこと自体にいろいろ悩んで、お金も必要だから一生働き続けなくちゃいけない現代人と違って江戸っ子は・・・ 偉い人・お金持ちを肯定しつつも、自分は偉くなったり・お金持ちになったりする 自己顕示欲による競争 を望まず、悩まないということを「得」と考えていたようです。貧乏を特別なものとは考えず、まして恥とは思っていなかった。その日生きていくのに必要なお金があれば充分だった。外国人から見ても、人々が満ち足りた幸福感ある表情をしていることに驚いたとか。
一例 金を取って客を乗せる馬も駕籠(かご)も、当時は人の徒歩と同じ速度で移動していた。急げば3日早く仕上がる仕事を 逆に3日延ばして丁寧にやる というのが江戸の職人流だった。
人は世間で名を知られるようになれば、その名に引きずられ無理も生まれる。死に際に格好つけようと辞世の一句などもひねる。名もなき多くの庶民は辞世を詠むほど人生を迷っていなかった。( 本文中から抜粋 )
おもしろいと思った~🎶 ワッハッハー いいね
( こういう考えになったのには、もちろん理由があったみたいですけどネッ)
他にもう一冊、江戸文化に詳しかった杉浦日向子さんの著作をまとめた文庫本『杉浦日向子 ベスト・エッセイ』も借りて読みました。杉浦さんは早世されて、とても残念です。