お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

ユリの最後の一輪、三浦半島名物「南西の強風」からの避難

2023年06月28日 20時00分00秒 | 三浦半島通信

 花壇に地植えしてあるユリ、品種名「オレンジ・カサブランカ コルコバード」。

 

 今年は二本立てになって、合計18輪のつぼみが付きました(*^^*)

 

 最初の花が開いてから今日で11日目。

 

この間、三浦半島では珍しく強い風がまったく吹きませんでした

なので、全部が無傷で咲ききってくれました

 

 

 ユリって、天気や朝昼晩関係なく ずんずん開き始めちゃうから、今夜の暴風に近い風で傷むとかわいそうなので、最後の一輪はチョンと切って お姫さまと私の寝所にお迎えしました(*^^*)

 

 

 

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もうすぐ就寝しようと思っている午後10時半ごろ追記 

 花瓶のお水を直に吸ったせいか、急に太ってきた つぼみ!

 

 

 下から覗いてみたら、恐竜が口を開けてるみたいになっている

🦖 

 綺麗なユリも、最初は怖い顔だなー(笑)

 

 さて、明日の朝はいかに


アジサイの剪定

2023年06月26日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 花壇のアジサイが色あせてきたので、さみしいけれど剪定しました。

 

 去年も同じことをやったので、またまた   イチゴの形のつもりで並べてみたら・・・

 

 翌日!

 

 通りかかったご近所さんが 「昨日、ここに ぶどう がありましたよね!

 

 

・・・ぶどう・・・

 

 

ご近所さん 「お花が並べてあって。子どもが先に気がついて、ママ!ぶどうだぁって言って。」

 

わたし  「あ! 私はイチゴのつもりだったんですけど

 

 あらためて写真を見返すと、やっぱり ぶどう ですね! 子どもって素晴らしい

 

 

 

褒められたので調子に乗って、後日もう一つ 作っちゃった

 何に見えますか?

 

 これも一昨年と去年、父の家の青いアジサイで作ったなぁ!

 

 ↓↓↓

 

答え 🐢 ウミガメ ( 苦笑 )

 

枝も使って カニ🦀を作ろうと 挑戦したのですが、ダメでした


6月7日に「キジ」の夫婦と出遭った場所へ ふたたび行ってみた

2023年06月25日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 6月24日(土)、「キジ」を見た場所の「庚申塚」に お礼参り(?)に行きました

 

 途中の道端に咲いていた 黄色くて可愛いお花をお供えしました、写真で見えるかな 

 

 

 あの日、向こうから自転車で走ってきた私の目の前を横断していったキジは・・・

 

 スイカ畑から出てきたことが判明しました

( まだ大きく育っていませんよ )

 

 そして、道を渡った先にあった草むらは「トウモロコシ」の畑だったようです。

目撃した日から2週間以上たった今は 背が高くなっていました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 特に信仰はない私ですが、路傍の神様・仏様には なんとなく手を合わせてしまいます。

 

「先日は、生まれて初めて 雉に遇わせていただき どうもありがとうございました

と、この日も お賽銭25円(・・・しかお財布になかった )を供えて ぶつぶつ言っていたら、なーんと

 

 畑の中から 軽トラがやってきて私にお声がけが

 

お世話になった懐かしい青年に、コロナ禍以前以来4年ぶりに出会いましてビックリ

お互いに 「ご無沙汰してます~

 

 

 こちらの庚申塚前は、なんだか 不思議な 交差点のようです  

・ いちばん左が「庚申供養塔」

・ その隣が「青面金剛」

・ 中央の3体が、背後の山「武山(たけやま)」の頂上にお寺がある「不動明王」

・ いちばん右は 社の形をしているし、しめ縄っぽいお飾りがあるので 神社かな?( 背後の山「三浦富士」にある「浅間神社」)

 

★  わたしが初めてこちらの庚申塚に来たのは、1978年でした。入学したこの台地の下にある高校のマラソンコース上にあるのです   がんばれ~  ★

 


漢字で「日本守宮」と書く 爬虫類 あらわる!

2023年06月24日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 明け方まで雨が降っていた昨日( 2023年6月23日 )、蒸し暑い その日の晩に 花壇のユリを観察に外へ出たら・・・

 

 

 壁に「ヤモリ」が張り付いていた!

 

ニホンヤモリ 「ネイチャーエンジニア いきものブログ」さんの紹介ページへ

日本守宮 名の由来・飼育方法

 

 

 昨年の11月頃、花壇の最後の草むしりをした時に 体の色が銀色になった「ヤモリ」が ヨタヨタと歩いているのを目撃していました(*^^*)

 

 どうやら冬眠しているところを 私が邪魔をしてしまったようでした。なので、急いで体の上に 刈り取った草をバサッと乗っけて 軽い木の板をかぶせて、ふたたび寝かしつけてあげたのでした

 

 その時のヤモちゃんなのかわかりませんが、ひと回り大きくなっているように見えます。

 

 愛読書「自然大博物館」( 小学館 発行 )によれば「人家や周辺の林に集団で暮らす」とあるので、我が家に棲みついてくれてるのかなぁ~???

 

 🦎 かわいい

 

( ちなみに、玄関前に置いてある 宅配ボックスの裏側の 壁のすき間には、青光りする「ニホントカゲ」が棲みついていまして、時どき 我が愛車 自転車の「サンシャイン号」のタイヤに乗っかって、出庫の邪魔をしてくれます


6月23日の疑問

2023年06月23日 20時00分00秒 | バカなことを書きたい!

その① ★ 今日は「上野動物園」にいる双子のパンダ🐼🐼と同じく、私の夫の誕生日です(^-^)

 

【 昨夜の会話 】

 お良し 「明日は誕生日だねぇ おこづかいチョーダイ 

65歳まで無事に生きてきたのは私のおかげなんだし~」

 

 夫 「なんだそりゃ ボッタクリよりヒドイな

 

 

 だって、そうでしょう? 誕生日は「感謝の日」でもあるのでは?(笑)

 

  まさに「DV妻」

 アッハッハ~

 

 

 

 

 

その② ★ これ以上の値上げは異常だ、やめろ〰️

 この「ヤマザキ」のパイケーキが便乗値上げだとは言わないけど、、、

 大好きなんですよ、この「ずっしり」シリーズが。

今日、安売りをしてたので久しぶりに手にとってみたら、軽いっ

 

 

 小さくなってるじゃーん

持っても「ずっしり感」は無し

 

 賃金以上に、ものの値段が上がり過ぎです(@_@;)

 

・ 今夜のニュースで、値段が上がる予定の回転寿司🍣を食べながら とあるオトーサンがインタビューにこたえて 

「いろいろ値上がりしてるからしょうがないですよね

 

バッキャロ➰ そんな すました顔して食べに来ちゃうから、ますます値上がっちゃうんだよ

諦めないで!

 

 

 

・ 「お中元商戦はじまる」

お客さんの女性  「お酒とかコーヒーじゃなくて、調味料とかの実用品を送ろうかと思います」

 

バッキャロ➰

「贈答品」は諦めてください!(笑)

 

 

もっと消費者は抵抗しなくちゃ!

 

 

 

 

 

その③ ★ たまたま、元女優・モデルで現在は美容家・実業家の君島十和子さん(57才)の記事を読んだら・・・

 

身長 167cm 体重 48kg とな。

 

 

お良しの身長 149cm 体重 47kg。←見た目おデブではないですけど

 

身長差 18cm で、体重が1kgしか違わないなんて、何それ~

 

トワコさんと私、お互いにどういう身体をしてるんだろうかぁ➰  

 

 

 

 今日の写真は、品種名「オレンジ・カサブランカ コルコバード」

 植えてから4年目の今年は地中の球根が2つになったようで、二本立ちで合計13輪咲く予定です。 これまでで最高です(^_^)v 

見た目も、漂う匂いも大迫力です!


サイクリングの途中で神様に出くわす!?( 。゚Д゚。)))

2023年06月22日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 こちらは今年の4月に記事に書いた場所です

「わたしが撮った昔の写真★横須賀市津久井 台地の畑道にある庚申塚」

 

 わたしのサイクリングコースの一つです

 

 このお話は去る6月7日、三浦半島が梅雨入りした前日のことです。

私は、この写真の道を奥から 自転車で走ってきました。

 

 

 三浦半島の広い畑では、今の時期「かぼちゃ」の収穫の真っ最中で~す🎃

 

 

 まわりはこのような風景ですので、走りながら → → →

「最近は 北海道や東北地方でやたらと熊が出没してるよなぁ。三浦半島に熊がいなくて良かったよ(;^ω^)」

なぁーんて考えていました(*´▽`*)

 

 

・・・「でも最近はイノシシが出たとも聞くし、今 出てきてほしくないなぁ!」とかビクビクしながら進んでいると・・・

 

 右側に見えている くだんの「庚申塚」の手前で いきなり!

 

 遮断機が下りました!

 

 ハッ (;゚Д゚)!! 

 

 右前方に異変を察知した お良し!

 

 あれは!?

 

 チャラ~ン(;゚Д゚) ← 衝撃的きぶんの効果音が頭の中に鳴り響いた音

 

お良しが急停車したことを確認して、右側の畑から トコトコと道を渡ってきた「キジ」の雄です!

 

今まさに 渡ろうとして 生け垣から顔だけ出していた瞬間に、私が近づいてきたのを見ていたようでした(◎_◎;)

 

 

 ぴょんっと畑に下りて 歩みを止めました

 

 

 カメラをズーーームイン!

 

 この写真を撮った段階で、「キジ」の雄だと確信しました。

でも、生まれて初めて実物に出合ったのですよ~

 

真っ赤なお面のような顔つき、怖いよぉ~(@_@)

 

 

 雄が歩みを止めたのには理由があります

 後から 雌を連れていたからです(*^-^*)

 

先に道を渡った雄は、振り返って「今だ!大丈夫だ、こっちへ来い」と 雌に合図をしているようでした。

 

 この時、お良しちゃんは道端の庚申塚の神様・仏様からの金縛りにあっているようにまったく動けませんでした(@_@)! 茫然としてました( 。゚Д゚。)

( だけど、写真を撮ることは許されていた  アッハッハ )

 

 

 画面 左にいる雄が見守る中を、歩き始める雌(右)

 

 人間の男と同じで、連れが近くまで来ないうちに プイッと前に向き直って 先に歩き出す キジ雄 ← 威張るな! ・・・違う?言いがかりか、アッハッハー(≧▽≦)

( お良しちゃん、なんか男に恨みでもあるのかな???

 

 

 雌が、怖がりつつも慎重に 縁石から飛び降りようとしていました。

キジの旦那さん、待っててあげなさいよ! 降り損なって 奥さんが骨折しちゃったらどーすんのよ!

( ダンナは画面の左端から、もはや消えようとしている )

 

 

 猛スピードで 畑の草の中へ入っていく雌

( きっと、お良しの存在に気づいているのだ )

 

 

 この写真の左方向から来た私は、予定では 向こうへ続く正面の道を行くつもりでした。

 

でも、あちらの方向へ「キジ」のご夫婦が行っちゃったので 予定変更~(;^ω^)

この写真を撮っている私の、背後の道を選んで 遠ざかることにしました。

 

 

 見てください、ミラーの上を。

この時「カラス」が1羽、騒がしくやってきたのです!

まるで漫画みたいな展開です(>_<)

 

 

 見れば、前方の畑の奥に カラスがいる方を凝視している雄がいました!

やっぱり旦那さまは頼りになりますね~( *´艸`)

( 相当、ズームインして撮影しています )

 

顔が怖い怖い、怖すぎるぅ~( ´゚д゚`)

 

 しかしみなさま、こちらが日本の国鳥でございますよ〰️(顔面恐怖 )

 

 

 雌は草むらの中にいるようで、姿を現しませんでした。

どこに巣があるのでしょうか? 藪の中にあるのでしょうか?

畑には何をしに来たのでしょうか?

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 このあと私は、自転車で台地からの坂道を下り、谷を渡り、隣の台地に上がっていくというサイクリングを続けました。。。。。

 

 キジを見かけた台地の畑は、この写真でみると 奥にある稜線です(#^.^#)

 

 

 

 まったくもって、びっくりした「庚申塚の神様からの 突然の停止命令」でした・・・。

 

 あれは「神の使い」だったのでしょうか??? (;^ω^)

 通りかかっちゃって、どうもすみませんでした

 


古いお人形さんのお化粧直し 完了しました~(*´▽`*)♪♫♪♫♪

2023年06月21日 20時00分00秒 | 魅惑の雑貨ちゃん達

  私が持っている人形について、今年の3月 こんな記事を書きました 

 

 職場の先輩へお直しをお願いする時、今年3月27日の記事へ

 

 

↑↑↑ 古い写真がありました!

2006年に「江戸の線香花火🎇」を取り寄せた時に写した「プリンセス👸人形」の姿です(^-^) 

 当時はまだ綺麗だったピンク色のドレス ↑↑↑

 

 

 

 

 そして今日、6月21日 夏至の日に、我が家に戻ってきました

 

 我が家のプリンセス、おかえりなさーい(*´▽`*)!!!

 

 ボロボロになったドレスを脱がして、恥ずかしい裸姿になってしまったプリンセス人形でしたが、新しい服を作っていただきました

 

 別バージョンのお着替えもあります♡

 職場の先輩 70代のSさん → 「こんな服じゃぁ、プリンセスじゃ なくなっちゃったのよ~(>_<)」

 

 いやいや、お顔は立派な造りなのに、身体の関節がまったく動かないという不便な人形に合わせて裁縫してくださったのは すごいです! ありがたいです

 

 

 ひと編み ひと編み 丁寧に作ってくださった 小さなマフラー 

 

 Sさんは、編み物の方が お得意だとおっしゃっています(*^-^*) 

 

 後ろ姿

 

 以前に纏っていたピンク色のドレスも良かったけれど、青いお洋服に生まれ変わったら お顔がパッと明るく映えて とっても良いんですよ~

 

 

 

 職場からの帰宅道、別の先輩Yさん宅に寄り道して報告しましたら・・・、なんと 

 

 40年ぐらい前に Yさんの二人のお嬢さんが遊んでいたというお人形さんを 見せてくださいました

( Yさんのお人形は、寝かせると お目目が閉じるタイプ。 すべての関節も動きます。)

 

  初めて 出会った二人は、まるで会話しているようでした

Yさんと私も、 ん十年ぶりに お人形さん遊びをしました(笑) 

( 背景が「御仏壇」っていうのがイイネ、アッハッハー

 

 

 

 そして、更にビックリなことが起きました!

おいとまする時になんと たまたまYさんのお嬢さんがやってきまして、私と初対面

    それぞれの人形と、遊んだ本人たちが揃うなんて

 

Yさんのお嬢さん →「きっと、人形が私たちを呼んだんですネ~( *´艸`)」

 

 

 

 これからは、我が家の姫さまを ちゃんと大事にしていきます  反省

 


福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました ⑦【会津若松 鶴ヶ城】

2023年06月16日 20時00分00秒 | おでかけ旅がらす

 久々に再会できた 我ら同級生三人組。滞在2日目は喜多方市民のSちゃんの案内で 会津若松へ車で移動~ 

喜多方のホテルから30分ぐらいで着いてしまいます!

 

 道中の風景は こんな感じでした(*^-^*)

 私が好きな風景です。ほんと、今回は ニッポンのお米の生育状況を確認視察に行かせてもらったような旅でした、アッハッハー。みなさま、福島のお米を食べましょう!

 

 なんと嬉しいことに、「鶴ヶ城」( 会津若松城 )の内部は つい最近リニューアルされたばかりでした!

 

 お良しの本拠地 神奈川県のお城「小田原城」( おだわらじょう ・北条氏 )も立派ですが、なんと こちらは5層構造!! 地下室完備!!

 

 見学順路は、上の図で「塩蔵」と書いてある最下層から入っていくのですが、一歩踏み入れた瞬間から ヒヤッとする涼しさでした。 冬に行ったら 逆に暖かめなのかな?

 

 

 途中は撮影を控えましたので、いきなり 天守閣のてっぺんからの眺望に飛びまーす(*´▽`*) 

 

 会津盆地を一望~☆

 

 東西南北の方向を忘れましたが、カメラを順に右方向へ動かしていきます 

 会津若松市 中心部の方角

 

 

 

 

 

 山々が連なる方向

( お城の背後になります )

 ↓↓↓

下を向いて 同じ所を 

 ↓↓↓

 真下の、本丸のお庭

 

 ↓↓↓

逆に 奥の山々をアップで見ると

 ↓↓↓

 

 山の麓や際が緑地になっている風景なんて 三浦半島では見られませんので、なんだか雄大でいいなぁ!と思いました♡

 

 会津 鶴ヶ城 公式ホームページ

 

 城内では階段を上り下りして展示を見ていきました。

地元民のSちゃん  「昔に来た時は素朴な感じがしたんだけど、なんだかずいぶん変わっちゃったな・・ 」

 

 私は初めて見ましたので、先進的な見せ方に驚いてしまいました! 

「戊辰戦争」って、激戦だったのですねぇ。その歴史背景や鶴ヶ城の1カ月にわたる攻防などを 工夫した映像や音声を駆使して、とってもわかりやすく見せてくれていました。

 

 

  期間限定の収蔵品展として、武士の魂とも呼ばれる「刀」の数々を展示してありました。これが本当に素晴らしかった

この鶴ヶ城会館に所蔵されている、会津のすぐれた刀鍛冶が生み出した刀剣を この目で拝見ました!

 

 ただ一言 「すっごーーーーい!」

 

「真剣」ですよ、シンケン!

 

 ガラスの向こう側にあるとはいえ、見ているだけで 緊張感が宇宙レベルで ドッキドキでした ぎゃぁ➰( 。゚Д゚。)

 

・ フォルムが美しい

・ 刃先というものを、生まれて初めてまじまじ見ました、あれは 切れるはずです

・ よく あのようなものが作れるものです、器用ですネ

 

 

 

 天守閣をズームイン!

 シャチホコ、瓦、漆喰細工などなど・・・

 

 

 

 5月の最後、福島県は爽やかな風が吹いていました~~~

( そのころ、三浦半島では 雨がザーザー降っていたらしい ← 留守番の夫 の談 )

 

 セルフタイマーで自撮り 

 構図を失敗(>_<)

 

 

 旅行者の男性にお願いして 撮っていただいた記念写真

 

 男性( 我らよりも年上のオトーサン )A 「軽トラが通っちゃったよ

    同伴の男性B、私にカメラを返しながら 「美しい人は美しく・・・」

 すかさずお良し  「そうでない人は それなりに!(*´▽`*) デスネ」

( 大昔のフジカラーのコマーシャル が脳に刷り込まれている )

 

男性Bさん、返事に困ってました。

 アッハッハー   我ながら、ほんとにおバカ 

 

 

 当然のことながら城内は広いので、我ら3人はいろいろと話しながら歩いていました。

還暦にもなると、いろいろな話が積もりに積もっておりますのよー アッハッハー 

 

浅はかお良しとは違って、他のお二人は 言うことが違います 

とっても励みになりました

 

 それについては最終回で・・・。

 

 


バカなので すいません!(;^ω^) 福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました ⑥【酒豪と下戸が大暴れ!?】

2023年06月12日 15時00分00秒 | おでかけ旅がらす

 36年ぶりに再会した、喜多方在住の同級生Sちゃんが連れて行ってくれた物産館で、お客さん達に試食させてくれた「喜多方ラーメン」🍜 

 お醤油が効いたお味で美味しかったです。容器の端っこに付いている茶色いものは「ニンニク辛みそ」で、これを入れると 味が変わって またまた違う美味しさが味わえました!

( この喜多方のニンニク辛味噌「にんにくみそ」も売っています )

 

 試食中の風景 

 私が手にチラシを持っているでしょう。

 これは喜多方の街が発行している「喜多方ラーメン紹介 公式チラシ」というべきものです。

 

 実はこの時 ここに団体さんが来店していまして、旗を持って案内しているガイドさんが 私も一行の一員だと勘違いして手渡してくださったものなのです(;^ω^)

 どこにいても違和感なく馴染んでしまうらしい私です

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 そしてそして、喜多方探訪1日目を終えての夕食に、Sちゃんがおススメしてくれた 地元でも評判な「田舎家」さんというお店に   歩いていきました

( Sちゃんは家の用事があるので、夕飯時はお別れしました )

 

 Mちゃんと私は14年ぶりに再会しての、一緒のお食事です~♪

 

 

 帰り際に 別のお客さんに撮ってもらった記念の1枚  ♡ 感謝 ♡

 

 

 酒豪のMちゃんは 飲み比べ三昧~☆☆☆彡

 

 羽生結弦似のお店の若い店員さんがとっても親切で、Mちゃんがお酒の銘柄や注ぎ方についていろいろ質問攻めにしていました。(*≧∀≦)

 

というか、半ば「絡みついてる」状態でした(^o^;)

 

( ちなみに、Mちゃんが持ち上げているお酒の おちょこの大きさが違っているのは、酒造会社ごとにお酒と共にお店に提供してくるものの大きさに違いがあるからだそうです。Mちゃんは不服そうでしたが(笑)、私は値段以外に何か意味がありそうだなと思いました。)

 

 

 

 お酒が一滴も飲めないお良しは

  これは「馬肉のステーキ」でございますデスヨ

 

 

 今回の旅では、横須賀の知人から「喜多方はソースかつ丼も美味しいんだよ」と聞いていたので、それを食べたかったのです

 

 しかし、のんべぇのMちゃんは 私が最初からご飯ものに手を出すことをどーしても許してくれず、、、

 

お通しから始まって、会津鶏の焼き鳥だのナス田楽だの何だのかんだのを散々食べきった最後に 満を持して登場した「ソースかつ丼」が まさかのスーパービッグサイズ 

 

 

 でも、とーーーーっても美味しかったですよ~ ソースは甘めです。お肉が厚くてビックリ!

 

 

  しらふで こんな しなだれた状態に乱れるお良しは、もはや才能です・・・、あ、バカなのか

 

 Mちゃーん、おかしな写真ばっかり撮らないでヨ

( Mちゃんは学生時代 写真部に所属していたので、酔っぱらっても難なくシャッターを切れるのです  これも才能・・・あ、バカなのね

 

 

 喜多方に行かれましたら是非とも  

蔵の町 喜多方 会津田舎家 HP


福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました ⑤【自転車で思い切り下りたい!】

2023年06月07日 20時00分00秒 | おでかけ旅がらす

 今回の喜多方への旅で、地元民同級生のSちゃんにリクエストをしておきました。

 

喜多方を見渡せる高い場所に行きたい!

 

 理由は、初めて訪れる場所を知るために 必ず「地元を紹介している博物館など」や「その土地の全景を一望できる高い場所」へ行くことにしているからです(*(*^▽^*)

 

 Sちゃんが選んでくれた場所は 盆地の喜多方を囲む山の 中腹というか麓でした

 

  こちらは横須賀への帰路に、Sちゃんの車の中で撮った写真です。

その「恋人坂」の場所は あの山の麓にありました。

 

 

 

 喜多方の市街地 → 住宅地 → 田んぼを抜けて、坂道をダーッと上がっていった先に その場所はありました!

「恋人坂」という立て看板前から 左を見たところ 

 

 

 右を見たところ 

 

 

 右側の田園地帯を アップで! 

 

 みなさーん! 福島のお米は 順調に生育中ですよ~

 

 

 

 ではでは、Sちゃんの運転で 豪快に(?)下っていきますよーーーーー

 

 うひょー はー♪♫♪♫♪♪♫♪♫♪♪♫♪♫♪

 

 

 

 

 あ‘‘ー! 嬉しくて 嬉しくて、コーフンし過ぎてボケてしまった~(>_<)

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 こちらを晴れたお天気で見たらこんな感じだということです  「喜多方 恋人坂」

 車から降りて 走りたかった、残念 

 

 

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 ホテルに帰って あらためて遠望してみたら、あんな良い所だったのか とビックリ仰天!

 

 

 

 画面の真ん中を 右斜めに下がる、 白い線(道)です。

 

 

 

 いつでも 誰でも 見ることができるライブカメラがあるようです 

 「恋人坂 ライブカメラ映像」

 

 

 稲穂が首を垂れる 黄金色の季節に、ぜひ行って チャリで下ってみたいものです・・・ 


福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました ④【喜多方で一番高い建物から市内を一望~☆彡】

2023年06月06日 20時00分00秒 | おでかけ旅がらす

 喜多方で一番高い建物だというのは、今回の旅で宿泊したホテルです(*^-^*)

 

 他には 特に高い建物は無いんですよ~( 市役所でも高層ではない )。

 東京で数年暮らしてUターンしてきたSちゃんのお嬢さん曰く 「喜多方は建物が低い」と言ったとか  

そりゃそーだ、東京は特別です(^o^;)

 

 

「ガーデンホテル喜多方」さん。

とーーっても快適に過ごさせていただきました!

 

 木の床で、歩きやすく、足当たりが気持ちいいです♡

 

 浴室への上り口に「踏み台」を置いて下さっているところが、中高年には嬉しいですネ(#^.^#)

( 踏み台の脚には滑り止めも敷いてあって、危なく動くことはありません )

 

 一人ひとりに手作りして用意してくださる朝ごはん♡

フロント前にある食堂でいただきます(*^^*)

 

 

・ デザートもあって嬉しいです♡ ( イチゴジャムが乗った無糖ヨーグルト、美味しかったな~ )

 

・ いろんなものが少しづついただけます。ほんの少しの たらこ が美味しくて幸せでした こういうのもいいなぁ!

 

・ 右端に写っている ふりかけ・サラダ・袋入りの焼きのりは、自分で自由に取ってくるもの

 

・ 飲み物は、濃さが異なる2種類のコーヒー・牛乳・オレンジジュース が用意されていました

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 それでは本題に

 

 私の7階のお部屋からの眺めが綺麗でした(*'▽')♪♫♪♫♪♡

 

  喜多方は周囲を山々に囲まれた盆地です 

 

 前日の雨降り天気から一転、晴れてきた朝の風景から

 

 オゾンが多く存在しているせいか、山が蒼く見えている印象です。

 ( むかし、岩手県遠野へ旅した時に 民宿のご主人様から聞いた話 )

 

 

 ↑↑↑ 雪が残る山々は、おそらく「飯豊連峰」( いいでれんぽう )。

 

 前々回の投稿で書いた、会津地方のお酒の仕込み水の源流地です( 酒造には 飯豊山からの伏流水 を使用 )。

 

 画面の中にエントツが2本見えると思います。

 酒造蔵のエントツです。もしかしたら、奥に見える方は 前回投稿したお醤油の蔵「若喜商店」さんの かもしれません。

 

 

 私のお部屋は角部屋でした。

 

 喜多方の町並みは美しいです

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 実はこの朝、なぜか私は早朝に目覚めてしまいました(@_@)

 

喜多方地方の日の出の時刻4時18分のすぐ後でした。カーテンを開けて 外を見たら、幻想的な風景が広がっているのを見ることができました!

 

 上記に載せたエントツが見えている写真と 同じ方向。

 

 

 

 

 山々から立ち上る朝霧☆彡

 

 三浦半島でも見られますが、規模が違います!

 

 右下に見える道路は「JR喜多方駅」へ続きます。

( 駅はすぐ近くです )

 

 

 左の道を行くと、左側に小学校がありました。

( この日の登校中の子どもたちは、だいたい長袖姿でしたね。朝はひんやりしていました )

 

 上の写真の奥に見える山をズーーームインして見てみると・・・

 山の麓に 野原のような場所が見えるでしょう?

 

 前日の小雨のなか、喜多方在住の同級生Sちゃんに 車で連れていってもらいました

自転車好きの私が、ぜーひサイクリングしたくなっちゃう素晴らしい 下り坂があったのです

 

その時の様子へ次回   ☆彡 つづく ☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 


イソヒヨドリの雛を発見!(*´▽`*)♪♫♪♫♪ その②

2023年06月05日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 またまた鳥の話題で恐縮です

 

 

  6月3日に投稿した記事では、近所の「イソヒヨドリ」の雛を1羽見た♡ と書きました。

 

 しかし、翌日の朝 2羽いることが判明しました!

 

 太陽光発電パネルの上で、つるっと脚を滑らせちゃった瞬間を捉えることに成功~(*´▽`*) アッハッハー

 

 親鳥とは異なる鳴き方 → 「ジー ジー ジー げっげっげ チィチィチィ」と、大きな口をあけて 親を呼んでいます

 

 オスの親鳥が エサを与える光景を 目撃!

 

「もっとチョーダイ、おなかすいた」

 

 わたしと目が合う イソヒヨドリ父( 左 )

 

 すねかじり 大食いに いろいろ要求されて 激疲れ父

 

 母親はどこにいるのだろうか~???

 

 鳥類図鑑から抜粋  一腹卵数は5~6個で、メスのみが行う約15日間の抱卵期間を経て孵化。 ヒナはおよそ15~18日で巣立っていきますが、巣立ち後のヒナをオスとメスの親鳥が分担して育てる「ヒナ分け」と呼ばれる行動がみられるのも「イソヒヨドリ」の特徴です。( ヒナを3羽 と 2羽に分けるとか )

あるいはオスがエサを与える・メスが与える という片方だけの場合もみられます。

 

 

 

・・・と、思ったら!?

 子どもは3羽いました 

 

 どうやら とーちゃんは3人の子育てを担当しているらしい。

 一家のとーちゃん、夜は晩酌するヒマがあるのかな? ガンバレ!

 

 

 あ! そうだ! 思い出しました! またまた話が長くなってもいいですか? 

 

この「イソヒヨドリ」の父は、午後10時半 と 午前3時50分のオトコなんですよ~

・ つい最近まで、決まって夜の10時30分ごろに ぴゃーぴゃー♪♫♪♫♪ 一鳴きしていたんです。

寝ぼけてるのかと思って聴いてました あれは、晩酌して酔っぱらってたんですな(笑)

 

・ で、翌朝は これまた日の出前のキッカリ3時50分に 高らかに鳴き始めるんですよ、迷惑ですわー

 

 基本的には 死肉専門の「トンビ」が、よく「イソ家」の上を旋回しています

 

 

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 一方、駅に暮らす「つばめ」の方は、いつも見ていた巣では雛が1羽だけ。

( 青い看板の「1」の文字の上にいます )

 

朝の出勤時にLAST ONEちゃんと名付けましたが、夕がたに見たら 1羽もいませんでした(*´▽`*)

 

この巣のつばめが抱卵しているみたいだと気づいたのが5月2日、最初の子が孵ったと気づいたのが5月16日でした。

成長が速いですねぇ!

 

 

 

 お良し宅の目の前の電線にとまる つばめの雛

 

 網戸をガラガラガラ~と開けた音に反応して、私の方を振り向いたところをパチリッ!

 

 

 

 私のまわりの イソヒヨドリ、つばめ、すずめ たち。

 子育ての時期って、親鳥も雛も、人間から あまり逃げることがないので なんだか嬉しいです

 

 このあと、また産卵して子育てはつづきます 


福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました ③【喜多方のお醤油】

2023年06月04日 20時00分00秒 | おでかけ旅がらす

 同級生Sちゃんが、喜多方市内の老舗のお醤油蔵を案内してくれました!

 

 こちらにも昔からの「蔵」づくりの建物が存在していて、とても良い雰囲気でした(*^-^*)

 

 明るいお人柄のご主人様が 親切丁寧に説明してくださるお話が、たいへん興味深かったです(^^♪

 

 醤油 味噌醸造 / 地酒販売「若喜商店」( わかきしょうてん )

 

 

 外壁に貼り付けられているモダンなマーク

 

 ★ 右から読むと・・・

 キッコークラブ マツカン

 

    ↓↓↓

 

 ★ 翻訳が必要・・・

 亀甲 倶楽部 松 冠

 

 🐢 ( 亀の甲 と 三つ葉)  👑( 松の葉っぱ と かんむり )

 

ですかね? 

このマークの意味・由来を ご主人に伺ってくればよかったなぁ~  

(「冠」というのは、この建物の建築を発注した、当時のご当主のお名前の一文字のようです )

 

 

 

 手の込んだ造りの壁で、びっくりしました! 素適なデザインです♡

 

 若喜商店の店舗 建物解説ページ

 

 こちらでもいろいろなお品が並んでいました。

  中でも新鮮な驚きだったものは、お醤油とお味噌の製造過程で 搾るときに使う布と言ってたかな???、帆布のような布なのですけど 

柿の渋で染めた 丈夫な布を使った、帽子やカバン、リュックサックなどが売られていたのです。初めて見ました だいたいの物が赤茶色をしていましたが、他の色味も足して 素適なデザインに仕上げてあるものもありました。

 

 

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 そしてそして、こちらで我らが購入したのが 

 

☆ 「だし醤油」です 

 内容量が異なる3種類が売られていまして、私は 容器を永年使える 卓上タイプを選びました!

 

 

 店主様が おっしゃるとおり、昆布・かつお・ホタテ のダシが入っている点がポイントです。

 とっても美味しいですよ~♡

 なんともいえない、甘さ・旨みがあります。ベースになっているお醤油のお味も 深みがある感じです。

 

 

 ★★★ 店主さまは、使い方まで教えてくださいました★★★

 キャップを外したら・・・

 

 ピタッと封緘されている 柔らかいゴムのような プラスティック蓋を取り去って・・・

 

 ふたたびセット!

 

 このような色合いです(*^-^*)

 

創業から何代目になられるのかわからないけれど、THE・ご当主 という雰囲気を醸し出しておられる 店主さん

 「未来永劫 お使いいただけます」

 

お良し 「ははっ  殿! また直参いたしとうゴザイマス」

 

 

 いろいろお味見させてくださいました 

 お寿司・刺身などに最適なお醤油 / 「しょっぱい」というところが無い、お豆の味が濃厚で 甘みも感じた。

おもわず、美味しい~ という言葉が出ちゃったです!

 

 食べ物にそのまま かけたり、煮物などに使うお醤油 / こちらは塩っ気をピリッとハッキリと感じますが、わたしが普段使っているものと比較すると、やっぱり複雑な味がするのでした。

 なんですかね? 「旨み」かなぁ???

 

 だし醤油 / 私はお味見した瞬間に「買って帰ろう!」と決意しました

( 家に帰ってから、天丼のタレに追加したり、 味噌味で作った豚汁やイワシ汁の隠し味に入れてみました。昨夜は、お料理苦手な私には超難しい「チャーハン」作りの味付けに使ったら、一発で味が決まりました\(^-^)/ )

 

 

 

 大切に保存されているお店の奥座敷も拝見しました。

柱や棚、調度品に「柿渋」が塗られている重厚な造りでした。

この地域の文化を感じました。

 

 喜多方に来たなら、ぜひ立ち寄ってほしいお店でした。


【速報!】 イソヒヨドリの雛を発見!(*´▽`*)♪♫♪♫♪

2023年06月03日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2023年6月3日、三浦半島地方は 一昨日の夜半からの「強風・強雨」が凄かった~、竜巻が上陸してくるんじゃないかとヒヤヒヤ、 おっかなかった~

 

 お隣りの三浦市とともに、横須賀市も場所によっては「レベル4」の危険状態で避難所が開設されました

 

 なんとか無事にやり過ごした 本日は、朝から野鳥たちが 活発に鳴き始めましてホッとできました

 

そんな午後の青空を背景に、「イソヒヨドリ」の巣があるらしい場所に 小ぶりの茶色い鳥を発見しました

 

 あたま

 

 あ!

 

 おっ♡

 

 ややっ!

 こっち向け!

 向いた♪♫♪♫♪

 

 でた!

 こっち向いてってば!!

 

 キョロ

 

 キョロキョロ

 

 上も気になる???

 

 この時、太陽光パネルの上を歩こうとして ツルツルッと足が滑って、羽をバタバタしていました(笑)

 

 

 上半身がまだ綿毛みたいです~♡

 

 羽がきれいだなぁ~☆彡

 

 ふかふかしていそうです、さわりたい~♡(*´▽`*)♡

 

 お良しがカメラを取りに行っている間も じっとしてくれてました。

( 一言も声を出しません )

 

 まだ小さな新しいイソヒヨドリ、これから よろしくねぇ(*´▽`*)

 

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  ちなみに、ご両親様をご紹介いたします   

 母でございます

 

 

 父でございます

 

 まだ春浅い3月の頃、父上は毎日朝から晩まで、 巣をかけるらしい屋根のてっぺんで 高らかに縄張り宣言をしておりました。

 第一子ご誕生 と 巣立ち、おめでとうございます!

 

 

 

< おまけの写真 >

 電車の駅のツバメ( 親 )

 

 わたしが福島県喜多方への旅の出発の朝 撮影した、 駅の子ツバメたち

 

 

 

 

 このところ子育てラッシュで、鳥たちのケンカが絶えません(@_@) 

 

 第1ラウンド  トンビ  カラス / 原因・エサの奪い合い( だいたいが魚 )  ← 年がら年中 バトルしているが、この時期 カラスは気が立ちまくり ふだんはトンビが退散するが、春の時期はトンビ勝利の確率が高い

 

 

 第2ラウンド  カラス  ムクドリ ← カラスがムクドリの雛を狙って巣に近づくのを、親ムクドリが2~3羽で協力して 果敢に追っ払っている 

身体の大きさがまるで違いますからねぇ・・。これが もっとも激しい戦いで、死人が出そうです

 

 

 第3ラウンド  ムクドリ  イソヒヨドリ / 原因・なわばり内 抗争 ← 本日 紹介したイソヒヨドリの巣はムクドリの巣に近くて、ムクドリがぎゃぁぎゃぁ騒ぐと気に障るらしい

 

 

 時どき 第4ラウンド勃発  ムクドリ  すずめ / 原因・すずめの とんだ迷惑巻き込まれ ← ムクドリとカラスが争っている時に、スズメがムクドリに加勢して参戦・・・、というよりは、すずめ達も子育て中なので 警戒音を出して「あっちでやってくださいよ!」と怒っているようです。 

 ムクドリは戸袋の中、すずめは屋根瓦の隙間に巣があって、同じ屋根の下に同居しているのです

 

 

 とにかく うるさいです


福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました ②【会津のお酒】利き酒三昧(?)

2023年06月02日 12時00分00秒 | おでかけ旅がらす

  福島県喜多方市にある「大和川酒造店」さんで、酒豪の同級生Mちゃんが 利き酒して幸せいっぱい のご様子 

 

現在お酒を造っている場所は他へ移っているのですが、元の場所に こちら 「大和川酒造 北方風土館があり、市内在住の同級生Sちゃんが案内してくれました

 

 いくつかある建物の、最初の入口を入った内部

 

撮影は控えましたので、詳しくは公式HPをご参照ください  「大和川酒造 北方風土館」

 

 

 

 酒瓶が8本写っています。希望のもののボタンを押すと、手前に用意されている小さなプラスティック・カップに  ちょびっと出てきます(#^.^#)

 

Mちゃん・Sちゃん  「やっぱり冷酒がいいよねぇ! 熱燗だと、立ち昇るあの匂いがねぇ・・、気持ち悪くなっちゃってさー(@_@)」

( Sちゃんは運転するので、この場では 飲まない )

 

 

 ご存知の通り、お良しはまったくお酒が飲めませんので、利き酒の解説はMちゃんのお話をどうぞ

 これらの中で・・・

 

 「これが一番 おいしいわぁ♡♡♡ 辛口だよ。」

 

 

下戸の私 「ねぇ、辛口ってさぁ、飲んだ時に カーッってくる あの感覚なの???」

 

酒豪Mちゃん 「違うなぁ・・、アタシはカーッと来たことないし。カーッとはこないよ。辛いっていうのは、( カーッていうのとは )ぜんぜん違うと思うよ」

 

結局、「 素人は引っ込んでろ!」状態の、お酒のことはサッパリわからん お良しでございました ワッハッハー

 

 

 それにしても、こちらの施設は圧巻でした 

 

・ この写真の左端に写っている「樽」など、もっと大きな仕込み樽が並んでいたり、道具類も興味深かったです。

 

・ 大人の背丈より大きな樽に突っ込んであった「ひしゃく」の大きいこと 大きいこと! 酒造りは力仕事だと思います! 頭も良くなくてはできない仕事でしょうし! 

 

・ むかしは瓶の蓋も一つ一つ手で封をしていたんですよね! そういえば、子どもの頃に 蓋に金属の輪っかが付いていた酒瓶を見た記憶があります。

 

・ 奥行が長い蔵の中に、酒瓶が整然と並んでいる風景が とくに圧巻でした!

 

・ お酒の 細かい分類と作り方の解説パネルがあり、たいへん興味深く 面白かったです! ← 飲めないくせにお勉強(笑)

 

 

 

喜多方のお酒の仕込みに使っているお水は、飯豊山( いいでさん )の伏流水です。 秋口から飯豊山に降り積もった大量の雪は、じっくりと時間をかけて地層に染み渡り、まろやかさと甘みを含んだ良質な「軟水」となって市内へと流れ込みます。

 

 「北方風土館」さんでは、このお水を館内に引き込んでいて 自由に飲むことができました!

 

お水の感想なら 言える お良し

・ 第一印象は、「味が無いに等しい」

・ 少し 甘さを感じるかな?????

・ 冷たいけれど、キンキンに冷えた水ではない

・ 何杯でも飲みたい水です!

 

 

 大和川酒造店さんの売店で「クリームチーズの味噌漬け」という、なんだか超魅力的なおつまみが売っていましたよ(*^^*)

 

 

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 場面は変わりまして・・・

 

 なんだかんだ言って、まったくお酒の味がわからない私。

 

その私に代わって 酒豪のMちゃんが、別の場所でこちらを 我が夫へのお土産に買ってくれたのです 

 じゃーん! ほまれ酒造 の 「会津ほまれ」

( 背景は、小雨降りだった当日の ホテルの部屋から見える喜多方の街 )

 

 

 

 

 

 

 はい! ここからは 我が夫の解説をどうぞ 

 嬉しそうに恭しく「開封の儀」を終えて ゴクゴクとやった直後 

 

あ、コレ美味しいわ。

俺、こういう大吟醸が好き。

純米の大吟醸を買ってくるところが、やっぱりMちゃんは酒飲みなんだな。

 

単なるフルーティな大吟醸じゃなくて、米感( こめかん )があるというか コクがあるというのかな?

けっこう甘いんだけど、安い酒の甘さとはちがうよ。

 

良っさんが買ってくる酒とは違う。

 

( 最後の一言が失礼なんだよネ)  

 

 

 その良っさんが 夫に買って帰ったお酒がこちら

 会津のお酒、税込み200円台のカップ酒「吉の川」( よしのがわ )

 

☆ 理由 ☆

・ 酒豪のMちゃんが居酒屋で飲んでみて 美味しいと言っていた酒造メーカーだったから

・ 「福島のお酒は どれも美味しいから大丈夫だよ」と、出発前に 横須賀の友達が太鼓判を押してくれていたから

・ お酒の味がわからない私が、高いお金を出して買って 「まぁ、美味しいけど 普通」とか言われたくなかったから

・ 水仙の花柄のコップが綺麗だったから 

 

 いやいや、なんのなんの、こちらの「吉の川」カップ酒も

「こりゃ美味しいや!」

と言ってくれました! 「吉の川」にもいろんな種類がありましたよ(^-^)  

 

 

 

 次に 連れていってくれた老舗の蔵元では、おそらく若い女性などにも飲んでほしいと開発されたと思われる「果物のお酒」( リキュールというのかな?)がありました。

・ ゆず  これが最高に良い香り 

・イチゴ

・ライチ

・チョコレート

 わたしは匂いだけテイスティングしましたよ~(笑)

 

 

☆彡 つづく ☆彡

 

 やっぱり 文章が長くなっちゃって ごめんなさい・・・