お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

愛車と一緒に「東京湾フェリー」に乗って南房総サイクリング(^^♪ ☆彡2022年6月【第2回・「かぢや旅館」で温泉入浴 & 歩いて散策編】

2022年07月31日 16時38分55秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 6月の光を浴びて、くっきりと陰影が浮かび上がってカッコイイ「鋸山(のこぎりやま)」の房州石の石切り跡です☆

 

 

我が横須賀市と南房総を直で結んでいる「東京湾フェリー」に愛車と乗ってサイクリング「2022年6月の巻」は、あいかわらず 自転車で行かなくてもいいでしょうに?! というほど距離を走らないのんびり散策状態の旅路でございました(笑)

・・・いいじゃないか、文句あるか?

 

「かなや丸」から下船して、すぐにJR内房線の「浜金谷駅」に寄って休憩してから、金谷の町中をヨロヨロとポタリング♪♫♪♫♪

 

 あちこちに使われている「鋸山房州石」を興味深く見つつ行きます

 

 

 

 

 

 雰囲気がいいですねぇ

 

 途中 自転車を停めたのは・・・・

 

 無人販売所のお野菜を買っちゃったりしたので♡

 

千葉県産の「ソラマメ」「インゲン」最高に美味しかったです!

金谷にお住いの方が作られたものを食べていると想像するだけで、家に帰っての夕飯が 超うれしいお良しでした。

 

 

全日食チェーンのスーパーマーケット「太田屋」さんの前を通り過ぎて金谷川を渡り、、、

 地元のお肉屋さん「笹生精肉店」で名物の焼き豚も購入! めちゃくちゃ美味しいです♡

 

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 そして、笹生精肉店さんを通り過ぎてすぐのところにあるのが!

かぢや旅館

千葉県富津市金谷 鋸山金谷温泉「かぢや旅館」  公式HP

 

 

 ここは7~8年前に高校時代の同級生のN美さんに連れてきてもらって知った温泉旅館さんです。

もちろん房総の海の幸の素晴らしいお食事もいただけるお宿なのです!

 

 今回のお良しの探訪も、日帰り温泉入浴だけで申し訳なかったのですが、板前さんがいらっしゃる日だったらば ぜひともランチをいただきたかったですね!

 

 駐車場に止めた愛車☆サンシャイン号の足元には、「ホタルブクロ」が咲いていました。

( この時期は、三浦半島の我が家の庭ではまだ咲き始めていませんでした )

 

 

 

 

 立派なお玄関を入って、昔ながらの旅館によくある長ーい廊下を進むと、このようなすごい柱時計がお出迎え!

 

 

 

 ほどなくして現れるこの別世界へでも通じているかのような雰囲気満載の扉を開けると・・・

 

 ホントに別世界なんですよー!!! 

 

 別棟のお風呂場へつづく桟橋の両側はお池です♡

 

 

  ここから先は、銭湯博士ブロガーのユーユーさんの記事には負けるけど、そんな雰囲気にご紹介しますねー

 女湯の身づくろい場

・ 清潔

・ アメニティはひととおりそろっています

・ ロッカーは年季が入っているけれど、鍵はちゃんとしています( フロントでもらう )

 

 

 中に入って振り向いたところ

・ 壁は房州石です!

・ カランは壁に沿って5ヶ所だったと思います

・ 窓が大きいので明るくて良いです

・ 窓ガラスは磨りガラスで、外には木の葉が茂っているので、裸姿が透けて見られたりはしません

 

 

・ こじんまりしているように見えますが、広々爽快な浴槽です

・ 温度もちょうど良し

( 大奥さまの話ですと、以前よりも温度を下げたそうです )

・ 滑らかな肌あたりの、南房総の湧水のお湯です

 

 

・ 床も房州石

・ 濡れても滑らないし、乾きやすいみたいな足裏当たりでした

・ 歩いていて足裏が気持ちいいですよ!

 

    

 

 お風呂から上がって、大奥さまといろいろなお話をしました。

「かぢや旅館」の歴史、現状、金谷や南房総のことなど、本当にいろいろなことを教えてくださいました。

 

もちろん、建物の外へ出て、距離をとってお話を伺いました。

 

 ブログに掲載の許可もいただきまして、本日これを書いています

 

 金谷にも海水浴ができる小さな砂浜があると伺ったので、夏のうちにいきたいです!

 

 温泉ポイントカードもいただいたので、常連さんになって また行きたいです!。。。。。と考えていたら、家族が二人とも急病で身動きが取れなくなっちゃったお良しです

 

 かぢや旅館さぁーん! ぜったいにまた温泉に入って癒されにいきますから 待っててくださいね~ 

 

 もう一回 貼り付けます 「かぢや旅館」公式HP

 

ミニ旅の模様は、【第3回】につづきます 


愛車と一緒に「東京湾フェリー」に乗って南房総サイクリング(^^♪ ☆彡2022年6月【第1回・出発 到着、歩いて散策編】

2022年07月29日 22時16分56秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 2022年6月2日、梅雨入りを間近に控えた一日。

6月1・2・3日は毎年よく晴れる日だと確信している私は、若い頃から ここらへんの日程を選んで好きなことをしてきました。真夏ほど暑くはないけれど、上着がいらない快適な気候で、屋外で動ける春から初夏最後の特異日だと思っています(*^-^*)v

 

 この記事を書き始めている本日は7月29日です。6月2日に行った日から2カ月もたっての投稿です(>_<)

いやはや、7月初旬に夫と実父が相次いで緊急入院!というハプニングに見舞われたお良しは、ぐったりげんなり・・・。

やっとこさ重い腰とパソコンを立ち上げて(笑)、旅の細かい記憶を忘れないうちに書き記しておかなくちゃ!!!と、今夜【第1回】を記録することを決意したのでありマス

 

 

 まいど、久里浜港からのお船の出発と金谷港接岸までの様子は 同じような写真を載せていますが、本当に美しい海の風景なので 飽きずにご覧いただきたいと思っております

 

 

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 出発の朝

 愛車 ☆ マウンテンバイクの「サンシャイン号」にまたがりつつ見上げた、三浦半島 南東部にそびえる183mの「三浦富士」です。

このあと行く南房総からもよく見える山です。

 

 

 家を出発して、三浦半島南東部の海岸線「野比海岸」を北上していきます。

奥に、左右に切れて陸地が見えていますが、右側が三浦半島・左側が房総半島で、中央にぽっかり空いている海が東京湾外湾の出口(入口)です。

 

 東京湾の出入り口とは逆向きに北を見ると、これから向かう房総半島がハッキリと見えていました!

 

「東京湾フェリー」の南房総側のターミナルがある富津市金谷の「鋸山(のこぎりやま)」上空には夏っぽい雲が垂れ込めていました。

 

 この朝の海は鏡のように 空の雲の白い輝きを映し込んでいて、心底 見とれてしまいました~!

 

 

 ・・・、いかんよ いかんよ (;^ω^)! 道草をくっていたら船に乗り遅れちゃいますわ!

ってんで、短い脚を頑張って動かして、急ぎ足で乗り場まで漕いでいって 無事にピットイン!

 

乗用車よりも先に乗り込まなければいけない二輪車なのに、バイクのお兄さんたちがすでに数台並んでいらっしゃいましたが 私は遅れをとってる感じでした(@_@)

 

 乗船券を買わなくちゃ!

 

 慌ててたのでボケちゃったけれど、フェリーターミナルの中の様子です。

 

 

 

 ん??? 意外と時間があったんだな?

 久里浜港の乗り場にあるお手洗いにも余裕で寄ったお良しでしたね。

 いつ来ても きれいなお花が飾ってあるんですよ~♡ 楽しみで 大好きな場所なのです♡

 

 余裕のよっちゃん、何やってんの?!

早く乗船車両の列に並びなさい!!!(笑)

 

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 乗り込んだらば、いつものように係員さんにガッチリ停めていただきまして、愛車とは 車両甲板と客室との40分間の別れでございます。

 

 

 コンニチハ! 「かなや丸」に乗るとまずは客室入口の子ども用ベッドにいるみなさんにご挨拶です(笑)

 

 お良しが客室の座席に着いて窓の外をみたら、東京湾を出船入船する大型船を「水先案内」するパイロット船が 沖へ出発しようとしていました。

 

 まぁホントに機敏に動ける船で、バック(後進)するときのスピードたるや、鮮やか➰で拍手したくなるほどです

 フェリー乗り場の風向計

 

 横須賀市久里浜の「久里浜海岸」付近の地域を しゅっぱーつ進行~

 

 

  最近、横須賀市も力を入れてPRしている「千代ケ崎砲台」跡がある山の方向

 

 

  こちらも、お良しが住んでいたご幼少のころとはうって変わって美しく整備されて人気を集めている

昔の灯台があった「燈明堂」跡(とうみょうどうあと)と、処刑場があった「首切り場」跡のあたり

 

 

 

  あちらに見えるは「観音崎大橋」です。 観音崎公園も着々といろいろな改良整備が進められていますね。

 

 

  見えにくいと思いますが(申し訳ないです)、左端の陸地のてっぺんに白亜の「観音埼灯台」が見えています。

 

★ 以上、ここまでが神奈川県の三浦半島側で見える景色でした ★

 

 

 

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 ここからは千葉県の房総半島方向の風景となります 

 千葉県富津市にある「富津岬」と「明治百年記念展望塔」がはるかに見えています!

 

 

 ここでちょいと、外のデッキに出てみることにしました(*^-^*)

 

 

 面白い「潮目」が見えたよ~、なんですかコレは??? (。´・ω・)?

 

 はるかに神奈川県の横浜市のビル群が見えています。

( 一番高く見えているのは、みなとみらい地区の「ランドマークタワー」)

 

 

 南房総 金谷港から来た「しらはま丸」とのすれ違いを見ていたら、横からすごい勢いで ちいちゃいのが攻めてきて・・・

 

 

 

 

「しらはま丸」の後ろを通過~~~!!!

 

 

 まだ新しい(新造船)、東海汽船さんのジェット船「結」(ゆい)号ですね~

船舶の速度表示「ノット」を時速に直すと、約80km/hで伊豆大島まで定期便のお勤めをされています、お疲れさまです!

見ているだけで、気分爽快、すっばらしー雄姿ですよ~ (一度でいいから乗ってみたい  いや、行きかえり乗れれば 2度乗れますね。久里浜港にも寄ってくれる便がちゃんと用意されていますので、いつの日か乗りますわよ

 

 おわかりになりますかね? コンテナ満載のコンテナ船の背景に「伊豆大島」の姿がどーんと写っていますよ。

 

 今や たいへん貴重な「ガス」を運んでくださっている巨大船 ↑

 

 

 「かなや丸」は順調に三浦半島を後にして千葉県へと航海しております(*^-^*)

(画面の右端に、朝の出発時に直下で見上げた「三浦富士」などの山々が見えています)

 

 

 

 お良しと一緒に船底の「車両甲板」にピットインしたバイク乗りのみなさん ↑

楽しそうに語らって、船旅の景色をご堪能されているようでしたので、お良し嬉しくなって「盗撮」 

だってぇ、なかなか良い雰囲気の風景だと思いませんか?

わたし、こういう平和な風景が好きだなぁ♡

 

 

 

「鋸山」が近づいてきました!

 

 雲の陰に入って、黒っぽく見えています

 

 

 客室の先頭席の窓からの「前方の鋸山」の眺めもイイですなぁ♡ 

さわやか (*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 金谷の湾内でぐるっと回って、船の向きを180度変えて接岸の準備をしています。

この写真の奥に見えている風景をズームアップしてみると・・・ 

 

 三浦半島の「三浦富士」なんぞが見えているのデース(*^▽^*) 

三浦半島と房総半島は近いなぁ! 日本列島は小さいなぁ! ← 後のは一言よけいだったかな? アッハッハー

 

 今年は2月の下旬から毎月来ているお良しですが、金谷の山々も 訪れるたびに緑が濃くなっているのがわかりますね~☆

ふっくらとした山の形になっていました。

 

 

 船底じゃないところにも車両甲板が少しありまして、時々お良しの「サンシャイン号」もここに停めるよう指示されることがあります。

ここは船の上の方なので、乗り降りは外付けのスロープを上り下りします。 それがまた爽快で大だい大好きなお良しです(^^♪♪♫♪♫♪

 

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今回の旅では、うっかりしてまして、フェリー自体の姿をまったく撮影しなかったのです(>_<)

 

なので、三浦半島から見た 金谷港に停まっている「しらはま丸」の姿をここに載せます、でへへ

( すごーーく ズームインして撮っています。よく晴れて空気が澄んでいないと写りません )

 

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船をおりたら、止まると危険なので ほかの車両さんと一緒にすたこらサッサと道路に出ていきます。

 まずは フェリー乗り場直近の「JR浜金谷」駅へ行ってみました。

 

 

 お珍しい~ たまにしか来ない電車が来たよ

 

 ・・・と、喜んでいたら、

 上下線ともプラットホームに入線してきて大感激です。

サンシャイン号と一緒に記念撮影できました! 昔ながらの赤ポストまで一緒で嬉しい~

 

 

 それで、このあと どのようなミニ旅をしたのか???

駐車場にこんなかわいい「ホタルブクロ」が咲いていた とある場所で、ステキな時を過ごしました♡

 

 次回に続けます 

 

 

 

 おまけの話題 

 

 ありがたいブログ友達のスーさま、他たくさんの お読みくださっているみなさまへ。

 

前回5月の「東京湾フェリー」の旅の投稿の中で、千葉県の各市町村が発行している地元機関紙の名前がおもしろいという話をしました。

・富津市は「フッツアー」

・安房郡は「アワフィール」

 

お良しが勝手に予測した  ・じゃあ、鴨川市は「カモガール」とかではないのかな? とおバカなことを書きましたが、6月の旅で「鴨川市」のを見つけましたよ!

正解は、「KamoZine」( カモジン ) でした!

 

鴨川市民は「鴨人」でしょうが、これを読めば「あなたも もう鴨人(かもじん)です♡」というような、フレンドリーな小冊子・マガジンでしたよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


魅惑のナイトラン 🚴♪♫♪♫♪ 夕やみ迫る海へ

2022年07月01日 22時30分34秒 | いらっしゃい 夜ブログ

 2022年も半分過ぎて、7月1日となりました。

 

 昼間は暑さでひっくり返りそうな私は、夜になるとゾンビのように生き返って 「外の方が涼しいや~♡(^^♪

」などと言いながら 庭に出たりして過ごしています。

 

 

 

 父の庭のユリ

 

 この1株についている 4つのつぼみがすべて開きました~。 大きい花です!

 

 

 こんばんは(#^.^#)

 

 よしよし、夜も異常なし(*^^)v

 

 夜はすごく強く香っています!

 

 

「メダカ池」( 単なるバケツ )

 

 真ん中へんに ちいちゃいのがいるのが お判りになりますか?

 

 

 よしよし、元気みたいだな~(*^^)v

 

( 一日2回 忘れずに、微塵な粉のエサを与えております)

 

★ メダカはご近所さんがくださったものです。浮草とエサもいただきました。しかしながら、飼育は 今のところ ちょいと苦痛です・・・ ★

 

 

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 私のブログでは、気が向くと 毎月1日( ついたち )に好きな曲を記事投稿しています。

今夜は、何気に聴いた「アース・ウィンド&ファイアー」の昔のCDに収録されている 「STAR」( スター )という曲に合った画像を撮ってこようと、行動に移した次第です(*^-^*)

 

 空には星が輝いている 

 宇宙の遠くに 近くに

 声をかける

 あなたが誰であるか

 そして、夜に微笑む

 

 星の光 

 空を横切る星の明るいビーム

 ・・・・・

 

だいたい、このような歌詞です。英語がわかる方は理解できると思います、うらやましいです(>_<)

( その後は直訳すると意味が分からなくなってしまうので、ここまでにします。アース・ウィンド &ファイアーの曲って、哲学的な意味合いの歌詞が多いのですよね。グループ名からして、神羅万象的です )

 

 

 父の家を出発して海岸線へ一直線に走ってきました

 

 前方の青い行先看板が明るく輝いているのは、お良しの愛車 「サンシャイン号」のライトが当たっているためです!

自転車ながらスゴイ ビームでしょ? 

わざと当てているのではないですよ 

 

 

 海岸遊歩道に到着した時は まだまだ辺りを見渡せる明るさがありました

 千葉県 南房総「金谷」の街灯りと、お山が半分 雲に隠れている「鋸山」( のこぎりやま )

 

 ズームして見てみた「金谷港」( 画面の中央 )に、東京湾フェリーが停っているのが見えていました

 

 金谷港の北側( 東京方面 )からやって来た大きな船

 側面に水先案内をする「パイロット船」がくっついています。

( いちばん狭くて海底地形が複雑な航路「浦賀水道」を抜けるまで、座礁などの事故しないように お供しているのです )

 

 

 南の方向を見やれば、三浦半島の南東の端方面から灯りがともった船が入航してくるのが見えました。

 

貨物船ではない感じでしたので 気になりました・・・

 

 

 ちょっとアップで見てみた姿 ↑

 

 続きは のちほど~(*^-^*)

 

 

 だんだんと暗くなってきて、房総半島の山の上の何かの灯りがつきました ☆ ☆

 

 私が立っている場所からの、左右の眺めです 

 

 日が暮れて、いよいよ暗くなってきました

 

 

 

 

 

 何か明るい船が出てきた、と思ったら「東京湾フェリー しらはま丸」でした~☆彡

 

 

 さっき対岸の「金谷港」にいた「かなや丸」とのすれ違いも見えました☆彡☆彡

 

 夜間照明が入った2隻のすれ違いを目にしたのは、お良し 初めてかもしれません(*^▽^*)♪♫♪♫♪

 

 

 このところ、東京湾フェリーの2隻は 機関の調子が良くないみたいなんです。とくに「しらはま丸」は1989年の建造で年数がたっているせいか、心配です。

ちなみに実父が働いていた「住友重機械工業 浦賀造船所」で建造された、生粋の横須賀産の船なんですよね 

 

奈良の法隆寺がクラウドファンディングで1億円を突破する基金を集めた!っていうではありませんか!

東京湾フェリーのために誰かがクラウドファンディングを立ち上げたら、私、ぜったいに応援したいです

 

 

 肝心の「星」が見えてこないのですが、空中に 羽田空港へ向かう飛行機の灯りは 次々に見えました☆彡

 

 

 そうこうしているうちに、最初に見た明るい船が近づいてきました。

 

 

 ここでお良し、秘密兵器の「東京湾海上交通センター」の出入航情報をチェック!

 あの船が、嬉しいことに偶然初めて目にできた、 たぶん横須賀港と九州新門司港を結ぶ「はまゆう」であることを知りました (*^^)v わぁーい

 

 調べてみたら、今夜のちょうど1年前( 2021年7月1日 )に初就航した船と航路なんです。その記念日に初目撃できた横須賀市民のお良しでした~(* ´ ▽ ` *)

 

はまゆう」昼間のお姿 ←他の方のブログより

 

 

 

 画面の右端に「はまゆう」、左側は 野比海岸の海岸線道路です。

 

 たくさんの窓灯りがともった船だけが航行しているのではなくて、最低限の灯りで航行していて 暗く見えている船もたくさんいました。日没後に東京湾フェリーに乗って甲板にいると、間近にそんな黒い船影を見ることができてドキドキしますよ。

「えー!? そこに船が近づいてきてたの???」って、、、。だって、ハッキリとは見えていないんですもん(;^ω^)

☆ 操舵室のフェリーの船員さんはプロだから 見えている ☆

 

 

 せっかく「夜空の星」を見に行ったはずなのに、細ーいお月様しか見えませんでした(;´・ω・)

 

 今夜は意外と 空に雲が多かったですねー。

 

 

 帰り道は歩道を走らせてもらいました。

そうしたら、道中どこでも 脇の草むらからは虫の音がにぎやかに聞こえていました。

一昨日ぐらいから、草むらでキリギリスかコオロギっぽい声が聞こえるようになりましたね。6月で虫の音って・・・

 

 

 

 帰宅したら、相変わらずのお姿の父がラジオを聴きながら くつろいでいました、、、あ、いや、暑さで疲れているのですね。

( 庭から窓越しに激写!)

 

 

 

EARTH WIND & FIRE 「STAR」

 ユーチューブの音楽へ飛ぶ

 

 

 空には星が輝いている 

 宇宙の遠くに 近くに

 声をかける

 あなたが誰であるか

 そして、夜に微笑む

 

 星の光 

 空を横切る星の明るいビーム

 ・・・・・