さて、前回で 予めお伝えしておりました通り、1日1枚生活の第3週の振り返りをば。
先週は 以下の7枚を聴きました。
1.4/15 V.A."Hip Hop Hot Menu, Vol. 1"(1993年)
2.4/16 Peace Bureau”Inner City Booms"(1997年)
3.4/17 V.A."Eightball Corner Pocket!(1996年)
4.4/18 V.A."This Ain't Chicago(1 hour promo mix by Richard Sen)"(2012年)
5.4/19 Bronx Dogs"Three Legged Funk"(1998年)
6.4/20 V.A."Summer Mega Blast 2012 mixed by Terrence Parker"(2012年)
7.4/21 V.A."fabric 62: DJ Sneak"(2012年)
週明け月曜日は 憂鬱な仕事デーが始まったのを紛らわすべく 頭の悪い(イイ意味で)音を、ってので マイアミ
ベースを。てなワケで 2 Live Crewを擁する同グループのリーダー、Luke主宰のレーベル Luke Recordsのコンピ
盤(mix仕様)を聴きました。マイアミベース一辺倒じゃなくて 食傷気味にならないイイ塩梅の内容です。
2は NYのレーベル、Eightball配給のJazzy Hip HopのAlbum。自分が持っているのはAvexが傘下のRhythm Republic
から出した廉価盤です。佳曲揃いのニュースクール期のマイナー名盤かと。
3も Eightballから、の同レーベルの音源を使用したmix CD。自分 90年代中頃のNYのハウス、大好きっす
(→関連記事)。
4は 以前紹介した英国産のシカゴスタイルのハウスをまとめたコンピ、"This Ain't Chicago"の収録曲を 選曲を
手がけたRichard Senがmixした盤(コンピの紹介をした記事内にあるリンクから聴けます。未聴の方は 是非!!)。
で、5は そのRichard SenがかつてメンバーだったBronx DogsのAlbum。ド ファンキーなサンプリング ミュージック
で最高です。
6は デトロイトのヴェテランDJ、Terrence Parkerによるmix CD。Cajmere Feat. Dajae"Brighter Days"、Marshall
Jefferson"Move Your Body"といったハウスクラシックや、ド定番ダンスクラシックを スクラッチ他のテクニックを
惜しげなく披露しつつ繋いだ極上mixです。中盤に差し掛かったトコでの Makam"You Might Lose It"のKerri Chandler
によるremixをごく短時間挟んでソコからArmando"100% Disin You"へ、という痺れる繋ぎ&フェーダー捌き、が個人的に
スゲぇ好きです。
この週の最後に聴いたのは ロンドンのクラブ、fabricの名を関したmix CDのシリーズから DJ Sneakの例によって終始
ビートが跳ねまくったド ファンキーな(つまり僕的には ド ツボな)をプレイを収めたのを。
そんな 1日1枚生活'13【第3週】でした。
ちなみに 土曜日は最近ご無沙汰気味だった 新宿Be-Waveへ、昨年10月の3glassに出て貰った Cwestこと西君のDJを聴きに
行く、ってコトもしました。年増キラーっぷりを遺憾なく発揮したナイスDJだった す。
先週は 以下の7枚を聴きました。
1.4/15 V.A."Hip Hop Hot Menu, Vol. 1"(1993年)
2.4/16 Peace Bureau”Inner City Booms"(1997年)
3.4/17 V.A."Eightball Corner Pocket!(1996年)
4.4/18 V.A."This Ain't Chicago(1 hour promo mix by Richard Sen)"(2012年)
5.4/19 Bronx Dogs"Three Legged Funk"(1998年)
6.4/20 V.A."Summer Mega Blast 2012 mixed by Terrence Parker"(2012年)
7.4/21 V.A."fabric 62: DJ Sneak"(2012年)
週明け月曜日は 憂鬱な仕事デーが始まったのを紛らわすべく 頭の悪い(イイ意味で)音を、ってので マイアミ
ベースを。てなワケで 2 Live Crewを擁する同グループのリーダー、Luke主宰のレーベル Luke Recordsのコンピ
盤(mix仕様)を聴きました。マイアミベース一辺倒じゃなくて 食傷気味にならないイイ塩梅の内容です。
2は NYのレーベル、Eightball配給のJazzy Hip HopのAlbum。自分が持っているのはAvexが傘下のRhythm Republic
から出した廉価盤です。佳曲揃いのニュースクール期のマイナー名盤かと。
3も Eightballから、の同レーベルの音源を使用したmix CD。自分 90年代中頃のNYのハウス、大好きっす
(→関連記事)。
4は 以前紹介した英国産のシカゴスタイルのハウスをまとめたコンピ、"This Ain't Chicago"の収録曲を 選曲を
手がけたRichard Senがmixした盤(コンピの紹介をした記事内にあるリンクから聴けます。未聴の方は 是非!!)。
で、5は そのRichard SenがかつてメンバーだったBronx DogsのAlbum。ド ファンキーなサンプリング ミュージック
で最高です。
6は デトロイトのヴェテランDJ、Terrence Parkerによるmix CD。Cajmere Feat. Dajae"Brighter Days"、Marshall
Jefferson"Move Your Body"といったハウスクラシックや、ド定番ダンスクラシックを スクラッチ他のテクニックを
惜しげなく披露しつつ繋いだ極上mixです。中盤に差し掛かったトコでの Makam"You Might Lose It"のKerri Chandler
によるremixをごく短時間挟んでソコからArmando"100% Disin You"へ、という痺れる繋ぎ&フェーダー捌き、が個人的に
スゲぇ好きです。
この週の最後に聴いたのは ロンドンのクラブ、fabricの名を関したmix CDのシリーズから DJ Sneakの例によって終始
ビートが跳ねまくったド ファンキーな(つまり僕的には ド ツボな)をプレイを収めたのを。
そんな 1日1枚生活'13【第3週】でした。
ちなみに 土曜日は最近ご無沙汰気味だった 新宿Be-Waveへ、昨年10月の3glassに出て貰った Cwestこと西君のDJを聴きに
行く、ってコトもしました。年増キラーっぷりを遺憾なく発揮したナイスDJだった す。