P印良品

気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

【風ログ#34】高円寺 小杉湯

2014-12-31 12:20:26 | 風ログ
こんにちは っす。
2014年最後の記事は 先日初めて訪れた高円寺の銭湯の振り返りです。

先週の金曜日の夕方に 以前散策中に行き当たって 以来気になっていた高円寺にある銭湯、小杉湯を
訪れました。

番台で入浴料とハンドタオル、シャンプー類の代金を払い、脱衣所へ行くと そこにも、ガラス戸の向こう
の浴室にも結構な数の人が居て賑わっています。
人気ぶりを伺い知ったところで これはイイ湯加減が期待出来そう、と 早速かけ湯をして入浴。まずは
コチラの売りの一つであるミルク風呂に入り、続いて 年内限定で別府明礬(みょうばん)温泉の湯(の素)
を使用しているジャグジーへ入り十分に体を温めました。
その後で、一度水風呂へ。小杉湯では 水風呂とお湯の風呂とに短い時間ずつ交互に入る冷温浴が推奨
されていて、皆さん ちょくちょく水風呂に浸かっています。自分もそれに倣い、一度目の水風呂以降は
短い時間で 温かいの、冷たいの、に繰り返し入って、交感神経を刺激する入浴をしました。水風呂の後
だと 体感的にお湯の温かさが一層感じられんのが気持ち良かったです。

90mの深井戸からくみ上げた水を浄水器を通した 自然回帰水という水だったり、真っ白い湯船に隠れて
岩盤浴の素なるモノが埋まっていたり、と工夫や拘りの感じるコトの出来る銭湯で、イイ湯に入るコトが
出来ましたー。高円寺にあるため、湯上がりの一杯の方も期待が出来るし、また行こうと思います。

ではでは 皆様、良いお年を…!!

小岩 一力

2014-12-24 00:56:47 | 飲み屋探訪
こんばんは っす。
少しばかし日が空いてしまいましたが、今回はG.W.に持ち帰りで利用して、その際に今度ゆっくり、と
思うも、その後行けていなかったお店へ行ったのの振り返りをば(今月の中頃に行って来ました)。

久々に我が地元、小岩へ来たので昭和通りにあるもつ焼きの名店、一力へ。まずは 店内に貼り出してある
のが目に着いたレバ刺(豚)と チューハイの梅を注文。



レバ刺は ニンニクの効いた醤油に漬かった状態で出て来ました。づけ、な感じですね。ねっとりな食感が
堪らなかったです。続いて、串モノを注文。人気店故 夕飯時には食べたいな、となったのがいくつか欠品に
なってしまってました(残念)が、ガツが無いのの代わりで 店員さんに薦められて頼んだガリという小袋の元
の部位(数が取れない部位でメニューに載せていないそうな)を頼んだのが 良い食感・脂の感じで旨かった
です。ガリの他の串(カシラ、レバー×2)も 良いネタ・焼き加減でした。と、肴の充実っぷりに引っ張られて
チューハイに続いて(調子に乗って)日本酒を頼んで、カナリ酔い気持ちになり、大満足の一時でしたー。


(カシラ、ガリです)


立石 秀

2014-12-07 18:40:39 | 飲み屋探訪
こんばんは っす。

前回に続き、先週末に立石へ行った際に訪れたお店の振り返り、です。

二軒めは 久々で行きたいな、と思っていたお店、秀へ。酔客NGの店のため 鳥房でビールを飲んだ後で、
だと ちょっと心配でしたが…無事 相席で良ければ、と席に着くコトが出来ました。
秀では一杯目にバクダンを注文。コチラ、電気ブランをビールで割ったお酒で、スっとイケる飲み易さの裏に
バクダンの名前は伊達じゃない感じで 酔っぱらわせ度合いの高い一品。過去に複数杯飲んで 正体を失くした
反省から、この日は一杯だけ、と心に誓って 堪能しました。やー 相変わらず痺れるお酒でした。
食べ物は、と言うと (豚)レバ刺しにレバカツ、と以前ココで食べて唸らされた二品を注文(大分プリンプリン
しちゃってます…)。お手頃なお値段ながら、しっかりとしたモノがたっぷりと出てくるのに 毎度のコトながら
感激しつついただきました。お腹の膨れ具合で もっと色々食べたいケド、無理ーだったのを悔やみつつ、
二杯目の樽生ホッピー(前に 今年のホッピー収めをしたのは無かったコトにしました)を堪能し、お会計。
一人 千円チョイ、と超良心的なお値段でした。ホント イイ店だなー、というのを再確認し、三軒目は蘭州へ。
絶品水餃子と ビール、老龍口を楽しんで 立石を満喫しましたー。

オマケ。
今回の蘭州では 烏龍茶玉子てのも試してみました。コレは 次行った時も頼みたいなー、となる良きおつまみ
でしたー。


立石 鳥房

2014-12-02 21:45:27 | 飲み屋探訪
こんばんは っす。

先週末に ケガの治った友人と錦糸町でボルダリングをした後、久々で立石へ行ってきました。
というワケで、今回は 数軒ハシゴした中から、最初に訪れた鳥料理のお店 鳥房について書きます。

鳥房は 前回立石へ行った際に 夕方に店の外に人が長く列を作っているのを見て以来気になっていて、
その内訪れなくては、となっていたお店で 今回念願の初訪問、でした。この日も店内満席で外で
待つ人が6、7人ほどいて、その列に加わって30分ほど待って入店。座敷の一番奥まった所へ
通されました (ちなみに、この場所のコトを 店のお姉さん方は 換気扇の近くだから、なのか「カンキ」
と呼んでいました)。

おしぼりが運ばれて来たタイミングで、ビールとお目当ての若鶏唐揚げ、あと 揚がるまで時間がかかる
とのコトなので、ポン酢刺とおしんこを注文。直ぐに運ばれて来た瓶ビールで運動後の一杯を楽しんで
いるところへ、ポン酢刺が出て来ました。



コチラ、輪切りの唐辛子や薬味がよく効いていて、ビールが進む逸品でした。
その後で来たおしんこも楽しみつつ 2本目のビール(一軒目で飲み過ぎると後に響くので1本でも
イイか、みたいな話をするも 結局…)を楽しみ出した段で、唐揚げが出て来ました。



デ、デカい…と、入店時に他の人が食べているのを見て 食べ切れんのか、ちょっとビビってましたが、
素揚げ状態で出て来た鳥の半身は 解体されて残さずに胃に入っていきました。パリっとした皮の食感、
肉肉しい身、と 一塊の中で様々に楽しめる要素があって 終始美味しくいただけました。ビールとの相性も
勿論バっチリで コレは並んででも食べたくなる逸品だなー と唸らさて 次のお店へ。

Twitter aka_ABE_DQN