P印良品

気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

追記【CD紹介#4】

2005-09-27 13:17:02 | Music_Domestic
以前 紹介した瀧澤賢太郎『Impressive Time』(2004年)のRemix Albumが出る模様。
ソースはコチラ (リンク切れ)。
Remixerは、
福富幸宏
Little Big Bee
Studio Apartment
DJ KAWASAKI
Agora Rhythm
Conplant
新曲も収録されるそぅな。
注目すべきはやっぱり瀧澤賢太郎×スタアパ。俺の2004年の夏そのものな組合わせで、
コレは期待大です。

正直、ビミョー…【CD紹介#5】

2005-09-24 20:25:22 | Music
です。気づいたら、風俗店紹介サイトのスタッフがヤっていると思わしきブログ記事から
トラックバックされてたり、とか。対処に困ります。

と、そんなことはさておいて、9月に入って~今日までで買ったCD。
とりあえず、Albumは、以下の3枚を買いました。

1.Greg Wilson"Credit To The Edit vol.1"
2.V.A."Rewind! vol.4"
3.吉澤はじめ"Music From The Edge Of THe UNiverse"

1は「80年代初期に英・マンチェスターのクラブ〈ハシエンダ〉でレジデントDJを務め」た、
Greg Wilsonの当時の音源~最近のお仕事(ex.Chicken Lips"He Not In"-※)までを収録した
編集盤。
Salsoul Orchestra"Ooh,I Love It(Love Break)"や、Cool&The Gang"Open Sesame"を
イジったのが入ってるって辺りが、bounceの記事を読んで気になっていて、
よーやっと購入。
収録曲のどれもが、相当格好イイです。元のを知ってるのは そのイジり方とかを
聴き比べたりして(も)楽しんでます。
※:2002年。

2は、「レーベル側が気に入っているアーティストやプロデューサーやバンドに依頼し、
彼らが影響を受けた曲をカバーをしてもらい、リスナーを楽しませる」というコンセプトで
編まれたUbiquityの"Rewind!"シリーズの第4集。コレも原曲との聴き比べ、という部分での
お楽しみがあります。それと、参加アーティストと、カバーする曲の組み合わせの"妙"。
今年出したセルフタイトルの1st.Albumで正調Hip HopをヤっていたPlatinum Pied Pipersが
バート・バカラック(Burt Bacharach)の、"愛のおもかげ(The Look Of Love)"をカバーしたら、
どーなるんだよ?とか相当惹かれました。でも、なかなか売っていなくて今日やっと購入。
で、聴いての感想ですが、実は自分が一番期待してた"愛のおもかげ"がサッパリで
(原曲のか、新録のか分かりませんが、のVo.をトークボックス使ってイジって、
Hip Hopのビートに乗っけました、じゃ全然イイとは思えないよ。)少々凹みましたが、
その後の、Yam Who?による"The Star Of A Story"や、John Beltranの"Vente Conmigo"が
自分としてはツボで、まぁ思ってたモンではなかったケド、イイやな。
と、そんな感じです。原曲を知らないのが殆どなんで、聴き比べる楽しみもまだ残ってますし。

あと、3。なのですが、すいません。まだ聴いてません。
なので、次回。1コ前の記事で併せて紹介予定、としたアナログ盤もまだ聴けてませんし。
と、ソコで実は困った事態になってるんですよ。今、アンプ故障の為、アナログ盤が聴けません。
ヘッドフォンでしか。なんで、モチが上がらず聴いてません。ので、当面『『Music From~』
のみのレヴューになりそうです。
では近々。

そもそも…

2005-09-11 13:06:06 | Music
「お洒落系」って何なんだよ?とここ最近チョクチョク使いながら、
手前ぇでもキチっと、自分にとっての~すら定義付けていないんで、
今回 少しだけ考えてみます。

まず、このリスト。

1.Bob Sinclar"Champs Elysees"(2000年)
2."In Motion#3 mixed by Paul Johnson"(2000年)
3."A Compilation Atlantic Jaxx Recordings"(1997年)
4.Luomo"The Present Lover"(2003年)
5.Bah Samba"Bah Samba"(2002年)
6.吉澤はじめ"Hajime Yoshizawa"(2002年)

コレは、昔自分がやってたイベント(自己紹介を参照。)のHPに載せてた
お薦め盤なんですが、まぁ2年位前のなんで その後の変遷はありますケド、
自分の好きな音の傾向は出てるかなーと。

まず 1&2は、アッパーな感じのハウスですね。

1のBob Sinclarは仏のYellow Productionの中心人物のChris La French Kissによるプロジェクト。
この2ndは、歌い上げ系Vo.の"Freedom"がカナリ好きで、その関係で挙げていたハズ。当時。
最近、Defectedのmix CDシリーズ"In The House"からこの人が選曲・mixをしたのが出ました。

2はシカゴハウス勢の中で、一際キャッチーな音を出す、Paul Johnsonによるmix CD。
2000年に、自身のVo.をフィーチャーした"Get Get Down"をヒットさせた(このCDにも
ボートラとして入ってます)Paul Johnsonが イケイケな音を詰め込んだこのCD、
買ってから暫くは相当ヘビーローテーションで聴いてましたね。
ホント身も蓋もないパーティーミュージック。
ちなみに、Paul Johnsonは去年、Yellow Productionから"She Got Me On"っていうまた自分で
歌っちゃってる相変わらずな音のSingleを出してます。

3は、前にも紹介したBasement JaxxがAtlantic Jaxxから出した初期音源のコンピ。

4は、Luomoによる全曲Vo.入り(確か)の2nd。クリックハウスってジャンルに括られる音ですが、
その辺 門外漢なんですいません、上手く説明出来ません。後、Luomoやってる人のメインの名義とかに
ついても、未聴なんで、今回は割愛で。
でも、このアルバムはイイですよ~。

5のBah Sambaは、"Reach Inside"、"So Tired Of Wainting"等のブラジリアンハウスを演る人らの
1st。今年、2ndの『FOUR』をリリースしましたね。
この人らも勿論スゴくイイんですが、remix等で関わっているPhil Asherの存在を知るキッカケとなったコトも
結構自分にとっては重要です。

6は1コ前の記事で、New Albumのリリースをお伝えした吉澤はじめの2nd。1曲目の"I Am
With You"がホント名曲です。美メロ+ブロークンビーツを取り入れたプロダクション。
新作の煽りコメントの「日本人の琴線に触れるメロディー・メーカーにして、世界のダンスフロアーを
グルーヴさせるという奇跡を起こした男」ってのもウソじゃないと思いますよ。えぇ。

彼の名前出たトコで1つ。
昨日、Disk Unionで買った1枚。

Clue-L Grand Orchestra/Sr Smoothy "Time & Days/Inside Of You (Ogu 2040 remix)"

このアナログ盤のB面。Sr Smoothy(和製R&Bの人みたいすね。)の"Inside Of You"って曲のremixが
吉澤さんのお仕事だったんで、買ってしまいました。その足で実家に帰ったんで、
まだチャンと聴いてないですが。
これも今度まとめてレポります。

さて、コレらの6枚で、どれが「お洒落系」にあたるのか、ってのをやりたいんですが、
難しぃんすよねー。
6の吉澤はじめは間違いなく
そうだし、2みたいに身も蓋もないのは除外出来ますが、でもPaul Johnsonの音とも
そう遠くないBob Sinclarが意外に除外出来ないんじゃね?って気がしたり、Bah Sambaは…
入るか。でも、Luomoも入っちゃいそうなんだよね。ジャケも素敵だし。4には"Daluma"みたいな曲も
入ってるしなー。
あー、今キチっと定義付けんのはやっぱりムリっす。

俺がアレコレ言ってどうなるものでもない。

2005-09-09 21:11:06 | Music
のは 分かってますが、どうしても引っかかる。
今回はそんなことについて。

まずコイツら(って言ってイイよな?多分
全員俺よか年下だし)。
や、インパクトはスゲぇと思う。スケール感っていうか。
酒飲んでる席でのバカ話から出てきた、普通まず
実現しねぇアイディアが何かの拍子でカタチに
なってしまった、そんな感じ。
で、108人の中に≠ガールズ(ニューハーフさん)も
混じってる、とかAV女優がいるとかいないとか、
とそんな小ワザも効いてる、と。
な、もんで昨日・一昨日位から引っかかってます。
てか何より引っかかるのが、デビューシングル
(コレで打ち止めで2nd~はないと思うなー)の
『い・け・な・い ルージュマジック』のアレンジを
Fantastic Plastic Machineの田中知之が
ヤってるってコトね。
えっ?この神輿担ぐの?って。
こんなコト(言っちった)しても、引き出し
いっぱいありますよーアピールとしてもアレだと
思うし。なんのメリットがあるのか?
謎です。

前回、チラっと 最近(といっても結構前から
なんだけど)視野に入ってきたと書いた、
「お洒落系」の音って括られる人ら、って
何故か何かしら微妙なハズし系の仕事してますね。
全員が全員ではないにしろ。今回のFPMもそうだし、
あと トンガリキッズにJazztronikの
野崎良太が絡んでたりとか。俺、そーいうの
結構興醒めしてしまうんすよね。正直。
でも、そーやってハズすコトでスキを作って
女のコちゃんの心をくすぐちゃってたり、
も殆どないだろうけども、
有り得なくはないと思うんすよね。
見習うべきかも…とか。
その辺り、引っかかります。

そんなモヤモヤ感のある気になり方とは違って、
普通にこれはマストだろ、という1枚が
つい最近リリースされました。

吉澤はじめ『Music From The Edge Of THe UNiverse』(2005年)

コレは相当にお洒落ですよ。えぇ。まぁ、今し方
公式サイトでチラ聴きしただけですが。
前作が俺のこの手(お洒落系)への食わず嫌いを
是正してくれた、自分にとって思い入れのあるもの
だっただけに、期待大です。
給料日前なんで、給料入ってから、か頑張って
金策なりをして近々入手します。

追記(9/24)
「煩悩が消滅する日」まで、残すところ あと99日
となりました。その日=大晦日、だから今年ももぅ
100日無いワケだ。早ぇ。と、もぅ、煩悩ガールズ
に構っている場合じゃないんですが、いつ興味が
ブリかえすか分かんねぇから、メンバーの≠ガールズ
のブログとかが纏めて載ってる記事にリンク貼っときます。
Today's実感オススメ 9/16の記事。

ご報告#3 メタモ<後半戦>

2005-09-04 17:46:52 | 夜遊び

METAMORPHOSEから早いモンでもぅ1週間が
経ちました。
これまででレポを仕上げられなかった
手前ぇの遅筆っぷりは我ながらアレです。
てなワケで後半戦書きます。

田中フミヤを待たずMARCO BAILEYが回してる
途中で若干後ろ髪引かれつつLUNAR STAGEを
出て、SOLAR STAGEへ。
着くと、もぅROVOのライヴが始まってました。
このバンドも”人力トランス”って呼ばれてる
位しか予備知識なく聴いたんですが、相当
格好良かったです。ステージ後ろの
スクリーンに投影される映像も演奏にマッチしてて、
野外フェスにハマる完成されたパッケージでしたね。

で、また最後まで聴かずに今度はPLANET STAGEへ
移動してJazztronikのDJ。ワリと最近まで
「お洒落系」な音、って避けてきてたのが、
最近になってイイんだからチャンと聴こうよ、
となってそんなモチで聴きに行ったら、予想してた
よか、ハードな感じで暫く芝生に寝そべって聴いた後で、
結局踊らされ…。最後に『侍』聴けたし良かったな、と。
あんまり野外っぽくない音だったけれども。この時点で
眠気と疲れがピークへ。

ビッグネームはハズさない、というミーハー根性
丸出しな感じで再びSOLARへ行き、TORTOISE。
ホント予備知識ゼロで聴いたんですが、あの
シチュエーションにピッタリな感じで良かったです。

TORTOISEの後、合流した友達と一旦別れ
(LUNARにDJ KRUSH聴きに行く、って言うんで)、
仮眠を取って次に出るGREEN VELVETに備える。
横になったらアっという間に1時間が過ぎてて、
目ぇ覚ましたらもぅ始まっていたGREEN VELVETの
ライブは、GREEN VELVETの中の人ことカジミエの
ハジケっぷりには1時間の仮眠を取った程度では
着いて行けず、途中でまた横になりに戻りました。
こんなに眠りと相性の悪い音楽が流れている中で
眠れてしまう辺り、尋常じゃない疲れっぷり
だったんだな、と。ちなみに、GREEN VELVETには
結構な思い入れが有ったのになー。と、
今回のメタモでの反省点はココが1番デカいな。
てか、イタいな。

で、やっとコンディションも少し良くなったんで、
友達を探すべくLUNARへ。寝起きでGOLDIEはなーと、
GREEN VELVETの二の舞に(しかも友達
見つけらんねぇし。)なりかかるも、さっきよりは
元気なんで、少し踊る。でも、次のSOLARでの
GALAXY 2 GALAXYは何としてもハズせねぇだろ?
ってんで、すぐにまた戻る。GOLDIEさん、
すいません。

「4:00~ってなってたじゃん!?」と、余裕を持って
戻ったハズが既にGALAXY 2 GALAXYのライヴ始まって
しまってました。アチャー
と後悔する間もなくスイスイっと、前の方へ。
これまで何故かデトロイト・テクノについてはそんなに
掘り下げて聴いてなくて、このライヴでも初めて聴くのが
多かったんですが、流石に『Hitech Jazz』と『Jaguar』の
ラスト2曲は知ってて、というかSOLARにいる
誰もが期待してた曲が演奏される中、夜が明けて行ったのは、
本当に感動的でした。
感動的、としか書けない自分の語彙力はホント情けない。
でも、他に言い様がないよ!

と、GALAXY 2 GALAXYで完全に(、と言ってイイ位)
お腹一杯になった後も、EYE(相変わらず良かった)、
ANANDA PROJECT、ISOLEE、と聴き(観)逃すのが
勿体無いのがまだまだあり、朝になっても休むことなく、
というか休むことが出来ず、ヘトヘトになりながら、
神がかり的なハジケっぷりを見せるOUT HUDの
メンバーのお兄ちゃんのパフォーマンス見ながら
口元緩ませて、最後の一踊り。
で、やっと帰路に着きました。
帰りに修善寺温泉地寄って風呂入って、
完全にリフレッシュされて帰って来れた、
そんな1泊2日の小旅行でした。

ご報告の#2でも書いたけど、今回のメタモ、出演者の
多くが普段から馴染みのある、といった感じではなくて、
あ、この人出るなら観(聴い)とくべきでしょ?
どんな音・ライブかは分からないケド…と
間違いなく自分にとって当たり、のものがある保証とかは
なかったけれど、終わってみたらホント満足。
ANANDA PROJECT終わった後、配られたゴミ袋に
その辺に散らばっているモノを拾い集めたり、とか
そんな感じでイイ気分だったからやったし。
イイ気分のまま、帰路に就きたい、というか。
まぁコレは多くの人が言っているコトですが、そもそも
散らかすなよー、と。ソレはあるな。

ご報告#2 メタモ<前半戦>

2005-09-01 21:05:52 | 夜遊び
ageHAでの"Disco Twins×Ganban Night"で
年甲斐もなくはしゃいじゃった翌日、
メタモへ遊びに行ってきました。
屋外でのオールナイトイベントに向けて、
体調を万全に…出来るワケもなかったものの、
でも現地着くまでにリポDと
クエン酸飲料で極力回復に努めた甲斐もあって、
最初っからホント最後まで何とか肝心なモノを
見逃すこともあまりなく、イイ感じで
過ごせました。

出演アーティスト・DJ陣は以下の通り。
(緑色にしてあるのは俺が観た&聴いた人らです。)
8/27(Sat.)"METAMORPHOSE 2005"@日本サイクルスポーツセンター 修善寺
-SOLAR STAGE-
18:30-19:10 HIFANA
20:00-20:50 BOOM BOOM SATELLITES
21:50-22:50 ROVO
00:00-01:00 TORTOISE
02:00-03:00 GREEN VELVET
04:00-05:00 GALAXY 2 GALAXY
06:00-07:00 ANANDA PROJECT
08:00-09:00 OUT HUD

-LUNAR STAGE-
19:00-21:00 DJ QHEY
21:00-23:00 MARCO BAILEY
23:00-01:00 田中フミヤ
01:00-02:00 DJ KRUSH
02:00-04:30 GOLDIE + RYO141&MC BIG ZAI
04:30-07:00 SEBASTIEN LEGER
07:00-08:00 ISOLEE

-PLANET STAGE-
18:30-19:30 DJ NOBU
19:30-21:00 DJ SHIRO THE GOODMAN
21:00-22:30 KIHIRA NAOKI
22:30-00:00 Jazztronik
00:00-01:30 DJ BAKU
01:30-03:00 DJ KLOCK
03:00-04:30 JUZU a.k.a. MOOCHY
04:30-06:00 EYE
06:00-07:30 Kaoru Inoue
07:30-09:00 K.F. a.k.a. Calm

-TAIIKU-LAND-
16:00-18:00 SALMON / GONNO / LOWPE / SINSEN / YO / DJ SHIRAKURA / DASHA
18:30-21:00 七尾旅人 / mold / the suffragettes
21:00-00:00 MEC / 710beppo / Daito Manabe + Satoshi Horii / Kanta Horio
00:00-03:00 YONE-KO / HIBIKI / De-R
03:00-09:00 SAORI / YUZO KAKO

やー、ド頭のHIFANA、ホンっト良かった。
自分的に今回は初物尽くし、とまでは
いかないまでも、そんな普段から馴染みのある、
といった感じではないのが多かったんですが、
中でもこの2人組は予想以上の大当たりっぷり
でした。
目にも耳にも相当フレッシュだった。
満足度は相当高いすわ。
で、HIFANAのステージ終わって、現地集合の
友達とやっと会えて、ほぼ事前情報なしで、
何となくユルそう、って理由でSHIRO THE
GOODMANのDJを聴きにPLANET STAGEへ。
着いた頃にはレゲェっぽい感じで暫く
まったりすんべ、って感じだったものの、
それも束の間、ゴッタ煮な音の中の、
ドラムンベースの要素とかに引っ張られ、
踊らざるをえない事態に。
その後、会場散策的なノリでLUNAR STAGEへ
向かい、ソコで回してたMARCO BAILEYにまた
踊らされる。俺、前日に「今日で4つ打ちは
もぅイイわー」とか言ったのになー。
と、この時点で明らかに飛ばしすぎてしまった
のですが、メタモの夜はまだまだ続いて行くワケで…
(「ご報告#3」に続く。)

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