こんばんは っす。
今回は 先週末に夫婦で行った
Taico Clubの振り返りです。
先週早々に 梅雨入りのアナウンスがあって、大丈夫か?と思うも 結局6/1~2の開催期間中ズ~っと
イイ天気でした。
そんなワケで 2010年ぶりで行きましたが やー楽しかった す。
特設ステージ
15:00-17:00 Moodman
17:05-17:55 ROVO
18:25-19:15 サンボマスター
19:25-20:05
Colin Stetson
20:25-21:25
Diamond Version+Atsuhiro Ito
21:55-22:55 Tycho
23:15-00:15
電気グルーヴ
00:25-01:25 Clark
01:35-03:35
Magda
03:40-04:55
Jets
05:00-08:00
Ricardo Villalobos
08:00-10:00
Zip
10:00-11:00 ???
野外音楽堂
15:30-18:30
クボタタケシ
18:30-19:30
Polaris
20:10-21:10 クラムボン
21:30-22:30
Machine Drum
22:40-23:40 Prefuse 73
00:10-01:10 of Montreal
01:40-02:30 在日ファンク
02:45-03:25 Kishi Bashi
03:40-04:40
Steve Hauschildt
04:55-05:55 XXYYXX
06:05-07:35 EYE
07:50-08:50 Cero
09:00-13:00
Nick the Record
※緑色にしてあるのが 自分が観た&聴いたヒトです
東京発のバスに揺られて約5時間、で会場へ着き、特設ステージ から聴こえるMoodmanを聴きながら
テントを張り、バスの座席に押し込めていた体を横になって伸ばすのを経て、山の上の 野外音楽堂へ。
Taicoへ来ると よく聴いているクボタタケシ、アーンド よく食べているご当地グルメのローメン…の
屋台が今年はなかった す(残念)。てので 上のフード出店をグルっと回って見て コレは、ってのがなく
下山。下で ベーコン串を購入。テントでダラダラと過ごた後、再度 野外音楽堂へ。クラムボンのミト、
伊藤大助をサポートに迎えたPolarisの演奏を楽しみ、下山(登り降りの移動が結構大変だった す)。
カナダのバス・サクソフォン奏者、Colin Stetsonのステージは 管楽器の管を叩いた音をキック代わりに
したり、と トラディショナルな楽器で 新しい鳴らし方をしていて格好イイかったです。その後、Diamond
Version+Atsuhiro Itoで この日真っ正面から浴びるのは初、な 電子楽器によるビートを堪能し、上へ行き
Machine Drumのバリエーション豊富なビートに痺れ(特に Cajmere feat.Dajae"Brighter Days"ネタので!!)、
また降りて Taicoで!?と出演がアナウンスされた時に思うも やっぱり観たい す、な電気グルーヴ。
"The Big Shirts"で始まった、最新アルバム"人間と動物"中心の前半から、中盤以降は"ガリガリ君"きっかけで
"Vitamin"~"A"("あすなろサンシャイン"で妻が大盛りアガり でした)~"Voxxx"からの楽曲も、というセット
で スゲぇ楽しかった す。その後は適宜テントで休みながら 特設ステージ中心にテクノで踊って過ごしまし
た。Magdaも、Ricardo Villalobosのクネクネしながらのプレイも良かったケド、一番は Zipだった な。
ミニマル~ブレイクビーツテクノな内容で まぁー格好良かったコト!!(更には Finn Gold "I Wanna Slow
Down"辺りの90'sハウス感を持った曲まで!!※コレは VillalobosとのB2Bの時に鳴っていたのでZipの選曲
じゃないかもですが)
ホンっト 久々で行けて良かったーーー!!! っす。