オンタリオに限らず、当地では コレまで経済再開を試みる度 目に見えてリバウンドしてましたが、
今回は ワクチン接種が進んでいるのの甲斐があって、制限措置を緩和しても また締めざるを得なくなるのは
無さそうかなー と期待を込めて見ています。
自分でも2回目の接種が済んだので、然るべき期間が経ったら 諸々滞ったり、今は止めておこう、と
後回しにしてたののキャッチアップをしに行こうと思います。
…それにしても、既に2021年も後半戦か。早いね。
さて、あっちゅう間で過ぎて行った 今年の上半期ですが、その中の重大ニュースとして、ダフト・パンクの
解散(活動終了)が挙げられます。
本人達は多くを語らずに、『Epilogue』という動画を配信して解散を示唆したため、背景は推し量るより
他ないですが、この先 余程のことがない限りは、ダフト・パンクが自ら作品を発表する事はない、
というのは 残念というか、寂しい感じがします。
願わくば、いつかダフト・パンクから自由になったがゆえの何か、が世に出るとイイな、と。
(現在のビッグ・ネームぶりと比べたら 全然ですが) ダフト・パンクの看板が 重くなってきてた時期に
Thomas Bangalter、Guy-Manuel de Homem-ChristoのそれぞれがRoule、Crydamoureという
レーベルをやったのみたく、解散後に各々が 好きな事をしがらみなくヤって、ソレが流通する、とか
…無いか。少なくとも 90年代の終わり〜00年代初頭には 彼らにはサイド・プロジェクトが必要でしたが、
今も、かは 分からないですね。
なんか 歯切れが悪い感じになってますが、最後に トマこと Thomas Bangalterの手によるサイド・プロジェクト期の
作品をご紹介。元のは 皆んな知ってるでしょ、てので ブートなバージョンを取り上げます。
Stardust "Music Sounds Better With You (Drop Out Orchestra Rework)" (2019年)
Stardustは、トマがAlan Braxe、 Benjamin Diamondと組んだユニット。 Stardustとしてアルバムを、
との破格のオファーがメジャーから出されるも、結果 1998年に出たこの作品限りの活動となりました。
Chaka Khanの"Fate"を下敷きにして作ったトラックに、 Benjaminの歌を切り貼りして載せた楽曲、
と 言葉では単純に言い表せるものの、鳴り方が魔法じみてるんですよね。
スウェーデンのDrop Out Orchestraが手掛けたバージョンでは、 異なる音色を使いつつ 再現度が高い
トラックにBenjaminの歌を載せていて、原曲の雰囲気を損なわず、イイ匙加減でちょっと違う、という
着地にしていて好印象です。
今回は ワクチン接種が進んでいるのの甲斐があって、制限措置を緩和しても また締めざるを得なくなるのは
無さそうかなー と期待を込めて見ています。
自分でも2回目の接種が済んだので、然るべき期間が経ったら 諸々滞ったり、今は止めておこう、と
後回しにしてたののキャッチアップをしに行こうと思います。
…それにしても、既に2021年も後半戦か。早いね。
さて、あっちゅう間で過ぎて行った 今年の上半期ですが、その中の重大ニュースとして、ダフト・パンクの
解散(活動終了)が挙げられます。
本人達は多くを語らずに、『Epilogue』という動画を配信して解散を示唆したため、背景は推し量るより
他ないですが、この先 余程のことがない限りは、ダフト・パンクが自ら作品を発表する事はない、
というのは 残念というか、寂しい感じがします。
願わくば、いつかダフト・パンクから自由になったがゆえの何か、が世に出るとイイな、と。
(現在のビッグ・ネームぶりと比べたら 全然ですが) ダフト・パンクの看板が 重くなってきてた時期に
Thomas Bangalter、Guy-Manuel de Homem-ChristoのそれぞれがRoule、Crydamoureという
レーベルをやったのみたく、解散後に各々が 好きな事をしがらみなくヤって、ソレが流通する、とか
…無いか。少なくとも 90年代の終わり〜00年代初頭には 彼らにはサイド・プロジェクトが必要でしたが、
今も、かは 分からないですね。
なんか 歯切れが悪い感じになってますが、最後に トマこと Thomas Bangalterの手によるサイド・プロジェクト期の
作品をご紹介。元のは 皆んな知ってるでしょ、てので ブートなバージョンを取り上げます。
Stardust "Music Sounds Better With You (Drop Out Orchestra Rework)" (2019年)
Stardustは、トマがAlan Braxe、 Benjamin Diamondと組んだユニット。 Stardustとしてアルバムを、
との破格のオファーがメジャーから出されるも、結果 1998年に出たこの作品限りの活動となりました。
Chaka Khanの"Fate"を下敷きにして作ったトラックに、 Benjaminの歌を切り貼りして載せた楽曲、
と 言葉では単純に言い表せるものの、鳴り方が魔法じみてるんですよね。
スウェーデンのDrop Out Orchestraが手掛けたバージョンでは、 異なる音色を使いつつ 再現度が高い
トラックにBenjaminの歌を載せていて、原曲の雰囲気を損なわず、イイ匙加減でちょっと違う、という
着地にしていて好印象です。
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