P印良品

気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

錦糸町 ちばチャン

2015-04-30 22:02:04 | 飲み屋探訪
こんばんは っす。

昨日の記事を書く際に 何か写真撮ってなかったか?を確認した結果、四國屋のは無かったの
ですが、記事にする用に撮るも、そのままにしてしまっていたのに行き当たったので 今回は
そのお店について。

4月は行けなかったですが ほぼ月イチで行っているボルダリングの際のお楽しみ、登った後の
飲みで錦糸町のちばチャンへ行きました。
コチラ、複数店展開をしているドカ盛りが売りのお店で この日はかねてより気になっていた
「バカ」、という特大サイズのデカさを身をもって知ってきました。

最初は 普通の、で通常サイズのビールでボルダリング、サウナ明けの一杯を堪能し、「バカ」
サイズの若鶏の唐揚げを待ちつつ 2杯目にホッピーの「バカ」を注文。



1L入るな、な大きなジョッキに1/3ほど ナカが入って出て来ました。ソトは1本分です。
まずは濃ぃいく作って楽しみ、水位が下がったところで余っていたソトを入れて 通常のホッピーで
ナカを1杯おかわりして飲むのと同じ位の焼酎量で楽しみました。追加のナカを頼んで来るまで
の間がない分、休憩なしで飲むから酔うなー コレ(自分で休憩を入れればイイ話ですが)。

そして、目当ての唐揚げが出て来ました。



醤油ダレ、辛ダレの2種類の味で 山盛りになった唐揚げ、ボリュームが尋常じゃなかったです。
下に敷かれた かた焼きそばもお腹に重く、30歳代男性2名で平らげるにはヘビー過ぎる位でした。
ジャンクさ満点の味付(特に辛ダレのニンニクの効きまくりっぷり!)は、盛り付けられたフォルムが
連想させるラーメン二郎の悪魔的な魅力に通じるモノがあって痺れる感じでしたが、なんにせよ
量が多過ぎて、次の食べ物を頼む気になれず、ここで〆。
今回ので懲りて また間を空けずに行く、というコトはなさそうですが、男のコ心がくすぐられる
場であるコトは間違いないので 未体験の友人を連れてく、というコトをいつかする気がして
ならないです…。その時は 「バカ」のその先、「大バカ」に挑戦しようか どーしようか。

池袋 素うどん四國屋

2015-04-29 21:35:59 | 飲み屋探訪
こんばんは っす。

今年は 何か企画する、というコトがなかったので、ブログの誕生月だってのに記事の数が
寂しい感じになってしまってます…。風呂敷を広げるとかがないと、コレは(書き残さねば)…!!
というのに行き当たらない限り滞るなー 良くないなー と。

さて、今回は 最近(と、言っても10日程経ってしまってますが)訪れた中で、面白い体験が出来た
なー と思えたお店の振り返り、です。

Airへ行った翌日、久々の夜遊びの疲れで昼過ぎまでベッドで過ごした後で、久々にレコ屋行こう、
と夕方に池袋へ。この日は レコードストア・デイ、というので 訪れる人が多めな中、限定盤には
手を出さず、厳選してコレは持って置き(続け)たいな、というのだけ、の買い物をして その後は
懐に優しいお店で一寸一杯をしました。1軒目の大都会である程度仕上がって、もう1軒良さげ
なトコないかなー と西口周辺をウロウロして行き着いたのが、今回紹介するお店、四國屋です。

雑然とした外観が目に着いて、どんな店かなーと近寄ってみると、店内の人と目が合い、
引き返せなくなって入店。店の常連さんに言われるままに1卓あるテーブル席に座ると、
店主は買い出し中でその内戻ってくる、とのコトでした。数分の後、おかみさんが戻って来た
ので、早速カップ酒を貰いました。何があるか、を知らぬまま入った後で うどんを出すお店だと
知り、さっき大都会でそば食べてしまったよ…と一旦食べ物の注文は保留。としていたら、
おかみさんが「嫌いでなければ」と冷や奴を出してくれました。新顔に優しくしてくれたのかな、
と有り難くいただきつつ、人生の先輩方との話を楽しんでいると、今度は お新香が出て来ました。
こちらもサービス、とのコト。お酒しか頼んでないのにお供の品が2つも出てきてビっクリでした。

正直に言うと、これらでお腹が満たされたのですが、流石に食べ物を頼まないのはなー で注文をした
天花おむすび(手間を惜しまずに、焼きおにぎりにする、常連さんおススメの食べ方で出してくれました)
が 素朴で美味しい一品で、お腹・酔い具合ともに満たされてお会計。お通し代なし、の500円也。
商売になんの?とちょっと心配になってしまいました。次は もう少し長居をしてうどんを食べて
お金落とさないとなー。
コチラ、店内も雑然としていて、普通バックヤードにあるべきモノが客席に置かれてたり、と
そういうのに目をつぶれる人でないとキビしいかも、ですが 自分的には楽しい一時を過ごせた
お店 でしたー。

4/17 ROUNDHOUSE@Air

2015-04-19 23:17:30 | 夜遊び
こんばんは っす。
今回は一昨日の金曜日に久々で夜遊びしたのの振り返り、です。

昨年にスタートした これぞハウスのパーティー、として支持を集めるROUNDHOUSEが
Doc Martinを招いて開催した昨年12月以来で、久々で開催されたので 遊びに行って
来ました。

思いの外 遅くまでかからずに週内の仕事を片すコトが出来て、家で一息入れる余裕が
あって ついリラックスする時間が長引いてしまい、うっかり最寄り駅からの終電が
駅の改札に着いた所で出てしまう、というコトがあって、仕方なく自転車を漕いで代官山
まで行き、午前1時過ぎにAirへ入場。
先に地下2階のメインへ行き、続いてその上のラウンジへ、と両方の雰囲気を見た後、
メインへ戻ると、今夜の主役 Marshall JeffersonがDJを替わるべくブースに入ったトコ
でした。遠近感が狂う程の巨体なのに驚いている間に、アシッドな楽曲でパスされたのを
受けて、ラフでタフなビートトラックから始まる2時間半のDJがスタート。この出だしの
プレイの内容はツボ過ぎて 大いに痺れさせられたのですが…Hardrive"Deep Inside"という、
べっタベタなNYハウスで一旦その流れをストップしてからの選曲が 個人的に響かない感じ
で、文脈や曲調が異なるのにバチっと切り替わるコトがあっても、ソレがアクセントを
効かす作用にはならず、結果 点としてポツポツとハウスクラシックが鳴るだけで、プレイの
芯となるモノが見えてこない、という印象を与える感じの内容に聴こえました。
そんな中で投下されたMr.Fingers"Can You Feel It"が、これまでに自分が聴いて来た中で
最も、と言っていい位に心が動かされない鳴り方をした辺りで、正直心が折れて、その後の
時間は シカゴハウス史の重要人物が久々に来日をする、というので期待を膨らまして来た
ものの、ガっカリだわ、というのに淀んだ気持ちになってしまいました。フロアは盛り上がって
いて、客観的に見て良いパーティーではあるのですが、自分にとって楽しいモノではない、
となると、その場に居続けるのは相当にシンドく、Marshall Jeffersonと言えば、な楽曲、
"Move Your Body"、続いてのRhythim Is Rhythim"Strings of Life"、The Housemaster
Boyz"House Nation"、Inner City"Big Fun"、Lil Louis"French Kiss"という怒濤の大ネタ
祭りに辟易してしまい、ホントはこの日を〆括るDJをするREMIさんの時間まで居るつもり
だったケド、ソコまで耐えらんないや、と帰路へ。
残念ながら、(あくまで)個人的に感覚がまるでフィットしないDJに行き当たってしまった、
そんな夜でしたー。

Twitter aka_ABE_DQN