P印良品

気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

2/23 Ultra Music feat.Spirit Catcher

2008-02-27 00:36:35 | 夜遊び
今回は、先々週の 土曜日の記事で

来週末は彼らを観に新木場まで行ってきます。
【CD紹介#62】Spirit Catcher"Night Vision"

と書いた Spirit Catcher のLive(2/23 Ultra Music@ageHA)
の話を。

結論を先に書いてしまうと、期待してた以上に 最 高 でした。
ホントに。
とにかく、メンバー2人(Jean VanesseがPCと卓を、Thomas Sohetが
キーボードを 担当)が 演奏してる姿がホント 愉しそー で。
観てて コッチも 愉しくなる感じ。でした。
出音もバッチリ だったし、目・耳両方で楽しませて
貰っちゃいました。なモンで、コレは もーケチの付けようが
ないですわ。良すぎる 位に良かった。
Album("Night Vision")に続いて、Liveも手放しで絶賛!!モン
でした。おかげ様で相当 満たされました。
強風による電車の遅延で ageHAに着いた時にはもぅ始まって
しまってて、途中から観ることになったのとか 勿体無ぇコト
したなーとかも思いますが、でも 十二分に楽しませて貰ったコト
だし、イイや。しゃーない。とか 思える位に。

近いうちに じゃなくてイイんで、また 呼んでくんねぇーかな。
誰か。

1/25 SQ feat.FINE: Frogman"Cold Sleep"Party

2008-02-23 15:40:46 | 夜遊び
そーいえば。
以前 約1ヶ月前に フロッグマンレコーズの冬眠パーティー
(SQ feat.FINE: Frogman"Cold Sleep"Party)に遊びに行って
みての感想を

懐かしい曲満載で楽しかった。
【CD紹介#60】自分の気持ちをグッとアゲるべく聴くCD#3
"DIG-A-DIG-A-DOO"


と だけ書いて、ソレ以外で 思うトコロについては
「近々 長ーいのを」としちゃってた件。ですが。
前回 書いた、

やっぱり 依然として好きですわ。テクノ。
【CD紹介#63】 Luke Vibert"Chicago, Detroit, Redruth"

ってのに 関係のある話なんで、この機会に書いておきます。
件の 冬眠パーティーを今更 振り返りながら。

1/25。ほぼ定時に仕事からアガって、一度帰宅。
22時過ぎに 代官山Unitへ行くべく家を出る。

ソコから遡るコト約2ヶ月。11月の終わりに、フロッグマン
レコーズ初の ベスト盤が出るのとのニュースがHigher
Frequencyに載ってたのを見て、その後 ソレに関する続報
が出てくる中で、レーベルが冬眠するコト。その〆括り
としてのパーティーが 08年の1月にあるのを知る。

個人的にこのレーベルに思い入れがあるか、って言ったら
正直 そこまででもない。ものの、やはり 冬眠はアレコレ
考えさせられる出来事でした。

冬眠、という いつかまた目を醒ます可能性を含ませた
言葉を使ってますが、ともあれ 老舗テクノレーベルの約15年に
渡る活動に終止符が打たれたワケで。
ソレは、CISCOが全ての店舗を閉め、ネットを使っての販売
のみ に舵を切ったコトと同じく、日本のユースカルチャーの
1形態であるヴァイナル文化に今、相当 厳しい冬の時代が訪れて
いるコトを象徴する 事件 だ、と考えてます。俺。

そんなワケで、どの角度から見ても ネガティブな出来事。だろ。
今回の冬眠については。ってのがあって、ソレを記念して(?)の
パーティー。って。とか 思ってました。冬眠を知って~1/25に
恵比寿駅からUnitへと向かって歩いてくトコ にかけては。
いわば お葬式(と あるヒトがこのパーティーを呼んでいるのを
見たときは、渥美清もビックリの それを言っちゃぁお終ぇよ っぷり
だな、と思いましたが、でも確かに そうだな。と)。ですから。ね。

でも、Unitに入場して 階段を降りて辿りついたフロアには
予想していた感傷的な雰囲気なり もなく、最後の やけっぱち
感 もなく、ただひたすら 楽しいパーティーが在りました。

丁度、レーベル主宰のKEN=GO→が自らのセットをJoey Beltram
"Energy Flash"で締めるトコでフロアに着いたんですが、
ホント もぅなんちゅうお出迎えだよ!!と。
初っ端で 中学生の時に 一生懸命おベンキョした 初期テクノの
名作ですか。
堪りませんね。
この曲に始まり、この日は 流行った当時に現場に居合わせられ
なかった(この音楽に 傾倒しだす前だったり、夜遊びNGな年齢
だったり、で)のとか、久々にデカい音で聴くよ、っていうのとか、
名曲が これでもか、これでもか、と かかりまくってました。
明け方には The Hypnotist"The House Is Mine"まで(懐!!)まで
かかる始末。
ホント 堪りません。でした。

自分が 経験し損ねた(から、憧れて止まない)あの夏 の疑似体験。
が出来ちゃったんでねぇかと。でも擬似ですから。本番…もとい
本物には きっと劣るんだろーな。むー。
あー俺 きっと「あの夏」を「経験し損ねた」から、この音楽から
離れらんねぇんだろーな。
だから、「あの夏」の匂いがするモノに 滅法弱いワケで。
今が 冬だからこそ、(いつか来る次の)夏が待ち遠しく思える。
んです。きっと。
ソレを待つ間、過ぎ去った「あの夏」に思いを馳せるコト。
まー 非生産的な行為かもですが。でも、ソレもアリよね。
と 今は思います。実は 「あの夏」の匂いがするモノに
惹かれてしまうコトが 自分の中でスッと行かなくて、という
のがあって、ソコで苦しんだりしてました。ここ数年。
今に至って こんな感じに 開き直る コトが出来ました。
よーやく。
そーだ。前回「改めて テクノを美味しく感じるように なった。」
と書きましたが、ソレの1番デカい理由ってコレかもね。
多分 そうだ。

【CD紹介#63】 Luke Vibert"Chicago,Detroit,Redruth"

2008-02-18 01:36:42 | Music
今回は、昨日の記事で またの機会に、って してたアレ=
「2007年を振り返って」って話をしつつ、1日1枚生活時に
取り上げなかった'07年リリースの良盤の紹介をします。

'07年リリースの盤限定 で1ヶ月間、1日1枚生活を
ヤってみた結果、自分の手元にある昨年リリースされた
CDの棚卸しが大体出来ました。
ソコで思うのは、ハウスを聴く率が 例年になく高かった
なー。と いうのが、まず1点。
4月にヤった1日1枚生活'07でも 第4週が(ほぼ)ハウス
週間になってたり した様に、普段聴きをする頻度が大分
高かった。6月の終わりに出た スタアパの新譜、9月の 瀧澤
賢太郎の3rd.とかは 随分ヘビロテしたし。

と、いってもハウス一辺倒ではなかったんだよなー。
CDを買うのは その辺りに偏っていたものの、フェスや
Live(何に行ったのか、については この記事を参照して
下さい。)では 例年になく様々な音楽に触れていたワケで。

逆に ハウス・バブルが湧きアガってる現場には 数える位しか
顔出してないや。俺。
ソレって ソコに集う若者に日和った、ってのもありますが、
ハウス以外のジャンルにも 面白ぇのがあったからなんだよな。
ソレは De De Mouseであったり、ココで取り上げるコトは
しませんでしたが サイプレス上野とロベルト吉野だったり、
スペアザだったり。新しい 刺激を沢山受けました。去年は。

また、去年のメタモでは 自分のテクノへの 感度の低下っぷり
に愕然としてみたりもしましたが、やっぱり 依然として好き
ですわ。テクノ。
Spirit Catcherの"Night Vision"がスゲェ イイのも、自分が
10年この音楽を聴いてきたコトで出来た味蕾が刺激されるから、
なんです。#9"Harmonize"、#10"Dirty Circuit"での高揚感、
とかで。

'07年を終えて、何がどーなったのか、ってぇと、ハウスへの
浮気を経て、またアレもコレも雑食してく 音楽の聴き方をした
コトで、改めて テクノを美味しく感じるように なった。と、
そんな感じです。

以上が、「2007年を振り返って」。
そして、また 嗜好が変わるコトもあると思いますが、今の
自分の ド真ん中に 来る音がコレ。です。

Luke Vibert"Chicago, Detroit, Redruth"(2007年)

96年の Plug名義での名盤"Drum'n'Bass For Papa"に
ヤられたのがキッカケで、高校時代に大好きだったLuke
Vibertが、去年 本人名義で出したAlbum。
2000"ゼロ"年代に入って~暫く聴いてかったんですが(アシッド
を探求する旅に出たと聞いた時に、チと食指が動かなかったん
です)、びびんば さんのacid over the rainbowで、

このアルバムはこれまでのLukeの活動の総決算のように
聴こえます。傑作!
acid over the rainbow

と 紹介されてんのを見て、俄然 惹かれちゃって Ace Of
Clubs名義のと併せて手に取ってみた次第。

初めて聴いた時に、冒頭の #1"Comfycozy"のピアノだけで、
早くも ヤられちゃいました。
そして スネアが鳴り出し、ブレイクビーツが入ってきて
・・・ 最 高 じゃないすか。
ユーモアを感じさせるブレイクビーツ・ミュージック
(俺が彼に求めてしまうのは、コレ!!なんです)。
アシーーーッド!! なのも ありますが、今は ソレも
許容出来ちゃうし、つーか大いに 有り!!。
#4"Breakbeat Metal Music"とかでの 初期アシッド・ハウス
へのオマージュを捧げちゃってるっぷり、とかも 面白ぇー
(今時、ハハゥ ハ、ハ、ハ、ハゥス て!!)。
なモンで、コレも 目下遅れ馳せヘビロテ 中。

1日1枚生活'08【第5週】1/28~1/31

2008-02-16 19:42:50 | Music
今日はもぅ1コ、記事書きゃす。
1日1枚生活 最終週(第5週)のご報告。

既に半月以上前の話 になってしまってますが、
1月の最終週に聴いたCD、行ったLive。

1.1/28 曽我部恵一"Blue"(2007年)
2.1/29 曽我部恵一ランデヴーバンド"おはよう"(2007年)
3.1/30 曽我部恵一ランデヴーバンド
ランデヴーコンサート@九段会館大ホール に行った為、なし
4.1/31 Reel People"Seven Ways To Wonder"(2007年)

1月末日を以って1日1枚生活を終えた為 月~木の4日間。
その内、75%の3日間、曽我部さんの作る(奏でる)音楽を
聴いてました。
水の ランデヴーコンサートは、昨年からズ~っと 楽しみで
仕方なかったLive。ソコに向かって 月・火は昨年出た 曽我部
さんのAlbumを。
水は件のLiveを堪能。ソコでは新しいバンド、曽我部恵一
ランデヴーバンドで Album"おはよう"に収められた曲を
中心に演奏するのと併せて、発表から10年が経ったのを
記念して 曽我部さん1人での サニーデイ・サービス時代の
4th.Album、"サニーデイ・サービス"の全曲弾き語り再演も
ありました(※)。
ソレで 木はうっかり 余韻から"サニーデイ~"(1997年)を
引っ張り出しそうになったのを グッと堪え、2004年に
西ロン系サウンドを代表する名盤"Second Guess"を発表した
Reel Peopleの新作を。
今作では ブロークン・ビーツの つんのめりビートを
始めとするダンス・ミュージックのフォーマットの適用が
控えめになり、歌・生楽器の演奏が中心に置かれてます。
発表がアナウンスされた際に、前作と同路線のを期待して
しまった身としては、ソコに少し 物足りなさを感じるも、
でも きっとその内にSingleが切られて、不足を補って
くれる 好remixがいくつも出てくると思うんで、ソレを
待ちつつ、このAlbumに収められたグッド・ミュージック
(体はさて置き、心は躍らされます。かなり)を堪能したいと
思います。

そんな 1日1枚生活 最終週。でした。
最後に、今回の1日1枚生活を締め括るべく、2007年を
振り返って、というのをお題目に 何かしら書くべきかな、
(折角 この年に出たのに限定して聴いてきたんだから)
とも思ったんですが、ソレはまた 別途。にします。

※:Liveは弾き語り→ランデヴーの順でした。
弾き語りでの"bye bye blackbird"の演奏が 終わると同時に、
バンド編成での"女たち"が始まった瞬間は ヤバかった!!
・・・このLiveについて 書き出すと延々続いちゃうんで、
現在 鋭意製作中らしい Live DVD+CDのボックスセットが出た
タイミングか何かで また。

「また」、「また」ってなって また宿題が増えちった。

【CD紹介#62】Spirit Catcher"Night Vision"

2008-02-16 18:19:40 | Music
今回は 以前

近々(2月には また来日するコトだし)
別途で 取り上げます(予)。
1日1枚生活'08【第3週】1/14~1/20

としていた、ベルギー出身の2人組、Spirit Catcherが
昨年英の名門 20:20 Visionより発表した(※) 1st. Album、

Spirit Catcher"Night Vision"(2007年)

について 書きます。いよいよ 次の週末に来日(2/23の
ageHaでのイベント Ultra Musicに出演、Liveを披露)
ってのもあるんで。

やー ディスコ、テクノ、ハウス という好物が 3つ(も)
掛け合わさっちゃっているモンで どーにも堪らんですゎ。
彼らの 作るデイスコ・テック・ハウスってヤツぁ ホントに。

全編に渡って いかにも シンセ(サイザー)で作りました、な
音を使った結果である、煌びやかさにはグッと来るわ、
出だしに やや地味な曲を置き、#5"Search Is Over"、
#6"Time Emulator"、表題曲#7("Night Vision")、
2004年発表のアシーーーッド!!な"Voodoo Knight"とアゲて
行って、#8"Hidden Memories"で一息、の後 再び#9
"Harmonize"、#10"Dirty Circuit"で、という構成
(Album1枚を通しで聴いた時に、何ともイイ塩梅なんです)
にも ヤられるわ、でコレはもぅ手放しで絶賛!!モノです。
間違いなく。
やー イイ。ホントに。

国内盤の 発売からチと経ってから買うも、丁度iPodが壊れた
トコだったので よくよく聴き込まずに(、しかも途中までしか
聴かなかったし)寝かしてた自分に対しては、呆れてモノが
言えなくなった。
ホンっト、何してんだよ、と。
年末に引っ張り出して よーやっと通しで聴いた時には
そー思いました。
以来、遅ればせヘビロテ中。先月の1日1枚生活中も 通勤時、
行きの電車でノルマのを聴いて、帰りにはコレ聴いて、とか
その逆とかしてました。

そんなワケで、来週末は彼らを観に新木場まで行ってきます。
結構色んなトコで Wireでの Liveが良かったとの声を見聞き
してて、ある意味お墨付きな 彼らのLive、コレは 見逃すテは
ねぇぞ、 と。そんな感じです。デカい音で聴いたらもっと
イイんだろーな。きっと。

※:国内盤は 伊のレーベルIrmaの音源を日本国内で流通させるべく
作られた日本支社(!?)、Irma Japanから出ています。
Album収録曲のremixを収めたのとの2枚組で。

1日1枚生活'08【第4週】1/21~1/27

2008-02-10 15:13:29 | Music
遅ればせながら、1日1枚生活 第4週のご報告。

1.1/21 Nu:Tone"Back Of Beyond"(2007年)
2.1/22 Bungle"Down To Earth "(2007年)
3.1/23 Commix"Call To Mind"(2007年)
4.1/24 V.A."Fine:The Best of Frogman"Disc-1(2007年)
5.1/25 SQ feat.Fine: Frogman"Cold Sleep"Party に行ったため、なし
6.1/19 V.A."Fine:The Best of Frogman"Disc-2(2007年)
7.1/27 Cherryboy Function"Something Electronic"(2007年)

1~3は 第3週の "Mimo:2"からの流れで聴いた D'n'B。
リスニング向きな1(Nu:ToneことDan Greshamが 05年の Back Of
Beyondから 2年を経て発表した2nd.。「北欧のジャミロワイ」と
評されるヴァーカリスト、Ernestoや 現代のブルーアイド・ソウルの
作り手、Talcらを招いた速いソウルに溢れた好盤です)に始まり、
DJ Markyらの 次の世代としてブラジリアン・ドラムンベース界で
台頭してきたBungleの1st.、Metalheadzから発表された Commixの1st.
(隠しトラックは なんと!!なURによるRemix)、という ハードさを増していく
流れ。で 聴きました。
4、6、7 はテクノ。1/25の冬眠パーティーの 予・復習でフロッグマン
レコーズの最初で最後(!?)の ベスト盤を聴き、第4週目の〆括りには
テクノ幕の内弁当な7を。
と、そんな感じ。でした。

【CD紹介#61】Cherryboy Function"Something~"

2008-02-02 15:26:57 | Music_Domestic
前々回 の記事にも書きましたが、先週の金曜日(1/25)にフロッグマン
レコーズの冬眠パーティーに行きました。が、実は その日、もう1つ
大分 惹かれるイベントがありました。
90年代に 日本のテクノレーベルとして フロッグマンと肩を並べていた Transonic を
主宰していた 永田一直が新たに始めたExT Recordings(※)に所属するヒトら 及びその周辺に
いるヒトら出演の ExT Recordings presents ELECTRO DYNAMIC 2008 NEW YEAR SPECIAL。
11月に 秋のが開かれた時に行こうと思って、でも 結局行けなかったのに続き、今回も。
むー 残念。

今回は、そのイベに セッション・ユニット Ex Boysとして、De De Mouse、やけのはら、
永田一直と共に 出演したCherryboy Functionの 1st. Album

Cherryboy Function"Something Electronic"(2007年)

の話を。

ExT RecordingsがDe De Mouseに続いて世に送り出したのは、
Raw Life仕込の確かな実力を備えたニュー・カマー、Cherryboy Function。
とにかく もー構成力がハンパないです。彼。ハードコアにアシッド、クリック、テックハウス
etc...と、新旧問わずさまざまな(ダンス・ミュージックの)スタイルを採り入れて曲が作られて
いるんですが、Albumに収録された13曲全てで、彼の優れた 構成力が発揮されてて。
そのコトはホント スゴい!!と思います。
っつーのは、
反復、というモノがテクノの気持ちよさの源泉となっているため、その(反復される音の)気持ち
よさを損なわずに、展開のある曲を作んのって、ホントに難しい(この手の音楽で 延々繰り返し
続けて最後フェードアウト。な曲がどんだけあんのか、を考えたら 分かるでしょ?)。というのが
ある中、押さえるべき所を押さえて、その上であるフレーズに別のフレーズを重ねたり、(その後で)
切り替えたりさせ(る タイミングが絶妙!!なんだと思います)ながら、1曲の中で展開をさせていくという
簡単ではないコトをヤってのけてんです。やー彼の構成力には只々 感心させられます。わ。
「00年代屈指のテクノトラックメーカー」と 呼ばれるのにも肯かざるを得ない。ってのが 俺の感想。
です。未聴の方は 是非!!な1枚。

※:なお 先日、ExT Recordingsの設立1周年を記念して DJ やけのはらによるmix CD"ExT Recordings
1st ANNIVERSARY MASTER MIX"が発売されました。

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