餃子屋探訪#6 日田 餃子じゃんぐい

今週月曜日～ 九州に出張で来てます。
昨日は 遅くならずに予定していた作業を終えて、ホテルで一息ついてから 折角大分の日田まで来たんだから、と 立寄りで
温泉へ入り(詳しくは別の機会に)、イイ汗をかけたところで次はビールでしょ、となり 前日に訪問先の人達との懇親会の２次会で
訪れた餃子じゃんぐい というお店を再訪（２日続けて行く辺り、我ながら大分気に入っちゃってるな）。

席に着いて 餃子２人前とビールを注文し、餃子が焼きアガるのを ビールで喉を潤しながら待つこと暫し。
大皿一杯に盛られた餃子が出てきました。
ココの餃子は所謂 一口餃子で、一つ一つは大きくないのですが、ソレらに盛大に羽根が付けられて繋がって出て来ると
大分見た目迫力があります。
ラー油で好みの辛さに調整したタレに、餃子の固まりからバラしたのを浸けては食べて、時々ビール。やー 最高です。
柚こしょうを付けて食べるのも ピリっと辛いのが良いアクセントになって旨かった す。
そんなワケで 昨日は前日に続いて 日田 餃子じゃんぐいでお姉(兄)さんが焼きアゲた クリスピーな餃子をお腹一杯に
堪能しました。次また来る時も また行ってしまいそうだなー ココ。

【レコード紹介#46】Glenn Underground"Afro Gente"

昨晩(日本時間)、ディスコの女王Donna Summerが病気で63年の生涯を終えられました。ご冥福をお祈り致します。
彼女への哀悼の意を表するべく 今回は自分に取ってDonna Summerといえば、な曲、"I Feel Love"のインスト カバー、
"I Feel No Love"が収められた、Glenn Undergroundの2009年の作品、

Glenn Underground"Afro Gente"(2009年)

を紹介します。

90年台にシカゴ ハウスの第２世代として台頭して 今も尚良作を出し続けているヴェテラン、Glenn Underground。
GU名義でReliefから出したスッカスカな繰返しハウス～生音使いのディープハウスまで 幅広～い作風を誇る彼ですが、
今作では 表題曲でパーカッシブなトラック上で複数の鍵盤、ギター等のアツ～い演奏が繰り広げられるアフロ・フュージョン・
ハウスを、そして 裏面では 前述の通り、Donna Summerによるクラシック、"I Feel Love"のインスト カバーを披露しています。
原曲と比べると大分高揚感控えな仕上り(ベースのあのデケデケなフレーズが反復される中、時折アクセントとしてトビ音が鳴る、
という構成)で、ワぁ～ってなる感じではないですが でも、格好イイっす。…にしても 今のタイミングで聴くとDonna Summerの
歌の不在、というのが やたら寂しく感じられてしまいますね(ってのに コレを取り上げるとか)…。
ってんで、見つけられなかった、てのもありますが "I Feel No Love"については 試聴リンクは貼らずに、実は Glenn Underground、
以前にも"I Feel Dub"というタイトルでこの曲のremixを出していたんです、てのを埋め込みます(コッチではDonna Summerが歌って
ますよー)。




Donna Summerは この世を去ってしまいましたが、彼女の名唱はこの先もフロアを高揚感で観たし続けるハズ。そんなクラシックの
数々を残してくれた彼女に ありがとうございました、と言ってこの記事を締め括りたいと思います。

オマケ。"Afro Gente"の方は見つかったので こちらも埋め込みます。名曲、だと思うので是非聴いてみて下さい。

【レコード紹介#45】Olivia Newton-John"Physical"

先週末の金曜日に 長者町Bar Moveにて開催のHey Mr.Melodyへ遊びに行ってきました。
今回は 遂に遂にの10周年(目出たい)!!というコトで、コレは絶っ対に行かねば、ってんで 終電に乗って横浜へ。
1時過ぎに着くと、タカラダさんがDJ中で この日は(自分が聴いた範囲で)４つ打ち～レゲェ経由ジャングル行きの
セットで ヤ～良かったす(毎度ながら)!!そこからの ゲストのクボタタケシさん(去年 Taicoへ行かなかったから丸２年近く
ぶりで聴きました)も ユルさとかける曲がことごとくイ～イ曲で聴いててアガる感じがない混ざった感じで堪らなかった
なー。や～気持ち良かったす。その後の やけさん、メロさんのDJも勿ノ論で良くてイ～イ夜でした。
コレは 時間作って次回もいかねばだな。

そーいえば 去年の６月 HMMは行った後 仮眠を取って仙台へ、という強行軍だったなー というをお思い出したので、
今回はその時に 仙台駅周辺を歩いていて偶然行き当たったレコード屋で買った100円レコードのご紹介です。

Olivia Newton-John"Physical"(1981年)



リリースされたの、俺が生まれた年なのね。

英人歌手、Olivia Newton-Johnの出世作で レオタード姿でエアロビクス風ダンスを披露するPVで有名な曲です。
中ガキ生の頃に よく観ていたMTVの番組、Beavis And Butt-Headというアニメで主人公２人が 色々なPVを観て好き勝手
言う中で ダサい、ダサい とボロカスに言われていた印象が個人的に強いのですが、その頃の倍の年齢になってみて 改めて
聴いてみると…やっぱダサいよ。。。でも ハウスとかと混ぜ易い速さだからDJの時に持って行ってはかけるタイミングを
探して 案の定見つからず…を繰り返してる(実際かけたのは僅か１、２回)、そんな１枚です。

【風ログ#14】作並温泉 ゆづくしサロン 一の坊

えー ご無沙汰しております。
気づいたら 更新滞って1ヶ月以上経っちゃってました(特にコレが、って理由がないのが また)…。
そして 気づいたらこのブログ、始めてから7年(!!)経っちゃってるのね(長っ)。今後ともご贔屓に していただけますと幸甚でっす。

さてさて、今回は 書かずにいた1ヶ月間の間のアレやコレやの中から、先月行った仙台の作並温泉にある温浴施設のご紹介をば。

4月の上旬に、作並温泉にある温泉旅館、ゆづくしサロン 一の坊を日帰り入浴で利用しました。
この日は まだようやく東京で桜が咲いた頃、だったので 仙台はまだ春の一歩手前、って感じで 雪が降る中最寄り駅の作並駅から
バスに乗って ゆづくしサロン 一の坊へ。
着いたのが昼イチだったので 温泉の利用客は少なく、まず入った大浴場「丸子の湯」は ほぼ貸し切り状態。無色の湯で満たされた
浴槽に足を伸ばして入って 熱過ぎず、なイイ湯加減を堪能し、続いて「広瀬川源流露天風呂」へ。
眼下には 広瀬川、の露天風呂で首から下は温ったか、湯船から出ている顔は 雪は止んだものの冷た～い空気に触れている、という
状況で入浴。景色がイイのもあって、気持ち良かったなー。その後、小休止を挟んで、男湯/女湯が入れ替わったところで 残りの
「鹿のぞきの寝湯 露天風呂」、「自然風呂」へも入って、イイ湯を満喫しました。
囲炉裏でセルフサービスで焼く味噌餅(無料!!)等 入浴以外のお楽しみも有って、かなり充実したお風呂でした。
てなワケで 仙台周辺に行く機会が有(って且つお時間に余裕が有)れば 是非一度訪れてみては？というおススメスポットです。ココ。