遅れ馳せ、本年もよろしくお願いします。
世間はそんなじゃないのを承知で 新年一発目は景気イイのを、と思いながら書かずに過ごしている間に、
ソレは一旦傍にやって書かなきゃ、なコトに行き当たったので、今回はソチラを。
先週に、西ロン(ドン)の首領(ドン)ことPhil Asherが亡くなったとの報せがありました。
20才台の中頃に、彼のWell madeなイイ仕事ぶりにすっかりやられていた身としては、彼が50才でこの世を
去ったコトに対しての喪失感がスゴくて、改めて氏のクラブミュージックへの貢献っぷりを振り返っては
惜しいよ、早いよ、との思いに駆られています。
自分的には 2000ゼロ年代のPhil Asherにばかり耳が行っていたので、その前・後をもう少し掘り下げよう、
という気も(あと、このタイミングが良いのか、との迷いも)ありますが、今回は 個人的な哀悼の意として、
自分のPhil Asher大好き期の仕事を取り上げたいと思います。
Peven Everett"Stuck"(2006年)
英の名門、Defectedの傘下にあるレーベル、Soul Heavenからリリースされた、シカゴのシンガー
Peven Everettの作品に、Phil Asherが生音系のバージョンを提供しています。原曲の雰囲気、
ソウルが溢れ出した感を損なわずに ハウスミュージックとしての機能性を増したremixで、
元のがイイのも相まって、堪らない仕上がりです。
コチラ含め、数々のイイ仕事を ありがとうございました。
世間はそんなじゃないのを承知で 新年一発目は景気イイのを、と思いながら書かずに過ごしている間に、
ソレは一旦傍にやって書かなきゃ、なコトに行き当たったので、今回はソチラを。
先週に、西ロン(ドン)の首領(ドン)ことPhil Asherが亡くなったとの報せがありました。
20才台の中頃に、彼のWell madeなイイ仕事ぶりにすっかりやられていた身としては、彼が50才でこの世を
去ったコトに対しての喪失感がスゴくて、改めて氏のクラブミュージックへの貢献っぷりを振り返っては
惜しいよ、早いよ、との思いに駆られています。
自分的には 2000ゼロ年代のPhil Asherにばかり耳が行っていたので、その前・後をもう少し掘り下げよう、
という気も(あと、このタイミングが良いのか、との迷いも)ありますが、今回は 個人的な哀悼の意として、
自分のPhil Asher大好き期の仕事を取り上げたいと思います。
Peven Everett"Stuck"(2006年)
英の名門、Defectedの傘下にあるレーベル、Soul Heavenからリリースされた、シカゴのシンガー
Peven Everettの作品に、Phil Asherが生音系のバージョンを提供しています。原曲の雰囲気、
ソウルが溢れ出した感を損なわずに ハウスミュージックとしての機能性を増したremixで、
元のがイイのも相まって、堪らない仕上がりです。
コチラ含め、数々のイイ仕事を ありがとうございました。