前回の予告通り、今回取り上げる P印良盤は、
Free TEMPO"Imagery"(2006年)
です。
仙台在住の半沢武志によるソロ・ユニット、freeTEMPO。
今月リリースの"Imagery"は、彼の外仕事&自曲(新曲&new mix)を収録した作品集。
「クラブ」と「ポップ」の間の丁度良い所にある、彼の音は神妙な面持ちで聴くモノでも、
消耗品でもなく、日々の生活の中へ入ってソコへ馴染んでいく。
少なくとも、俺にとってはそういうモノなんで、今回のも またヘビロテ確実です。
ワリと長い期間に渡って(だと思う)。
収録曲について。
現時点で個人的に気に言ってるのが、まず#3のTambu(Tombo In 7/4)。依然として
ドライブへ持っていくならこの1枚、の地位をガッチリとキープして放さない 2003年の1st.
フル・アルバム"The world is echoed"の延長線上にある、主にスネアの使い方によって疾走感を
出したリズムトラックの上でヴォコーダーでイジったvo.が歌ってます。
2004年リリースの"Soul Sorce Remixed Boogies"にて初出、というコトで結構 前のモノですが、
今でもそぅ色褪せてないなー、と。続く#4のCold FeetのLori Fineをvo.に迎えた新曲
"Love Will Bring You Back"も2005年の"Oriental Quaint."では薄れていたブラジリアンな作風が復活してて、
コレもツボりました。#6のBajune Tobeta"O MAR EM PAZ"のremixもアコーディオンの音が
印象的な、生音主体のトラックに電子音を上手く溶け込ませたイイ仕事。そして、1番ツボったのが
"Vamos a Bailar"のセルフremix。コレも俺の好きなブラジリアンな作風。や、ホント好き。
Free TEMPO"Imagery"(2006年)
です。
仙台在住の半沢武志によるソロ・ユニット、freeTEMPO。
今月リリースの"Imagery"は、彼の外仕事&自曲(新曲&new mix)を収録した作品集。
「クラブ」と「ポップ」の間の丁度良い所にある、彼の音は神妙な面持ちで聴くモノでも、
消耗品でもなく、日々の生活の中へ入ってソコへ馴染んでいく。
少なくとも、俺にとってはそういうモノなんで、今回のも またヘビロテ確実です。
ワリと長い期間に渡って(だと思う)。
収録曲について。
現時点で個人的に気に言ってるのが、まず#3のTambu(Tombo In 7/4)。依然として
ドライブへ持っていくならこの1枚、の地位をガッチリとキープして放さない 2003年の1st.
フル・アルバム"The world is echoed"の延長線上にある、主にスネアの使い方によって疾走感を
出したリズムトラックの上でヴォコーダーでイジったvo.が歌ってます。
2004年リリースの"Soul Sorce Remixed Boogies"にて初出、というコトで結構 前のモノですが、
今でもそぅ色褪せてないなー、と。続く#4のCold FeetのLori Fineをvo.に迎えた新曲
"Love Will Bring You Back"も2005年の"Oriental Quaint."では薄れていたブラジリアンな作風が復活してて、
コレもツボりました。#6のBajune Tobeta"O MAR EM PAZ"のremixもアコーディオンの音が
印象的な、生音主体のトラックに電子音を上手く溶け込ませたイイ仕事。そして、1番ツボったのが
"Vamos a Bailar"のセルフremix。コレも俺の好きなブラジリアンな作風。や、ホント好き。