6/28 Deaf Vandalism

昨日の 夜遊びの話。

今月もまた スゲぇ面子が来小岩。しました。

6/28 Deaf Vandalism＠小岩eM SEVEN

DJs：
Foliday
Shiro The Goodman

Live:
Rumi(& DJ Skyfish)
Goth-Trad
Angel O.D

この顔ぶれですよ。期待をせずには おれないでしょ!?
コレ。観(聴き)逃したら ダメでしょ!?コレ。ってんで
行ってきました。
始まってから ちょっと経って会場入ったら、Angel O.Dって
バンドのライブ中。大分 グワン グワン イッてた。
んー コレは求めてた 揺れ じゃなかったなー。
続いての Shiro The GoodmanのDJは 期待通りに
良くて(途中 ブレイクコア回したのとか特に)、
Benga、Nu:Toneが来た時の Drum & Bass Sessions
＠代官山Unitでも 彼らを迎え撃つ 轟音ライブを演った
Goth-Tradは、間近で卓捌きを見れたのも含め 満足度
高め、と、ココまでで 去年の暮れ、中野Heavy Sick Zeroで
撃沈したのの 借り(!?)を返しゃした(あの日は、Goth-Tradでなく、
秋本"Heavy!武士との Rebel Familiaでしたが)。半年越しで。
そして、トリは Dubstepをも乗りこなす女性MC、Rumi嬢のライブ。
予習ゼロ で臨みましたが、イイすね。彼女。
最後こそ、ライブDJとして出てたDJ Skyfishが そのまま続けて
DJとして登板するも、数曲で 職場放棄してしまい、イベントが続いて
るんだか、もぅ終わりなのかよく分からない状態(の中で 帰るコト)に
なりましたが、全体として 満足度 高め。でした。
心身ともに揺れまくり でしたーよ。

Taico Club 08#2

今週は 久々で金・土共 夜遊びせずに過ごす週末です(予)。
ま 探しゃ面白そうなの見つかって 行きたくなっちゃうん
だろーケド、流石に 給料日前最後の週末に来て、いよいよ
苦しくなってきてしまったんで。懐具合が。
と、そんなワケで 今週は最近の 出来事、やら聴いてる頻度の
高い音盤、やらについて 書いたりなんかして過ごそうか、と。
では 早速。既に２週間前の話ですが、
6/7～8に行った Taico Club 08について。

6/7(Sat.)～8(Sun.)"Taico Club 08"
＠長野県木曽郡木祖村 こだまの森

Specialステージ
17:00-18:00 V∞REDOMS

特設ステージ
14:00-18:00 MOODMAN
18:00-20:00 Petter
20:00-21:00 THA BLUE HERB
21:00-23:00 FUMIYA TANAKA
23:00-01:00 Luke Vibert
01:00-02:00 DBX
02:00-03:00 Nathan Fake
03:00-06:00 James Holden
06:00-09:00 Daniel Bell

野外音楽堂
16:00-18:30 クボタタケシ
18:30-19:30 i-dep
19:30-21:00 DJ Quietstorm
21:00-22:00 あふりらんぼ
22:00-23:00 rei harakami
23:00-00:00 Jim O'Rourke
00:00-02:00 TAKKYU ISHINO
02:00-03:00 INO hidefumi
03:00-05:00 Osunlade
05:00-07:00 QUANTIC
07:00-08:00 Ulrich Schnauss
08:00-14:00 Nick the Record

緑色にしてあるのが 俺が観た&聴いた人ら。なんですが
こーして見ると、大分 色んなヒトが出てたのに、見逃し
＆聴き逃し てばっかだったな。ホント。Boder Community
勢 総スルー・・・。とか、んな感じでした が、それでも
干支一周分ぶりで ボアダムスのLive観たのに始まって、
テントで 仮眠後、田中フミヤ～Luke Vibert～DBXでガッツリ
楽しんで(ルークの後半、ドラムン聴きながらブランコ全力漕ぎ
とか、イイ年して 大分はしゃぎました)、地酒に酔って また
寝て、起きて 夜が明けてく中で鳴るOsunladeの黒い音にヤられ
(当日 急遽 QUANTIC⇔Osunladeの変更があったのが、イイ方に
働きました。俺的に)、Daniel Bellの粋な計らいで 当日 誕生日
を迎えたJames Holdenにお祝いの歌を歌って(ロクにDJ聴いてない
クセして)、House Master Boyz"House Nation"とか ツボだわー
ってなって、ソフトクリーム食べて、～正午でNick the Record
聴いて、タイ古式マッサージでほぐして貰って、と 何だかんだ
盛り沢山でした。そんなワケで 大満足。
お腹も 始めこそ屋台少なっ、ってチと嫌な予感がしましたが、
ご当地グルメのローメンが、もぅビールに合っちゃって仕方が
なくて、そのおかげで満たされました。相当。

月並みですが、幸い 天気も大きく崩れず よいフェスでした。

Taico Club 08#1

ココんトコ、週末 天気が悪いのが続いてて(この時期
しゃーない、って話ですが)チと ソコんトコが心配ですが、
来る 6/7～8に長野県木曽郡木祖村 こだまの森で開催される
Taico Club 08に遊びに行きます。
今回は ソレに関連して、行く前にチっとばかし 思うコトがあるので
書かせていただきます。

今週のアタマに 前売券の販売終了、と 当日券の販売無し、が
アナウンスされてから、某SNSでは 譲って下さいの手がもの凄い
勢いで挙がってたり、とか オクで ビックリな値段が付いてたり
してます。ね。
なんか ですね。今回の この騒動、コレに乗じて大分 色を付けて
転売するべく動いてるヒトがいて、チケ争奪戦が実際の需要以上に
熱くなっている ようにアレして(例えば、買い手になりすまして
いくらまでなら出す、とか 書き込んでみたりとか)相場をアゲ
てんじゃねぇか、とか 思ってしまうんですよ。や、ホント
あまりにも多くの手が、あまりにも な勢いで値がアガってるんで。
勘ぐりもしますよ。と。
まぁ ホントんトコは 分かりませんが。

5/16 Godfather 10th Anniversary

今日も 昼にタイカレー食べました。

ってのは 置いといて 今回は一昨日の夜遊びの話を。

5/16 Godfather 10th Anniversary＠代官山 Unit
"Tohru Takahashi/Godfather Deathcovery Mix"
Release Party

宇川直弘主宰の パーティー、Godfatherが10周年を迎えたってんで、
ソレを記念して5/14に レジテントDJの１人、ＤＪ歴32年の超大御所
高橋透による 御大にとって初となる mix CD"Godfather 10th
Anniversary VOL.1-Deathcovery Mix"が発売され(※)、そのリリパが
代官山Unitで催される、ってんで行ってきました。
Godfatherに足繁く通ったとか でもない身でありながら(何年か前に
Moodmanの結婚祝い、ってんで リキッドルームに出張って開催された
のに だけ行きました)。

今回はレジテントDJ(高橋透、Moodman)と 宇川直弘のVJのプレイに加え、
地下3階の Saloonで回す面々が イイ湯加減を期待せずにはいられない
感じのラインナップで、ソッチに(も)大分 期待していたのですが、
一昨日を迎えるまでで、大分 仕事がバタつき、例によって コンディション
不足で 臨むコトになり、刺激物が音のみ(しかも なまじゆる～い イイ
湯加減)だと、瞼が重くなってしまう、とか んな状態で。ドリンク別で
当日\3,500と やや高めな入場料払ったのに、撃沈してばっかもなーと、
今回は メインで 宇川さんのVJに眼も刺激されつつ、ゲストのDisco Twins
～Moodman～高橋透 のDJを堪能。揃いも揃って バッキバキで 体動かされ
ちゃうのなんのって。おかげで、明け方 ユラユラすら出来ない位に疲労困憊
になったっての。やー 楽しかった。ケド、ホント 疲れた。

なモンで、この土日は省エネ モードで過ごしてます。
今日は 昼からカレーのお供にビール飲んで、やけのはらの"Brilliant Empty
Hours"がリピート再生される傍らで 昼寝。したり、ネット見て元ミニスカ
ポリスの永井流奈が、4月から一般企業でOLさんヤってんのを知ったり。

来週は Komamorphose08＠東京大学本郷キャンパス医学部校舎前 に遊びに
行きます(予)。

※10周年記念リリースは コレに続いてあと２つ 出るんだそうな。

5/10 DISCO⇔SEVEN

先週末は 生憎の天気(特に土曜日)でしたが、代々木公園で
開催されていたタイフェスティバル（旧タイフードフェスティバル）
に 行ってきました。２日続けて。
前回 取り上げた"お姉チャンバラ The Movie"に主演した 乙黒えりも
生まれは タイだそうで、最近何かと タイづいて(？)ます。俺。
このイベントもそう(※)。

5/10 DISCO⇔SEVEN＠小岩eM SEVEN

東京最東端、音楽不毛の地 小岩で怪気炎をあげるレコ屋、
レコードショップ・ディスコと、その上階にある ライブハウス、
eM SEVENの贈る、こんだけの面子(下記参照)がまさか 揃ってやって
来ちゃうとは、しかも 小岩に・・・な パーティー。

DJs：
Ready-Made
CRYSTAL(Track Boys)
真保★タイディスコ
コンピューマ(スマーフ男組)
やけのはら

全員 名前(やら評判やら)は聞いたコトはあるケド、現場での Playを
聴くのは初めてばかり(あ。CRYSTALはTrack Boysとして 2人体制で
The Glimmersが出たイベントで回したの聴いたか。随分 前に)、だった
のですが。揃いも揃って、好内容なDJingをしてくれちゃったモンだから、
相当 楽しかったです。突出して速い 真保★タイディスコを除いて、
BPM120台のイイ湯加減。
真保～の はっちゃけっぷりは 流石に2時間も聴いてっと、チと飽きる、
とか 体力続かなくて、一番 楽しみにしてた やけのはら(最新mix CD
"Brilliant Empty Hours"と、"Summer Gift For You"を目下ヘビロテ中)
が回してる間 ほぼズーっと 撃沈してた、とか ありますが、やーでも
楽しかった。ともあれ。

ところで、昨日の昼も タイ料理食べて、またもやそうだったから、
気のせいじゃないと 思うんだけど、タイカレー食べた後って、小便
が あの匂いになんね。

※:真保★ タ イ ディスコ のコトね。

渚音楽祭 2008年 春

先月の後半に入って書いたの を最後に、１ヶ月
近く 更新滞らせてました。ので、大分 久々で
記事書くんで、今回は 表題にあるように、渚音楽祭
に 遊びに行ってきました、ってのを書くのですが、
その前に。
近況をば。
出張だ なんだで、3月後半～結構忙しかったです。ココんトコ。
で、 前回 告知をしたイベントも バタバタしてる内に当日を
迎えてしまったワケで。TBA事項について 追ってお知らせ
するコトもなく。しかも、そっからもぅ１週間経ってるし。
気づいてみたら。
あー。ホント忙しかったわー。昨日までは。
と、そんな感じでした。

さて、本題。春渚'08年(東京)初日の感想。
まず、今日のは 正午開演～午後8時終演、と(午前中からヤる)
明日のと比べると 時間も短く、丸１日遊び倒す、とか んな
要体力な感じじゃなくて(出演者の数も 今日＜明日だし)、
盛り沢山過ぎず、音楽を聴いて、気持ち良～く午後を過ごす、
のに丁度イイ塩梅なイベだったかと。特に ややコンディション
不足の自分にとっては。

案の定 寝坊し、会場には15時着。
入場し、空(Techno Stage)へ。TobyのDJの後半戦を聴く。
続いて、星へ。15:50～ とアナウンスされていたJazzin' Park
のライブがなかなか 始まる気配がなく、仕方なくDJが Peter
Gelderblom"Waiting 4"(レッチリ ネタのエレクトロ・ハウス)
やら Nirvana"Smells Like Teen Spirit"のカヴァーやらを
回すのを聴く。
30分近く待って(その間に オムライス食べたりしましたが)、
よーやく ライブが始まったものの、ギターとパーカッション
以外の 楽器は録音物を流しながら、という形態で、正直
期待外れ感があって、太陽(Main Stage)へ移動。
ソコで次にある Cro-Magnonのライブに備えて。
コッチは 期待通り。相変わらず 良かった。
そして、Cro-Magnonに続いて、今日の出演者の中で1番
惹かれていた dj KENTAROが登場。
前回 初めて聴いた時は いわゆるショーケース仕様でのプレイで、
スゴ腕っぷりを見せつけられて、呆気に取られている内に 終了
してしまいましたが、今回はそん時より持ち時間も長く、聴かせる
・踊らせるプレイだったんで、一層 良かった。
ホント 彼だけで 元が取れたとか 言えちゃいます。ぇえ。
dj KENTAROの後、引き続き太陽のトリ、Clarkのライブを聴いたり、
ブラブラ 他のステージを回ったりして、終演のチョイ前に会場を後に、
と そんな感じで過ごしました。

天気にも恵まれたし、満足度は ワリと、ゃ 相当高ぇです。

2/23 Ultra Music feat.Spirit Catcher

今回は、先々週の 土曜日の記事で

来週末は彼らを観に新木場まで行ってきます。
－【CD紹介#62】Spirit Catcher"Night Vision"

と書いた Spirit Catcher のLive(2/23　Ultra Music＠ageHA)
の話を。

結論を先に書いてしまうと、期待してた以上に 最 高 でした。
ホントに。
とにかく、メンバー2人(Jean VanesseがPCと卓を、Thomas Sohetが
キーボードを 担当)が 演奏してる姿がホント 愉しそー で。
観てて コッチも 愉しくなる感じ。でした。
出音もバッチリ だったし、目・耳両方で楽しませて
貰っちゃいました。なモンで、コレは もーケチの付けようが
ないですわ。良すぎる 位に良かった。
Album("Night Vision")に続いて、Liveも手放しで絶賛!!モン
でした。おかげ様で相当 満たされました。
強風による電車の遅延で ageHAに着いた時にはもぅ始まって
しまってて、途中から観ることになったのとか 勿体無ぇコト
したなーとかも思いますが、でも 十二分に楽しませて貰ったコト
だし、イイや。しゃーない。とか 思える位に。

近いうちに じゃなくてイイんで、また 呼んでくんねぇーかな。
誰か。

1/25 SQ feat.FINE: Frogman"Cold Sleep"Party

そーいえば。
以前 約1ヶ月前に フロッグマンレコーズの冬眠パーティー
(SQ feat.FINE: Frogman"Cold Sleep"Party)に遊びに行って
みての感想を

懐かしい曲満載で楽しかった。
－【CD紹介#60】自分の気持ちをグッとアゲるべく聴くCD#3
"DIG-A-DIG-A-DOO"

と だけ書いて、ソレ以外で 思うトコロについては
「近々 長ーいのを」としちゃってた件。ですが。
前回 書いた、

やっぱり 依然として好きですわ。テクノ。
－【CD紹介#63】 Luke Vibert"Chicago, Detroit, Redruth"

ってのに 関係のある話なんで、この機会に書いておきます。
件の 冬眠パーティーを今更 振り返りながら。

1/25。ほぼ定時に仕事からアガって、一度帰宅。
22時過ぎに 代官山Unitへ行くべく家を出る。

ソコから遡るコト約2ヶ月。11月の終わりに、フロッグマン
レコーズ初の ベスト盤が出るのとのニュースがHigher
Frequencyに載ってたのを見て、その後 ソレに関する続報
が出てくる中で、レーベルが冬眠するコト。その〆括り
としてのパーティーが 08年の1月にあるのを知る。

個人的にこのレーベルに思い入れがあるか、って言ったら
正直 そこまででもない。ものの、やはり 冬眠はアレコレ
考えさせられる出来事でした。

冬眠、という いつかまた目を醒ます可能性を含ませた
言葉を使ってますが、ともあれ 老舗テクノレーベルの約15年に
渡る活動に終止符が打たれたワケで。
ソレは、CISCOが全ての店舗を閉め、ネットを使っての販売
のみ に舵を切ったコトと同じく、日本のユースカルチャーの
１形態であるヴァイナル文化に今、相当 厳しい冬の時代が訪れて
いるコトを象徴する 事件 だ、と考えてます。俺。

そんなワケで、どの角度から見ても ネガティブな出来事。だろ。
今回の冬眠については。ってのがあって、ソレを記念して(？)の
パーティー。って。とか 思ってました。冬眠を知って～1/25に
恵比寿駅からUnitへと向かって歩いてくトコ にかけては。
いわば お葬式(と あるヒトがこのパーティーを呼んでいるのを
見たときは、渥美清もビックリの それを言っちゃぁお終ぇよ っぷり
だな、と思いましたが、でも確かに そうだな。と)。ですから。ね。

でも、Unitに入場して 階段を降りて辿りついたフロアには
予想していた感傷的な雰囲気なり もなく、最後の やけっぱち
感 もなく、ただひたすら 楽しいパーティーが在りました。

丁度、レーベル主宰のKEN=GO→が自らのセットをJoey Beltram
"Energy Flash"で締めるトコでフロアに着いたんですが、
ホント もぅなんちゅうお出迎えだよ!!と。
初っ端で 中学生の時に 一生懸命おベンキョした 初期テクノの
名作ですか。
堪りませんね。
この曲に始まり、この日は 流行った当時に現場に居合わせられ
なかった(この音楽に 傾倒しだす前だったり、夜遊びNGな年齢
だったり、で)のとか、久々にデカい音で聴くよ、っていうのとか、
名曲が これでもか、これでもか、と かかりまくってました。
明け方には The Hypnotist"The House Is Mine"まで(懐!!)まで
かかる始末。
ホント 堪りません。でした。

自分が 経験し損ねた(から、憧れて止まない)あの夏 の疑似体験。
が出来ちゃったんでねぇかと。でも擬似ですから。本番…もとい
本物には きっと劣るんだろーな。むー。
あー俺 きっと「あの夏」を「経験し損ねた」から、この音楽から
離れらんねぇんだろーな。
だから、「あの夏」の匂いがするモノに 滅法弱いワケで。
今が 冬だからこそ、(いつか来る次の)夏が待ち遠しく思える。
んです。きっと。
ソレを待つ間、過ぎ去った「あの夏」に思いを馳せるコト。
まー 非生産的な行為かもですが。でも、ソレもアリよね。
と 今は思います。実は 「あの夏」の匂いがするモノに
惹かれてしまうコトが 自分の中でスッと行かなくて、という
のがあって、ソコで苦しんだりしてました。ここ数年。
今に至って こんな感じに 開き直る コトが出来ました。
よーやく。
そーだ。前回「改めて テクノを美味しく感じるように なった。」
と書きましたが、ソレの１番デカい理由ってコレかもね。
多分 そうだ。

'07年 夜遊び納め(2/2)

前回 の予告通り、12/31にイベを梯子した話を。

大晦日。オール明けだったモンで、'07年最期の１日が
半分過ぎてしまったトコでよーやっと目を覚ます。
起きて まずは、年内に ヤり残してしまっていた
アレコレを片づけ、その後 今年を振り返って、というような内容の
日記(※)を某SNSで書くも 上手く纏まらず。そんなトコに
友人が渋谷で呑んでるとの知らせが来て、ソコに ジョイン。
格闘技も紅白も観る気になんねぇから、年越しイベが始まるまで
どーするべか、ってな状況だったんで、渡りに船。でした。

10時半過ぎに友人と別れ、１つめの年越しイベ、

Club Asia Countdown Party 2007-2008(＠Club Asia)

へ。入ると 丁度お目当ての瀧澤さんのDJ。コレが'07年
3回目(彼のDJを聴くのが、ね)。
続いて、中田ヤスタカのDJと聴いてたのが、驚いた(チョットだけ、
ね)コトに 女のコの方(こしじまとしこ。wikiだと平仮名表記
になってた)も出てきて、capsuleのLive。なんだけど、remix
やらプロデュースやら capsule以外の中田仕事もフューチャー
してました。なモンで、〆は Perfumeの"ポリリズム"。
でした。
このヒトらん時に 年越し。'08年突入。
次に出てきた VEEVEEのDJの途中で Asiaを出て、この日
深夜まで仕事だった彼女と待ち合わせるべく 恵比寿へ。

山手線の運転間隔が 思ってたよか短く、予定より早く
恵比寿に着き、向こうが来るまで ウェンディーズで夜食。
3時10分前位に 合流。
3時～の深夜割引料金で、２つめの年越しイベ、

Yebisu08 New Year's Party ＠恵比寿ガーデンホール

に入場。
SOIL＆"Pimp"Sessions、Zero Db(の片割れ)、Alex From
Tokyoの３組を観る(＆聴く)。
前日は 夜が更けた末に 朝が来る のを待たず撃沈。して
しまいましたが、この日は 恵比寿に向かう途中で飲んだ
Red Bullが効いたのか、SOILの 社長の煽りが冴えたLive、
その後の DJ２人の回すGood Musicをノンストップで 堪能。
出来ました。

と、そんな感じで (特に後半)音楽漬けだった'07年を
〆括りました。イイ年越しだったんでねぇか と。そー
思います。

※:実は 前回の記事はそん時の日記を下敷きにして書いた
モノなんです。

'07年 夜遊び納め(1/2)

明けました。
とか 去年の Blog初め と同じじゃん。出だし。
まぁ 新年１発目の記事の マクラに書くコトって、
ソレ以外ねぇし。と 開き直って、一昨年の Blog初めの
マクラをコピペしたれ。

一先ず新年のご挨拶。
今年も 俺ことペログリをよろしくお願い致します。
そして、もしよければこのブログ（P印良品）もご贔屓に
してやって下さい。
－【CD紹介#10】X-PRESS 2 feat. Kurt Wagner "Give It"

と、まぁ ともあれ明けたトコロで、2007年を振り返ってのアレコレを
書いときます。

色々とあって、１コ１コ拾ってくのは、チと大変なんで、際立って思うところ
のある コトを書くと、やっぱり 後半の 音楽漬けな日々の話になんな。

フェス開きとなった 8/26のMetamorphoseに始まって、
8/31のSunset Live(初日)、当ボラとして朝霧Jamに参加したコトで
8、9、10月は 富士宮に足繁く通って、会社のナナメ向いのリキッドで
屋内フェス的な集いがあれば会社出た足で駆けつけ、
11月には22のConnect(＠ 両国国技館)、23の Tokyo Dance Music
Fetival 2007(昼の部＠代々木公園)、24の瀧澤賢太郎"Heart to
Heart"リリースパーティー(＠Club Asia)という タイトな３日間、 あと Soil、
スペアザを観に早稲田祭にも行ったな。
12月は 新宿Loft、恵比寿Milk、 と コレまで行ったコトのなかった所へも
出張(デハ)って。 アゲてくとキリねぇな。
まぁ そんな感じで(ほぼ)毎週末 ドコか音の
鳴ってるトコへ出掛けてました。

そんな'07年を締め括るべく、大晦日も イベを梯子。しました。
が、その話を書く前に、その前日 12/30の夜遊びの話。
を今回は。

2007 Finaljack Bomb＠中野 Heavy Sick Zero。

Heavy Sick Zero '07年最後のイベ。Shiro The Goodman のDJ
聴きてぇな。久々。と そんなモチで行きました。が、夜が更けた末に
朝が来る のを待たず撃沈してしまいました。 この日はかなり
コンディション不足でした。
1:00～2:00の Shiroさん時は フロアに居られたケド、その次の
Rebel Familiaのライブは音の 圧力に 耐え切れず脱落。ラウンジ
へ避難(とか だらしねぇー)。
暫くして、音がHip Hop寄りになってんのに気づいて、またフロア
へ。DJは Riow Arai。＆途中から 次が出番の DJ Ductがスクラッチ
を被せてく。あー コレ、大好物。俺。と、そんなワケで DJ Duct
のPlayまでの時間はガッツリと お楽しみ。コレなければ、鍋食って、
ビール飲んで ラウンジで寝ただけ。みたくなってた。 危ない。危ない。

そして朝帰り。就寝。起きたら正午過ぎ。2007年、後 半日しか残って
ねぇじゃんよ。
と、そんな感じの12/30の夜遊び の話。でした。
大晦日の夜遊びの話は また次回。