クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

ふなばしアンデルセン公園“木のアトリエ”で、ドールハウス作りをしました

2011-09-03 22:57:32 | クラフト
今日は台風の影響で不安定なお天気でしたが、前々からの娘のリクエストで「ふなばしアンデルセン公園」へ行きました。目的は、“木のアトリエ”で、ドールハウス作りをすることです。

お休みの日には混み合うアンデルセン公園ですが、今日はお天気が良くないので土曜日のお昼でしたが・・・



さすがに、空いてましたよ。

寄り道せずに、美術館ゾーンの“木のアトリエ”へ。



1番奥の建物です。

チケットを買って、基本の材料と引き換えます。



簡単な工具は机の上に置かれていて自由に使えます。
オプションの材料も、種類が豊富。15こまで選ぶことができます。



私が選んだものは、こんな感じ・・・



でも、使ったものも使わなかったものも。

さて、どんなものが出来るでしょう。







  









・・・出来上がり



ちょっと気が早いですけど、クリスマスの前は忙しくてこんなことは出来ないとおもうので・・・

肩こってしまいましたけど、楽しかったです。
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『美しいイギリスの田舎を歩く!』 北野 佐久子 著 を読みました

2011-09-03 11:25:13 | 
著者の北野佐久子さんはハーブの研究家ですがお菓子作りにも詳しく、
イギリスの児童文学に出てくるお菓子のレシピが載ってる本も出版されてます。

こちらは、美しい写真満載の、旅の思い出話といったところでしょうか。



北野さんは旅行に行かれただけでなく、ウィンブルドンに住んでいたこともあるそうで、
単なる旅行ではいかれないような場所の写真や情報も織り込まれていて、興味深いです。

「文学作品について、作品の書かれた風土に触れることで、作品への理解がより深まる・・・」というふうに書かれていて、ああ、やっぱりそうだろうな・・・と思います。

プーさん、ドリトル先生、アーサー・ランサム、グリーン・ノウ物語などなど、イギリスのお話で好きなものをあげたらきりがありません。

そう思うと、イギリスに行きたいなあ・・・と思います。
でも、なぜかあまり縁がなく、未だにロンドンで一泊したことしかありません。

昨年家族で海外へ行く相談をした時も、イギリスに行くことは検討しました。
が、食べ物があまり美味しくないらしい・・・ということで、結局スペインへ行くことに。

イギリスに住んだことのある人は、家庭料理は美味しい!と書いてます。
旅行では家庭料理はいただけませんからねえ・・・

それでもいつかはゆっくり、イギリスの田舎を旅してみたいものです。
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