昨日は家族で東京ミットタウンへ行き、サントリー美術館で開催中の「あこがれのヴェネチアン・グラス」展を見ました。
最初に展示されているのは、古いガラス器。
ガラスは壊れやすいものですから、薄くひかれたガラス器が時を越えて目の前にある、それだけでときめいてしまいます。
そして、レース・グラス。
これほどのレース・グラスをまとめて見ることはなかなか出来ないのでは・・・
ガラス工房の設計図や、工具などを示した銅版画も興味深かったです。
フロアを替え、現代の作品も。
ガラスの美しさ、可能性を感じさせる素敵な展覧会でした。
さて、小・中学生の子供達は無料だった上に、面白いお土産をいただきました。
これ、パラパラ漫画なんですよ。
中にはとてもわかりやすく、レース・グラスの作り方が描かれていました。
娘はますますガラスに興味をもったようです。
さて、私はというと、ムラーノ島へ行った遠い日のことを思い出しました。
その頃パリに住んでいた弟の案内でヴェネチアへ行き、わがままな姉としてムラーノ島に行きたいとリクエストしたら、モーターボートに乗って行けるよう手配してくれたのでした。
ガラス工房を見学し、買い求めたのがこちら・・・
まだ20代の頃のこと、値段も何も覚えていませんが、大事にスーツケースに詰めて持ち帰ったのでした。
良く見ると・・・ラベルが残ってます。
ああ、“MURANO”と書いてありました。
この工房は、今も有るのでしょうか・・・。
最初に展示されているのは、古いガラス器。
ガラスは壊れやすいものですから、薄くひかれたガラス器が時を越えて目の前にある、それだけでときめいてしまいます。
そして、レース・グラス。
これほどのレース・グラスをまとめて見ることはなかなか出来ないのでは・・・
ガラス工房の設計図や、工具などを示した銅版画も興味深かったです。
フロアを替え、現代の作品も。
ガラスの美しさ、可能性を感じさせる素敵な展覧会でした。
さて、小・中学生の子供達は無料だった上に、面白いお土産をいただきました。
これ、パラパラ漫画なんですよ。
中にはとてもわかりやすく、レース・グラスの作り方が描かれていました。
娘はますますガラスに興味をもったようです。
さて、私はというと、ムラーノ島へ行った遠い日のことを思い出しました。
その頃パリに住んでいた弟の案内でヴェネチアへ行き、わがままな姉としてムラーノ島に行きたいとリクエストしたら、モーターボートに乗って行けるよう手配してくれたのでした。
ガラス工房を見学し、買い求めたのがこちら・・・
まだ20代の頃のこと、値段も何も覚えていませんが、大事にスーツケースに詰めて持ち帰ったのでした。
良く見ると・・・ラベルが残ってます。
ああ、“MURANO”と書いてありました。
この工房は、今も有るのでしょうか・・・。