クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

ふなばしアンデルセン公園“木のアトリエ”で、ドールハウス作りをしました(その2)

2011-09-04 23:13:02 | クラフト
昨日のドールハウス作り、子供達の作品は・・・まずは息子。



小さな木製の車があるのをみつけて、車の修理工場を作ったようです。
建物一階に、車の展示スペースや、作業用のピットも作ってましたよ。

細い木をボンドで接着して板にしたのが面白かったようです。

娘は・・・



ツリーハウスの、ダイニングとリビングを作ったようで、
上の方に吊ってあるのは、ハンモック。

憧れをいっぱい詰め込んでます。




実はこれ、2年前に作った「アトリエ」と重ねるのだそうです。



スケールも同じにしてあるとのこと、確かに違和感はありませんね。
自分から作りに行きたいと言っていた理由がわかりました。

先日横浜タカシマヤまで行って、「ドールハウス展」を見てからずっと、
続きを作りたい、と考えていたのですね。


しか~し、あと二部屋は作りたいとのこと。


・・・それは、今月中にアンデルセン公園にあと2回行きたい、ということ??




さて、木のアトリエの前の畑、何の畑かわかりますか?



綺麗な花も咲いてます。



そう、綿の花ですね。

オクラの花にも似ています。同じ「フヨウ」の仲間なのですね。



育てているのは、「コットンクラブ」の子供達。

コットンボールが出来たら、糸を紡いで、機織をするのだそうです。
種まきして栽培するところから、全部を体験させようというのですから凄いです。

やり甲斐があるでしょうね。
コメント (2)
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