いすみ市にある果樹園へ作業しに行ったついでに、九十九里浜最南端の山の上にある灯台、“太東灯台”に行ってみました。
この灯台、「白亜塔形(円形)の中型灯台で、高さは15.9m。灯台の光は22海里(約41キロメートル)まで」照らしているそうですよ。
ずいぶん遠くまで、光が届くものですね。
海面からの高さがものをいうのでしょうか。
あ~、つまらない写真でごめんなさい。
波の上の白い船をねらって写したはずが・・・小さすぎましたぁ。
では、南を向いてみましょう。
眼下に、夷隅川の河口が見えています。
この眺めは、何度見ても素晴らしいです。
この日、珍しく一緒に行った弟も、この眺めに感激していました。
ここは、初日の出を眺める名所でもあるようです。
九十九里に行く機会があったら、足を伸ばしてみてくださいね。
3月のはじめには、白子町で河津桜が楽しめるしらこ桜祭りも開催されると思います。
・・・春がちょっとずつ、近づいてきますね。