昨日、女性dayをねらって朝一番に行ってきました。
高校時代にTVアニメで放映されて以来、映画も全部見てきたはず。
実写版はどんなもんかと怖いもの見たさでした。
2199年の設定にしてはいやに古臭い感じもいなめないが
原作が昭和の半ばだし、土台が戦艦大和のイメージなのだからこれもよし。
昔の作品をしらない人には違和感ありありだと思う。
古代君は古代君でなくて あくまでキムタク。
森雪は勢いよく暴力的。
島君や真田さんはピッタリキャストかな思ったりして、
イスカンダルがそういう設定なのか。意識の集合体で実態はないのかなどと
最後が今風で、 場面もスターウォーズやエイリアンを彷彿とさせるところも。
アニメの名台詞もきっちり押さえてあって
忘れていたものを思い出したような映画でした。
お母さんが高校のときのTV放映は白黒かと思った・・・と壬生娘。
ちゃうわよ 小学校ですでに 総天然色だったわよ。