播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

なにがそんなに楽しいの?

2010年12月13日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

カテゴリーはナンだっていいのだけれど 一応主人のこと。

主人のことなら 一体今日はどんな事件があったのか?

うきうきする「播州姫路」読者も多いのでは?(笑)

 

しかしこれを更新するまえに 花子さんのブログを訪問すると最後に、

ご主人にありがとうと、感謝の言葉が添えられてあったので、

私も見習って 主人に「ありがとう」と言っておこう。

 

さて今日は雨。 今日が3週間前でもういつでも出てきていいよと言われている妊婦娘。

検診に車がないしあってももうしんどくて、そろそろハリがきつくなっている様子。

私が迎えにいって、連れて行って 

産婦人科はよく混んでいて遅めのランチのあと

妊婦娘の家まで送り届けようとして大津イオンのある通り、

私は西向きで普通に直進していたところに

反対車線は渋滞で、それらの車の間から、マックスバリューから出てきて

右折しよう(私の走っている斜線に入ろうとして)として ひょこっと飛び出した

自動車の頭。

危ない!と妊婦娘が叫んで私が回避しようとブレーキを踏みながら

わずかに左にハンドルを切ったけれど片道一車線で一瞬迷う。

相手の左前部と私の右ドア二枚が接触。

 

怪我もないし、お互い免許を確認して話し合いで解決しようかと思ったけれど

その車の間から右折しようとした車さんは わたしと接触したあと強引に

右折したらしく、渋滞で止まっていた後部の車に今度は右前方をぶつけたらしい。

その止まっていたのにぶつけられた人が、保険で修理してほしいからと(当然ですが)

すぐに警察を呼んでくれました。

 

警察が来るまでの間に、なにかとあとあと時間がかかるだろうから、

今日は休みの主人に、妊婦娘を迎えに来てほしいと概要を話してきてもらった。

怪我もないし明らかに過失割合大きいのは相手。

主人もすぐ状況を把握してくれて もう一台の我が家の愛車、

オンボロワゴンRで現場に向かってくれました。

 

10分ほどしたら、警官というよりおまわりさんと言ったほうが似合ってる

年配のおまわりさんが来て、軽四パトカーの中で、

穏やかに事情徴収。 助手席には止まっていたのにぶつけられた男性。

後部座席に、私と相手の女性。

相手の女性はすぐに自分の保険屋さんに連絡していたらしく

指示をあおいでいた。 名刺をそれぞれ交換し

車の破損状況を確認し、全員怪我がないので後は保険屋さんを通じて話し合ってくださいと

1時間ですみました。

その間に主人が来てくれていたのですが、

さて おまわりさんと破損状況を確認しようとしたところに

主人が乗ってきたオンボロワゴンRがあったものですから

「これですか この傷なんですね」なんておまわりさんが我が家の愛車の古傷をさすものですから

思わず噴出してしまいそうに。 止まっていたのにぶつけられた男性も苦笑。

「ごめんなさい、それは違います ぶつかったのは路側帯にとめてる普通車」なんて

いいわけぽいことをいいながら、検証。

主人もはやく妊婦娘を連れ帰ってくれりゃいいものを

気になるのかずっととめていたのがお肉屋さんの前。

お肉屋さんから営業妨害といわれる、またそこで「ごめんなさい」

 

パトカーの後ろに乗ったの初体験。

そうだ 名刺をとってこようとか・・車に戻ろうとしたら

おまわりさんが、そこは中から開かないからねと 外から開けてくれた。

親切なおまわりさんと思いつつ、なんて中からドアが開かないボロパトカーと

おもっていたけれど、終わる頃に気がつきました。

「これって 逃げないように開かないのですねぇ」とおまわりさんに聞くと

「そうなんですよぉ」とこれまた穏やかに教えてくれる。

いい人ばかりが乗るのじゃないからねパトカーは。

 

妊婦娘は大したショックはないみたいだけれど

こんなんで産まれてもいやだから、自宅に帰らず

主人と実家に戻ってきました。

 

私はすぐレッスンに入ったので、うちの保険屋さんへの連絡は主人にまかせて・・

その保険屋さんとは損保に勤める主人の兄さん。

な~んか 頼られるとうれしくなるタイプの主人。

な~んか とってもうれしそうに保険の話を進めている。

な~んか 久しぶりの兄弟の会話でうれしいのか?

たぶん どこか他に直したいところがあるみたいで ついでになんて思っているみたい。

よからぬ事をかんがえるんじゃないよ。

私や妊婦娘がどうもなくて、車の傷も我が家の創痍のワゴンRに比べりゃ我慢できる。

安心してうれしいみたいだが どうも主人は変。なんかはしゃいでいる。

長い付き合いの主人だが その心境はよくわからん。

「かあさんの 旦那や 私は知らんよ」と妊婦娘に毎度の事ながら言い放たれ、

「あんたの 父さんや」と私が応酬する いつものパターン。

 

さてショックなのはゆうさくさん。

忘年会をキャンセルして(月曜に忘年会があるのね)

うちまで妊婦娘を迎えにきて、 妊婦娘が作ってくれた夕食を

主人と一緒に食べながら、私もレッスンの合間にちょっと様子伺いしたのですが

主人がゆうさくさんに「忘年会キャンセルしなくても行ったらよかったのに」と言ったそうで。

その現場にはいなかったのですが

嬉しそうに車の事や事故の状況、おまけに多分、私の運転が荒っぽいなんてこと

取りとめのない会話をしているようす。

あまりにもなんだから「ちょっと 話を控えたら? ゆうさくさんはショックを受けているはずよ」

口ぞえしたけれど、何の返事もない。

私の忠告は無視されていた。ゆうさくさんも主人の言動をスルーしていたみたい。

もしも大きな事故だったら・・なんて思いがゆうさくさんをかすめているはずなのにね。

 

「パパはよくわからん人種だって、ゆうさくさんはもうわかっているはず。

 それにお母さんの運転が荒っぽいなんて(ちょっと強引なところはありますが)

 どの口で言うんだろうね パパなんてボケボケ運転なのに。」 

 

 ということで皆様、なにかと気ぜわしい年末、気をつけて下さいね。

 

 さいごに 空気を読む気が全くない主人に

 「あかるくしてくれて ありがとう」

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする