ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

最終課題

2014-08-31 04:49:58 | 資格


5つ目、最終課題です。
エスキース45分。
製図230分。
時間は何とか短縮できました。

あとは?


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湘南海岸公園サーフビレッジ

2014-08-30 21:54:23 | 建築


8月最後の週末。
余りいい天気じゃないけど、
雨は上がりました。

鵠沼海岸です。



海岸沿いは江の水だけでなく
色々な建物があります。



サーファー向けの施設まで立派なのは流石。







この円グリッド、去年の今頃作ってた課題の
「地域のコミュニティセンター」を
思い出す。

のんびり過ごして帰りました。
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学科試験結果

2014-08-26 23:04:21 | 資格
7月初旬に受験した二級建築士学科試験の合格発表がありました。

http://www.jaeic.or.jp/2k.htm

とりあえず番号ありました。
そのつもりで製図試験勉強してたけど、
ちゃんとあって良かった。

合格率は37.9%。
この5年間では3番目の高さ、要は中くらいってことかな。
去年は28.3%だから、そこまで難しくなくて良かった。

さて次へ進もう!


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被爆クスノキ2世

2014-08-24 22:39:57 | 日記


小学校で見付けました。
長崎の「被爆クスノキ2世」だそうです。

まだ植樹されて2年ほどなので小さいです。
余り目立たないので大丈夫かなぁ~と
要らぬ心配を抱いたりもします。。。

この樹を見ながら何となくこの国における
教育と実際の矛盾に気持ちが向かいました。

学校では歴史で戦後日本の平和復興や
公民で国民主権や三権分立など
今の日本がいかに素晴らしいか教わります。

でも40歳代になって自分が接する世の中を
見回してみると何となく違和感を覚えます。

それは「本音」と「建前」の違いかな。

例えば扶養控除。
平等を唱えつつ、働き方に細かい差別や
序列を作る源になっている制度。

本当はパートやアルバイト、派遣と正規雇用、
健康保険や厚生年金の有無、控除有無など
そんなに労働形態を複雑にしなくてもいいのでは?
と思います。

単に同じ仕事をしているか否かだけだと思うのですが。

例えば年功序列と能力主義。
空白の20年間の言い訳として使われる言葉。

能動的な意味ではどちらも実体を伴いません。
これって景気に応じて既得権益者の逃げ口上として
利用されてきただけだと感じます。

この20年間、負け続けすっかり弱ってしまった
弱電メーカー社員としての本音です。

実際問題、会社に居ても転職するにしても
能力と言いながら年齢で区切られる。

そして平和主義。
これが一番難しいです。

多分、「平和」の定義はある階層ごとや年代、経験で
ばらつきがあるんだと思います。
端的に言えば戦争を経験しているか?戦争で被害者・
加害者どちらの色合いが濃いか?

(本当はそんな単純なものじゃないと思うけど、
 仮説を簡単にするために敢えてそういう括り方をします)

小学6年生のとき、戦後の日本は平和と民主主義を大切にする
いい国なんだなと思いました。

教科書で学ぶことは「憲法」。
でも実際に世の中を動かすのはその解釈や実行法だったりして
その両者はちゃんと一致してるの?

先の扶養控除の例の様に色々な都合で歪められたり、
都合よく解釈されてませんか?

子ども達にはその矛盾にまで目を向けて
いい将来を築いて貰いたい。

と思うのだけど。


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第四課題

2014-08-24 05:15:26 | 資格


漸く300分で仕上げることができました。
内容は兎も角として。

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伊勢原から

2014-08-22 20:57:07 | 冒険
今日は少し趣向を変え、小田急伊勢原から
大磯の自宅まで歩いて帰りました。
約10kmです。

今日も暑かったです...



途中の道路標識です。

ん?

平塚まで7kmはいいとして
茅ヶ崎まで33km?

平塚と茅ヶ崎は東海道線1駅、
約5kmしか離れていません。

これは標識がおかしいでしょ。
国土交通省かな。なかなかやってくれます。



日の暮れるのが早くなりました。
何にもないところに明かりが現れると
ホッとします。

何となく「千と千尋の...」に出てきそうな
美味しそうな雰囲気です。



振り返ると大山。
何となく天気悪そうなので急ぎます。



ようやく見えてきた大磯丘陵。
家はあの山の向こうです。。。

何とか2時間で家に辿り着きました^^
(途中、平塚の花火が見えて花水川べりで
 20分ほど休憩してしまった)

確実に体重が減っています。
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夏休みの展覧会

2014-08-22 01:13:30 | 日記


子どもたちの夏休みもあとちょっと。

会社から帰宅すると小三の長男が
わたしの手を引っ張り…

そこには子どもたちの作品が。

暑いさなか、三人で楽しく描いた様です。
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夏野菜

2014-08-19 23:20:08 | 日記


契約している長野の農家から野菜が届きました。
夏野菜のカレーはおいしかったです。

まだまだ夏休み。
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ロボット計画

2014-08-18 22:00:02 | 電気
私の夏休みは終わりました。
9連休もしてしまったので、
今日はぼんやり頭で会社に行ってきました。。。

日が暮れるのが早くなりました。
久しぶりに歩く川べりは涼しい風が吹いて
秋の気配です(暑いのは残暑という感じ)。



製図試験が終わって秋の夜長を迎えたら
子どもとロボットを作ろうと思っています。

その前段取りとして
先日準備したRaspberry Piのセッティングを
徐々に進めています。



最初はテレビに繋いで作業していましたが、
やはりテレビ見ながらの作業は辛く、
リモコンも没収されたままなので、

Raspberry PiをVaioで遠隔操作できるように
しました。

家庭内LANに繋がるのでVNCを入れてこんな
感じです。
(入力は良くなったけど、表示とレスポンスが今一)

先日のOpenCVプログラミングの発展でWebCamによる
画像認識とGPIOによるモーター制御で
何かできないかなと。

でもとりあえず夏休みは終わったんで、
製図に戻ります。

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名古屋散歩

2014-08-13 22:00:04 | 日記


昨日から妻の実家にお世話になりつつ、
今日は友達に会いに名古屋市内へ。

降り立った駅は鶴舞。

昼飯を食べ一頻り歓談の後、



気付いたら栄にいました。

ここまで地下鉄3駅分。
鶴舞~上前津~矢場町~栄

途中、
大須の電気街で書店や部品やさんを物色し、

矢場町の某味噌かつ屋の
見違えるように立派になったビルと行列に
驚き、

最後はデパート街でしっかり涼んで
帰ってきました。



最後、これは何だろう?

伏見の科学館のプラネタリウムかな。

名古屋が夏本番じゃなかったので
いい散歩ができました。
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帰省中

2014-08-13 10:33:33 | 日記


妻の実家に帰省中。



これから市内へ。
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平塚砂丘

2014-08-11 23:55:44 | 日記


好きな場所です。
R134から平塚砂丘に見えるあずまや。
相模湾の亡洋とした雰囲気、
鵠沼やサザンビーチみたいな
喧騒もなくのんびり過ごせます。



でも、
全然手入れもされずボロボロです。

そのお陰で人も来ないけど…



一頻り時間を過ごしたあとは、
自転車でゆっくり帰ります。

台風過ぎたけど、まだ波は高いです。
それにもうお盆ですね。
そんな感じの海でした。
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第三課題

2014-08-11 02:32:20 | 資格


今日は家族みんな21時前に寝てしまったのでタイムトライアルです。
一気に図面描き上げてこの時間です。

第三課題 : 335分

まだ35分オーバーです。
(でも第一課題は420分くらいかかっていたので進歩)

とりあえず、まとめ。

エスキースの迷い:
伏し図を簡単にしようと考え込むと時間が過ぎてしまう。
今回は諦めた。

いつも時間が掛かる平面図:
前回は150分も費やしてしまいました。
目標90分です。
今回は120分でした。
よくやるのがマス目の数え間違い。
せっかく描いた線を消すのは切ないです。
あと、1階描き上げたところで油断するのも良くない。

伏し図は案の定面倒でしたが、
でもそれほどでもなかった。
何とか家は建つものだ(きっと)。

断面図と正面図はそれなりにできそうです。

あと、今年どんな出方するか分からない断面詳細図。
矩計のどこがでるのか?でないのか?
正直、まだソラでは描けないです。
(伏し図の梁断面寸法も今一...)

今回は描き上げたあとのチェックを少し念入りに。
やっぱり出てくる早とちり...やばい。

線も字も汚いし、手も真っ黒。
腰も痛いし、目はかすんでる。

もう辞めたい!という気持ちを何とか抑えつつ、
あと1か月。

ところで、外は流星群見えるかな。



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ヒロシマとナガサキ

2014-08-10 01:48:10 | 日記
先日、小六の長女が図書館から「ヒロシマ」の本を
借りてきて読んでました。

ついつられて私も読んでしまいました。

もう返却してしまったのでタイトルが思い出せない
のですが、

話の舞台は現代で主人公は大阪に住む14歳の女の子、

日頃はヒロシマのことなんて思い出さないんだけど
ふとしたきっかけで大好きな伯父さん(実は伯祖父)が
ヒロシマの被爆者であることを知る。

伯父さんには奥さんと娘さんがいるんだけど、
実は再婚で最初の奥さんとの間に子どもが二人居たけど
その奥さんと子どもたちをヒロシマで亡くしていた。

そんな伯父さんとヒロシマを訪れることになる...

そんな話です。

ややできた話の様な感じもしますが、
長女は真剣に読んでました。

なので、今年は期せずしてヒロシマとナガサキ両方の式典の
ラジオ放送も聴くことになりました。
(ちなみにテレビは妻がリモコン没収中です)

【印象に残ったことの羅列】

・ヒロシマよりナガサキの方が濃かったです
 (そういう比較の類の話ではないですが)

・ヒロシマは形式ばった感じだったけど、
 ナガサキはざっくばらん、歯に衣着せぬ感じ、
 市民の手作り感に満ちていました

・今まで比較したことがなかったので、
 明確に性格が違うことに気付きちょっと驚きました

 そう言えば、

・広島ピースセンターは国家的巨匠、丹下健三設計。
 長崎は...?

・共通点は、
 本当に苛立つ同じ文面、棒読みのあいさつ
 わざわざその場所に居るのに...もっと感じることはないのかな?

・2都市とも呉、佐世保など軍港近傍の都市だったんですね

・自分たちの悲惨さを繰り返し前面に出すけど、
 そこに至った経緯、内省が置き去りにされていた感じがした

・自分の子どもの頃に比べると風化している感が否めない

・でも、今頃になって気付くことの多さに驚きます

やっぱり両都市とも一度行ってみないといけないですね。
子ども達はどうかな?







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東京駅

2014-08-06 23:11:15 | 日記


東京駅です。

厳しい陽射しの中、
くっきりそびえ立つビルディング。

古い言い回しですが、
ここは灼熱のコンクリートジャングルです。



でも駅を少し離れると、「あれっ?」。
意外とのどかな風景です。

木陰のベンチで昼寝や読書の人も。

僕もそんな人たちに混じって
暫しのんびりしてしまいました。



意外といい場所です。

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