詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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紅い花 つげ義春

2021年04月06日 | ドラマ

紅い花 つげ義春 - YouTube

完成 ねじ式 - YouTube

 

Oつげ義春はなぜ懐かしいのか +ねじ式+二岐渓谷+無能の人+初茸がり+紅い花+ゲンセンカン主人+池袋百点会+庶民御

つげ義春はなぜ懐かしいのか +ねじ式+二岐渓谷+無能の人+初茸がり+紅い花+ゲンセンカン主人+池袋百点会+庶民御宿+チーコ+夜が掴む+李さん一家 - YouTube

 

つげ義春はなぜ懐かしいか Part2 音楽;寺山修司、総監督:秋蛇星 2016.12.12発表

つげ義春はなぜ懐かしいか Part2 音楽;寺山修司、総監督:秋蛇星 2016.12.12発表 - YouTube

 


石垣島ミサイル基地建設現場でカンムリワシに出会った

2021年04月06日 | 政治経済

石垣島ミサイル基地建設現場でカンムリワシに出会った

動画(1分2秒)

 


私は3月24日から30日まで1週間、石垣島に取材に入った。その間だけで、4回もカンムリワシに遭遇した。うち3回は10mの至近距離であり、2回は自衛隊ミサイル基地建設現場のすぐそばである。
映像にあるのは3月28日。基地建設現場のすぐ裏手、於茂登(おもと)山への登山道を徒歩で登っていた時にガードレールから飛び立ち、すぐ横の森の中の枝に止まった。それでも私との距離は10m程度であった。スマートホン、ビデオカメラの手持ち、三脚と撮り方を変える間も飛び立たず、じっとしていたのが印象的だった。

カンムリワシは2~3月期が求愛期、4月ごろから営巣に入ると言われている。私は同じ28日の別時刻に基地のフェンス前の道を基地の方からから高さ数mで横切って行ったのを確認している。私は、基地付近がカンムリワシの活動範囲であると考えざるをえなかった。

防衛省はカンムリワシの営巣の確認がされたら法令に則り、専門家の意見を聞き対応するとしている(2019年2月27日、防衛省と地域住民との面談において)。少なくとも営巣が確認されなければ、国指定の特別天然記念物に対して「何もしない」というのが国の姿勢だ。(湯本雅典 取材・3月28日)

*カンムリワシについて(雷鳥社・写真集「カンムリワシ 守るべきもの、石垣島の白い天使」福田啓人より)
日本国指定特別天然記念物。日本国内での主な生息地域は沖縄県八重山諸島の石垣島及び西表島。以前は与那国島でも生存が確認されていたが、現在、日本ではこの2つの島にしか生息しないと言われている。~確実な生息数は不明だが、両島合わせて約200羽の生存が確認されている。その限られた生息域、生息数の少なさから絶滅が危惧されており、国内希少野生動植物種に指定され、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧種1Aにランクされている。

 


シャーロック・ホームズの冒険 第1話 ボヘミアの醜聞

2021年04月06日 | ドラマ

ボヘミア国王がホームズに昔交際していた女性に渡した写真を取り戻して欲しいと依頼。結婚を間近に控え、写真が世間に公になることを恐れていた。国王の依頼でホームズは、変装してその女性に近づく。

シャーロック・ホームズの冒険
原作に最も近い“シャーロック”像と謳われる不朽の名作!
「名探偵」の代名詞として広くその名を知られるシャーロック・ホームズ。イギリスのグラナダTVで制作されたジェレミー・ブレット主演のシリーズは、原作に最も近い“シャーロック”像として多くのファンの支持を集め、世界70か国以上で放送された。綿密な原作の研究と徹底した時代考証により再現されたヴィクトリア朝時代のイギリスの映像も一見の価値あり。(全41話)

コロナ禍を生きさせろ!/反貧困ネットワークが新宿でサウンドデモ

2021年04月06日 | 気狂い国家

コロナ禍を生きさせろ!〜反貧困ネットワークが新宿でサウンドデモ


*雨宮処凛さん

 

動画(8分半)反貧困ネットワークHP

 反貧困ネットワークは、4月4日、東京・新宿区で全国集会2021「生きてくれ-コロナと貧困」を開催した。全国集会に先立ち、午後1時から新宿西口で音楽ユニット「アルバトロス」の演奏や宇都宮けんじ代表の挨拶などがあった。


*音楽ユニット「アルバトロス」


*反貧困ネットワーク代表・宇都宮けんじさん


*女闘労倶楽部(めとろくらぶ)・後呂良子さん

 その後、約150人がサウンドカーを先頭に新宿駅周辺を1時間にわたってデモ行進した。コロナ禍のなかで生活困窮が深刻になっており、プラカードにも「死なせない」「メシ喰いたい」の切実な言葉が目を引いた。またコールも「生きさせろ」「お金をよこせ」「住まいをよこせ」等々だった。

 沿道でデモをみていた若いカップルは「言っていることはそのとおりだね」と言葉を交わしていたのが聞こえてきた。新宿南口では、ミャンマー支援を訴えるミャンマーの人たちと辺野古問題を訴える市民グループが街頭宣伝をしていたが、デモ隊が近づくと相互に手を振ってエールを交歓する場面もあった。

 反貧困ネットワーク代表の宇都宮けんじさんは、「反貧困ネットワークが2007年12月に設立されてから14年目になったが、コロナ禍で生活困窮がひどくなったことで、昨年から活動が活発になった。とくに緊急アクションを通して多くの団体のネットワークがうまれた。一方、政府の無策・政治の貧困も明らかになっている。私たちは今回、反貧困ネットワークを“社団法人”に格上げするが、この機会にバージョンアップして、活動をいっそう広げていく決意だ」と語っていた。(M)

*この日、午後3時半から8時まで、新宿文化センターで全国集会が開かれた。集会のアーカイブ動画は こちら。採択された「集会宣言」は以下のとおり。

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●反貧困全国集会2021集会宣言「生きてくれ」-コロナと貧困-

 2008年、リーマン・ショックが到来しました。非正規労働者が、雇用の調整弁として、解雇・雇い止めされ、仕事や住居を喪失し、生活保護の窓口から追い返される人も相次ぐなど、生存の危機に瀕する人が全国にあふれました。私たちは、派遣村の取組を行い、人間のいのちや暮らしより経済や大企業の利益を優先して非正規雇用を拡大させてきた政策の転換、自己責任を振りかざして社会保障の縮減を進める政策の転換を求め、取組を続けてきました。

 

 そして、2020年、コロナが到来しました。3月から4月、非正規雇用がまっ先に切り捨てられ、非正規労働者数は131万人減少。相次ぐ解雇・雇い止め、休業手当不払い。休業を余儀なくされ収入を絶たれた自営業者・フリーランス。住民でありながらセーフティ・ネットのない外国人。「仕事がない」「収入が激減した」「所持金が尽きた」「住居を失った」「大学に通えない」など、短期間で一気に追い詰められた人からのSOSが続きました。コロナは第2波、第3波、そして第4波へと続き、失業が長期化する中で、求職活動に疲れ自己肯定感を失い、孤立を深める人が増えています。自殺者数は昨年7月から増加に転じ、10月には前年同月比で39.9%増、うち女性が82.6%増となり、年が明けた2月、女性の非正規労働者数は前年同月比で89万人減少し、減少幅は過去最大になっています。危機にあって、最後のセーフティ・ネットとして役割を発揮すべき生活保護は、窓口の誤った対応、扶養照会に伴うスティグマなどにより本来の役割を発揮できていません。

 同じことの繰り返しです。不安定な雇用と穴だらけの社会保障に対し抜本的な手当をしなければ、こうなることは当然でコロナの前から見えていたことです。手当をしなかったばかりか、非正規雇用をさらに拡大させ、生活保護バッシングを誘導するなどして生活保護基準を引き下げるなど社会保障の縮減を続けてきたので、状況は一層悪化しています。そして、政治は、生きることができない人が続出している状況を目の前にしても、今もなお、「自助・共助」と言い続け、その場凌ぎの小手先の対応を繰り返し、また、経済や大企業優先の政策を続け、コロナ禍にもかかわらず株価が30年ぶりの高値となって大企業等の富が膨張するなど、貧困と格差を一層拡大させています。

 今日の集会では、全国の地域での取組、ひとり親・女性・非正規雇用・学生・外国人など、当事者や支援の現場からの声や取組が報告されました。「コロナになってもならなくても死ぬ」「コロナで死ぬことより、いかに毎日を生き抜くか」を考えるほかないという日本社会の現実があります。このままでは、運良くコロナが収束したとしても、その後に続く大災害やパンデミックを乗り越えることは困難です。今こそ、互いに分かち合い、支え合う、希望と連帯の社会への転換が必要です。

 反貧困ネットワークが呼びかけた「新型コロナ災害緊急アクション」、「反貧困緊急ささえあい基金」の取組には、多数の市民団体、労働組合などが参加し、現場での駆けつけ支援、いのちを繋ぐ取組が続いています。地域からの個別領域を越えた連帯の社会運動をさらに強化するため、反貧困ネットワークは、本日の集会を機に、当事者が主体者として参画する「社会運動としての連帯協働組織」へと新たな一歩を歩みだします。

 地域から、分かち合い、支え合い、個別の問題の枠や、民間と行政などの立場を越えて、互いにつながり、「生きさせろ!」と声を上げ、「生きてくれ」の声を届けましょう。人間らしい生活と労働の保障を求め、希望と連帯の社会をつくるため、私たちは、これからも声を上げ、つながりを広げ、行動することを宣言します。

2021年4月4日
反貧困全国集会2021参加者一同

 

ご案内 : 映画「(東アジア反日武装戦線の)母たち」上映会

2021年04月06日 | 映画
投稿者: 佐々木健

映画「(東アジア反日武装戦線の)母たち」上映会
2021年5月2日(日)~5日(水)
各日15:00~1回上映
¥1000(1ドリンク付き)
会場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、中華「天福居」隣。
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20
メートル戻る)
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)TEL 042-577-5971
186ー0005 東京都国立市西2-11-32 B1
E-mail  para_kino9@m2.pbc.ne.jp

「母たち」
この映画は、「東アジア反日武装戦線」”サソリ”のメンバーであり、無期懲役の確定し
た黒川芳正が、獄中から発したイメージをまとめた作品である!
1975年5月19日、雨の朝、娘や息子たちが一斉に逮捕された。
「東アジア反日武装戦線」としての娘や息子たち。
彼らは、なぜ、爆弾を炸裂させたのか?切に解ろうと思った時から変化が始まる。
軍国主義教育に染められ、戦争への道をひた走ったあの時代の自分。捉え返さないわけに
はいかない。
幾千万ものアジアの人たちを掠奪し、殺戮した日本国。
その侵略への呵責を背負って起き上がった彼ら。
昭和天皇を爆殺しようと試み、侵略企業を爆破した彼ら。
獄中無期懲役を求刑されていた黒川はこの作品を指示し監督した。
「天皇制とは純粋に家父長制の権化であるのではなく、同時に女性原理の権化としてある」
ことを証明し、「日本的母の現像を批判的に検証する」というテーマに向けて映画製作
は進む。
大道寺将司の母や黒川の母は、息子たちの犯した事件の原因をわかろうとし「天皇制」に
ついて学習するようになり、益永利明の母は事件以降、自ら進んで「養母」となった。そ
こには天皇制の社会の中で育ち加害者となった自身への反省があった。
それぞれ事件によって重い負荷を心に背負いながらも、冷静に現状を受け止め、今では「
死刑廃止運動」や、裁判闘争の先頭に立つ母たちの姿。時に感情に流れそうなインタビュ
ーを異化するような寸劇やパフォーマンス映像を挟み、”狼”の大道寺将司の原体験の北
海道の風景を挟みながら、「母たち」は素直な感情を語る。
「日帝本国人としてしか生きれなかった、おのれ自身への自己憎悪のパトス」という告白
とともに映画は終わる。
監督:黒川芳正/制作:「母たち」制作委員会/撮影:佐々木健・黒川純・大島俊一
編集・照明:佐々木健/インタビュー・録音:鈴木かつ子/テープ編集:大熊亘
音楽:L-T UNUT2/宣伝:岡本伊津子
1987年/オリジナル版8ミリフィルム作品/120分
2019年DVD制作・販売:キノ・キュッヘ
 


アボンリーへの道 シーズン3 第9話 かくしごと

2021年04月06日 | 四要素論

キング家に代々伝わるクシを受け継いだジャネットだが、豪華すぎるクシが気に入らず、何かと理由をつけて着けようとしない。早く大人になりたいフェリシティは母のクシを持ち出してそれをなくしてしまうが、両親には打ち明けられない。牧師から「世界の終わり」の話や、町の人たちの不思織な体験を聞き、自分の罪で裁かれることを恐れたフェリシティは何とかクシを見つけようと必死で捜すのだが……。

キャスト
セーラ・ポリー ジャッキー・バローズ マグ・ラフマン フランセス・ハイランド
スタッフ
ハーベイ・フロスト ドン・マクブリアティ ヘザー・コンキー マーリーン・マシューズ
アボンリーへの道 シーズン3
生い茂る草花が織り成すパッチワークのような草原、時間とともに七色にかわる海辺、そしてどこまでもひろがってゆく青い空、プリンス・エドワード島。― この島にやってきた夢見がちな少女・セーラが、あふれる魅力でアボンリーの人々の心をつかんでいきます。“世界一美しい島”から宝石のようなエピソードの数々をお届けします。(全13話)
生い茂る草花が織り成すパッチワークのような草原、時間とともに七色にかわる海辺、そしてどこまでもひろがってゆく青い空、プリンス・エドワード島。― この島にやってきた夢見がちな少女・セーラが、あふれる魅力でアボンリーの人々の心をつかんでいきます。“世界一美しい島”から宝石のようなエピソードの数々をお届けします。