詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

きっこ @kikko_no_blogから

2021年04月26日 | 気狂い国家

名古屋市長選も自民推薦の候補が破れたので実質的には自民党の4戦全敗ということでバンバンザイだが、河村たかしの再選は名古屋市民の良識を疑う。もしかして同じ筆跡の投票用紙が全体の8割以上もあったりして(笑)

落選した自民党候補、西田ひでのり陣営の選対本部長をつとめた「政治資金でSMバー通い」でお馴染み、宮沢洋一の敗戦の弁「最後の最後まで河井夫妻に取りつかれた選挙でした」とのこと。自分ら自民党が蒔いた種なのに、今さら何言ってんだ?この変質者は。

ネット上で選挙応援ができるのは「投開票日の前日まで」と公選法で定められているのに、自民党の野田聖子は投開票当日の今日25日になっても自民党候補の応援ツイートをしている。これは完全に公選法違反なので皆さん選管に通報を!

小池百合子は都民に向けて次から次へと一方的な「お願い」を連発するが、それならまずは都民の8割近くが言い続けている「五輪などトットと中止して新型コロナ対策に専念しろ」という要望を聞け。あんたの寝言を聞くのはそれからだ。

安倍チルドレンだった元自民党議員の金子恵美氏「安倍自民党では選挙のたびに地方議員に現金を配るのが通例化してました。自分も選挙の時に上からそうしろと言われました」(文化放送「SAKIDORI!」2020年6月22日)
金権政治は河井案里だけじゃない!自民党候補は全員が同じ穴のムジナ!

2018年、近畿大学は処理水からトリチウムを除去する技術の開発に成功したが、実用化のための支援を政府に申請したところ、すでにカネの掛からない海洋放出を進めていた安倍晋三は申請を却下した。今からでも遅くないので政府は近畿大学に実用化のための支援をしてほしい。この意見に賛同する人はRTを!

自分からは何も率先せず常に国の動きを見ながら後手後手の当たり障りない対応で保身に邁進し続けた挙句に感染を拡大させた小池百合子と、無責任に次から次へとトンチンカンなことを連呼し続けた挙句に感染を拡大させた吉村洋文、もはや「受動的なバカと能動的なバカのバカ合戦」にしか見えない。

小池百合子「午後8時以降は街灯以外の消灯」って、何ひとつ都知事としての仕事もせずに、都民にお願いするしか能のない無責任おばさんが、とうとう寮母さんみたいなことまで言い出しちゃったよ。ここまで無能とは、いかりや長介さんも草場の陰で「ダメだこりゃ!」って言ってるだろうな。


彷徨える河

2021年04月26日 | 映画

侵略者によって滅ぼされた先住民族の村、唯一の生き残りとして、他者と交わることなく孤独に生きているシャーマンのカラマカテ。ある日、彼を頼って、重篤な病に侵されたドイツ人民族学者がやってくる。白人を忌み嫌うカラマカテは一度は治療を拒否するが、病を治す唯一の手段となる幻の聖なる植物ヤクルナを求めて、カヌーを漕ぎ出す。数十年後、孤独によって記憶や感情を失ったカラマカテは、ヤクルナを求めるアメリカ人植物学者との出会いによって再び旅に出る。過去と現在、二つの時が交錯する中で、カラマカテたちは、狂気、幻影、混沌が蔓延するアマゾンの深部を遡上する。彼らが向かう闇の奥にあるものとは……。

キャスト
出演:ヤン・ベイヴート ブリオン・デイビス アントニオ・ボリバル・サルバドール ニルビオ・トーレス
スタッフ
監督:シーロ・ゲーラ
彷徨える河
コロンビア史上初のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート。アメリカ、フランスでは異例のヒットを記録。俊英シーロ・ゲーラが描き出す、驚愕の世界観と圧倒的な映像美。
アマゾン流域の奥深いジャングル。侵略者によって滅ぼされた先住民族の村、唯一の生き残りとして、他者と交わることなく孤独に生きているシャーマンのカラマカテ。ある日、彼を頼って、重篤な病に侵されたドイツ人民族学者がやってくる。

セールスマン

2021年04月26日 | 映画

テヘランに住む若き夫婦の穏やかな日常が、突然降りかかった事件をきっかけに一変する。夫の留守中、妻が侵入者に襲われてしまったのだ。警察に通報して犯人に罪を償わせたい夫と、事件を表沙汰にしたくない妻の感情はことごとくすれ違い、深い溝が生じ始める。やがて苛立ちを募らせた夫は自力で犯人捜しに乗り出すが、その行く手には夫婦の人生をさらに揺るがす意外な真実が待ち受けていた……。

キャスト
出演:シャハブ・ホセイニ,タラネ・アリドゥスティ,ババク・カリミ
スタッフ
監督・脚本:アスガー・ファルハディ
セールスマン
本年度アカデミー賞(R)で最も注目を集めた話題作! 二度目の受賞という快挙!
テヘランに住む若き夫婦の穏やかな日常が、突然降りかかった事件をきっかけに一変する。夫の留守中、妻が侵入者に襲われてしまったのだ。警察に通報して犯人に罪を償わせたい夫と、事件を表沙汰にしたくない妻の感情はことごとくすれ違い、深い溝が生じ始める。やがて苛立ちを募らせた夫は自力で犯人捜しに乗り出すが、その行く手には夫婦の人生をさらに揺るがす意外な真実が待ち受けていた……。