詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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LUCK-KEY/ラッキー

2021年04月13日 | 映画

LUCK-KEY/ラッキー | 映画 | 無料動画GYAO! (yahoo.co.jp)

裏社会で伝説の殺し屋・ヒョンウクは偶然立ち寄った銭湯で、石鹸を踏み転倒。床に頭を強打し、記憶喪失になってしまう。更に偶然その場に居合わせた売れない貧乏役者のジェソンが、ヒョンウクのロッカーの鍵と自分の鍵をすり替えてしまったことで、ヒョンウクは記憶喪失の売れない役者として生きることになってしまう。

キャスト
出演:ユ・ヘジン イ・ジュン チョ・ユニ イム・ジヨン
スタッフ
監督:イ・ゲビョク 脚本:チャン・ヨンミ
LUCK-KEY/ラッキー
日本アカデミー賞を受賞した内田けんじ監督・堺雅人&香川照之共演の『鍵泥棒のメソッド』韓国リメイク版! 本国では初登場1位&観客動員数約700万人を達成! 韓国映画史を塗り替えた痛快エンタテインメント!
裏社会で伝説の殺し屋・ヒョンウクは偶然立ち寄った銭湯で、石鹸を踏み転倒。床に頭を強打し、記憶喪失になってしまう。更に偶然その場に居合わせた売れない貧乏役者のジェソンが、ヒョンウクのロッカーの鍵と自分の鍵をすり替えてしまったことで、ヒョンウクは記憶喪失の売れない役者として生きることになってしまう。

山口正紀のコラム : ジャーナリズムの衰退を象徴する『朝日新聞』特別報道部の廃止

2021年04月13日 | 日本低国

●山口正紀の「言いたいことは山ほどある」第11回(2021/4/12 不定期コラム)

ジャーナリズムの衰退を象徴する『朝日新聞』特別報道部の廃止――調査報道は「文春砲」「赤旗」に任せた?

 

 『朝日新聞』の特別報道部が今春、3月末で廃止された。『朝日』特報部は2011年3月11日の東日本大震災で起きた福島第一原発事故をめぐる調査報道でスクープを連発、長期連載記事「プロメティウスの罠」は9冊の単行本にもなった。その特報部でかつてデスクを務めた鮫島浩記者が自身のブログ「SAMEJIMA TIMES」で「特別報道部の終幕」を明らかにし、自身も5月末で退社すると公表した。「文春砲」が毎週のように永田町を震撼させる中、粘り強い調査報道で一時代を築いた『朝日』特報部の廃止は、日本のジャーナリズムの衰退を象徴する残念なニュースだ。

●「脱ポチ宣言」を掲げた初代・特別報道部長

 『朝日』特報部が正式に発足したのは2011年10月。約10人で活動していた「特別報道チーム」(2006年設置)が「3・11」を機に部に昇格し、部員も約30人に拡充された。

 その初代部長・依光隆明記者は、元『高知新聞』社会部長。2001年、利権に絡む高知県庁の不正融資を暴く長期連載「黒い陽炎――県闇融資究明の記録」の取材班キャップとして新聞協会賞を受賞するなど、数々の特ダネをものにした名物記者だ。『高知』で社会部長、経済部長などを務めた後、2008年末に『朝日』に移り、特報チームを率いた。

 私は新聞労連JTC(ジャーナリスト・トレーニングセンター)の活動などで何度か依光記者にお会いしている。彼の話で特に興味深かったのが、特報部発足後、部の出入口ドアに「脱ポチ宣言」と書いた紙を貼りつけたエピソードだ。依光記者は『朝日』のメディア研究誌『Journalism』(2012年4月号)で、その経緯を次のように書いていた。

――新聞記者は記者クラブで取材活動をするうち、情報を得るために権力・当局の不祥事より当局の喜びそうな記事を書き、やがて当局の思い通りの記事を書いてしまう。そうして社内ではデスクの気に入られ、出世の道も開かれる。権力を監視する「ウオッチドッグ=番犬」であるべき記者が、権力の「飼い犬=ポチ」になってしまう。「脱ポチ宣言」は、「我々は決してそうはならないぞ」という決意を社内に宣明するものだった……。

 特報部が最初に手掛けたのが、「プロメティウスの罠」だ。「原子力=原子の火」をギリシャ神話の「プロメティウスの火」になぞらえ、福島第一原発事故にまつわるさまざまな問題を重層的に取材、それを生身の人間に焦点を当てて描いた。10月3日付の連載初日、記事は《「プロメティウスの罠」は、数カ月にわたり連載します》と書いたが、連載は読者の強い共感・支持を獲得、2016年3月まで約4年半に及ぶ異例の超長期連載となった。

 特報部の記者たちはこの間、フクシマの現場に通って被災者、原発作業員らに取材を重ね、信頼を得る一方で、首相官邸、東電、原子力安全・保安院の幹部など権力の暗部に食い込み、原発事故をめぐる隠された事実・真実を次々と掘り起こしていった。たとえば、住民の避難にとって不可欠だったSPEEDI(放射能拡散予測システム)の情報が、米軍には伝えられながら、なぜ住民には知らされなかったのか――。

 原発事故をめぐる深い闇に光を当てた連載は大きな反響を呼び、2012年度の新聞協会賞を受賞。さらに翌年には、巨額の予算を注ぎ込んだ「除染作業」で手抜き工事が横行し大手ゼネコンや関連企業がピンハネなどで「甘い汁」を吸っていた事実も暴いた。この「手抜き除染」のスクープは2013年度の新聞協会賞を受賞した。

 依光記者は当時の特報部について、前記『Journalism』にこう書いている。
《決まった仕事はないし、なにより全員が記者クラブに属していない。一騎当千の個性派が書きたいことを書く。超特ダネを狙う。組織であって組織でないような「一発狙いの飯場」と形容してもいい》


*「SAMEJIMA TIMES」(4/12付)

 実際、特報部の記者たちは社内だけでなく、他社・他業種からの移籍・転職組を含めて個性的な記者ばかりだったという。鮫島記者は3月19日付「SAMEJIMA TIMES」(以下、ブログ)で、そんな記者たちの活躍ぶりを詳しく紹介している。

 鮫島記者が取材班代表として新聞協会賞を受賞した「手抜き除染」報道で、取材の中心になったのが『北海道新聞』から移った青木美希記者だ。彼女は『道新』では仲間とともに北海道警の裏金作りをスクープし、新聞協会賞を受賞した。その後、『道新』上層部が道警に屈服して閑職に回され、『朝日』に移ったが、そこでも特ダネを連発した。『朝日』移籍後の活躍は、2月17日に放送されたレイバーネットTV特集「フクシマから10年――終わらせてはいけない真実」の中で、記者職を外れた現在も含めて語られている。

 ブログはその他にも、『週刊文春』出身の松田史朗記者、銀行員から転職した宮崎知己記者、日本テレビから移籍してきた渡辺周記者、『読売新聞』から移った市田隆記者、『下野新聞』から移籍した板橋洋佳記者など、依光記者の言う「一騎当千」の記者たちの活躍ぶりを紹介し、次のように記している(詳細はぜひ彼のブログを読んでほしい)。

 《特別報道部はまさに混成部隊であった。(中略)組織の垣根はなく、年功序列もなく、ノルマもなく、ただひたすらに埋もれた事実を掘り起こすことに専念する記者集団であった。さまざまな記者文化が交わり、さまざまな化学反応が起きた。特別報道部がなければ、来る日も来る日も顔を合わせて一緒に同じネタを掘り下げることなどおそらくなかったであろう記者と記者のつながりが、そこからたくさん生まれた》

 私はかつて30年間、『読売新聞』記者として過ごしたが、こんな熱い記者同士のつながりは、社内ではついぞ体験することなく終わった。うらやましい限りだ。


*レイバーネットTVに出演した青木美希さん(右)

●特報部の「牙」を抜いた「吉田調書報道」取り消し

 『朝日』の看板にもなっていた特報部が、なぜ廃止に至ったのか。その大きな転機となったのが、2014年5月20日付1面トップで報じられた《所長命令に違反 原発撤退》の記事(吉田調書報道)を同年9月11日、木村伊量社長自ら取り消して引責辞任し、関係者の処罰を宣言した不可解な「事件」だ。吉田調書報道は概略次のような内容だった。

――東電福島第一原発所長の吉田昌郎氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「吉田調書」を朝日新聞は入手した。それによると2011年3月15日朝、第一原発にいた所員約650人が書証の待機命令に違反し、第二原発に撤退していた。その後、放射線量が急上昇し、事故対応が不十分になった可能性がある。東電は、この命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた……。

 この記事が4か月後、社長会見でいきなり「誤りだった」として取り消された。そればかりか、取材にあたった記者やデスク、特報部長、編集局長ら6人が処分された。

 当時、デスクとしてこの記事を担当したのが鮫島記者だ。彼は3月30日付、31日付ブログで、吉田調書報道とその取り消しをめぐる経緯、事情を記している。その中で「見出しや記事の表現の一部に配慮に欠けた部分があった」と鮫島記者は書いているが、だとしても、記事は見事なスクープだった、と私は思っている。政府や東電が隠してきた原発事故をめぐる責任者の生々しい証言を報じたのは、調査報道のすばらしい成果だった。

 それがなぜ取り消され、記者の処分まで行われたのか。そこには外部からは見えない複雑な社内事情があったようだ(詳細は鮫島記者のブログを参照してほしい)。ただ、私はより大きな要因として、その当時、「慰安婦報道」などをめぐって安倍晋三政権や右派メディアなどが繰り広げた「朝日バッシング」が背景にあったと確信している。当時、『週刊金曜日』に隔週連載していた「人権とメディア」(9月26日号)で、私はこう論評した。

 《「朝日社長謝罪会見」が戦後の「ジャーナリズム史の分水嶺」となることを強く危惧する。それは、今回の『朝日』の対応が事実上、極右政治家と右派メディアによる集中・波状攻撃への屈服であること、その結果、もともと弱かった大手メディアのジャーナリズム精神がさらに衰退し、記者たちの「権力監視報道」への意欲を萎縮させる危険性をはらんでいるからだ。(中略)この「朝日叩き」で記者たちが萎縮し、権力監視に消極的になれば、「9・11」は日本のメディアが自爆し、雪崩を打って体制翼賛化する〈分水嶺〉となる》

 残念ながら、私の危惧は現実になった。鮫島記者のブログはこう書いている。
 《そのあとも特別報道部は存続してきたものの、リスクを冒しても「隠された真実」に迫るという看板はすっかり鳴りを潜め、事実上その生命は消えていた》(3月14日付)

 《すべては新聞社が「組織防衛」のため、いや上層部の「自己保身」のため、取材記者を処分して責任を転嫁し、「悪者」扱いしたことの帰結であった。これが調査報道に取り組む新聞記者たちをおおいに縮こまらせ、新聞ジャーナリズム全体を大きく萎縮させた。その後遺症は今もつづいている》(3月31日付)

 優れたスクープ記事を取り消され、処分までされた記者2人はしばらく後に『朝日』を離れた。この処分に絶望した特報部の記者の中から退職者も出た。そしてデスクを務めた鮫島記者もこの春、退社を決意し、ついには「特別報道部」自体も幕を閉じた。

 この数年、政権を震え上がらせるような大スクープと言えば、『週刊文春』と日本共産党の機関紙『赤旗』だ。その一方、首相官邸や国会に大量の記者を常駐させ、24時間体制の取材網を誇る新聞・テレビを中心とした大手メディアは、安倍政権下で強まった権力による情報操作、記者クラブを通じた報道統制にすっかり牙を抜かれたかのようだ。

 新聞では『東京新聞』、テレビではTBSの「報道特集」などが辛うじて健闘しているが、他の大手メディアは年々ジャーナリズムとしての機能を低下させている。今春の番組改編で、テレビ朝日の「モーニングショー」からコメンテーターの青木理氏、吉永みち子氏が姿を消し、TBSは朝の情報番組自体をバラエティ番組に変えてしまった。

 こんな状況だからこそ、大手メディアで頑張る「志を失わない記者」とともに、「市民メディア」の役割がますます重要になる。鮫島記者のブログやレイバーネット(TV)の存在を、より多くの市民に知ってほしいと思う。(了)

 

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日本魚すべて要注意<本澤二郎の「日本の風景」(4053)

2021年04月13日 | 気狂い国家

<東電放射能汚染水を海に垂れ流す政府方針本日決定に驚愕!>

 分厚い蓋をかけて、そのうえ嘘で嘘で固めて、電通五輪を強行計画と、コロナで国民が身動きできない今日、東電福島原発放射能汚染水を、魚介類が生息する海洋に投棄することを決定した。日本による新たな地球破壊方針に対して、人類の精神は凍り付くことになろう。

既に福島など東北の野菜や魚介類を食べないようにしてきた日本人は、日本の魚介類全てから縁を切らねばならなくなるのだろう。天文学的な借金の山の列島に、新たに海が死海になるのだと思うと、この国の呪われた運命に当惑するばかりである。

 世界で最初に核の洗礼を受けた日本に原因があるのだが、過ちを改めようとしない政府・財閥・神道政治に対して、天は次々と耐えられない厳しい罰を与えてくることが、愚か者でも理解できるだろう。

 この世に神仏などいない。悪魔の教え・金集めばかりが目に付く宗教界である。金力で、その地位を占める怪しげな詐欺社会に反吐が出る。ここは田園詩人・蘇東坡を見習うべきか。幸いなことに、鶯は美しい音楽を前後左右から聞かせてくれる。ミツバチが絶滅したことが何としても悔しいが、放射能は悪臭を感知させてくれないことが、人々にとってせめてもの救い?である。

 だが、残るはデジタル庁設置法案が強行され、主権者を丸裸にされると、これと共謀罪・特定秘密保護法を太い縄で結びつけると、いつでも戦争が出来る日本に変身するだろう。それを待つだけか。反省と謝罪の出来ない清和会神道と公明党創価学会の日本政府・財閥は、アメリカの属国として軍国主義を本格的に復活させ、本気でアジア諸国民の生命財産を消滅させようと暴走を始めている。杞憂に過ぎなければ、もっけの幸いだろうが、まともな善人であれば、正常冷静な精神で、近い将来をこう予見することが出来る。

 

<韓国反発!菅の故郷の秋田県の東北魚もSOS

 放射能汚染水を海洋投棄することに、韓国は素早い反応を見せた。当然であろう。ロシアも中国も東南アジアやインド・太平洋の人々、はたまた太平洋の対岸の南北アメリカの漁業者も、同じ思いであろう。

 原発は間違いである。自然も、自然無くして生きられない人間、動植物とも共存することは出来ない。76年前に分かっていたことである。核兵器に目のない右翼・財閥・官僚が飛びついた、その結果が311事件だった。これのツケを、日本人だけでなく人類が支払うことになる。廃炉に100年、40年ではない。

 しかも、愚かすぎる日本人は10年経っても、新聞テレビを含め、東芝製3号機の核爆発を隠ぺいしたままである。21世紀の今日において、ピカドンについて詳細な観察とそれのデータを隠している日本政府である。苦言を呈する韓国も原発を保有している。北朝鮮では核兵器を保有して恥じない。ともに人間同士狂って50歩100歩であろう。

 善良な人間が少ない。加えて、弱すぎる小さな人間なのだから、晴耕雨読で我慢するほかないだろう。しかし、自然はそれでもすばらしい精神を、崩壊寸前にもかかわらず、人間に付与してくれる。感謝、感謝である。

 思うに、秋田県の魚介類も被害を受ける。ということは、秋田出身の菅義偉も、とうの昔に故郷を忘れて、横浜のやくざ世界から抜け出せないのだろう。韓国の反発がまともであるならば、ドイツのように全ての原発を廃炉にするとの

政府方針を打ち出すべきである。単なる政治取引に利用する問題ではない。中国にもこのことは伝えたい。むろん、ロシアもだ。

 

<トリチウムだけか、ストロンチウムや東芝3号機のプルトニウムも>

 人類はスリーマイル・チェルノブイリと福島311で、人々に恐怖だけでなく、知恵や技術を用いても、核を操作管理することが出来ない。福島東電の廃炉100年を耐えられる人間はいないだろう。しかし、それでも歯を食いしばってやるしかない。将来を生きる日本人も哀れである。

 侵略戦争で、散々な目に遭遇した戦後の日本人は、次なる世代も311の処理で、空前の借金を背負いながら、54基の原発廃炉処理に泣くことになる。日本破滅は絵空事ではない。

 汚染水はトリチウムだけではない。ストロンチウムやプルトニウムも孫れ込んでいるかもしれない。トリチウムだけか?ならば排除した核物質は、いまどう保管しているのか。こっそり海に流し込んだのか。すべてが秘密である。

 21世紀の日本は、恐ろしいことだらけである。安心して子供を産めないのも当然か。

 

<東電に責任を取らせて東芝と共に倒産させ、地元民管理運営に>

 ここはやはり、無責任経営陣の東電と東芝を、真っ先に始末することが肝要ではないだろうか。彼らに問題の処理をする能力も責任もないのだから、東電管理運営を被害住民に任せる。そうすれば、透明性を確保できるだろう。3号機核爆発の東芝も同様にしないと、人びとは何も知らされずに、一方的に被害を受け入れるだけとなる。

 

<自然エネルギー巨大基地を地元民が主役となって構築するといい>

 東電原発をゼロにして、人間の住めない被爆地の双葉町などを、そっくり太陽光や風力発電の巨大基地に衣替えする。そして巨大な自然エネルギーを、関東から関西圏に送電することで、被害住民の生活基盤を救済・安定させるのである。それを福島県の地元民が運営するのである。そうして、列島すべての原発を廃炉にする起爆剤にすればいい。

 この期に及んで、再び東電や東芝の利権にさせてはならない。どうだろうか。

福島の農漁民が電力を生み出すのである。福島県民の知恵と行動で、確実に実現できる。政府は東電と東芝を破産させれば済むことだ。知恵を出せ、といいたい。清和会の利権政治を崩壊させることが急務だろう。

2021年4月13日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(時事)衆院決算行政監視委員会は12日、菅義偉首相と関係閣僚が出席して2016、17両年度決算について審議した。首相は、東京電力福島第1原発の放射性物質を含む処理水を海洋放出する方針を固めたことに関し、「福島の復興に避けて通れない、先送りできない課題だ」などと理解を求めた。

処理水タンク増設へ 東電、政府方針決定後に表明

河北新報431東京電力福島第1原発の処理水を巡り、東電が政府の処分方針決定後に保管タンクの増設を表明する見通しになったことが9日、分かった。政府は13日に関係閣僚等会議を開き、海洋放出方針を決める方向で調整している。政府が「先送りできない」と強調してきた前提となる満杯時期は曖昧なまま、10年越しの難題は重大な局面を迎えた。

(福島民友)東京電力福島第1原発の処理水を巡り、政府が海洋放出の方針を固めた9日、本格操業への移行に向け歩み始めたばかりの県内の漁業関係者からは憤りの声が上がった。政府は風評対策を強化する方針だが、十分な説明がないまま進む政策決定に、県内の漁業関係者らは「(対策の)中身が見えない」「信用できない」と不信感を募らせる。 東京電力福島第1原発の処理水を巡り、政府が海洋放出の方針を固めた9日、本格操業への移行に向け歩み始めたばかりの県内の漁業関係者からは憤りの声が上がった。政府は風評対策を強化する方針だが、十分な説明がないまま進む政策決定に、県内の漁業関係者らは「(対策の)中身が見えない」「信用できない」と不信感を募らせる。

【ソウル時事】韓国外務省は12日、日本政府が13日に東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を正式決定することについて、報道官の論評を出し、「わが国民の安全と周辺環境に直接・間接の影響を及ぼしかねないという点で深刻な憂慮を表明する」と訴えた。


アボンリーへの道 シーズン4 第3話 愛犬ディガーの危機

2021年04月13日 | ドラマ

誕生日プレゼントで本物のライフル銃をもらえると思ったフェリックスは、森のシカを撃ち取り、その肉などをホテルに提供することを考えた。しかし、プレゼントは望遠鏡。父親アレックにライフル銃が欲しいと頼むがアレックは早すぎると言って聞き入れない。フェリックスは無断で家のライフル銃を持ち出し、モーガン、イジーとともに森へ狩りに出かけた。シカを見つけたフェリックスは銃の引き金を引いたが、弾は走って来た愛犬ディガーに当たってし まった……。

キャスト
セーラ・ポリー ジャッキー・バローズ マグ・ラフマン フランセス・ハイランド
スタッフ
ドン・マクブリアティ オッタ・ハーヌス リーラ・ベイセン デボラ・ネイサン
アボンリーへの道 シーズン4
生い茂る草花が織り成すパッチワークのような草原、時間とともに七色にかわる海辺、そしてどこまでもひろがってゆく青い空、プリンス・エドワード島。―― この島にやってきた夢見がちな少女・セーラが、あふれる魅力でアボンリーの人々の心をつかんでいきます。“世界一美しい島”から宝石のようなエピソードの数々をお届けします。(全13話)
生い茂る草花が織り成すパッチワークのような草原、時間とともに七色にかわる海辺、そしてどこまでもひろがってゆく青い空、プリンス・エドワード島。―― この島にやってきた夢見がちな少女・セーラが、あふれる魅力でアボンリーの人々の心をつかんでいきます。“世界一美しい島”から宝石のようなエピソードの数々をお届けします。

アボンリーへの道 シーズン4 第1話 オリビアの赤ちゃん

2021年04月13日 | ドラマ

ジャスパー・デイルの一族が オリビアの育児を手伝うということで大勢やって来た。ヘティとアレックの家に泊まることになったが一族の奇妙な振る舞いで家の中はメチャクチャ。ある日キング家とデイル家の野外パーティーが開かれたが両家は意地悪を言い合ってばかりでかみ合わない。両家の争いを心配したセーラとフェリックスは妙案を思いついた。そんな中オリビアに陣痛が始まり、やがて男の子が誕生。キング家とデイル家、みんなが出産を喜んだ。

キャスト
セーラ・ポリー ジャッキー・バローズ マグ・ラフマン フランセス・ハイランド
スタッフ
ドン・マクブリアティ オッタ・ハーヌス リーラ・ベイセン デボラ・ネイサン
アボンリーへの道 シーズン4
生い茂る草花が織り成すパッチワークのような草原、時間とともに七色にかわる海辺、そしてどこまでもひろがってゆく青い空、プリンス・エドワード島。―― この島にやってきた夢見がちな少女・セーラが、あふれる魅力でアボンリーの人々の心をつかんでいきます。“世界一美しい島”から宝石のようなエピソードの数々をお届けします。(全13話)
生い茂る草花が織り成すパッチワークのような草原、時間とともに七色にかわる海辺、そしてどこまでもひろがってゆく青い空、プリンス・エドワード島。―― この島にやってきた夢見がちな少女・セーラが、あふれる魅力でアボンリーの人々の心をつかんでいきます。“世界一美しい島”から宝石のようなエピソードの数々をお届けします。